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Fターム[4B036LH25]の内容

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【課題】粒状脱脂大豆蛋白を主原料とした、調理後も型崩れのしない、ジューシーで弾力感を有する肉粒状蛋白含有食品の製造方法を提供する。
【解決手段】弱アルカリ溶液にて水戻し又は湯戻しした粒状脱脂大豆蛋白を卵白又は卵白粉と混合し、成型後、蒸気加熱等の加熱処理を施し、次いで焼成する。 (もっと読む)


【課題】魚肉すり身を含むペースト状物で餡を包み油で揚げた包餡食品を製造するに当り、揚げ工程における餡の漏出を抑える。
【解決手段】魚肉すり身を含むペースト状物を、その内外を連通する亀裂及び隙間を生じない様に伸ばして、別途取り分けた餡の全体を包み込み、当該包餡物の少なくとも一部に、薄い小麦粉生地を付着させて成形し、当該成形物を油で揚げる。ペースト状物で形成された層に亀裂や隙間が無く、またペースト状物が転化した外皮にも亀裂や隙間を生じ難いから、揚げ工程中の餡の漏出が抑えられる。ペースト状物を小麦粉生地で補強することも、餡の漏出抑制に有効であって、包餡食品1を歩留まり良く製造できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、香り立ちのよいレトルトカレーを供することである。本発明の別の目的は、植物性たん白を含む香味品質の改善されたレトルトカレーを供することである。
【解決手段】青唐辛子を含有することを特徴とするレトルトカレー。青唐辛子を、生のものである場合は0.1〜5重量%、乾燥物である場合は0.01〜0.5重量%、抽出物である場合には0.001〜0.3重量%の割合で含有する請求項1記載のレトルトカレー。青唐辛子を含有してレトルトカレーを製造することを特徴とするレトルトカレーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題は、コレステロール摂取の懸念がない植物油脂を主原料油脂としながら、良好な風味・コク味を有する加熱調理用油脂を開発することである。
【解決手段】焙煎されたカカオ豆より得られるカカオ脂を0.01〜20質量%含有する加熱調理用油脂であり、前記カカオ豆の焙煎温度が100〜150℃である加熱調理用油脂であることが好ましく、前記カカオ豆の焙煎がニブ焙煎である加熱調理用油脂であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】小麦及び乳原料を用いずに、ホワイトソース特有の食感を呈するクリーム状レトルト食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】小麦及び乳原料を用いないクリーム状レトルト食品において、原料として湿式加熱大豆、糊化ジャガイモ及び油脂を配合し、湿式加熱大豆の配合量がクリーム状レトルト食品に対して固形分換算で1〜15%であり、油脂の配合量が湿式加熱大豆の固形分1部に対して0.1〜2部であり、全体が乳化されてなるクリーム状レトルト食品。 (もっと読む)


【課題】植物油脂を主原料油脂とし、コレステロール摂取の懸念が少ない、ルウに良好なコク味を付与できるルウ用油脂を開発することである。
【解決手段】上記課題を解決するための手段は、焙煎されたカカオ豆より得られるカカオ脂を含有するルウ用油脂であり、前記カカオ豆の焙煎温度が100〜150℃であるルウ用油脂あり、前記カカオ豆の焙煎がニブ焙煎であるルウ用油脂あり、前記カカオ脂を0.1〜18質量%含有するルウ用油脂である。 (もっと読む)


【課題】具の水分の浸出を抑制し、良好な風味を長時間維持可能な食品を提供する。
【解決手段】
ころも3よりも水分を多く含む具2と、ころも3との間に水不透過層4が設けられている。水不透過層4は、米粉、タピオカ粉を混ぜて水で溶いた生地を焼くことにより得られるシート材によって構成される。水不透過層4により、具2からころも3への水の浸入が抑制され、ころも3の風味が維持される。 (もっと読む)


【課題】GABA及び/又はタウリンを高含有する発芽種子、及びその製造方法を提供すること、さらには上記発芽種子を用いる食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】γ−アミノ酪酸(GABA)含有量が、50mg/100gドライウェィト(DW)以上であり、かつ水分含量が15%以下である発芽種子。タウリン含有量が、50mg/100gDW以上であり、かつ水分含量が15%以下である発芽種子。種子を発芽処理に供して発芽種子を得る工程、得られた発芽種子をGABA及び/又はタウリンを含有する水溶液に、GABA及びタウリンのいずれか一方または両方の濃度が50mg/100gDW以上となる時間浸漬する工程、及び得られた発芽種子を水分含量が15%以下になるまで乾燥する工程
を含む、上記発芽種子の製造方法。上記発芽種子を用いる食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 減塩飲食品に塩味を付与することなく、味のバランスを整え、汎用的においしさを付与すること。
【解決手段】減塩飲食品に、植物性たん白加水分解物と酵母エキスを混合すること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、動物由来原料を含まないカレーソース等のソースであって、動物由来原料を有するソースと比較して遜色のない風味及び食感を有するソースを提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題は、実質的に動物肉由来の原料及び動物油脂を含まないソースであって、目開き11200μmの篩をパスし、目開き2000μmの篩にオンする大きさを有し、且つ1.0×10N/m〜1.0×10N/mのかたさを有する植物性原料の粒状物(第一粒状物)が、5質量%〜70質量%含まれていることを特徴とするソースにより解決される。 (もっと読む)


【課題】切断面に1又は複数個の渦巻き模様が略均一に、かつ、定形的に形成されるようにした食パンの製造方法と、その食パンを提供する。
【解決手段】互いに色彩が異なる少なくとも2以上のパン生地をそれぞれ作成する。次いで、第一の色彩を有する第一パン生地に対し、この第一パン生地とは色彩が異なる第二パン生地を複数回に分けて添加し、この第二パン生地の添加ごとに混合する。引き続き、混合したパン生地を分割し、それぞれ圧延し、さらに、縁部より巻き上げて棒状に成形する。そして、棒状に成形した棒状パン生地を、1本又は複数本並列に焼成型内に載置し型詰し、最終醗酵をとって焼成する。 (もっと読む)


【課題】酒類を含有するチョコレートコーティングされた「香り」と「風味」が豊かなナッツ食品および製造方法を提供する。
【解決手段】ナッツ類をセンターとし、チョコレート中にアルコール分が16〜40%含有する酒類含有乳化組成物層とチョコレート層とがそれぞれ2層以上からなる多層構造を有することを特徴とする酒類含有チョコレートでコーティングされたナッツ食品。このナッツ食品は、ナッツ類のセンターを転動させ、液状のチョコレートを散布し、次に予め酒類とチョコレートを攪拌し混合乳化、冷却固化した乳化組成物を散布し、冷却固化させることで得られる。 (もっと読む)


【課題】 サメ肉の鮮度低下と臭気の発生を抑制し、食材としての用途拡大に寄与すること。
【解決手段】 サメ肉の臭気を抑制するために、豆乳に乳酸菌を作用させて得られる乳酸菌生成エキスと食塩を含む水溶液に浸漬することにより前処理を施し、シュウマイの具として用いる。また、メカジキ代表とする青魚の眼球周囲肉、その他を具に用いることにより、臭気の抑制、風味の向上が可能となる。 (もっと読む)


【課題】緑豆の持つ薬理学的成分を長期維持保存出来て、食しやすい食品とする製造方法を提供する。
【解決手段】少し砕いた緑豆を10kgと食塩を10kg用意し、陶器の壺の底に塩を敷き詰め、緑豆と塩とを交互に同量ずつ敷き詰め重石を乗せる。室内に3ヶ月間放置した後、壺から緑豆を取り出し天日干しする。十分乾燥した後、粉砕機で粉末に加工することにより、緑豆の持つ薬理学的成分をそのまま提供でき、食しやすく長期維持保存が出来る緑豆粉末を得る。 (もっと読む)


【課題】 優れた食品素材である豆類を配合したスパイシーな香りとコクを有する豆類ソースの冷凍品を提供する。
【解決手段】 製品に対する目開き11.2mmパス〜目開き2.8mmオンの範囲に含まれる大きさにカットした豆類の配合割合を20〜60%とし、唐辛子および酒石酸を配合されている豆類ソースの冷凍品。 (もっと読む)


【課題】 トマトを配合したソースにおいて、コクを有するソースを提供する。
【解決手段】 ココア、乾燥ローストオニオンおよび肉が配合されているソース。好ましくは、製品に対して、ココアの配合割合が0.01〜5%、乾燥ローストオニオンの配合割合が0.01〜5%、肉の配合割合が10〜60%であるソース。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術では困難な、少ない油でも衣形状を壊すことなく、カリカリとした食感で油っぽさを感じにくいから揚げを得ることの出来るから揚げ粉及びから揚げの製法の提供。
【解決手段】 から揚げ粉衣材中に粒径が212μm以下でかつNSIが30以下である大豆粉を含有することを特徴とするから揚げ粉。水溶き衣のから揚げ粉である。油ちょう時に衣同士が結着することがないから揚げ粉である。上記いずれかのから揚げ粉を衣材に用いて調製したから揚げ。 (もっと読む)


【課題】健康によい納豆ごはんを多くの方が、パン食のように手軽に食べられるように、また、支度や後片付けが楽になるように、1日1回食べても飽きないように、味に変化や特徴をもたせた納豆ごはんのセットを提供する。
【解決手段】使い捨ての容器(1)の中に納豆(2)とごはん(3)と、組み合わせ食材(4)と、卵(5)と、薬味(6)と、たれ(7)を入れて蓋(8)をしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食用油脂で揚げた直後の春巻のパリパリとした食感を長時間失わず、また食用油脂で揚げた春巻を凍結保存した冷凍春巻を、電子レンジやオーブントースター等で再加熱してもパリパリとした食感が維持される春巻の皮、および該皮を用いた揚げ春巻を提供すること。
【解決手段】上昇融点が50〜90℃の油脂粉末と豆科植物の種子粉末を含有することを特徴とする春巻の皮、および該春巻の皮を用いて調理された揚げ春巻。 (もっと読む)


【課題】野菜生産に関する総費用を上昇させる複雑な工程を含まない、加工前の野菜の物理的および/または化学的前処理法を提供すること。
【解決手段】後にヒトが消費するために、生野菜組成物を酵素的に分解する方法であって、この方法は、約30重量%未満の水分含有量を有する生野菜組成物を提供する工程;水とセルラーゼとを含有する水性酵素組成物を、この生野菜組成物に、通常の大気圧下で、約2時間よりも長い時間にわたって適用する工程であって、この水性酵素組成物は、約2.0と約7.0との間の初期pHにある、工程;ならびに第一の酵素組成物を不活性化する工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


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