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Fターム[4B036LP19]の内容

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Fターム[4B036LP19]に分類される特許

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【課題】タマゴサラダを調製後、通電加熱で加熱殺菌するにあたり、通電加熱後のタマゴサラダの凝固卵白部分にソフトな食感を維持させる。
【解決手段】液卵白を加熱凝固させた凝固卵白の截断物を酸性水中油型乳化調味料と混合した後に加熱殺菌を施すタマゴサラダの製造方法であって、酸性水中油型乳化調味料と混合する凝固卵白を含気率0.5〜10%の凝固卵白とし、タマゴサラダの加熱殺菌を通電加熱により行う。 (もっと読む)


【課題】加温保管後においても劣化が抑制され、かつ風味が改善された容器詰味噌汁飲料を提供する。
【解決手段】味噌汁を容器に詰めてなる容器詰味噌汁飲料であって、味噌汁の味噌として麦味噌を含有し、味噌汁の味噌全量に対する麦味噌の含有量が1.0〜85質量%であることを特徴とする容器詰味噌汁飲料。容器詰味噌汁飲料は、加温販売用であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、包装後の食品において菌が付着して繁殖するおそれを低減することにある。
【解決手段】本発明に係る真空密着包装食品の製造方法は、食品充填工程、真空密着包装工程および紫外線殺菌工程を備える。食品充填工程では、上方に開口する耐熱容器に食品が充填される。真空密着包装工程では、紫外線を透過させる包装フィルムにより食品が真空密着包装される。紫外線殺菌工程では、包装フィルムを介して食品に紫外線が照射される。 (もっと読む)


【課題】容器に具材及びソースを盛り付け、ソースの上部にチーズを略均一に載置して焼成するグラタン類の製造方法おいて、焼成時間が短時間であっても、グラタン類の上部表面全体に焼き色の種類が複数あり、焼き目が斑状に広がっている手作り品のような外観のよいグラタン類が得られるグラタン類の製造方法を提供する。
【解決手段】容器に具材及びソースを盛り付け、ソースの上部にチーズを載置して焼成するグラタン類の製造方法おいて、5〜40mm且つ水分含量30〜60%のチーズと、還元糖及び/又は着色剤とを混合し、該混合物をソースの上部に略均一に載置して焼成するグラタン類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小麦粉ルウに依存せずに、小麦粉ルウを使用する場合と同様の粘性を有し、かつ、凝集物の発生がない粘性液状食品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、柑橘類の果実及びリンゴからなる群から選択される少なくとも1種の果実に由来する食物繊維と、増粘剤と、水とを含み、25℃における粘度が300〜4000mPa・sである、粘性液状食品に関する。 (もっと読む)


【課題】作業を中断することなく能率良く行える密封トレー食品製造方法を提供する。
【解決手段】複数の食品包装用トレー1を樹脂で一体成形しトレーユニットUの各トレー1に食品2を充填し、トレーユニットUを一定間隔で蓋シールステーション5へ送り、蓋材供給ロール11より供給される熱可塑性樹脂フィルムからなる蓋材13をヒートシーラー12によりトレーユニットU上に熱融着して各トレー1毎に密封包装した後、蓋材13をトレーユニットU毎に切断して切り離し、切り離した蓋材13付きトレーユニットUを吸着移送手段で打ち抜きステーション7に送り、そこで各蓋材13付きトレーユニットUを抜刃型装置8によって打ち抜き、各蓋材13付きトレーユニットUの打ち抜きカスを打ち抜きカス排出手段で打ち抜きステーション7の外へ排出し、打ち抜いた密封トレー食品Fを吸着取り出し手段によって取り出す。 (もっと読む)


【課題】 竹炭の持つ種々の物理化学的な諸性質や効能が得られ、しかも味わいや食感にも優れたものとする。
【解決手段】 少なくとも所定量の竹炭パウダーと竹の子とがそれぞれ配合されたカレーであり、その配合量としては、竹炭パウダーが1.0〜2.0重量%の範囲であり、竹の子が13.3〜15.3重量%の範囲で配合され、更に、所定量の玉ねぎおよびンジンとがそれぞれ配合され、必要に応じてりんごピューレも配合されており、前記竹炭によって、腸内の有害物質等が吸着除去されると共に、便秘も改善され、またミネラル分も得られる。 (もっと読む)


【課題】具材を液状食品に加えて電子レンジで加熱調理することにより加熱料理を得る際に、電子レンジ加熱による焦げが抑制または防止された電子レンジ加熱用液状食品を提供する。
【解決手段】液状食品に具材を加えて電子レンジで加熱調理を行うことにより加熱食品を得られるようにする電子レンジ加熱用液状食品において、乳化剤がHLB3〜7のソルビタン脂肪酸エステルおよびHLB3〜7のショ糖脂肪酸エステルの少なくともいずれかと、澱粉を含有させる。 (もっと読む)


【課題】野菜サラダはもとより和洋食への各種料理品、デザートの冷菓等にも使用可能なパウダータイプでふりかけ形態の調味料の製造法を提供する。
【解決手段】生菌入りヨーグルトのFD粉末に脱脂粉乳または全粉乳を添加したものを基質として、更に抗酸化力が強く発がん抑制作用が大である、レモン10個分相当のビタミンCを添加し、乳酸菌の保有、肌の美容効果を高めた。また野菜の美味しさと食物繊維機能の増加をはかるため、FD果実粉末(りんご、ブルベリーその他)およびFD野菜粉末(たまねぎ、ハーブ類)を添加し、これ迄の液状タイプドレッシングからは得られない嗜好性と栄養機能性を加味した。 (もっと読む)


【課題】滑らかな口当たりやコクが付与される一方だけでなく、スパイス、エキス等の香味発現も改善され、全体的に風味が向上したカレー、シチュー類又はソース類を提供する。更に、本発明では、油脂含量を低減した場合であっても、油脂含量を低減する前と遜色ないコクを有するカレー、シチュー類又はソース類であって、香味発現が極めて良好なカレー、シチュー類又はソース類を提供する。
【解決手段】
カレー、シチュー類又はソース類に、下記性質を有するデキストリンを含有する;
(1)馬鈴薯由来であり、DEが2以上5未満である、
(2)25℃の蒸留水で調製したデキストリン30質量%水溶液を、25℃で5分間静置した時の粘度が100mPa・s以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、香り立ちのよいレトルトカレーを供することである。本発明の別の目的は、植物性たん白を含む香味品質の改善されたレトルトカレーを供することである。
【解決手段】青唐辛子を含有することを特徴とするレトルトカレー。青唐辛子を、生のものである場合は0.1〜5重量%、乾燥物である場合は0.01〜0.5重量%、抽出物である場合には0.001〜0.3重量%の割合で含有する請求項1記載のレトルトカレー。青唐辛子を含有してレトルトカレーを製造することを特徴とするレトルトカレーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高温で加圧殺菌を行なうレトルト処理後に汁またはスープ類中に長期間保持しても、煮崩れ等がなく保形性がよく、食感も滑らかで歯応えのある餅様または団子様の具材を含有するお汁粉やぜんざい等のレトルト食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】原料として、小麦グルテン25〜35質量部(乾物換算)、リン酸架橋澱粉45〜65質量部および小麦粉0〜20質量部を用いて得られた小片状または粒状の生地を、そのままもしくは乾燥して、汁またはスープ類と一緒に密封包装し、ついでレトルト処理することにより、レトルト食品を得る。 (もっと読む)


【課題】筒状、棒状、球状その他の塊状の米飯の外側を調味家禽肉、調味畜肉で包んだ肉加工食品製造において、内側の米飯と外側の混合食肉との良好な結着性を有する肉加工食品を提供する。きりたんぽを内側に用いた肉加工食品を提供する。
【解決手段】内側の米飯に含まれる澱粉粒子と外側の混合食肉に配合される澱粉粒子とを、一方の澱粉粒子が糊化されている場合にはもう一方の澱粉粒子を未糊化とする。内側の米飯として、炊飯米を半殺し処理して筒状としたきりたんぽを用いる場合には、きりたんぽを製造する際、半殺し処理時に糊化開始温度以下で未糊化澱粉を含む米粉などを配合する。又は、通常の焼き目を付与する前のきりたんぽを使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粘性材としての澱粉及び水を含有する粘性食品と具材とが配合された、加熱殺菌済具材入り粘性食品において、澱粉の老化による離水を低減するための技術を提供することを課題とする。
【解決手段】具材として野菜及び/又は果実の乾燥物を用いることにより、特殊な澱粉の使用や粘度調節を行わなくとも、上記の課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】小麦及び乳原料を用いずに、ホワイトソース特有の食感を呈するクリーム状レトルト食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】小麦及び乳原料を用いないクリーム状レトルト食品において、原料として湿式加熱大豆、糊化ジャガイモ及び油脂を配合し、湿式加熱大豆の配合量がクリーム状レトルト食品に対して固形分換算で1〜15%であり、油脂の配合量が湿式加熱大豆の固形分1部に対して0.1〜2部であり、全体が乳化されてなるクリーム状レトルト食品。 (もっと読む)


【課題】各種ソースやトッピングを付着させた揚げ物からなる惣菜であって、そのソースやトッピングの汁分が容器からしみ出したり、惣菜の日持ちが悪くなったりすることがなく、消費者に携帯感、コンパクト感、エコ感を与えることができる惣菜を提供する。
【解決手段】
揚げ物にソース又はトッピング(2)を付着させて、フィルム包装袋(3)に入れて真空パックしてフィルム包装惣菜(5)を得る。前記揚げ物がカツフライ(1)であり、予めカッティングされて複数の切片(1a)をなしていることが好ましい。また、前記ソース又はトッピングが、カレー、卵とじ、肉味噌、味噌ソース、マヨネーズ、トマトソース、天つゆから選ばれた1種であり、前記ソース又はトッピングが、澱粉、増粘剤、ゲル化剤から選ばれた少なくとも1種を添加されて、汁分の流動性を低減されたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ご飯とおかずをファストフード感覚で食することができる新感覚の弁当であって、簡易な包装で環境にも優しい弁当を提供する。
【解決手段】
成形されたご飯の表面に、おかずが当接された状態で、フィルム包装材に入れて、真空包装してフィルム包装弁当を得る。前記おかずが、澱粉、増粘剤、ゲル化剤から選ばれた少なくとも1種を添加されて、汁分の流動性を低減されたものであることが好ましい。また、前記おかずが、フライ、天ぷら、唐揚げ、ハンバーグ、牛丼の具、親子丼の具、カツ丼の具、中華丼の具、焼肉、及びシチューから選ばれた少なくとも1種を含むことが好ましい。また、前記おかずが、肉味噌、カレー、半熟たまごから選ばれた1種のソースを付与されたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ご飯や惣菜の風味や外観を安定に保持でき、保存剤未添加であっても、優れた保存性を有する弁当を提供することである。
【解決手段】ご飯及び/又は惣菜を充填した弁当の内部雰囲気を窒素ガスに置換することによって、ご飯や惣菜の風味や外観を長期間維持することが可能になり、弁当の保存性を顕著に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】水分活性が0.70〜0.94の容器詰め具材入り液状食品であって、容器ごと軽く振るだけで液状食品中に具材を略均一に分散することができ、その具材が略均一に分散した状態で液状食品を容器から簡便に出すことができる容器詰め具材入り液状食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】水分活性が0.70〜0.94の容器詰め具材入り液状食品であって、非溶解状態の澱粉及び/又は非溶解状態の加熱溶解性ガム質が分散している容器詰め具材入り液状食品。前記容器詰め具材入り液状食品の製造方法であって、製造工程において、澱粉及び/又は加熱溶解性ガム質粒子を完全に溶解することなく製造する容器詰め具材入り液状食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】液状を維持することができる液状チーズソース及びその製造方法を提供する。
【解決手段】この発明にかかる液状チーズソース392の製造方法は、水に、チーズソース原料を溶解する溶解工程と、前記チーズ溶解液に、乳化剤を溶解する乳化剤溶解工程と、前記乳化チーズ溶解液を、均質化する第一次均質化工程と、前記第一次乳化チーズ溶解液を、殺菌する殺菌工程と、前記第一次乳化チーズ溶解液を、乳化を安定化するために更に均質化する、第二次均質化工程と、前記乳化チーズ溶解液に、油脂、油脂に溶解させた乳化剤を溶解し、加温して、予備乳化する予備乳化工程と、前記チーズ溶解液を、無菌状態においてカップ状の容器10に注入するチーズ溶解液注入工程と、前記カップ状の容器10の開口部26を蓋部で、無菌状態において密封する密封工程とを含む。 (もっと読む)


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