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Fターム[4B040AA02]の内容

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【課題】ガスグリルや電気オーブンで魚や餅を焼いた時、こびり付いた食物を剥がし取る時は手間隙が掛かっていた、その際に剥がし残りや型崩れが起こっていた、またガスグリルや電気オーブンの出し入れする狭い窓口で、箸で掴み難い食物の場合い出し入れする時にも型崩れや掴み落としが起こっていた。
【解決手段】本発明は、2枚の網を利用する、1枚目の網は焼き網として使い、2枚目の網は網皿として使う、網皿は焼き網の下部に装着し、網皿を持ち上げると焼き網と交差するので焼かれた食物が網皿の上に救い上がって乗る、こびり付いた食物の剥がし取りが一括で出来るので、手間隙を掛けてひとつひとつ剥がす事もなく型崩れも起こり難い、また網皿は取り外しが出来るので網皿に食物を乗せたまま出し入れすると、箸を使った場合に起る掴み落としや型崩れが防止される。
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【課題】触媒の高さを調理庫の天井面から焼き網付近までとし、製品の奥行きに制限されず触媒の油煙通過面の投影面積を広くし、触媒の除煙能力を高めること。
【解決手段】触媒38の後面が排気筒の前方壁面よりも前方で調理庫後面に略平行に配置し、加熱ヒーター32の後部を触媒に面するように略L字状に曲げ、庫内加熱面43と触媒加熱面44とを形成し、触媒加熱面を触媒の風上側に配置する。 (もっと読む)


【課題】油汚れを抑えてメンテナンス性を向上できるように改良を加えた焼物器を提供する。
【解決手段】焼物器1は、炭素質発熱体31、該発熱体下面に広がる反射板33、及び、前記発熱体及び反射板を封入した透明管35、を有する電熱バーナー30と、前記電熱バーナーの下面を覆う油煙保護カバー70を備えるため、下方から立ち上る油煙等による電熱バーナーの汚染を防止できる。また、バーナー上を覆う透明耐熱カバーの裏側に油煙が当たらなくなるので同面の汚染を抑制できる。そのため、メンテナンス性が向上する。下方から立ち上る油煙等による電熱バーナーや該バーナー上を覆う透明耐熱カバーの汚染を防止できる。さらに、電熱バーナーの下面及び側面からの冷気の侵入が油煙保護カバーにより妨げられるため、透明耐熱カバーの冷却を防止して加熱効率を良好に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】製パン時の焼成工程における加熱効率の向上が図られ、好適な仕上がり具合のパンを得ることが可能な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、製パン原料が投入されるパン容器5と、加熱手段であるヒータ34を備え且つパン容器5を着脱可能に収容できる焼成室3を有してなる製パン器本体2とを備えるとともに、パン容器5が、その外面に黒色皮膜5bを有している。これにより、パン容器5全体の熱吸収率を均一化、及び吸収作用の向上を図ることができ、さらに遠赤外線の吸収作用を高めることも可能である。また、焼き上がったパンの仕上がりに関しては、その表面のパリパリ感が増したり、こげ色が強くなったりして、パンの食感や見た目の美感といったパンの仕上がり具合を好適にすることができる。 (もっと読む)


【課題】グリル扉や透明窓に、手や指が触れないようにする加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱調理器100は、グリル加熱室20のグリル扉40の前方を覆うガード体110が取り付けられている。ガード体110は全体が金属線から形成され、複数の横棒110aと縦棒110bと側棒110cとから構成された梯子状である。最下段に位置する横棒110aには前脚110eが連結され、これに連結片113によって後脚110fが連結されている。後脚110fは取っ手50に形成された細長形状の前記スリット90に上方から挿入され、前脚110eは取っ手50の前面に当接した状態で、ガード体110はグリル扉40に取り付けられ、少なくとも透明窓41wを覆っている。 (もっと読む)


【課題】電磁調理器で石焼プレートをロスなく加熱できるようにする。その際、多孔質な石焼プレートが伝導率の低下や加熱ムラを生じないようにする。
【解決手段】電磁調理器11のトッププレート12と接する石板13の一方の面14に、メッキでもって発熱層15を形成し、強固に密着させることで発熱層15の熱を直接石板13へ伝えるようにする。また、メッキでもって多孔質な面の穴31の中にも発熱層15を強固に密着させることで、多孔質な石焼プレート10が伝導率の低下や加熱ムラを生じないようにする。 (もっと読む)


【課題】グリル調理やオーブン調理を行うための加熱庫を備えたガス調理器、特に、加熱庫内の火災を未然に防止する過熱防止機能を備えたガス調理器を提供する。
【解決手段】食材を収容する加熱庫30と、加熱庫内の食材Fを加熱するグリルバーナ32a,32bと、食材Fから加熱庫内へ飛散した油の発火を検知する発火検知器と、発火検知器が前記発火を検知した場合にグリルバーナの燃焼量の低下動作を実行する過熱防止手段とを備えたガス調理器において発火検知器は、加熱庫30内に配設されたフレームロッド35a,35bの出力に基づいて発火を検知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造や操作の複雑化なく、給電制御具が他の適正な関係を条件に装着でき、不使用状態に関連してしか取り外せないようにする。
【解決手段】 互いに分離できる外ケース1、ヒータ2を支持しヒータの電源接続部3を持ち外ケース1との間で位置決めされる遮熱板4、調理体5、位置決めされた電源接続部3に接続し、感熱棒6を調理体5と接触させる給電制御具7、に加え、遮熱板4上でその位置決め位置への進出および後退時の外ケース1との相対移動に応動し、給電制御具7の接続に対する許容位置と阻止位置とに変位する接続安全部材21、接続安全部材21、給電制御具7間で給電制御具の接続時に係合して互いの取り外しを防止する係合部22、この係合を、調理体5の取り外しか係合解除部材23の手動操作かに応動して緩和ないしは外すようにした、接続解除安全機構24を備えて、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理した被調理物から発生する油脂分等が加熱されることに起因する煙の発生等を有利に抑えることが出来ると共に、加熱調理用天板の広範囲を調理面として利用できる、新規な構造の加熱調理器具を提供することを、目的とする。
【解決手段】加熱調理される被調理物が置かれる調理面16を有する加熱調理用天板12を熱源48の上方に支持する天板保持部14の周壁26の外周側に、加熱調理された被調理物から出てくる油脂分等を受ける水が貯留される周溝30を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】受け皿に水がない状態で調理をする場合に、調理時間を長引かせることなく、調理物表面を焦がさず表裏とも良好な出来映えになるようにすること。
【解決手段】庫内温度検知手段6によって調理庫1が設定した温度に到達したことを検知したのち、上部発熱体3への通電量を低下させることにより、庫内温度の上昇を抑制することなく、下部発熱体4とのバランスをとりながら調理を行う。 (もっと読む)


【課題】加熱庫に出し入れ自在に収納される調理容器で食材を加熱調理するガス調理器において、前記調理容器で高品質のケーキやパン等の焼物が調理できるようにする。
【解決手段】加熱庫内の上火バーナと下火バーナの燃焼を開始させる点火手段と、前記燃焼を開始させた後の加熱時間を計測する加熱タイマと、加熱調理時間を手入力で設定する調理時間設定手段と、前記調理時間設定手段で設定された前記加熱調理時間に基づいて、該加熱調理時間より短い初期加熱時間を演算する初期加熱時間演算手段と、前記加熱タイマが計測した加熱時間が前記初期加熱時間演算手段で演算された初期加熱時間に到達した場合に前記上火バーナを消火させる加熱量切替手段と、前記加熱タイマが計測した前記加熱時間が前記調理時間設定手段で設定された加熱調理時間に到達した場合に前記下火バーナを消火させる消火手段と、を具備すること。 (もっと読む)


【課題】受け皿の摺動性が向上するとともに操作性に優れた加熱調理器を提供すること。
【解決手段】被調理物を加熱調理するための加熱調理器において、加熱庫5に収容される受け皿66を受け皿保持体64で支持し、加熱庫5の外部に設けられ固定レールと可動レールとを有するレールユニット16a,16bを介して出し入れするようにした。また、受け皿保持体64を、可動レールと連動するための係合部76と、加熱庫5の底面と摺接する摺接部72と、受け皿66を載置するための受け皿載置部72と、受け皿66の位置決めを行う受け皿位置決め部74,78とで構成した。さらに、加熱庫5の前面に形成された開口部を開閉するドア19は、可動レールあるいは可動レールを連結するレール連結部18に装着され、ドア19を加熱庫5より引き出したとき、ドア19が可動レールあるいはレール連結部18に装着された状態で、受け皿66を受け皿保持体64に対して着脱できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 肉等被処理物を迅速・簡単・美味に焙焼処理することのできるコンロを提供すること。
【解決手段】 熱風利用コンロ1は、熱源ΔH上に置くための台座部2Bを備えた外枠体2と、外枠体2内に収容可能な収容体3とを備えてなり、熱源ΔHからの熱風Fを利用して被処理物を加熱できる。外枠体2上部には外枠体2と収容体3との間隙を流通し上昇する熱風Fの方向を変える熱風返し部2Aが設けられ、収容体3には最下部から上方に拡径することにより熱風Fの流路を狭める拡径部4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】調理材料の加熱むらが発生し難い効率的なかき混ぜ調理を行うことができる調理補助ロボット及び調理補助方法を提供する。
【解決手段】調理容器内部の調理材料を物理的に移動させることによって調理を行う調理補助ロボットであって、調理容器内に所定の高さ以上の山が形成されている場合に、山を崩すためのかき混ぜ方向を選択するとともに、このかき混ぜ方向に沿って山を崩すための動作を行う。 (もっと読む)


【課題】家庭で作られる形状の玉子焼きが効率良く連続して製造できる玉子焼きの製造装置を提供する。
【解決手段】玉子液を延ばす玉子ケース1と、玉子ケース1を加熱し得る加熱装置4と、玉子ケース1上でシート状に延ばされた玉子焼き20を玉子ケース1の上面からすくい取るこて6と、こて6を玉子ケース1上のシート状玉子焼きの重ね方向に沿って移動させると共に、こて6を玉子ケース1上で反転させる駆動装置8と、この駆動装置8の駆動を制御する制御装置10と、を具備する玉子焼きの製造装置。こて6をシート状の玉子焼き20と玉子ケース1上面との間に差し入れた後、こて6を反転させることでこて6の上に乗ったシート状玉子焼き20を近傍のシート状玉子焼き20の上に重ねるように、駆動装置8の駆動が制御装置10によって制御されている。 (もっと読む)


【課題】各メニューのカロリーが分かる使用勝手の良い自動製パン機を提供する。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2と、前記焼成室2内に着脱自在に載置されたパン焼き型4と、前記パン焼き型4の内部に配設された練り羽根7と、前記練り羽根7を駆動するモータ5と、前記焼成室4内の温度を検知する温度検知手段10と、メニューの選択や調理スタートを行う入力手段13と、選択メニューや調理時間等を表示する表示手段14と、前記温度検知手段10の検知温度によりメニュー毎に記憶している調理シーケンスに従って、前記ヒータ3と前記モータ5を制御する制御手段15とを備え、前記入力手段14を操作することで選択されているメニューのカロリーを前記表示手段14に表示するようにしたもので、使用者は、入力手段13を操作するだけで、選択したメニューのカロリーを簡単に知ることができ、使用勝手のよい自動製パン機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線放射体を効果的に洗浄でき、遠赤外線の効果を継続して得ることができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】調理物3を収容する調理室1と、調理室1内において調理物3の上面を加熱する上面加熱手段4と、調理物3の下面を加熱する下面加熱手段5と、調理室1内において加熱され調理物3に向けて遠赤外線を放射する遠赤外線放射体6とを備え、前記遠赤外線放射体6は、調理室1に対して取外し可能としたものである。これによって、油煙などが遠赤外線放射体6に付着しても、調理室1から遠赤外線放射体6を取外し効果的に洗浄することができ、洗浄後の遠赤外線放射体6を調理室1に戻すことで、初期だけでなく遠赤外線の効果を継続して得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
簡便かつ短時間に、家庭でおいしい石窯風パンを焼くことができるパン焼きプレートを提供することである。
【解決手段】
ガス式オーブン又は電気式オーブンでパン生地を焼成するためのパン焼きプレートであって、陶器で構成されていることを特徴とする陶製石窯風パン焼きプレートを用いる。本発明の陶製石窯風パン焼きプレートは、鍋土を必須原材料とする陶器で構成されていることが好ましく、さらに好ましくは鍋土及びプラスチック微粒子を必須原材料とする陶器で構成されていることである。プラスチック微粒子は中空プラスチック球状微粒子が好ましい。鍋土に、並耐熱粘土、耐火粘土粉末及び蛙目粘土水簸からなる群より選ばれる少なくとも1種を含むことが好ましい。鍋土に、さらに、ペタライト及び/又はシャモットを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】受皿の水有無にかかわらず加熱調理を行うことができるグリル装置を備えること。
【解決手段】加熱制御手段11は、加熱開始から所定時間内の受皿温度検知手段10の温度変化値により水有無を検知する第1の水有無検知手段17と、受皿温度検知手段10の検知温度が所定温度1以上であれば水なしと検知する第2の水有無検知手段18とを備えた水有無検知手段16により水なしと検知すると調理物3を下方より加熱する下方加熱手段5の出力を所定出力1以下で制御することにより、受皿6に水が有るか無いかを自動的に検出し、受皿6に水が無いときには下方加熱手段5の温度が油が滴下しても発火しない温度以上にならないように制御することにより、受皿に水がないときにでも加熱を継続し調理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】加熱容器の底面がグリル皿に載置されることによってグリル皿の被膜が剥がれたりグリル皿が損傷するのを防止すると共に、吹きこぼれた煮汁等を拭き掃除する手入れがし易いグリルを備えたグリルを備えた加熱調理器における加熱容器の位置固定構造を提供する。
【解決手段】グリル庫10内に、加熱手段2と、加熱容器3及び該加熱容器3から吹きこぼれる煮汁等を受けるグリル皿4とを備え、加熱容器3の側面を囲む枠部51からなる位置固定部材5をグリル皿4上に載置し、加熱容器3の側面から側方に向けて突設した載置部6を前記位置固定部材5の枠部51上に載置して、加熱容器3とグリル皿4とが接触しない状態で加熱容器3を支持する。 (もっと読む)


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