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Fターム[4B040AA02]の内容

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【課題】プレートの温度を測定し、その温度検知の結果を、負荷量判定や上下ヒータの出力値を決定する際に用いること。
【解決手段】調理物を載置するプレート1の温度を検知する温度検知部2を有し、その温度上昇の速度あるいは温度の結果に応じて、上ヒータ5と下ヒータ4の出力を変更しながら調理を行うことによって、どの調理物、負荷量であっても表裏の出来を同じにし、良好な仕上がりを得ることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】魚等の被加熱物を調理庫内に収納して過熱水蒸気により上・下ヒータにより、被加熱物の脱脂,減塩を効率よく行い、被加熱物をおいしく焼き上げる。
【解決手段】
本体2と、調理庫26と、ドア32と、上・下ヒータ27と、焼き網33と、受け皿31と、を備えた加熱調定し、タンク支持部材33dの上に金属製からなる横長形状で上面開口部を蒸気噴出口42bを有したタンク蓋42で覆ったスチームタンク41を取り出し自在に配置し、下ヒータ27bは、スチームタンク41に接近しドア32の裏側に近い前面部に焼き網33の理器において、焼き網33の前面側線材にドア32の裏側に延びるタンク支持部材33dを固横幅方向に沿ってワット密度を高くした横長発熱部27b−1を設けたことを特徴とする加熱調理器。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料として安全にパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料が投入されるパン容器80と、パン容器80を収容する焼成室30が設けられる本体部10と、焼成室30に収容されたパン容器80内の穀物粒を粉砕する粉砕ブレード(図示せず)と、前記粉砕ブレードを駆動する駆動手段(図示せず)と、焼成室30を開閉する蓋部40と、蓋部40の開閉状態を検知する蓋開閉検知手段17と、前記駆動手段の動作を制御する制御手段と、を備える。前記制御手段は、蓋開閉検知手段17によって蓋部40が開状態であると検知した場合には、前記駆動手段の駆動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】使用勝手の良い自動製パン機を提供する。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2と、前記焼成室2内に着脱自在に載置されたパン焼き型4と、前記パン焼き型4の内部に配設された練り羽根6と、前記練り羽根6を駆動するモータ5と、前記焼成室2を開閉する蓋7と、前記焼成室2内の温度を検知する温度検知手段8と、前記ヒータ3や前記モータ5を制御する制御手段B9と、前記制御手段B9によって制御される製パンコースを選択する入力手段10と、前記製パンコースや調理終了時間等を表示する表示手段11とを備え、前記製パンメニュー内に、前記パン焼き型4を乾燥させる専用のコースを設けたもので、洗浄後の濡れたパン焼き型4を焼成室2内にセットして、パン焼き型4を乾燥させる専用コースをスタートするだけで、短時間に簡単にパン焼き型4を乾燥させることができる。 (もっと読む)


【課題】
網を使うバーベキューのように、ガスコンロで、煙を極力抑えながら一般家庭でも直火焼きで、焼き鳥などを調理することが出来、手軽に網を使うバーベキューのように、ガスコンロだけで、網を使わず楽しむことが出来るフライパンが欲しかった。しかし、フライパンを使って調理する時は、フライパンの加熱による、調理のみであった。食材に直接に炎を当てて、食材から出る汁が炎に当たらないように受け止め、煙を極力抑えながら調理をする、方法が課題であった。
【解決手段】
フライパンに、食材の汁が炎に出来るだけ落ちないように、また、煙が出にくくなるように、フライパンに炎が通る抜ける穴を開け、その穴は、食材に万遍なく炎が行き渡るように穴の開け方を工夫した。 (もっと読む)


【課題】使用者が扉枠の上端部に触れても、使用者が感じる熱さを十分に低減できるグリル扉を提供する。
【解決手段】グリル扉2は、グリル庫の前面開口部10の周縁に当接して開閉自在に閉塞する扉本体21と、扉本体21の窓開口22に設けられる光透過部材23と、を備える。扉本体21の内部に通気空間3を形成し、通気空間3は扉本体21に形成された冷却用空気吸入孔24を介してグリル庫外と連通すると共に、扉本体21の上端面に形成された冷却用空気排出孔25を介してグリル庫外と連通する。扉本体21の上端面の上側に、空隙Sを介して断熱部材4を設け、断熱部材4に上下に貫通する冷却用空気通過孔41を設ける。 (もっと読む)


【課題】熱流の動きを改良した調理器を提供する。
【解決手段】調理器(100)は、容器(110)と、調理用板(120)と、上蓋(130)と、からなり、上蓋(130)の側壁部(131)には、調理用板(120)の直上において、複数個の孔(133)が形成されている。炎(160)による熱流は上蓋(130)の上面部(132)で反射した後、食材(150)を加熱し、次いで、孔(133)から調理器(100)の外部に放出される。 (もっと読む)


【課題】 熱源部の油汚れを防止し、食材の焼味の良い電気式焼き鳥器を提供をする。
【解決手段】 熱源部20のヒータ線にFeCrAlを使い、その表面をアルミナの酸化皮膜を形成することで、熱源部6の発熱効率を高めている。ヒータ線は石英管の内部に設けているため、油汚れを防止し、耐久性が向上する。油トレイ4には水を貯えるており、熱源からの放射熱で水を効率的に蒸発させ、水蒸気が熱源部6の側面を通過する構成となっているため、水蒸気が再加熱され食材に効率的に吸収されるため、食材の味を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが、被調理物を、身崩れ等を起こさせることなく綺麗な状態で焼網から剥がすことができると共に、片手でも簡単に焼網から剥がすことができる焼網用剥がしヘラを提供する。
【解決手段】本発明は、複数の線材11が並設された焼網10に載置され焙焼された被調理物9を、当該焼網10から剥がし取るための焼網用剥がしヘラである。平板部3の前端に、当該平板部3を水平とした状態で前斜め上方に向けて櫛状部4が連接されたヘラ本体部6と、ヘラ本体部6の後端に、前記平板部3を水平とした状態で略水平または後斜め上方に向けて連接された把持部7とを備え、櫛状部4は、前後に沿って形成された複数の線材挿入用溝部41を有している。 (もっと読む)


【課題】モータの回転動力をカップリングによってパン容器の回転軸に伝達する構成を備え、カップリングによる動力伝達を安定して行える自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、モータ50、60の回転動力をパン容器80の底部に設けられる回転軸82に伝達するために焼成室30の底部に設けられる本体側接続部17と、回転軸82の一方の先端部に設けられ、パン容器80が焼成室30に収容されることによって本体側接続部17とともにカップリングを構成する容器側接続部84と、を備える。本体側接続部17は、支持部17aと支持部17aから突出する突出部17bとを有し、容器側接続部84は腕部84bを有し、モータ50、60の駆動により回転軸82が回転されている状態において、突出部17bと腕部84bとは、突出部17bに対して腕部84bの方が下となる部分が生じるように重なり合って係合する。 (もっと読む)


【課題】排気口から排気される排熱の温度を低下して、加熱終了後に脱煙,脱臭を行う触媒の効果を長く持続することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理庫8と、調理物15を載置する焼網14と、焼網14より上に位置する上発熱体9と、焼網14より下に位置する下発熱体10と、調理庫8に設けた排気出口8aと外気とを連結する排気通路17と、排気出口8aに設けられた空気浄化用触媒16と、調理物15の加熱中は常時通電され空気浄化用触媒16を加熱する触媒ヒータ20と、排気通路17に設けた排気ファン18と、を備えた加熱調理器において、空気浄化用触媒16に使用する基材は、単位体積あたり発泡金属板より重いワイヤメッシュを折り畳んだ成形材を使用したものである。 (もっと読む)


【課題】ガスコンロの天板が高温に熱せられることを抑制した状態で、焼き物調理を良好に行うことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】燃焼ガスを導入する燃焼ガス導入用開口Dが底壁5Bに形成され且つ開閉蓋5Aを備えた鍋状の外側容器5の内部に、被加熱物Kを載置する載置体6が、底壁5Bよりも上方側に位置する状態で設けられ、外側容器5の内部には、載置体6の底面と底壁5Bとの間を通して流動する燃焼ガスを載置体6の側方を通して載置体6の上方に導く燃焼ガス通流空間Fが形成され、外側容器5の上部側部分には、燃焼ガス通流空間Fを通して流動する燃焼ガスを排出する排気口8が形成され、載置体6の底部には、ガスコンロBに装備される鍋底センサSに当接させる被感温部Hが下方に突出する状態で連設される。 (もっと読む)


【課題】調理庫の温度検知精度が向上した加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体2と、本体2内に配置された冷却ファン60と、本体2内に配置され前面が開口した調理庫26と、調理庫26に固定部材84で固定する固定片83と調理庫26の温度を検出する検知素子を内封する管80aとリード線80bから成る温度センサ80と、調理庫26の外側に固定した温度センサ80を覆う断熱材52と、を備え、温度センサ80の固定片83を固定する固定部材84の取付け位置は、前記検知素子の位置に対して冷却ファン60から発生する冷却風の風下側に設け、断熱材52に設け温度センサ80のリード線80bを通す通し穴52aと通し穴52aから断熱材52の端面の間に設けた切込み52bの位置は、温度センサ80の位置に対して冷却ファン60から発生する冷却風の風下側に設けた。 (もっと読む)


【課題】調理準備時の使用者の混乱を解消すると共に、使用者が客観的な情報と自身の経験に基づいて調理条件を決定することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】内部に加熱室1aが設けられた有底筒状の機器本体1と、機器本体1の上部開口部1bを開閉可能な蓋13と、加熱室1a内に収納され、パンなどの調理材料を収容する着脱可能な練り容器7と、加熱室1a内の温度を検知する温度センサ12と、室内の温度を検知する室温センサ21と、練り容器7を加熱するヒータ11と、調理メニューなどの各種調理情報を表示する表示手段20と、ヒータ11や表示手段20を制御する制御手段25とを備え、制御手段25は、室温センサ21が検知した温度を表示手段20に表示させるもので、使用者は余計な情報に惑わされなくなり、調理準備時の混乱を解消すると共に、客観的な情報と自身の経験に基づいて調理条件を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】スポット溶接用等の接合用突起内での接合位置がずれた場合でも当該保炎口部分で火炎が途切れることなく保炎口全域に火移り用火炎が形成され、主炎口への火移りが確実になされるグリル用バーナを提供する。
【解決手段】グリル用バーナ1は、板金製の上バーナ板2、下バーナ板3及び保炎板4をこの順で結合して、ガス通路13を形成するとともに主炎口15及び保炎口16を形成する。上記保炎板4のフランジ部43に並設した複数の接合用突起5を接合して保炎板4のフランジ部43を下バーナ板3のフランジ部33下面に配設して上記保炎口16をスリット状に形成し、上記下バーナ板3のフランジ部33の側端部33aには上記接合用突起5の接合位置に対応して切欠部6を設ける。 (もっと読む)


【課題】グリルの熱効率を向上させる。
【解決手段】被調理物を収容するグリル庫41と、グリル庫41の天井部411に設けられた上火バーナ61と、グリル庫41の左右の両側壁412に設けられた下火バーナ62と、下火バーナ62の上方であって、グリル庫41の左右の両側壁412に夫々着脱自在に設けられたカバー板473とを備えるグリル4において、カバー板473は、下火バーナ62の上に配置される載置片473bと、載置片473bの左右方向外端からグリル庫41の側壁412を覆うように延びる側片473aと、側片473aの上端縁からグリル庫41の天井部411に沿って延びる断熱片473hとを備える。 (もっと読む)


【課題】煙を発生させることなくかつ調理器具の熱的性能を低下させることなくクッキングプレートの外側に調理で出る液体を排出することを可能にする調理器具を提供する。
【解決手段】本発明は、ベース(2)と、ベース(2)によって着脱可能な形で担持されかつ上側開口部(16)を含む、液体を収容するように適合されたボール(3)と、調理で出る液体用の少なくとも1つの排液溝(23)を有するクッキングプレート(4)と、クッキングプレート(4)の下に配置される電気抵抗(6)と、電気抵抗(6)の下に配置されるサーマルリフレクタ(7)とを有する電気調理器具(1)に関する。本発明によると、電気抵抗(6)およびサーマルリフレクタ(7)がボール(3)内に着脱可能な形で配置され、すべての排液溝(24)が、調理で出る液体が電気抵抗(6)またはサーマルリフレクタ(7)に接触することなくボール(3)内に落下するような形態で、配置される。 (もっと読む)


【課題】ロースター扉からもれた熱気およびロースター扉が開放された際の庫内熱気を本体前方に配された吸気口から吸気されないようにすること。
【解決手段】本体1に組み込まれ本体前面にロースター開口部2を形成した加熱調理を行うためのロースター3と、ロースター3の前面開口部を形成するロースター前板26と、ロースターの前面のロースター開口部2を開閉するロースター扉4と、ロースター扉側方に配される本体前面を覆う前面カバー11と、本体前方に設けられ本体内の冷却部品15および本体外郭などを冷却するための冷却ファン5と、本体前方に設けられた吸気口24とを備え、ロースター前板26にロースター扉4と前面カバー11との隙間に対向して吹出孔27を設け、冷却ファン5からの冷却風が吹き出す構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】蓋部に設けられた保持部材にパン原料収納容器を着脱自在に取り付けられる自動製パン器であって、蒸気等の排出経路を低コストで実現できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、焼成室を有する本体部と、前記焼成室の開口を開閉する蓋部40と、パンの製造途中で自動投入される一部のパン原料を収納するために用いられるパン原料収納容器110と、を備える。蓋部40には、パン原料収納容器110を着脱自在に嵌め込むことができる収容空間45を有する保持部材42が取り付けられ、保持部材42の収容空間45を形成する壁45bの一部には排気用の貫通孔(図示されていない)が形成され、前記貫通孔は、保持部材42に取り付けられるダクト47を介して、蓋部40に形成される排気口40bに連通している。 (もっと読む)


【課題】焼成中に発生する排気を確実に排出することができる自動製パン機を提供すること。
【解決手段】製パン容器6を着脱自在に収容可能な焼成室5を有する本体2と、前記製パン容器6の上方を開閉自在に覆うと共に通気路15を有する蓋体3と、この蓋体3の前記焼成室5側に着脱自在に取り付けられる副材料容器21とを有する自動製パン機1において、前記副材料容器21に、副材料収容室25と、通気部としての通気室26とを設け、この通気室26に、入口開口30と出口開口31を有する第二通気路32を設けると共に、この第二通気路32を前記蓋体3の通気路15と連通させたことにより、副材料容器21の有無に拘わらず、製パン工程中に発生する水蒸気S等の排気を前記第二通気路32と通気路15を経由させて前記自動製パン機1の外部に排出させ、パンの水蒸気過多による焼き上がりの失敗を防止することができる。 (もっと読む)


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