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Fターム[4B040AA02]の内容

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【課題】自動製パン器に備えられる自動投入用のパン原料収納容器の利便性を向上する。
【解決手段】パン原料収納容器110は、自動製パン器に着脱自在に取り付けられ、パンの製造途中で自動投入される一部のパン原料を収納するために用いられる。このパン原料収納容器110は、開口部を有する容器本体111と、容器本体111に対して固定状態とされた支軸115に一端側が軸支され、前記一端側に対向する他端側が前記開口部に対して接離する方向に回動するように設けられて、前記開口部を開閉する容器蓋112と、容器本体111に対して固定状態とされ、容器蓋112の他端側において、該蓋を外面側から押さえる第1の位置と押さえない第2の位置とに切り替え可能なロック部材118と、を備える。容器蓋112には、ユーザが該蓋を開く操作を補助する突起部116が設けられている。 (もっと読む)


【課題】多量のポップコーンを適切に製造し得るポップコーン製造玩具を提供する。
【解決手段】ポップコーン製造玩具1を、原料コーンを加熱してポップコーンにする加熱部16と、該加熱部16の周囲に形成されて加熱部16に向かって下り傾斜する傾斜案内部17とを具備するすり鉢状の製造凹部10が設けられた本体部材2と、前記製造凹部10を覆うように前記本体部材2の上に被さって、本体部材2の上に、原料コーン及びポップコーンが外部に飛び出さない製造室11を区画形成する透明なカバー部材3とを備えてなる構成とした。かかる構成とすれば、加熱部16の面積に比して製造室11の大きさを広くすることができ、また、加熱部16から飛散する原料コーンを傾斜案内部17の案内作用によって加熱部16に戻すことで、投入した原料コーンを残らずポップコーンにすることができる。 (もっと読む)


【課題】蒸気を発生させてパンの出来映えを向上する水容器の使い勝手を向上させたパン製造機を提供する。
【解決手段】調理材料(図示せず)を混練する練り羽根9を有したパン容器6と、水が収容され蒸気を発生させるための着脱自在な水容器13と、パン容器6や水容器13を加熱するヒータ7を具備した焼成室4と、練り羽根9を回転駆動するモータ3と、複数の調理メニューを有し調理工程の動作を制御する制御装置20とを備え、水容器13に複数のつまみ部14、15をつまむ際に互いに干渉しないように突設したもので、水容器13の一方のつまみ部14をつまめば、指が他方のつまみ部15や水容器13中の水に触れることなく、容易に水容器13をつまみ、ヒータ7への着脱ができ、使い勝手が向上する。 (もっと読む)


【課題】簡単にオーブン加熱を可能にする。
【解決手段】従来と同様の炊飯動作が可能な炊飯器の内鍋3に、金属よりも熱容量が大きい陶器で形成されると共に、外周面にフランジ部19,碍子22a,22b,22cおよび碍子23が設けられたオーブン容器18を収納する。その際に、内鍋3の内面にフランジ部19,碍子22a,22b,22cおよび碍子23が当接して、内鍋3とオーブン容器18との間に均一な間隔を有する空間24が形成される。したがって、全体が略均一に加熱された上記空間内の空気によってオーブン容器18の全体を略均一に加熱することができる。その結果、オーブン容器18の内部温度が略均一となり、表面に美味しそうな焼き目が付けられたパンを焼き上げることができる。 (もっと読む)


【課題】食材を焦がさず、内部まで均等に加熱する適正な加熱温度を維持して、加熱料理において安定させる火加減で、最上の味を引き出せ、コーティングがないので、フッ素樹脂の危険性から開放され、セラミックス製の遠赤外線効果で、魚や肉を焼くと、臭いを大部分防ぐことができ、食材をふっくら美味しく焼き上げるようになるし健康にも良い調理器具を得る。
【解決手段】内部に扁平な空間部3を有する、肉、野菜等を加熱調理する間接加熱構造のセラミックス製の調理器具であって、前記空間部3に、外部に通じる通気穴4を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサの温度上昇を抑制することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】本体20に設けられた加熱室1と、加熱室1内の空気が流入し、該加熱室1内に流出する迂回ダクト25と、加熱室1から排出される空気の臭気成分を検知するガスセンサ15と、本体20内かつ加熱室1外に冷却風を供給する冷却ファン19とを備え、本体20内には、迂回ダクト25の少なくとも一部を冷却風により冷却する冷却風路を設け、ガスセンサ15は、迂回ダクト25内、かつ冷却風により冷却される部分に配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】焼き網を揺動する回転軸の軸合わせが要らないグリル付き加熱調理器を提供する。
【解決手段】受け皿がグリル庫内に押し込まれると、回転軸70の後端軸79が、回転軸受け体101のテーパ部112を摺動し、収納部113にガイドされるので、回転軸70の軸合わせが不要である。回転軸70の嵌合片74,75が回転軸受け体101の凸部115の各先端面に当接した状態で、回転軸受け体101が回転する。嵌合片74,75の位置と、回転軸受け体101の凹部116の位置とが一致すると、回転軸受け体101はコイルバネ140によって前方に押し出され、凹部116に嵌合片74,75が嵌合する。こうして、モータ95の駆動軸150と共に回転軸70が回転する。 (もっと読む)


【課題】従来のフライパンやオーブンなどの電子レンジを使わずに加熱調理した場合と比較しても、味、食感、風味などの観点において遜色の無いよう食材を加熱調理することができ、また、火の通りが異なる食材を同時に調理できる電子レンジ用加熱容器を提供すること。
【解決手段】底部2と、前記底部2の周縁から立ち上がる側壁部3とを備える電子レンジ用加熱容器1であって、底部2および側壁部3には、食材と接触する側の面に、マイクロ波の照射を受けて発熱する導電性物質層4が設けられており、底部2は、平面視において略直線と曲線とを相互に接続した長手方向を有する形状により形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で調理物の取り出しを検知して扉を自動的に閉じることのできる調理器を提供する。
【解決手段】調理物を載置する載置部4が配されて調理物を加熱する加熱室2と、載置部4上の温度を検知する温度センサ13と、扉駆動部23の駆動により加熱室2を開閉する扉3とを備え、調理終了後に載置部4上の温度を温度センサ13により監視し、扉3が開かれて載置部4上が所定温度よりも降温してから所定時間が経過した際に扉駆動部23により扉3を閉じるようにした。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、焼き網を簡単に、かつ滑らかに揺動させることができるグリル付き加熱調理器を提供する。
【解決手段】テーブルコンロの受け皿13には、焼き網12を揺動可能に支持する焼き網揺動支持機構35が設けられている。回転軸受け体101に連結された回転軸70がモータ95の駆動によって回転すると、偏心カム91,92によって、揺動アーム51,52が左右方向に交互に付勢される。焼き網12は揺動軸41に軸支されているので、焼き網12は揺動軸41を中心に揺動する。モータ95の駆動軸を一方向に回転させるだけで、焼き網12を揺動させることができるので、モータ95の複雑な制御が不要となる。 (もっと読む)


【課題】調理プレート鋳造時の不良率を低減し、オーバーフロー部を小さくできる調理プレートを提供することを目的にする。
【解決手段】被調理物を調理するための調理プレートであって、前記調理プレートは、複数の直線状の凸状リブと、前記複数の直線状の凸状リブ間に設けられる長孔とを有し、前記調理プレートは、鋳造により成形され、鋳造時の金型は、湯口及びオーバーフロー部を有し、前記湯口は、前記凸状リブの長手方向の一端部側に設けられる構成。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から安定して出来の良いパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1の制御手段によって実行される穀物粒用製パンコースには、パン容器に投入された穀物粒と液体との混合物を粉砕手段によって粉砕する粉砕工程と、穀物粒の粉砕粉を含むパン容器内のパン原料を混練手段によってパン生地に練り上げる練り工程と、練り上げられたパン生地を発酵させる発酵工程と、発酵させたパン生地を焼成する焼成工程と、が含まれ、前記制御手段は、膨らみ検知手段から得られる情報に基づいて、発酵工程の途中でガス抜きを行うか否かを判断するとともに、発酵工程においてパン生地が所定の高さを超えて膨らまないように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】焼き網を汁受け皿に載置して扉を開閉する際に生じる干渉音を、簡単な構成で防止することができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】本体内に前面が開口され天面と底面の両者又はいずれか一方にヒータが設けられた加熱室20と、加熱室20の前面開口部21を開閉する扉30及びこの扉30と連結されて加熱室20に出し入れ自在な汁受け皿31と、汁受け皿31上に載置する焼き網40とを有し、焼き網40と汁受け皿31の両者又はいずれか一方にマグネット60、70、80、90を設けたロースター8を備えた。このマグネット60、70、80、90は耐熱マグネットであり、挟み込み等により取り付ける。 (もっと読む)


【課題】水受皿の上方にリブを橋渡してなる貫通孔を設けるとともに、平面視で水受皿とヒーターとが重ならないようにすることにより、肉汁或いは油等の排出を良好にし、調理プレート全体を調理面積とすることができ、且つ水受皿に起因したヒーターの熱効率の低下を防止できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】ケース本体20と、該ケース本体20内に設けられる調理プレート40と、前記調理プレート40の下方に設けられるヒーター30と、前記ヒーター30の下方に設けられる遮熱部材25と、前記調理プレート40の下方に設けられる水受皿27とを有する加熱調理器であって、前記調理プレート40は、貫通孔を有し、前記貫通孔は、その上部に複数のリブが橋渡しされるとともに、前記複数のリブにより平面視で複数の開口23に分割され、前記貫通孔の下方には、前記水受皿27が、平面視で前記ヒーター30と重ならないように設けられる。 (もっと読む)


【課題】 ガスレンジ等の焼成器によって魚を焼成する際に、滴下する油分を受皿内に滞留させることなく且つ燃焼させることなく吸収、保有すると共に、魚をこんがりと焼成することができる受皿用マットを提供する。
【解決手段】 紙材1aの上面にアルミ箔1bを層着してなるシート状物1を谷部10と山部11とが交互に連続してなる断面波形状に形成して、このシート状物1を紙材からなる吸油シート材2の上面に重ね合わせてその谷部10を接着することにより受皿用マットを形成してあり、魚を焼成する際に、滴下する油分を谷部10内を通じてこの谷部10の両端開口部10a、10a から上記吸油シート材2に導出、吸収させると共に、山部11の下方空間部内の低温雰囲気によって滴下する油分が燃焼するのを防止しながらアルミ箔1bによって熱源からの赤外線を反射させ、魚をこんがりと焼成するように構成している。 (もっと読む)


【課題】良好に加熱対象物の両面加熱を行えるものでありながらも、清掃性に優れたグリル庫を有する加熱調理装置を提供する。
【解決手段】グリル庫40内において、側面バーナB2、B2がグリル庫40の両側壁面41、41に設けられた凹部41p、41pに引退して配設され、且つ、側面バーナB2、B2が、グリル庫40の夫々の側壁面41、41における凹部41p、41pからグリル庫40内部に向けて燃焼ガスを噴出して加熱するように構成され、側面バーナB2、B2からグリル庫40内部に向けて燃焼ガスを加熱対象物載置部70の加熱対象物の下方に誘導する燃焼ガス誘導手段64が、グリル本体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ヒーターへの汚れの付着を防ぎ、さらに熱せられたヒーターに水や油が接触して発生する煙を抑制し、クリーンで耐久性に優れていること。
【解決手段】焼き網は、長方形の第1の平坦部11を有し、前記第1の平坦部11の短辺はヒーター下9の幅よりも広く、前記第1の平坦部11の長辺をヒーター下の直線部9aと平行に配置し、前記第1の平坦部11にてヒーターの少なくとも直線部を上方から見て覆い、前記焼き網4の前記第1の平坦部長辺外側に孔14が形成された構成として、被加熱物7から発生する水分や油分がヒーター下9に触れずに受け皿2に落下するようにした。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の自動調理における調理物の投入・裏返し検知において、従来は、調理物の投入・裏返しを調理容器の温度低下により検知していたにも関わらず、調理温度維持のための加熱による調理容器の温度上昇を制御していなかったため、調理物の投入・裏返しによる温度低下と加熱による温度上昇が同時に発生し、温度低下と温度上昇の効果が相殺された場合には、調理物の投入・裏返しを検知できない場合があった。
【解決手段】加熱手段と制御手段と温度検知手段とを備え、温度が目標温度範囲に収まるように制御手段が加熱を制御する加熱調理器であって、処理タイミング通知手段と処理実行検知手段を備え、目標温度維持制御が加熱量を段階的に変化させる制御であり、処理タイミングより前に低設定加熱時間帯が設けられており、制御手段がタイミングの通知から処理実行を検知するまで目標温度維持制御から離脱する。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造できる自動製パン器であって、粉砕工程後にパン原料を適切に自動投入できる便利な仕組みを備えた自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器の蓋40には、パン原料収納容器110を保持する保持部45が設けられている。パン原料収納容器110は、開口部111aと開口部111a側縁から外向きに突出する鍔部111bとが設けられる容器本体111と、容器本体111に対して回動可能に設けられて開口部111aを開閉する容器蓋112と、容器蓋112によって開口部113aが閉じられた状態において鍔部111bと容器蓋112との間をシールするシール部材113と、シール部材113を容器本体111に固定する固定部材114と、を有する。固定部材114には、保持部45におけるパン原料収納容器110の保持を可能とする取付機構116、117が設けられている。 (もっと読む)


【課題】断熱対象物の遮熱性能を向上するとともに、断熱対象物の均熱を図る。
【解決手段】対向する第1および第2の金属板11A,11Bの間の内部空間15にこれら金属板11A,11Bより熱伝導率が小さいスペーサ(コア材18A〜18Cまたは球状部材23)を配設するとともに、内部空間15を真空排気してなる真空断熱構造体において、第1および第2の金属板11A,11Bのうち第1の金属板11Aとスペーサ(18A〜18C,23)との間だけに、第1の金属板11Aと接触し、この第1の金属板11Aより熱伝導率が高い熱伝導部材20を配設する。 (もっと読む)


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