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Fターム[4B040AA02]の内容

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【課題】本発明は、調理容器の容易な脱着が可能で、調理容器の洗浄作業が簡単にでき、また調理容器の結合作業が容易であるため使用性の向上を期待でき、多様な形状の調理容器を簡単に交換して使用できる改良両方向加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明による改良両方向加熱調理器は、調理容器を一側が切開された切開部が形成された第1容器部と、前記第1容器部の切開部に位置する第2容器部で構成して、調理容器を、支持台と締結する締結結合方式ではなく、下部発熱体の上段に置く安着方式で構成する。 (もっと読む)


【課題】調理性能に優れ、安全で使いやすくお手入れ性の良い加熱調理器を提供すること。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、調理物の上面を放射加熱する第1の加熱手段と、調理室底面を加熱するヒータを有し、調理物を載置する載置皿と調理室底面を熱的に接続し、調理物と載置皿の接触面に蒸気を供給することにより、載置皿を必要十分に加熱することができ調理物に必要な熱量を与え、調理物からの水分蒸発過多による硬化を防ぐことで食味を向上させることができる。また、安全で使いやすくお手入れ性に優れた加熱調理器とすることができる。 (もっと読む)


【課題】複合誘導加熱調理器の誘導加熱調理器と専用グリル調理容器とを組み合わせたグリル調理容器の清掃時のお手入れ性や使い勝手、おいしさの向上を図ること。
【解決手段】外郭ケース2の中に誘導加熱装置3a,3bと冷却装置5と制御装置4a,5bを配設してなる本体ユニット1とトッププレートユニット6とからなる誘導加熱調理器と、誘導加熱装置3a,3bに対向するように、トッププレート7に載置されたグリル調理容器9を、筐体を構成する上枠体10と下枠体11を上下に開閉する回動体13とドーナツ型に略同心円状に銅線を巻いた置換コイル14と抵抗過熱装置18とで構成し、置換コイルを前記下枠体の下方に誘導加熱装置3a,3bに対向するように配設し、置換コイルの端末を前記抵抗加熱装置に電気的に接続することにより、おいしさと使い勝手の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】焼き過ぎや発煙を防止し、美味しく調理することに対して満足のいく加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理物を下方から加熱する載置皿の温度を直接検知し温度制御を正確かつ安定して行い、調理物の表面を焼きすぎることなく加熱調理するとともに、調理室内の温度を精度よく検知し温度制御することで、調理性能に優れ、安全で使いやすい、両面加熱が可能な加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】製品を大型化させることなく、蓋体の開閉状態と、本体と蓋体の係合状態の両方を検出する。
【解決手段】蓋体23に、係合受部16および係合爪部40の正常係合状態でロック部材38の移動領域に進入する第1移動位置と、ロック部材38の移動領域から離反した第2移動位置との間を移動可能に配設され、異常係合状態では第3移動位置に停止される移動部材54と、移動部材54に設けた保持機構(保持部56)と、保持機構に配設され、蓋体23の閉状態で第1可動位置に移動し開状態で第2可動位置に移動する検知部材(揺動部材61)と、検知部材を検出する蓋状態検出手段(フォトインタラプタ67)とを配設し、この蓋状態検出手段からの信号により蓋体23の開閉状態と、係合受部16および係合爪部40の係合状態を検出可能とする。 (もっと読む)


【課題】生地塊が直接ポット内側面に向けて押圧されると同時に該側面に沿って転がることで、生地材料が極めて効率的に混捏されるところのニーダのポットと、このポットを用いたニーダ、製パン機を提供する。
【解決手段】 ポット3と、このポット3内の材料を混捏する混捏子と、この混捏子をポット内の底部で回転駆動させる駆動手段とを有してなるニーダのポット3であって、上記ポット3は、有底円筒状に形成され、上記ポットの底部には、上記混捏子と上記駆動部とを接続する回転軸が挿通される軸穴32が形成され、上記ポットの内面には、上記混捏子の回転により上記材料が混捏されて形成される生地塊が同時に接触する複数の凸起(突起)31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から製粉工程を経ることなく加熱調理食品生地を製造する方法において、いずれの種類の穀物粒であっても安定した生地が得られる製造方法を提供する。
【解決手段】加熱調理食品生地製造方法は、穀物粒と液体とを含む混合物の中で粉砕ブレードを回転させて前記穀物粒を粉砕する粉砕工程#20と、粉砕された前記穀物粒と前記液体とを含む混合物からなる生地原料を練りブレードで生地に練り上げる練り工程と、を含み、粉砕工程#20の終了は、粉砕時の負荷を指標として判断される。 (もっと読む)


【課題】迅速に蓋体の開閉状態を検出でき、異音の発生も防止する。
【解決手段】上端に開口を有する本体11と、本体11に回動可能に配設され、本体11の上端開口を閉塞する蓋体23と、蓋体23に設けた保持機構(保持部56)と、保持機構に揺動可能に軸支され、蓋体23の閉状態で第1可動位置に回動し、開状態で第2可動位置に回動する揺動部材61と、揺動部材61の回動状態を検出することにより蓋体23の開閉状態を示す信号を出力する(フォトインタラプタ67)と、を配設した構成とする。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から製粉工程を経ることなく加熱調理食品生地を製造するにあたって、効率良く加熱調理食品生地を製造する方法を提供する。
【解決手段】加熱調理食品生地製造方法は、穀物粒に吸液させる吸液工程#10と、吸液した前記穀物粒と液体とを含む混合物の中で粉砕ブレードを回転させて前記穀物粒を粉砕する粉砕工程#20と、粉砕された前記穀物粒と前記液体とを含む混合物からなる生地原料を練りブレードで生地に練り上げる練り工程#30と、を含み、吸液工程#10中に、前記穀物粒が浸漬されている液体を加熱する。 (もっと読む)


【課題】過熱水蒸気により被加熱物の脱脂,減塩を効率よく行うとともに、被加熱物を湿っぽくしたり、味を低下させることなく焼き上げる。
【解決手段】本体2内に配置された調理庫26と、調理庫26内の上下に設けられ被加熱物を加熱する上・下ヒータ27a,27bと、該上・下ヒータ27a,27bの間に配置され被加熱物を載せる焼き網33と、焼き網33を載置し下ヒータ27bの下方に配置した受け皿31と、調理庫26の前面側下部に開口した空気取入口43と、調理庫26の後方上部に開口した排気出口29と、を備えた加熱調理器において、受け皿31の前面側上部に下ヒータ27bに接近するように金属製のスチームタンク41を取り出し自在に配置し、該スチームタンク41の焼き網33側に蒸気噴出口43を設けた。 (もっと読む)


【課題】過熱水蒸気により被加熱物の脱脂,減塩を効率よく行うとともに、被加熱物を湿っぽくしたり、味を低下させることなく焼き上げる。
【解決手段】本体2内に配置された調理庫26と、調理庫26内の上下に設けられ被加熱物を加熱する上・下ヒータ27a,27bと、該上・下ヒータ27a,27bの間に配置され被加熱物を載せる焼き網33と、焼き網33を載置し下ヒータ27bの下方に配置した受け皿31と、を備えた加熱調理器において、調理庫26の前面開口部を塞ぐドア11の裏側で受け皿31の前面側上部に下ヒータ27bに接近するように上面開口のスチームタンク41を取り出し自在に配置し、該スチームタンク41は、下部の水溜め部41aと、上部の蒸気流路部41bとで構成し、該蒸気流路部41bの焼き網33側に該焼き網33の下面に位置するように蒸気噴出口43を設け、上面開口部と蒸気噴出口43をタンク蓋42で覆った。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器よび電磁誘導加熱式調理器において調理室内を汚さずに調理しお手入れを向上すること。
【解決手段】調理皿上に載せた調理物を収容する調理室と、調理室に調理物を出し入れする開閉扉と、調理物の上面を加熱する上面加熱手段と、調理皿を加熱する調理皿加熱手段とを備えた加熱調理器において、調理皿の側面の最上部が調理室の上面まで設けて、調理皿の内面に防汚処理を施した機能性調理皿とを備えた構成をとっている。調理器を使用する毎に調理物から発生する油等が調理皿に付着するが、効果的に洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】過熱水蒸気により被加熱物の脱脂,減塩を効率よく行うとともに、被過熱物を湿っぽくしたり、味を低下させることなく焼き上げる。
【解決手段】本体2内に配置された調理庫26と、調理庫26内の上下に設けられ被加熱物を加熱する上・下ヒータ27と、該上・下ヒータ27の間に配置され被加熱物を載せる焼き網33と、焼き網33を載置し下ヒータ27bの下方に配置した受け皿31と、調理庫26の前面側下部に開口した吸気口43と、調理庫26の後方上部に開口した排気口8と、吸気口43から調理庫26内に吸い込んだ外気を排気口8から強制的に排気させる排気手段36と、を備えた加熱調理器において、受け皿31の略中心部31bより前面側に下ヒータ27bの真下に位置するように水を溜めるスチーム皿41を設けた。 (もっと読む)


【課題】上,下ヒータが室で仕切られた構造でも良い仕上がりの調理が可能になる。
【解決手段】上ヒータ室温度センサ29および下ヒータ室温度センサ30に加えて、加熱庫10内の温度を検出する加熱庫温度センサ31を設ける。加熱制御部32は、上ヒータ20および下ヒータ21を駆動し、加熱庫温度センサ31によって検出された加熱庫10内の温度が目標温度以上になると、上ヒータ20および下ヒータ21の出力を低減する。こうすることにより、加熱庫10内の温度上昇が抑制されて目標温度170℃近傍に安定し、グリル調理の場合には、魚の表,裏面に食欲をそそる焦げ目を付けることができ、オーブン調理の場合には、ケーキの表面が焦げたりプリンに鬆が立ったりすることがなく、良い仕上がり状態を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒と液体とを混合して穀物粒を粉砕する粉砕工程を含み、製粉工程を経ることなく加熱調理食品生地を製造する方法において、粉砕時の温度上昇を適切に抑制しながら効率良く粉砕工程を行う方法を提供する。
【解決手段】加熱調理食品生地製造方法は、穀物粒と液体とを含む混合物の中で粉砕ブレードを回転させて前記穀物粒を粉砕する粉砕工程#20と、粉砕された前記穀物粒と前記液体とを含む生地原料を練りブレードで生地に練り上げる練り工程#30と、を含む。粉砕工程#20では、前記粉砕ブレードの回転を前記混合物の温度が第1の温度(例えば40℃)となったら停止し、停止後に前記混合物の温度が第2の温度(例えば30℃)に低下したら前記粉砕ブレードの回転を再開するという間欠回転を行って前記穀物粒の粉砕を行う。 (もっと読む)


【課題】製粉工程を経ることなく穀物粒からパンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40にパン容器50が入れられる。パン容器50の底部には混練ブレード52と粉砕ブレード70を同軸配置する。粉砕ブレード70は円板71の上面に複数の切削刃72を散在させたものである。パン容器50の底部を貫通する二重軸の内軸53aに混練ブレード52が取り付けられ、外軸53bに粉砕ブレード70が取り付けられる。内軸53aはモータ60aで駆動され、外軸53bはモータ60bで駆動される。モータ60aとモータ60bは共通の制御装置80で制御される。 (もっと読む)


【課題】製粉工程を経ることなく穀物粒からパンを製造するのに便利な自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10の内部には、正面から見て左側に焼成室40、右側にミルユニット60が設けられている。焼成室40に入れられるパン容器50の内部には混練ブレード52が配置され、ミルユニット60の粉砕カップ61の内部には粉砕ブレード63が配置される。混練ブレード52と粉砕ブレード63の回転は制御装置80で制御される。粉砕カップ61に穀物粒と液体を入れて粉砕ブレード63を回転させると、粉砕穀物粒と液体の混合物が生まれる。その混合物を生地原料としてパン容器50に入れ、混練工程、発酵工程、焼成工程を順次遂行することにより、パンが得られる。 (もっと読む)


【課題】赤外線調理器が持つ機能を補って機能を向上すること。
【解決手段】赤外線ランプによって照射される輻射熱で加熱される調理容器の下段に調理容器を直接加熱する下部加熱部をさらに備えて、調理容器が下部加熱部によって速く加熱されるようにして、調理開始初期に調理容器の上段に置かれた肉のような食品の加熱が、上部と、下部においても従来赤外線調理器より速く調理が行われるようにして、調理加熱時間の短縮による電気料を減らし、赤外線ランプによる上部加熱部と調理容器に構成された下部加熱部によって迅速な調理が可能な両方向加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


本発明は、複数の着脱可能な調理面を有するポータブル調理アセンブリを提供する。ポータブル調理アセンブリに設けられ、ロック位置では調理面と嵌合し、ロック解除位置では調理面を解放するよう作動するロック機構により、使用時に、調理面が調理アセンブリ内に設置してロックされ、この調理面で調理が可能となる。また、これらの調理面は、調理アセンブリ内に積み重ねて収納することが可能であり、収納および運搬の容易化が図られている。
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【課題】高気温時に製パン作業を行ってもふくらみ具合の良いパンが得られるようにする。
【解決手段】自動製パン器1は、製パン原料を入れたパン容器30を本体10内の焼成室11に受け入れ、製パン原料の混練工程、発酵工程、及び焼成工程を順次遂行する。操作パネル22に設けられた高気温対応コースキー57を押すと、高気温対応コースが実行される。高気温対応コースでは、焼成工程を除き、混練工程、ベンチタイム、及び発酵工程の少なくとも一つが通常コースよりも時間を短縮して実行される。 (もっと読む)


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