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Fターム[4B040AA08]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 調理装置、調理器の種類 (1,955) | 加熱源と一体又は組 (853)

Fターム[4B040AA08]に分類される特許

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【課題】一般家庭や居酒屋等の小規模飲食店にて1台でいろいろな種類および大きさの食材を効率よく加熱することができる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】被加熱物を回転自在に吊り下げ、その周囲に複数の遠赤外線ヒ−タ−9,9’を設け、その外側に該ヒ−タ−9,9’の輻射熱を反射させる金属板7を設けた竪型加熱調理装置において、複数の遠赤外線ヒ−タ−9,9’がその外側の可撓性を有する金属製の反射板7と一緒に移動自在な構造とし、さらに、各ヒ−タ−9,9’からの被加熱物との距離を調整できるように、被加熱物の吊り下げ位置が移動自在な構造を特徴とする加熱調理装置に係る。 (もっと読む)


【課題】調理工程の途中で発生する時間的な工程誤差を、パンの出来栄えに影響することなく吸収し得る自動製パン機を提供する。
【解決手段】パン原料をパンに焼き上げる少なくとも1つの製パンコースを実行させることが可能な自動製パン機であって、制御装置が、調理動作開始後に少なくとも1回以上、調理予定時間と実際の調理進行時間とを比較し、調理予定時間と調理進行時間に誤差が生じた場合には、その後の製パンコース内のパン生地を静置する工程(「休止工程」または「冷却工程」または「発酵工程」)の時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】従来の足つきバーベキュー用コンロ(4〜6人)は一般的に大型で重量も重く、運ぶのに苦労し、運搬には自動車で収納するのに、スペースが大きく取られがちである。
本発明は、車スペース確保及びコンパクトだけでなく場所等に応じて2箇所で、焼けるなどするための折り畳み式バーベキュー用コンロを提供する。
【解決手段】一対からなる枠板を長蝶番で固定したもの2種類を設け、その2種類を囲むように留金、抜差蝶番で合わせて、底に灰の受け皿用で底板を設け、アミ受け用で載置軸を使用し、炭又は焼く用アミを3枚設け、火の調整で空気口板を設けて、仕舞い方は、それぞれ部品を取り、枠板を折りたたむことでコンパクトにして、市販のバックに仕舞えるなど特徴とする折り畳み式バーベキュー用コンロ。 (もっと読む)


【課題】米を炊飯してできたごはんを使ってパンを作成するようにして、簡単にごはんを使ったおいしいパンができる自動製パン機を提供することを目的とする。
【解決手段】容器23に被調理材の一部の少なくとも生米と水を投入し炊飯してごはんを作成したものに、容器23に被調理材の残りを投入してパンを作成する工程を有し、かつ、被調理材あるいは容器23近傍を冷却する送風ファン34を配設してある。そして、該機器で米を炊飯してできたごはんを被調理材として用いるので、炊飯したごはんを準備する必要がなく手軽に炊飯したごはんを製パンすることが出来、かつ、送風ファン34を有するので、炊飯したごはんから製パンするときの温度調節をすることが出来、より炊飯したごはんの製パンを向上させることができるようになるとともに製パンに要する時間の短縮を図ることが出来るようになる。 (もっと読む)


【課題】餃子などの蒸し焼き調理物の焼き上げ時間を可能なるかぎり短縮させること、構成簡単にして小型化と生産コストの低廉化に適する蒸し焼き調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】 電気ヒータ32a、32b、32cによって加熱する鍋25内に生餃子と水とを入れ、鍋25の加熱によって生餃子を焼き上げる蒸し焼き調理器において、前記鍋25は、底板部25aと側板部とからなる矩形の容状体とし、かつ、長辺にあたる2つの側板部と短辺に当たる1つの側板部については傾斜させたテーパー側板部25b、25c、25dとして形成し、さらに、蓋体26の被蓋状態でテーパー側板部25b、25cから底板部25aに向かって流水する給水パイプ28a、28bを設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】通常調理を実行する場合とタイマー調理を実行する場合ともに膨らみ具合の良い安定したパンが得られるようにする。
【解決手段】設定した時刻にパンが出来上がるようにパンを製造するタイマー調理と、ユーザの指示操作に基づいて直ちにパン製造を開始する通常調理の2つの調理コースを実行可能であり、更に装置内部或いは外気の温度が閾値以上であると実行する夏コースと、装置内部或いは外気の温度が閾値未満であると実行する標準コースと、を実行可能であり、タイマー調理を実行する際と、通常調理を実行する際とで、閾値を変更させた。 (もっと読む)


【課題】低騒音化を達成でき、ご飯を入れる手間を省いてパンに仕上げることが可能な調理器を提供する。
【解決手段】調理器は、有底状の容器7と、容器7内に備えた回転可能な装着部19と、装着部19に備えた混錬具18と、容器7を加熱する加熱手段8と、容器7の温度を検出する温度検出手段としての温度センサ61と、温度センサ61の検出温度に応じて加熱手段8の加熱量を調節する制御手段としての制御部62とを備えている。また制御部62は、「米炊飯からのパン焼きコース」を実行する第1パン焼き制御手段71を備え、米粒から炊飯をしたご飯でこね生地を作って、パンに仕上げる。そのため、米粒を砕くためのミルは使用せず、米粒を用意すればパンに仕上げることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】電気調理器の利便性を向上しながら、部品の耐久性を確保する。
【解決手段】本発明の電気調理器は、ヒーターと接続された底側プレートを搭載した本体と、ヒーターと接続された天側プレートとを搭載した蓋体と、がヒンジを介して開閉可能に接続された電気調理器であり、電源スイッチと通電状態を示す通電ランプのいずれか又は両方を有したことを特徴としており、これにより電気調理器の利便性を向上しながら、部品の耐久性を確保している。 (もっと読む)


【課題】ブレード回転軸と軸受けが固着し、ブレード回転軸が回転しなくなることで、製パンができなくなる不具合を解決する。
【解決手段】内部に焼成室が設けられた有底筒状の機器本体と、焼成室内に着脱自在に収納され、調理材料を収容するパン容器と、パン容器内に収容された調理材料を混錬するための練り羽根と、練り羽根を回動しパン容器底面へ貫通突出するブレード回転軸と、を有し、パン容器は台座を有し、ブレード回転軸は台座に取り付けた軸受けによって軸支されるとともに、軸受け上部に軸と同期して回転しないよう構成した軸受けカバーを設け、ブレード回転軸と軸受けカバー間を弾性部材で水密とした。 (もっと読む)


【課題】粉砕工程でパン容器に高速回転の振れまわり現象が起きることを防止し、騒音を低減することで、騒音による機器の使用環境の制限をなくすことができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】本発明は、ブレード回転軸にはコネクタ上が軸支されると共に原動軸にはコネクタ下が軸支され、コネクタ下は3ヶ所以上に等配された凸部を有すると共に、コネクタ上は3ヶ所以上に等配された脚部を有し、パン容器を本体に装着し、原動軸を回転させた際にコネクタ上の脚部が、コネクタ下の凸部の側面に当接するように構成したことを特徴とする自動製パン器である。 (もっと読む)


【課題】自動製パン機本体の安全性を低下させることなく、パン性能の安定した角食パンを焼き上げる自動製パン機を提供する。
【解決手段】製パン工程の混ぜ、練り工程終了後、パンケース7を自動製パン機本体1から取り外し、パンケース7内のパン材料(生地)を角食パン専用パンケース20に移動し、角食パン専用パンケース20を自動製パン機本体1内に設置し、パンケース蓋21を角食パン専用パンケース20に設置した後、製パン工程の発酵工程に移行する信号を制御手段18に発信する。 (もっと読む)


【課題】加熱源としてガスバーナを備えたグリルにおいて、グリル後端壁近傍のグリル庫外に重量センサを配置した時にも、重量センサがガスバーナからの燃焼排気の影響を受けにくく、正確な重量測定が行えて制御性に優れたグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫が収納された筐体内部において、グリル庫後壁に穿設した連通口に挿通させた支持体の荷重を測定する重量センサ周辺を経由して連通口に至る領域を吸気流路とし、吸気流路には、筐体の外部から筐体の内部に流入した空気が吸気として吸気流路に流入する吸気部を重量センサの近傍に設け、バーナの燃焼中に、吸気部から吸気流路に流入した吸気が連通口を通ってグリル庫に流入する。 (もっと読む)


【課題】米粉を含む製パン材料を用いて製パンする際、ガス抜き工程を略実行しない構成で、発酵工程をできるだけ長い時間実行できる製パン機及び製パン機の運転方法の提供。
【解決手段】内部にパンケース2を収容するケーシングCの開口部4を密封状態で閉塞する蓋体3と、ケーシングCと蓋体3とにより形成される加熱室5内を温度調整する温度調整部6と、温度調整部6の運転を制御する制御部7とを備え、制御部7が、パンケース2内の製パン材料の混練工程、温度調整部6を加熱作動させ製パン材料を発酵する発酵工程を実行し、温度調整部6を加熱作動させ製パン材料を焼き上げる焼成工程を実行する製パン機にて、製パン材料として少なくとも米粉を含む原材料を用い、加熱室5内の圧力を調整する圧力調整部12を備え、制御部7が、発酵工程における加熱室5内の圧力が大気圧よりも高くなるように、圧力調整部12を加圧作動させる。 (もっと読む)


【課題】少人数での使用の場合でも電気を無駄にすることが無く、経済性の高い鉄板焼装置を提供すること。
【解決手段】テーブル天板に形成された切り欠きに係止される外側筐体部2と、外側筐体部2内に係止された内側筐体部3と、内側筐体部3の上方に載置された鉄板5と、鉄板5の裏面に当接される配置で内側筐体部3内に配設された複数の電気ヒーター6を具備した鉄板焼装置であって、電気ヒーター6は、U字状としたヒーターを複数本用いることで構成されて鉄板5の半分部分の裏面に当接される一方のヒーター群6aと、U字状としたヒーターを複数本用いることで構成されて鉄板5の残り半分部分の裏面に当接される他方のヒーター群6bとで構成されるとともに、一方のヒーター群6aと他方のヒーター群6bへ電源を供給する電源供給経路を別とした。 (もっと読む)


【課題】異常判定の精度を上げると共に、もし異常を誤判定しても、部品の劣化や本体の溶解を防ぎつつ、食味の劣化を最小限に留めたパンを焼くことができる自動製パン機を提供すること。
【解決手段】機器本体10内部の加熱室1a内に収納され、パンなどの調理材料を収容する着脱可能な練り容器7を加熱するヒータ11と、調理異常を判定する調理異常判定手段と、前記ヒータ11を制御する制御手段25とを備え、前記制御手段25は、パンを焼き上げる焼成工程において、前記調理異常判定手段により、調理異常であると判定すると、以降の加熱を抑えて調理を継続するようにヒータ11を制御することにより、異常判定の精度を上げると共に、もし異常を誤判定しても、部品の劣化や本体の溶解を防ぎつつ、食味の劣化を最小限に留めたパンを焼くことができ、材料の無駄をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】調理対象物の正確な厚みを算出することを目的とする。
【解決手段】前記支持アームと前記上側調理部との相対的な距離を相対距離Fと定義したときに、前記支持アームを、前記上側調理部が前記第一調理面上に置かれた調理対象物に乗り上げる乗り上げ位置から、予め設定された基準位置まで下降させたときに、前記調理対象物の厚みに応じて変化する前記相対距離Fの変位量又は、前記支持アームを前記基準位置から上昇させて前記調理対象物に乗り上げた前記上側調理部を吊り上げたときに、前記調理対象物の厚みに応じて変化する前記相対距離Fの変位量を計測する変位量計測手段と、を備え、前記変位量計測手段の計測する計測値に基づいて前記調理対象物の調理前の厚みを認識する。 (もっと読む)


【課題】調理庫の内底面の清掃性と掃除時の安全性を向上した加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体2にオーブン4を備え、オーブン4には、被加熱物30を収納する開口部14dと開口部14dの周囲にフランジ部14eを有し前記被加熱物30を調理する調理庫14と、開口部14dを塞ぎフランジ部14eと重なるオーブンドア12と、調理庫14の内部に被加熱物30を加熱する下ヒータ43と、調理庫14の外側に固定して回転可動するヒンジ31を有して下ヒータ43を固定するヒータ保持金具19と、開口部14dの下側のフランジ部14eにヒータ保持金具19と連結して前記ヒンジ31を支点として下ヒータ43を可動する操作部24aとを備え、オーブンドア12によって開口部14dを覆ったとき操作部24aも同時に覆うものである。 (もっと読む)


【課題】調理庫の内底面の清掃性と掃除時の安全性を向上した加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体2にオーブン4を備え、オーブン4には、被加熱物30を収納して調理する調理庫14と、調理庫14の内部に被加熱物30を加熱する下ヒータ43と、調理庫14の外側に固定して回転可動するヒンジ31を有して前記下ヒータ43を固定するヒータ保持金具19と、ヒータ保持金具19と連結してヒンジ31を支点として下ヒータ43を可動する操作部24aとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】燃料の熱エネルギーと、ドーム型天井からの輻射熱エネルギーを有効利用し、燃料の増減や空気の流れで、石窯内の温度を調節しながら長時間連続使用ができ、オーブン調理のほか、ダッチオーブン調理、燻製器としての機能も有する石窯を提供する。
【解決手段】燃焼室内部を、上部燃焼室(3)、下部燃焼室(1)、燃焼室外側(2)に分割し、石窯内の温度上昇のために使用した燃料も、燃焼室外側(2)または下部燃焼室(1)に移動することによって、燃料の有効利用ができる。また、下部燃焼室(1)や燃焼室外側(2)への燃料追加、空気調整蓋(5)の開閉により、上部燃焼室(3)内に焼成物を入れたままでも、石窯内部の温度を調節できる。
上部燃焼室(3)内で、直接燃料をあてがうことでダッチオーブン料理ができる。
下部燃焼室(1)内に、サクラやブナなどの木材チップにして燻すと、上部燃焼室(3)内の焼成物を燻製調理できる。 (もっと読む)


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