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Fターム[4B040AC15]の内容

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Fターム[4B040AC15]に分類される特許

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【課題】モータ異常等でパン製造動作が中断してしまい、パン材料を無駄にしてしまうことを回避する。
【解決手段】本発明は、穀物粒と液体の混合物の中で粉砕ブレードを回転させて穀物粒を粉砕する粉砕工程を有する自動製パン器であり、粉砕工程または練り工程において、モータの負荷と工程の進み具合に基づいて、実行中の粉砕工程を終了するか否かを判定することを特徴とする。このような構成により、材料が殆ど粉砕或いは練りが終了しているにも関わらず無駄に捨ててしまうといったことを回避する。 (もっと読む)


【課題】調理工程の途中で発生する時間的な工程誤差を、パンの出来栄えに影響することなく吸収し得る自動製パン機を提供する。
【解決手段】パン原料をパンに焼き上げる少なくとも1つの製パンコースを実行させることが可能な自動製パン機であって、制御装置が、調理動作開始後に少なくとも1回以上、調理予定時間と実際の調理進行時間とを比較し、調理予定時間と調理進行時間に誤差が生じた場合には、その後の製パンコース内のパン生地を静置する工程(「休止工程」または「冷却工程」または「発酵工程」)の時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】低騒音化を達成でき、ご飯を入れる手間を省いてパンに仕上げることが可能な調理器を提供する。
【解決手段】調理器は、有底状の容器7と、容器7内に備えた回転可能な装着部19と、装着部19に備えた混錬具18と、容器7を加熱する加熱手段8と、容器7の温度を検出する温度検出手段としての温度センサ61と、温度センサ61の検出温度に応じて加熱手段8の加熱量を調節する制御手段としての制御部62とを備えている。また制御部62は、「米炊飯からのパン焼きコース」を実行する第1パン焼き制御手段71を備え、米粒から炊飯をしたご飯でこね生地を作って、パンに仕上げる。そのため、米粒を砕くためのミルは使用せず、米粒を用意すればパンに仕上げることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】米を炊飯してできたごはんを使ってパンを作成するようにして、簡単にごはんを使ったおいしいパンができる自動製パン機を提供することを目的とする。
【解決手段】容器23に被調理材の一部の少なくとも生米と水を投入し炊飯してごはんを作成したものに、容器23に被調理材の残りを投入してパンを作成する工程を有し、かつ、被調理材あるいは容器23近傍を冷却する送風ファン34を配設してある。そして、該機器で米を炊飯してできたごはんを被調理材として用いるので、炊飯したごはんを準備する必要がなく手軽に炊飯したごはんを製パンすることが出来、かつ、送風ファン34を有するので、炊飯したごはんから製パンするときの温度調節をすることが出来、より炊飯したごはんの製パンを向上させることができるようになるとともに製パンに要する時間の短縮を図ることが出来るようになる。 (もっと読む)


【課題】通常調理を実行する場合とタイマー調理を実行する場合ともに膨らみ具合の良い安定したパンが得られるようにする。
【解決手段】設定した時刻にパンが出来上がるようにパンを製造するタイマー調理と、ユーザの指示操作に基づいて直ちにパン製造を開始する通常調理の2つの調理コースを実行可能であり、更に装置内部或いは外気の温度が閾値以上であると実行する夏コースと、装置内部或いは外気の温度が閾値未満であると実行する標準コースと、を実行可能であり、タイマー調理を実行する際と、通常調理を実行する際とで、閾値を変更させた。 (もっと読む)


【課題】ブレード回転軸と軸受けが固着し、ブレード回転軸が回転しなくなることで、製パンができなくなる不具合を解決する。
【解決手段】内部に焼成室が設けられた有底筒状の機器本体と、焼成室内に着脱自在に収納され、調理材料を収容するパン容器と、パン容器内に収容された調理材料を混錬するための練り羽根と、練り羽根を回動しパン容器底面へ貫通突出するブレード回転軸と、を有し、パン容器は台座を有し、ブレード回転軸は台座に取り付けた軸受けによって軸支されるとともに、軸受け上部に軸と同期して回転しないよう構成した軸受けカバーを設け、ブレード回転軸と軸受けカバー間を弾性部材で水密とした。 (もっと読む)


【課題】自動製パン機本体の安全性を低下させることなく、パン性能の安定した角食パンを焼き上げる自動製パン機を提供する。
【解決手段】製パン工程の混ぜ、練り工程終了後、パンケース7を自動製パン機本体1から取り外し、パンケース7内のパン材料(生地)を角食パン専用パンケース20に移動し、角食パン専用パンケース20を自動製パン機本体1内に設置し、パンケース蓋21を角食パン専用パンケース20に設置した後、製パン工程の発酵工程に移行する信号を制御手段18に発信する。 (もっと読む)


【課題】粉砕工程でパン容器に高速回転の振れまわり現象が起きることを防止し、騒音を低減することで、騒音による機器の使用環境の制限をなくすことができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】本発明は、ブレード回転軸にはコネクタ上が軸支されると共に原動軸にはコネクタ下が軸支され、コネクタ下は3ヶ所以上に等配された凸部を有すると共に、コネクタ上は3ヶ所以上に等配された脚部を有し、パン容器を本体に装着し、原動軸を回転させた際にコネクタ上の脚部が、コネクタ下の凸部の側面に当接するように構成したことを特徴とする自動製パン器である。 (もっと読む)


【課題】異常判定の精度を上げると共に、もし異常を誤判定しても、部品の劣化や本体の溶解を防ぎつつ、食味の劣化を最小限に留めたパンを焼くことができる自動製パン機を提供すること。
【解決手段】機器本体10内部の加熱室1a内に収納され、パンなどの調理材料を収容する着脱可能な練り容器7を加熱するヒータ11と、調理異常を判定する調理異常判定手段と、前記ヒータ11を制御する制御手段25とを備え、前記制御手段25は、パンを焼き上げる焼成工程において、前記調理異常判定手段により、調理異常であると判定すると、以降の加熱を抑えて調理を継続するようにヒータ11を制御することにより、異常判定の精度を上げると共に、もし異常を誤判定しても、部品の劣化や本体の溶解を防ぎつつ、食味の劣化を最小限に留めたパンを焼くことができ、材料の無駄をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】米粉を含む製パン材料を用いて製パンする際、ガス抜き工程を略実行しない構成で、発酵工程をできるだけ長い時間実行できる製パン機及び製パン機の運転方法の提供。
【解決手段】内部にパンケース2を収容するケーシングCの開口部4を密封状態で閉塞する蓋体3と、ケーシングCと蓋体3とにより形成される加熱室5内を温度調整する温度調整部6と、温度調整部6の運転を制御する制御部7とを備え、制御部7が、パンケース2内の製パン材料の混練工程、温度調整部6を加熱作動させ製パン材料を発酵する発酵工程を実行し、温度調整部6を加熱作動させ製パン材料を焼き上げる焼成工程を実行する製パン機にて、製パン材料として少なくとも米粉を含む原材料を用い、加熱室5内の圧力を調整する圧力調整部12を備え、制御部7が、発酵工程における加熱室5内の圧力が大気圧よりも高くなるように、圧力調整部12を加圧作動させる。 (もっと読む)


【課題】調理メニューの選択ミスを抑えることができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】選択部11にて選択された特定の調理メニューが、他の調理メニューと混同を生じやすい調理メニューである場合、当該特定の調理メニューのメニュー名を表示部12が表示するように構成する。 (もっと読む)


【課題】加熱室内に存在する水蒸気による確認窓の曇りを、簡易且つ確実に防止できる製パン機及びその製パン機の運転方法を提供する。
【解決手段】蓋体3とケーシングCとにより形成される加熱室5内を加熱する電熱ヒータ8と、少なくとも可視光を透過する板状透過体10からなり蓋体3に配設される確認窓Bとを備え、制御部15が、製パン材料の混練工程、発酵工程、焼成工程を実行し、加熱室5内に配設される電熱ヒータ8は加熱室5内の温度が製パン材料加熱用目標温度となるよう通電駆動され、電熱ヒータ8とは別の確認窓Bにおける結露を防止する結露防止用電熱ヒータ9が蓋体3に配設され、蓋体3の加熱室5に隣接する箇所の温度が結露防止用目標温度となるよう通電駆動され、混練工程にて結露防止用目標温度を製パン材料加熱用目標温度より高い温度に設定し、結露防止用電熱ヒータ9、電熱ヒータ8を加熱作動させる。 (もっと読む)


【課題】焼き上げたパンをパンケースから取り出す際に、混練羽根が回転軸から抜けるのを防止し得る製パン機及びその製パン機の運転方法を提供する。
【解決手段】軸側連結部及び羽根側連結部Fcが挿通状態にあり、且つ、軸側連結部と羽根側連結部Fcとの周方向における相対位置関係が相対回転許容角度範囲内の抜け止め相対位置関係にあるときに、軸側連結部と羽根側連結部Fcとの回転軸心方向での相対離間を阻止するように互いに干渉する軸側抜け止め部Se、羽根側抜け止め部Feが、それぞれ軸側連結部、羽根側連結部Fcに設けられた製パン機であって、制御手段が、最終の発酵工程の開始時点以後に、軸側連結部と羽根側連結部Fcとの周方向における相対位置関係が抜け止め相対位置関係になるように、回転軸Sを回転させるべく回転駆動手段を作動させる抜け止め処理を実行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】副材料の飛び散りを抑えると共に、副材料の形の崩れを抑えることができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】加熱室内1aに収納され調理材料を収容する練り容器7と、練り容器内に取り付けられた練り羽根9と、練り羽根を回転駆動する駆動部3と、複数の調理メニューから特定の調理メニューを選択可能であると共に、副材料の投入が「あり」か否かを選択可能な選択部19と、選択部にて選択された調理メニューに基づき、駆動部を制御して、練り羽根を回転させて練り容器内の調理材料を混練する練り工程を実施する制御部25とを備え、制御部は、さらに、選択部にて副材料の投入が「あり」と選択された場合、練り工程により混練された調理材料と、練り工程終了後に練り容器内に投入された副材料とを混ぜる混ぜ工程を実施する。 (もっと読む)


【課題】製造コストや本体サイズの増大を抑えながら、洗浄や手入れが比較的簡単な構造で、混練羽根による穴が形成されず略平面状の底面を持つパンを製造することができる製パン機を提供する。
【解決手段】本体1、パン容器2、混練羽根3、焼成室4、駆動部5、操作部6、エレベータ7、制御部8を備える製パン機において、混練羽根3の底面がパン容器2の底面の最上位置より上にある状態で混練工程を行ない、混練工程が終了すると、エレベータ7が上昇して混練羽根3の上面と前記パン容器2の底面の最上位置が略同一平面上になる位置までパン容器2を上昇させ、上昇後の位置で焼成工程を行なう。 (もっと読む)


【課題】生チョコレートの調理に適した50℃以下の加熱と、生チョコレートの材料を飛び散りや焦げ付き、ムラのないように滑らかに溶かしながら攪拌して、分離などの失敗のない生チョコレートを簡単に作ることができる自動製パン機を提供すること。
【解決手段】生チョコレートコースが選択された場合、チョコレートの溶解温度付近まで加熱部を制御して加熱を行う加熱工程、駆動部を動作してチョコレートを溶解しながら攪拌を行う攪拌工程を実行する、生チョコレート専用コースを設けて、操作が簡単で、かつ短時間で出来ばえの良い生チョコレートを調理する。 (もっと読む)


【課題】炊いたご飯を用いておいしいパンを作ることができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】容器23に被調理材の少なくとも一部である生米と水を投入し炊飯してご飯を作製したものに、容器23に被調理材の残りを投入してパンを作るので、米を米粉に粉砕する必要がないため、製パンする際の時間の短縮とが図れると共に、静音化が図れる。また、容器の中にあるパンが膨らんできて、容器よりはみ出して溢れたとしても、容器の外に落下しにくく、また仮に容器の外に落下したとしても、加熱手段に接触しにくく、被調理材が加熱手段に触れて、焼けて焦げて、ついには発煙したりする心配が低減できる。 (もっと読む)


【課題】製パン工程終了後の練り容器をテーブルなどの台上に載置した際に、当該台が汚れることを抑えることができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】練り容器台9の外周側面に環状のリブ92と複数のバヨネット突起91とを設け、容器支持台4の内周側面に複数のバヨネット溝41と段差部42とを設け、環状のリブ92を段差部42に載置するとともに、バヨネット突起91とバヨネット溝41とをバヨネット結合させたとき、練り容器台9の下端と容器支持台4の内側底部43とが接触せず、それらの間に隙間51を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって使い勝手が良く、穀物粒を出発原料としてパンを製造するのに好適な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料が投入されるパン容器70を受け入れる本体10と、本体10内に設けられ、パン容器70が有する回転軸72に回転力を与えるモータ60と、モータ60に流れる電流の大きさを検知する電流検知手段111cと、電流検知手段111cから得られる電流値に基づいて、パンの製造に関する制御を行う制御手段110と、を備える。制御手段110は、パンの製造のためにモータ60を駆動させる第1の工程において、所定のタイミングで得られる前記電流値に対して所定の変換処理を行うとともに、得られた変換値を順次積算して積算値を取得し、該積算値が所定の閾値を超えた場合に前記第1の工程を強制終了させる。 (もっと読む)


【課題】焼き上がったパンをパン容器から取り出しやすい自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料が投入されるパン容器70を本体10内に受け入れてパンの製造工程を実行可能である。自動製パン器1は、本体10内に設けられるモータ50、60と、パン容器70に取り付けられて、モータ50、60の駆動によって回転される回転軸72と、パン容器70内で回転軸72に被せられる筒状部材81と、を備える。回転軸72は、第1の直径を有する第1直径部D1と、第1直径部D1に挟まれるように設けられるとともに前記第1の直径より小さな第2の直径を有する第2直径部D2とを含み、回転軸72の筒状部材81が被せられる部分には、少なくとも2つの第1直径部D1と、少なくとも1つの第2直径部D2と、が含まれる。 (もっと読む)


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