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Fターム[4B040AD06]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 被調理物の状態 (1,111) | 被調理物の保持の状態 (937) | 容器内で混合撹拌されるもの (171)

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【課題】
本発明の課題は、生地が内部で製造可能である焼き型を完成させることである。
【解決手段】
課題は、起立面、カバー面、および周回する縁部を有する第一の型(3)を有する焼き型において、第一の型(3)と、この第一の型(3)上に載置可能な第二の型(5)が、クリップリング装置によって互いに接続可能に形成されていることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】 材料の量が多い場合でも、充分な混捏を短時間で行うことができ、かつ、材料と混捏子との間の摩擦による材料に対する熱の発生を低減することができるニーダの混捏子と、この混捏子を用いたニーダ及び製パン機を提供する。
【解決手段】 ニーダの混捏子1は、回転駆動軸の回転により回転駆動されて材料を混捏するニーダの混捏子、であって、略相似形状の複数の羽根部が回転駆動軸を中心に周方向に等間隔、かつ、一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】容器から出した被調理物がこぼれても、操作部や表示部が汚れない調理器を提供する。
【解決手段】調理器本体3の正面に凹部43を形成し、この凹部43に操作・表示ユニット34を設け、調理器本体3の正面と凹部43との境界となる部位に凸部45を形成する。容器2から被調理物を掬い出すときに、誤って調理器本体3の正面に被調理物をこぼしたとしても、操作・表示ユニット34は調理器本体3の正面よりも凹んだ凹部43に設けられているため、被調理物は操作・表示ユニット34に到達しない。また、調理器本体3の正面と凹部43との境界に形成した凸部45によって、凹部43への侵入を確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】焼成中に発生する排気を確実に排出することができる自動製パン機を提供すること。
【解決手段】製パン容器6を着脱自在に収容可能な焼成室5を有する本体2と、前記製パン容器6の上方を開閉自在に覆うと共に通気路15を有する蓋体3と、この蓋体3の前記焼成室5側に着脱自在に取り付けられる副材料容器21とを有する自動製パン機1において、前記副材料容器21に、副材料収容室25と、通気部としての通気室26とを設け、この通気室26に、入口開口30と出口開口31を有する第二通気路32を設けると共に、この第二通気路32を前記蓋体3の通気路15と連通させたことにより、副材料容器21の有無に拘わらず、製パン工程中に発生する水蒸気S等の排気を前記第二通気路32と通気路15を経由させて前記自動製パン機1の外部に排出させ、パンの水蒸気過多による焼き上がりの失敗を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から安定して出来の良いパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1の制御手段によって実行される穀物粒用製パンコースには、パン容器に投入された穀物粒と液体との混合物を粉砕手段によって粉砕する粉砕工程と、穀物粒の粉砕粉を含むパン容器内のパン原料を混練手段によってパン生地に練り上げる練り工程と、練り上げられたパン生地を発酵させる発酵工程と、発酵させたパン生地を焼成する焼成工程と、が含まれ、前記制御手段は、膨らみ検知手段から得られる情報に基づいて、発酵工程の途中でガス抜きを行うか否かを判断するとともに、発酵工程においてパン生地が所定の高さを超えて膨らまないように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる自動製パン器であって、粉砕工程後にパン原料を適切に自動投入し易い自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、穀物粒を粉砕した後の所定のタイミングでパン容器に投入されるパン原料を収納するパン原料収納容器80を備える。パン原料収納容器80は、開口部81aと開口部81a側縁から外向きに突出する鍔部81bとが設けられる容器本体81と、容器本体81に対して回動可能に設けられて、開口部81aの開閉が可能な蓋体82と、容器本体81に固定され、蓋体82によって開口部81aが閉じられた状態において鍔部81bと蓋体82との間をシールするシール部材84と、を有する。 (もっと読む)


【課題】装置全体は簡素化した構成でありながら、食品の調理に必要とされる撹拌処理や剥ぎ取り処理を円滑に行いうるようにしたロータリー式調理器を提供する。
【解決手段】中心軸線を横方向に向けて回転可能に取り付けられた筒状ドラム10を少なくとも備えるロータリー式調理器Aにおいて、筒状ドラム10内に、筒状ドラム10の内周面に沿って空気が流れることができるように空気を吐出するエアーノズル12、14、16を配置する。また、前記エアーノズルへ空気を送給するエアータンク20を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から安定して出来の良いパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、外気温度、パン原料が投入される容器の温度、前記容器周辺の温度、及び前記容器内のパン原料温度のうちの少なくともいずれか1つを検知可能な温度検知手段を備える。自動製パン器1の制御手段によって実行される製パンコースには、穀物粒を用いてパンを焼き上げる穀物粒用製パンコースが含まれる。穀物粒用製パンコースが実行される場合に行われる複数の工程の中に、自動製パン器1が備える温度検知手段で検知された温度に基づいて工程時間が変動される工程が少なくとも1つ含まれている。 (もっと読む)


【課題】 製造時間の短時間化を図ることが可能であり、好適なパンを製造することができるパン製造方法及び自動製パン器を提供する。
【解決手段】 グルテンを含ませることなく米粉と水と増粘剤と酵母菌を含ませて得られるパン材料からパン生地を調製するパン生地調製工程と、パン生地調製工程の直後に実行され、パン生地調製工程で得られたパン生地を発酵させる成形発酵工程と、成形発酵工程を経たパン生地を焼成する焼成工程とを順次に連続して行ってパンを製造する。 (もっと読む)


【課題】仕様変更の容易な具材容器を用いて具材を投入することとしつつ、その具材容器の設置を容易にし、また具材容器の存在によりパン容器の内部を確認しにくくなることのない自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。パン容器30の口縁には具材容器50L、50Rを回動自在に取り付ける。具材容器50L、50Rは具材出し入れ口を上に向ける正立姿勢と、具材出し入れ口をパン容器30の中に向ける転倒姿勢をとり得る。本体10蓋には具材容器50L、50Rの姿勢を変える姿勢変更装置60L、60Rが設けられている。 (もっと読む)


【課題】自動製パン器における具材自動投入のメカニズムを簡明なものとし、操作性を向上させる。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。本体10は、焼成室11に隣接して設けられたバケット収納凹部23と、バケット収納凹部23に配置された具材バケット50と、具材バケット50の姿勢変更装置52と、姿勢変更装置52を動作させる制御部18を備える。姿勢変更装置52は具材バケット50に、本体10の外殻の一部となる形でバケット収納凹部23を閉ざす姿勢と、具材Bを受け取るべく開口部を上に向ける姿勢と、具材Bをパン容器30に向け落下させる姿勢をとらせる。 (もっと読む)


【課題】調理材料の加熱むらが発生し難い効率的なかき混ぜ調理を行うことができる調理補助ロボット及び調理補助方法を提供する。
【解決手段】調理容器内部の調理材料を物理的に移動させることによって調理を行う調理補助ロボットであって、調理容器内に所定の高さ以上の山が形成されている場合に、山を崩すためのかき混ぜ方向を選択するとともに、このかき混ぜ方向に沿って山を崩すための動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 自動製パン器においてタイマー予約を用いて出来上がり時刻を設定する際にユーザにとってより理解の容易な表示をすることで設定可能時刻内の出来上がり時刻の選択を促すことができる自動製パン器を提供すること。
【解決手段】 調理容器30と、製パン器本体2と、操作表示パネル5と、制御手段と、を備えた自動製パン器1において、操作手段は、少なくともコースボタン5aと、予約設定ボタン5cと、時刻設定ボタン5dと、スタートボタンと、を備え、制御手段20は、計時手段22と、設定可能時刻を出力する比較・演算手段23と、入力された出来上がり時刻が設定可能時刻内かを判別する判別手段24とを備え、表示手段は判別手段24の判別結果を表示する予約可否判別LED5fを備え、判別手段24において入力された出来上がり時刻が設定可能時刻外である場合には予約可否判別LEDを非表示としスタートボタンの操作を受け付けない。 (もっと読む)


【課題】炒め物、煮物等の加熱調理時において上記食材内に含有せる不要な水分を速やかに排除し、以て食料品の味覚を全く損なうこともなく大量の食材を極めて短時間にて能率的に加工調理を行うことを目的とした食材の撹拌加熱調理機を汎く提供する。
【解決手段】上部に食材の投入開放面aを、下底面を広面な平坦加熱面 bを有し且つ該下底部に電磁誘導加熱機構Cを配設しなる鍋釜(1)を器台A上に支設せる加熱鍋支承枠(3)に鍋器回転軸(2)を介して前後起倒自在に支承すると共に上記器台Aの上部に延設せる撹拌機構支承杆(6)の撹拌機構軸(7)に数枚の撹拌片(4)・にて構成された撹拌機構(5)を上記鍋釜(1)内を一定方向に回転すべく配設した構成であって食材を鍋底ないにごく薄く均等に伸延しながら食材内の水分の蒸発を促進し、炒め物、煮物等の食品を全体的略均等に加熱調理を行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】希望のメニューを間違わずに選択し、入力することができる製パン器を提供する。
【解決手段】調理条件等を入力する入力装置12と、出来上がり時間等を表示する表示装置13と、使用される食材(図示せず)に関する情報を読み取るバーコードリーダー11とを備え、前記バーコードリーダー11が読み取った前記食材情報に合ったメニューを選択すると共にそのメニューを前記表示装置13に表示するもので、使用者は、食材情報をバーコードリーダー11で読み取るように入力装置12を操作するだけで、使用する食材に合致した正しいメニューが自動的に選択されるので、使用者によるメニューの誤入力などが無く、使用勝手の良い製パン器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】所望の排気機構を有する焙煎装置を提供すること。
【解決手段】倒置された円筒状の回転ドラム14内に焙煎対象を搬入した状態で、回転ドラム14を回転させながら焙煎対象を焙煎する焙煎装置10に、前記焙煎対象の焙煎時に生じる煙を排気する排気機構60を備える。排気機構60は、頂部に開口スペース65が形成されていて、前記煙が排気機構60の底部から漏れることなく、前記開口スペース65に向けて進む形状とされている。 (もっと読む)


本発明は、鍋振りの方法に関する。当該鍋振り方法は、以下の工程、すなわち、(1)鍋を平面又は曲面で直線、曲線あるいは円方向に運動させ、(2)鍋が適切な位置或いは時点まで運動したときに、鍋に加速度を加えて、鍋中の全部或いは一部の材料を鍋内部表面に対応する平面又は曲面で直線、曲線あるいは円方向に運動させることを含む。また、本発明は、当該鍋振り方法を用いる鍋振り装置に関する。それは、鍋、運動機構と駆動機構を含み、駆動機構は運動機構と鍋を駆動し、それらを平面あるいは曲面で直線、曲線、円方向に変速運動させる。
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本発明は、運転後のオーブンの掃除を簡単にして、内部の油調理部分を取替えることによって生ずる余分な作業を最小限にし、かつオーブンの高さを下げて運転の質を改善して、運転中に調味料や原材料が油調理部分の内部表面に粘着するのを防いで、海草独特の香りと味を維持することを目的とする海藻類風味付け用オーブンに関する。

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【課題】焼きそばなどを調理する調理装置において、調理中における食材を効率よく、しかも十分に混ぜ合わせることができ、見栄え、食感、味の良好な調理品に仕上げることができるようにする。
【解決手段】食材を載せて調理に用いられる調理板40と、この調理板40の上方に設けられる一対のハンド部材57を相対近接離反可能にするハンドリング手段50と、このハンドリング手段50の両ハンド部材57をそれらの下端が調理板40の上面に近接乃至接触する高さまで下降させると共にハンドリング手段50が両ハンド部材57を相対近接状態とさせた位置を通る鉛直方向に沿って両ハンド部材57を真っ直ぐに上昇させることができる昇降手段5とを有している。 (もっと読む)


【課題】ごまや大豆、いりこなどを炒る時に、焦がすことなく短時間で均一に食材を加熱することができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】被加熱物容器2を誘導加熱する加熱コイル6と、加熱コイル6に高周波電流を供給するインバータ回路7と、被加熱物容器2の浮きを防止する浮き防止手段8と、振動キー11と、制御装置9を有し、熱くなった被加熱物容器2に食材が投入され、振動キー11が押されると、制御装置9が浮き防止手段8の作動を停止し、インバータ回路7の出力を変動することにより被加熱物容器2を振動し、被加熱物容器2に投入された食材も振動して、短時間で均一に炒ることとなる。 (もっと読む)


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