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Fターム[4B040AE04]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 対象食品 (1,085) | パン類 (272)

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【課題】モータ異常等でパン製造動作が中断してしまい、パン材料を無駄にしてしまうことを回避する。
【解決手段】本発明は、穀物粒と液体の混合物の中で粉砕ブレードを回転させて穀物粒を粉砕する粉砕工程を有する自動製パン器であり、粉砕工程または練り工程において、モータの負荷と工程の進み具合に基づいて、実行中の粉砕工程を終了するか否かを判定することを特徴とする。このような構成により、材料が殆ど粉砕或いは練りが終了しているにも関わらず無駄に捨ててしまうといったことを回避する。 (もっと読む)


【課題】通常調理を実行する場合とタイマー調理を実行する場合ともに膨らみ具合の良い安定したパンが得られるようにする。
【解決手段】設定した時刻にパンが出来上がるようにパンを製造するタイマー調理と、ユーザの指示操作に基づいて直ちにパン製造を開始する通常調理の2つの調理コースを実行可能であり、更に装置内部或いは外気の温度が閾値以上であると実行する夏コースと、装置内部或いは外気の温度が閾値未満であると実行する標準コースと、を実行可能であり、タイマー調理を実行する際と、通常調理を実行する際とで、閾値を変更させた。 (もっと読む)


【課題】低騒音化を達成でき、ご飯を入れる手間を省いてパンに仕上げることが可能な調理器を提供する。
【解決手段】調理器は、有底状の容器7と、容器7内に備えた回転可能な装着部19と、装着部19に備えた混錬具18と、容器7を加熱する加熱手段8と、容器7の温度を検出する温度検出手段としての温度センサ61と、温度センサ61の検出温度に応じて加熱手段8の加熱量を調節する制御手段としての制御部62とを備えている。また制御部62は、「米炊飯からのパン焼きコース」を実行する第1パン焼き制御手段71を備え、米粒から炊飯をしたご飯でこね生地を作って、パンに仕上げる。そのため、米粒を砕くためのミルは使用せず、米粒を用意すればパンに仕上げることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】米を炊飯してできたごはんを使ってパンを作成するようにして、簡単にごはんを使ったおいしいパンができる自動製パン機を提供することを目的とする。
【解決手段】容器23に被調理材の一部の少なくとも生米と水を投入し炊飯してごはんを作成したものに、容器23に被調理材の残りを投入してパンを作成する工程を有し、かつ、被調理材あるいは容器23近傍を冷却する送風ファン34を配設してある。そして、該機器で米を炊飯してできたごはんを被調理材として用いるので、炊飯したごはんを準備する必要がなく手軽に炊飯したごはんを製パンすることが出来、かつ、送風ファン34を有するので、炊飯したごはんから製パンするときの温度調節をすることが出来、より炊飯したごはんの製パンを向上させることができるようになるとともに製パンに要する時間の短縮を図ることが出来るようになる。 (もっと読む)


【課題】ブレード回転軸と軸受けが固着し、ブレード回転軸が回転しなくなることで、製パンができなくなる不具合を解決する。
【解決手段】内部に焼成室が設けられた有底筒状の機器本体と、焼成室内に着脱自在に収納され、調理材料を収容するパン容器と、パン容器内に収容された調理材料を混錬するための練り羽根と、練り羽根を回動しパン容器底面へ貫通突出するブレード回転軸と、を有し、パン容器は台座を有し、ブレード回転軸は台座に取り付けた軸受けによって軸支されるとともに、軸受け上部に軸と同期して回転しないよう構成した軸受けカバーを設け、ブレード回転軸と軸受けカバー間を弾性部材で水密とした。 (もっと読む)


【課題】電気調理器の利便性を向上しながら、部品の耐久性を確保する。
【解決手段】本発明の電気調理器は、ヒーターと接続された底側プレートを搭載した本体と、ヒーターと接続された天側プレートとを搭載した蓋体と、がヒンジを介して開閉可能に接続された電気調理器であり、電源スイッチと通電状態を示す通電ランプのいずれか又は両方を有したことを特徴としており、これにより電気調理器の利便性を向上しながら、部品の耐久性を確保している。 (もっと読む)


【課題】自動製パン機本体の安全性を低下させることなく、パン性能の安定した角食パンを焼き上げる自動製パン機を提供する。
【解決手段】製パン工程の混ぜ、練り工程終了後、パンケース7を自動製パン機本体1から取り外し、パンケース7内のパン材料(生地)を角食パン専用パンケース20に移動し、角食パン専用パンケース20を自動製パン機本体1内に設置し、パンケース蓋21を角食パン専用パンケース20に設置した後、製パン工程の発酵工程に移行する信号を制御手段18に発信する。 (もっと読む)


【課題】粉砕工程でパン容器に高速回転の振れまわり現象が起きることを防止し、騒音を低減することで、騒音による機器の使用環境の制限をなくすことができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】本発明は、ブレード回転軸にはコネクタ上が軸支されると共に原動軸にはコネクタ下が軸支され、コネクタ下は3ヶ所以上に等配された凸部を有すると共に、コネクタ上は3ヶ所以上に等配された脚部を有し、パン容器を本体に装着し、原動軸を回転させた際にコネクタ上の脚部が、コネクタ下の凸部の側面に当接するように構成したことを特徴とする自動製パン器である。 (もっと読む)


【課題】異常判定の精度を上げると共に、もし異常を誤判定しても、部品の劣化や本体の溶解を防ぎつつ、食味の劣化を最小限に留めたパンを焼くことができる自動製パン機を提供すること。
【解決手段】機器本体10内部の加熱室1a内に収納され、パンなどの調理材料を収容する着脱可能な練り容器7を加熱するヒータ11と、調理異常を判定する調理異常判定手段と、前記ヒータ11を制御する制御手段25とを備え、前記制御手段25は、パンを焼き上げる焼成工程において、前記調理異常判定手段により、調理異常であると判定すると、以降の加熱を抑えて調理を継続するようにヒータ11を制御することにより、異常判定の精度を上げると共に、もし異常を誤判定しても、部品の劣化や本体の溶解を防ぎつつ、食味の劣化を最小限に留めたパンを焼くことができ、材料の無駄をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】 燃料を燃やして火で調理する場合など外部加熱手段に加熱加減を調整する手段がないとしても、加熱加減を調節することができ、様々な調理が可能な加熱調理器具を提供する。
【解決手段】 加熱調理器具1は、筒状の本体1と、食材200を加熱するために本体2に着脱自在に差し込まれるプレート3とを備え、前記本体内側の側壁には前記プレート3を取付ける高さ位置を変更可能な差込段差部2cが設けられており、本体2の差込段差部2cの最下段とその一つ上の段とに、2枚の蓄熱性プレート31,32(3)が上下に重なり合って差し込まれており、熱源300として薪や炭等の燃料を燃やして火でプレート31を加熱し、熱伝導によってプレート32を加熱し、本体2内の食材200を加熱する。 (もっと読む)


【課題】燃料の熱エネルギーと、ドーム型天井からの輻射熱エネルギーを有効利用し、燃料の増減や空気の流れで、石窯内の温度を調節しながら長時間連続使用ができ、オーブン調理のほか、ダッチオーブン調理、燻製器としての機能も有する石窯を提供する。
【解決手段】燃焼室内部を、上部燃焼室(3)、下部燃焼室(1)、燃焼室外側(2)に分割し、石窯内の温度上昇のために使用した燃料も、燃焼室外側(2)または下部燃焼室(1)に移動することによって、燃料の有効利用ができる。また、下部燃焼室(1)や燃焼室外側(2)への燃料追加、空気調整蓋(5)の開閉により、上部燃焼室(3)内に焼成物を入れたままでも、石窯内部の温度を調節できる。
上部燃焼室(3)内で、直接燃料をあてがうことでダッチオーブン料理ができる。
下部燃焼室(1)内に、サクラやブナなどの木材チップにして燻すと、上部燃焼室(3)内の焼成物を燻製調理できる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加及び装置の大型化を抑えるとともに、加熱効率を向上させて、パンの上面と他の面との焼き色の差を少なくすることができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】機器本体の内部に設けられ、加熱室1aを形成する有底筒状のヒータケース2と、加熱室1a内に収納され、調理材料を収容する練り容器7と、練り容器7の周囲に設けられたヒータ10と、ヒータケース2の上部開口部を開閉可能な蓋12とを備える自動製パン機であって、蓋12は、加熱室1aに面する内蓋14を有し、内蓋14は、ヒータ10の熱を反射するように加熱室1aに面する表面に鏡面処理を施した金属材料で構成されている。 (もっと読む)


【課題】調理メニューの選択ミスを抑えることができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】選択部11にて選択された特定の調理メニューが、他の調理メニューと混同を生じやすい調理メニューである場合、当該特定の調理メニューのメニュー名を表示部12が表示するように構成する。 (もっと読む)


【課題】焼き上げたパンをパンケースから取り出す際に、混練羽根が回転軸から抜けるのを防止し得る製パン機及びその製パン機の運転方法を提供する。
【解決手段】軸側連結部及び羽根側連結部Fcが挿通状態にあり、且つ、軸側連結部と羽根側連結部Fcとの周方向における相対位置関係が相対回転許容角度範囲内の抜け止め相対位置関係にあるときに、軸側連結部と羽根側連結部Fcとの回転軸心方向での相対離間を阻止するように互いに干渉する軸側抜け止め部Se、羽根側抜け止め部Feが、それぞれ軸側連結部、羽根側連結部Fcに設けられた製パン機であって、制御手段が、最終の発酵工程の開始時点以後に、軸側連結部と羽根側連結部Fcとの周方向における相対位置関係が抜け止め相対位置関係になるように、回転軸Sを回転させるべく回転駆動手段を作動させる抜け止め処理を実行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】加熱室内に存在する水蒸気による確認窓の曇りを、簡易且つ確実に防止できる製パン機及びその製パン機の運転方法を提供する。
【解決手段】蓋体3とケーシングCとにより形成される加熱室5内を加熱する電熱ヒータ8と、少なくとも可視光を透過する板状透過体10からなり蓋体3に配設される確認窓Bとを備え、制御部15が、製パン材料の混練工程、発酵工程、焼成工程を実行し、加熱室5内に配設される電熱ヒータ8は加熱室5内の温度が製パン材料加熱用目標温度となるよう通電駆動され、電熱ヒータ8とは別の確認窓Bにおける結露を防止する結露防止用電熱ヒータ9が蓋体3に配設され、蓋体3の加熱室5に隣接する箇所の温度が結露防止用目標温度となるよう通電駆動され、混練工程にて結露防止用目標温度を製パン材料加熱用目標温度より高い温度に設定し、結露防止用電熱ヒータ9、電熱ヒータ8を加熱作動させる。 (もっと読む)


【課題】製造コストや本体サイズの増大を抑えながら、洗浄や手入れが比較的簡単な構造で、混練羽根による穴が形成されず略平面状の底面を持つパンを製造することができる製パン機を提供する。
【解決手段】本体1、パン容器2、混練羽根3、焼成室4、駆動部5、操作部6、エレベータ7、制御部8を備える製パン機において、混練羽根3の底面がパン容器2の底面の最上位置より上にある状態で混練工程を行ない、混練工程が終了すると、エレベータ7が上昇して混練羽根3の上面と前記パン容器2の底面の最上位置が略同一平面上になる位置までパン容器2を上昇させ、上昇後の位置で焼成工程を行なう。 (もっと読む)


【課題】調理終了後に行う追加調理において、容易に最適な追加調理時間が設定できるように使い勝手を向上した自動製パン機を提供すること。
【解決手段】加熱室1a内に収納され、パンなどの調理材料を収容する着脱可能な練り容器7と、加熱室1a内の温度を検知する温度検知手段12と、練り容器7を加熱する加熱手段と、調理メニューや調理時間、調理開始などの調理情報を入力する選択手段19と、選択手段19により入力した調理情報と温度検知手段12の検知温度に基づき、加熱手段の制御を行う制御手段25とを備え、制御手段25は、調理終了後の温度検知手段12の検知温度が所定温度以上で、かつ特定の調理メニューを選択している場合には、調理終了後に追加の調理時間を設定して調理可能な追加調理機能を有し、追加調理設定時の追加調理時間の設定初期値を調理条件により変更する。 (もっと読む)


【課題】生チョコレートの調理に適した50℃以下の加熱と、生チョコレートの材料を飛び散りや焦げ付き、ムラのないように滑らかに溶かしながら攪拌して、分離などの失敗のない生チョコレートを簡単に作ることができる自動製パン機を提供すること。
【解決手段】生チョコレートコースが選択された場合、チョコレートの溶解温度付近まで加熱部を制御して加熱を行う加熱工程、駆動部を動作してチョコレートを溶解しながら攪拌を行う攪拌工程を実行する、生チョコレート専用コースを設けて、操作が簡単で、かつ短時間で出来ばえの良い生チョコレートを調理する。 (もっと読む)


【課題】上部電熱ヒータ及び確認窓を適切に配置して、被加熱物の上部を確実に加熱でき、簡易な構成で確認窓の曇りを防止できる電熱加熱調理器の提供。
【解決手段】被加熱物の加熱用ケースを加熱室内に収容するケーシングの上部開口を閉塞する蓋体3と、下部電熱ヒータと、上部電熱ヒータ9と、可視光を透過する板状透過体10からなる確認窓Bとを備えた電熱加熱調理器にて、蓋体3が外蓋30と外蓋30の下部に配設され加熱室5内の上部を区画形成する金属製の内蓋31とを備え、上部電熱ヒータ9が内蓋31に隣接して蓋体3に配設され、確認窓Bに対応する開口が外蓋30及び内蓋31に形成され、外蓋30の開口縁部の下側が板状透過体10を下方から嵌合させる嵌合部30fとされ、内蓋31の開口縁部の上側が嵌合部30fに嵌合された板状透過体10の外周縁部10aを下方から取り囲んだ状態で当接支持する当接支持部31dとされる。 (もっと読む)


【課題】電熱ヒータを確実にケーシングの底面上に支持し得る電熱加熱調理器を提供する。
【解決手段】ヒータ支持具30の垂下部32に、横向きに開口してヒータ支持具30の台部31と平行な方向に沿って入り込むスリット33が備えられ、底部材50に、ヒータ支持具30の垂下部32を挿通可能で、且つ、垂下部32が挿通された状態の当該ヒータ支持具30を底部材50の上面に沿って回転させることが可能な挿通孔52と、ヒータ支持具30の回転に伴ってスリット33に挿入される挿入部53と、垂下部32を受け止めてヒータ支持具30の回転を止める受け止め部とが設けられ、外周部材60に、外周部材60が底部材50に固定された状態で、底部材50の受け止め部に受け止められた状態のヒータ支持具30の垂下部32を受け止め部との間で挟む押さえ部63が設けられている。 (もっと読む)


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