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Fターム[4B040CA03]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 加熱機構1 (1,773) | 加熱源の種類 (1,107) | 木炭、セラミック炭、固形燃料 (84)

Fターム[4B040CA03]に分類される特許

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【課題】従来の足つきバーベキュー用コンロ(4〜6人)は一般的に大型で重量も重く、運ぶのに苦労し、運搬には自動車で収納するのに、スペースが大きく取られがちである。
本発明は、車スペース確保及びコンパクトだけでなく場所等に応じて2箇所で、焼けるなどするための折り畳み式バーベキュー用コンロを提供する。
【解決手段】一対からなる枠板を長蝶番で固定したもの2種類を設け、その2種類を囲むように留金、抜差蝶番で合わせて、底に灰の受け皿用で底板を設け、アミ受け用で載置軸を使用し、炭又は焼く用アミを3枚設け、火の調整で空気口板を設けて、仕舞い方は、それぞれ部品を取り、枠板を折りたたむことでコンパクトにして、市販のバックに仕舞えるなど特徴とする折り畳み式バーベキュー用コンロ。 (もっと読む)


【課題】 燃料を燃やして火で調理する場合など外部加熱手段に加熱加減を調整する手段がないとしても、加熱加減を調節することができ、様々な調理が可能な加熱調理器具を提供する。
【解決手段】 加熱調理器具1は、筒状の本体1と、食材200を加熱するために本体2に着脱自在に差し込まれるプレート3とを備え、前記本体内側の側壁には前記プレート3を取付ける高さ位置を変更可能な差込段差部2cが設けられており、本体2の差込段差部2cの最下段とその一つ上の段とに、2枚の蓄熱性プレート31,32(3)が上下に重なり合って差し込まれており、熱源300として薪や炭等の燃料を燃やして火でプレート31を加熱し、熱伝導によってプレート32を加熱し、本体2内の食材200を加熱する。 (もっと読む)


【課題】燃料の熱エネルギーと、ドーム型天井からの輻射熱エネルギーを有効利用し、燃料の増減や空気の流れで、石窯内の温度を調節しながら長時間連続使用ができ、オーブン調理のほか、ダッチオーブン調理、燻製器としての機能も有する石窯を提供する。
【解決手段】燃焼室内部を、上部燃焼室(3)、下部燃焼室(1)、燃焼室外側(2)に分割し、石窯内の温度上昇のために使用した燃料も、燃焼室外側(2)または下部燃焼室(1)に移動することによって、燃料の有効利用ができる。また、下部燃焼室(1)や燃焼室外側(2)への燃料追加、空気調整蓋(5)の開閉により、上部燃焼室(3)内に焼成物を入れたままでも、石窯内部の温度を調節できる。
上部燃焼室(3)内で、直接燃料をあてがうことでダッチオーブン料理ができる。
下部燃焼室(1)内に、サクラやブナなどの木材チップにして燻すと、上部燃焼室(3)内の焼成物を燻製調理できる。 (もっと読む)


【課題】貝類を焼いたときの汁の飛散を防止することができ、寒い時期に簡素な牡蠣小屋で使用した場合でも十分に暖を採ることが可能であり、汎用の鋼材で簡単かつローコストで生産することができる焼き台を提供する。
【解決手段】少なくとも炭火で食材を焼くことが可能な焼き台1であって、炭を保持するための底壁11、及び焼網61又は鉄板を支持するための一対の側壁12、12を有し、焼網61又は鉄板が食材の焼き場となる焼き台本体10と、この焼き台本体10の上方に位置し、前記焼き場に交差する正面21、及び焼き場を覆う上面22を有する、断面が略T字形又は略逆L字形の遮蔽板20と、を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】安全かつ容易な操作で、テーブルの天板などや、コンロの鉄板や金網などの載置面を上下動可能とする簡易小型の昇降装置、および簡易小型の昇降装置を利用した調理用コンロを提供する。
【解決手段】昇降装置1は、載置面21の左右両端部の下方に1対の昇降機構2を備え、昇降機構2は基部3とテレスコープ状に伸縮可能な2以上の嵌合体から構成され、上端部が載置面21に下端部が基部3に固定される。昇降体4の昇降方向に伸長し、上端部が嵌合体に回動可能に連結されている支持体5と、支持体5の下端部に回動可能に連結され、支持体5を上下動させるためのレバー6と、レバー6が伸長する方向に昇降体4から離間した位置に設けられるレバー6の支点と、昇降体4の上端部と基部3の下端部とを連結し、昇降体4に対して下向きの力を付与する弾性支持体8とを備え、レバー6を上下動することにより載置面21を上下動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストを図ることができ、使い勝手も良好な串焼き具を提供する。
【解決手段】串焼き具1は、コンロ2の焼き網21上の一短辺寄りに取り付けて、串体3を焼き網21に直接に載せることなく加熱するのに専ら使用される器具であって、コンロ2上に載せられるベース部10と、ベース部10に設けられており且つ串体3がコンロ2に対して傾斜して立った状態で加熱されるように串体3の後側端部を保持する支持穴12とを備えている。ベース部10は、先端側を焼き網21の網目に引っ掛けて係止可能なフック部13を有している。 (もっと読む)


【課題】調理を簡素化し、収納を最小化した簡易グリルを提供する。
【解決手段】四角形フレーム3個を横一列に3連結し、連結部分を軸にフレームそれぞれが360度回転できるようにし、1個のフレームより大きめの四角形の焼き網1枚を3連結したフレームのうち,中央のフレームで、連結されていない一辺に、回転自在に取り付け、さらに1枚が1個のフレームより小さめの四角形の風除け板4枚を屏風折状に4連結し、連結部を軸に風除け板それぞれが360度回転できるようにする、角型S字状に折ったアーム2本を用意し、アームの一端を、4枚の風除け板のうち左右いずれか2番目の風除け板の中心点より左右に取り付け、他端を、焼き網のフレームと連結した辺に巻き込むように取り付けることで、一体の調理器具を構成し別途設けた収納箱、収納蓋と、調理器具とを一組とした簡易グリル。 (もっと読む)


【課題】やけどするおそれがなく、生産効率が向上した、手作業による炭火焼きとほぼ同程度とすることができる串焼き装置の提供。
【解決手段】串挿着、串加熱、複数の串反転の各ステーション、及び串排出ステーションを備えた串焼き装置であって、扁平状串基端部の挿入用の扁平孔15を有する大径筒状体11と、扁平孔と連通する中心孔21を有する小径筒状体20と、外ガイドレール上を転動する転動ガイド部材22と内側ガイドレール間を摺動する摺動ガイド部材23と、串反転用ラックと協働して串ホルダを反転させるピニオンギヤ24と、串排出用ガイド板と協働して串を脱落させる、串排出用ロッド25とを有する串ホルダ10が複数保持された水平面を回転する搬送チェーン1と搬送の周回経路に沿ったガイドレールと串加熱手段と周回経路に複数配置された串反転用ラックと串搬送経路の終端部に設けられた串排出用ガイド板とを備える。 (もっと読む)


【課題】通常のビル等の建築物内にも設置可能で灰等の廃棄も容易で室内を汚すことなく廃棄作業ができ室内の換気にも優れている囲炉裏装置を提供する。
【解決手段】炉室部10は炉となる内箱10aと砂詰め緩衝体となる外箱10bを有し、内箱10aには中段に網体11を横架し、その下面には通気管12を、上方には排気管13を配設する。通気管12及び排気管13は炉室部10の後面から突出し、内壁6を挿通する空気供給管15と燃焼ガス排出管16と夫々挿脱可能に連結する。このため内壁6の近傍に管接続手段を設ける。炉室部10の下面には移動するための車輪が取り付けられ出入口8を通って通路7への引き出しを可能とする。管接続手段は炉室部10が移動する際には開放し固定時には吸気・排気とも漏れがないよう管の接続を緊密にする。 (もっと読む)


【課題】使用後の灰の処理を容易にした炭火ロースターを提供すること。
【解決手段】テーブル天板に形成された切り欠き内に係止されるとともに任意の箇所に排煙手段が連結される外胴2と、周辺部任意の箇所において外胴2との間に吸煙空間5が形成されつつ外胴2内に係止される内胴3と、内胴3内に配設された、使用に際して内部に炭が載置される炭コンロ6と、炭コンロ6の上方側に配置される網10と、吸煙空間5の上部を閉鎖する吸煙リング17と、内胴3内における炭コンロ6の下方に係止される灰受け11と、灰受け11上に載置固定されるリング式のガスバーナー14と、を具備するガス着火式の炭火ロースターにおいて、灰受け11内に、リング式のガスバーナー14の内径よりも小さい外径を有する灰受け専用皿15を取り外し自在に載置し、炭コンロ6から落下する灰を灰受け専用皿15において受けることを可能にした、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高温度による焼きや炙り調理でも焦煙とオイルミスト及び臭気の発生を著しく抑制できる減煙加熱具の提供。
【解決手段】 炭火からなる火鉢若しくは都市ガスで溶炭塊やセラミックス塊を加熱させたうえ、その上部で焼きや炙り調理する加熱具において、黒曜石を焼成発泡させた酸化珪素態で独立気泡構造からなり、見掛比重が0.1乃至0.2及びその粒径が20mm以上のパーライト粒体を炭火の上面に包被敷設させ、若しくは熔岩塊やセラミックス塊に代えて敷設のうえ、都市ガスで加熱させ以って焼きや炙り調理をなす減煙加熱具。 (もっと読む)


本発明は携帯性に優れ、携帯用炭火焼きコンロのハウジングが変形せず使用できる補強脚装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、炭火が設置してあるハウジング(2)内部底面の前後端に設置した補強ワイヤー(98,99);
補強ワイヤー(98,99)の上面位置にあるハウジング(2)の幅をなす前後側壁(1)に左右一対に形成された挿入穴(1-1)があり、
左右一対の挿入穴(1-1)に挿入され、折りたたんだ状態で保管ができ、広げることにより脚となる脚部(90)が含まれている。;

脚部(90)は、左右一対の挿入穴(1-1)に挿入され、ハウジング(2)内部に挿入される挿入バー(93)があり、脚部(90)を折りたたんだ状態時、挿入バー(93)のハウジング(2)外側から挿入穴(1-1)に対し垂直方向に傾斜した第1折曲バー(91)があり、第1折曲バー(91)の下部にある炭火が設置してあるハウジング(2)の幅方向に曲げてハウジング(2)の外部底に曲げ広げ、ハウジング(2)を支える機能をする支持バー(95)があり、支持バー(95)の端部から幅方向に曲げ、下部において、お互いに接続し、脚の機能とする幅連結部(96)を含む構成を特徴とする炭火焼きコンロの補強脚装置である。
(図6-図7 参照)

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【課題】 特にガード等を設けずとも火傷の危険性を少なくし、屋内でも安全に使用することができるバーベキューグリルとする。
【解決手段】 外枠部110とこの外枠部110に嵌め込まれる内枠部120とこの両枠部110、120の間の空隙に断熱材として充填される水晶末130とを有しており、内面側が凹部150として形成された本体部100と、この本体部100の凹部150に嵌め込まれる炭受け部200と、この炭受け部200の上に位置する食材載置具300と、前記本体部100に被せられる蓋体400を備えており、前記本体部100の底面部111から凹部150に連通する通気穴140が開設されている。 (もっと読む)


【課題】肉等の食材をヘルシーかつジューシーに焼いて調理できるコンロ用の加熱装置を提供する。
【解決手段】炭火及び過熱水蒸気を利用して加熱調理するコンロ用の加熱装置であって、上端開口の筒状胴部10の下端部に炭受け板12を有し、胴部内で燃焼室13を形成した金属板製の加熱器本体1と、上下端を開口し、燃焼室内の略中央部に配置して炭受け板から立設され、下端開口部から導入される水蒸気40を加熱する水蒸気加熱筒部2とを備える。加熱筒部の下端開口部に水蒸気誘導部を形成し、下部側に発生した水蒸気を加熱筒部内へ順次誘導して導入し、燃焼室の炭火の熱で300度〜400℃に加熱して過熱水蒸気化し、上端開口部から排出させる。この過熱水蒸気41と炭火で食材6を焼き上げて調理する。 (もっと読む)


【課題】加熱部に落ちる肉汁を殆ど取り除き、CO2の削減や油煙が減ることで室内の空調も削減でき、肉や魚を美味しく快適な環境で食することができる。
【解決手段】中央が高く周囲に向かって傾斜をつけた板に無数の突起状の孔2を設け、焼き物から出る汁を下の加熱体に落さないで孔2の周囲を流れ板の周囲に設けた液溜め用の溝3に流れる構造とし、焼物から出る汁は孔2の無い部分つまり突起の谷の部分に落ち、突起状の孔2から汁が落ちることは無い、必要に応じて汁を抜く口4や、網1の支持に脚5を取り付けて使用する、電源が不要で手軽に使用でき経済的である。 (もっと読む)


【課題】串刺しにされた肉を回転しやすい肉焼き機及びそれに用いられる串刺し具を提供すること。
【解決手段】肉焼き機1は、串刺しにした肉を加熱源の上方で回転させながら焼くための装置である。肉焼き機1は、肉を串刺しにするための串部5と、串部5を支持するための支持部4a,4bとを備える。串部5は、肉が刺される棒状部5aと、棒状部5aから出っ張ったフランジ部5bとを含む。フランジ部5bの平面基本形状は、多角形の辺を内側に屈曲又は湾曲させた形状である。支持部4aは、フランジ部5bの一部を上方から差し込んでフランジ部5bの二側面と当接する突出部4eを含む。 (もっと読む)


【課題】配管部材をなくして自由に移動でき、焼肉とシャブシャブとを食することのできる焼肉鍋セットを提供すること
【解決手段】焼肉鍋セット10は、加熱炉1と中央部に桝状トレー部材20を着脱可能に装着する焼肉鍋11とから構成する。加熱炉10は、加熱炉本体2を、七輪を使用して構成し、炭5を載置するロストル7を備えている。炉壁3の上面には、複数の球体9を埋設して、焼肉鍋11を支持している。焼肉鍋11は、中央部に桝状トレー部材20を嵌合するための開口筒部12を形成するとともに、開口筒部12の周辺に焼肉面13を形成する。焼肉面13を、4分割して焼肉分割面を形成する。4分割する焼肉分割面の先端には、収納凹状体14を配置して肉汁の収納場所とするとともに、焼肉鍋11を加熱炉1から落下することを防止している。 (もっと読む)


【課題】 扱いやすく小型の卓上調理器具において、火力による食材の直炙りとともに、過熱水蒸気による食材の調理を可能とする調理器具を提供する。
【解決手段】 食材支持部10は下方との通気性が確保されている。熱源容器20は食材支持部10の下方に設けられ、熱を発する熱源200を収める。水蒸気発生容器30は熱源容器20の底面および側面を外側から覆うもので水を貯蔵せしめるとともに熱源200からの熱により水蒸気を発生させる。生成された水蒸気が熱源容器20外から熱源容器20内に向けて水蒸気が噴出されるように熱源容器20の壁面に水蒸気噴出孔22が設けられている。熱源200の上方に噴出された水蒸気が熱源200により強く加熱され、過熱水蒸気が生成される。食材300は熱源200からの放射熱による炙り焼き調理と、食材支持部10の下方から当てられる過熱水蒸気による調理の双方により調理が可能となる。 (もっと読む)


本発明の複合型携帯用焼き器は、持ち運び可能なコンパクトなものであるとはいえ、加熱手段を、ガス火、炭火などから選択して使用でき、その使用法が簡単であるので誰でも使用し易い。また、加熱手段の外部に設けられた1次、2次、3次の熱遮断膜が有効に熱を遮蔽するので、複合型携帯用焼き器が置かれたテーブルの周りに座っているユーザーも加熱手段からの熱を恐れることなく安心して使用できる。さらに、ユーザーの好みに応じて、炭火が好きな者は炭火焼きにし、炭火焼きが厄介な者はガス火焼きにして、手軽に美味しく肉などを焼いて食べることができる。 (もっと読む)


【課題】 炭受け部をスライドさせることができ、しかも炭受け部を引き出しすぎて落下させることがないので、炭の追加を簡単かつ安全に行うことができる。炭受け部の落下を防止するためのスライド規制機構が収納時のスペースの増大を招かない。
【解決手段】 グリル本体100と、グリル本体100に着脱自在に取り付けられる平面視略矩形状の上面が開放された炭受け部200とを備え、炭受け部200の対向する縁部にはフランジ部210が設けられ、グリル本体100にはフランジ部210が係止されるガイド部130が設けられ、炭受け部200はガイド部130に沿ってスライド可能になっている。炭受け部200のスライド量を規制するスライド規制機構として、ガイド部130には切込部134が、フランジ部210には切込部134に嵌まり込む突起部240がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


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