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Fターム[4B040CA04]の内容

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【課題】製パンメニューに基づいて調理コースを制御する自動製パン機において、室温の影響を受けやすいタイマー調理設定時の調理性能を確保すること。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2内にパン焼き型4を着脱自在に載置し、制御手段9によって制御される製パンメニューを入力手段10により選択し、選択された製パンメニューや調理終了時間等を表示手段11に表示する。制御手段9は、室温温度検知手段8の検知温度と入力手段10によって設定されたタイマー調理時間に応じて、表示手段11に調理性能への影響があることを知らせる。 (もっと読む)


【課題】調理物の加熱調理の途中に受け皿内の水が無くなった場合に加熱手段の出力を低下させたとしても、調理の仕上がりが悪くなることを回避し、調理の仕上がりを安定させる。
【解決手段】制御装置は、調理物の調理途中に受け皿内に水が無いと判別したときに(ステップS5にてNO)、加熱手段の出力を低下させる補正を行うとともに、調理物の調理の残り時間を延長する補正を行う(ステップS7)。制御装置は、受け皿内に水が無いと判別したときにおける調理開始からの経過時間に応じて、残り時間の延長量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 扱いやすく小型の卓上調理器具において、火力による食材の直炙りとともに、過熱水蒸気による食材の調理を可能とする調理器具を提供する。
【解決手段】 食材支持部10は下方との通気性が確保されている。熱源容器20は食材支持部10の下方に設けられ、熱を発する熱源200を収める。水蒸気発生容器30は熱源容器20の底面および側面を外側から覆うもので水を貯蔵せしめるとともに熱源200からの熱により水蒸気を発生させる。生成された水蒸気が熱源容器20外から熱源容器20内に向けて水蒸気が噴出されるように熱源容器20の壁面に水蒸気噴出孔22が設けられている。熱源200の上方に噴出された水蒸気が熱源200により強く加熱され、過熱水蒸気が生成される。食材300は熱源200からの放射熱による炙り焼き調理と、食材支持部10の下方から当てられる過熱水蒸気による調理の双方により調理が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 食品焼成装置への装着後において焼成面に対するメンテナンスを簡易に行うことができる食品焼成板を提供することを課題をする。
【解決手段】 食品焼板1は、主に、複数の焼成部2bを焼成面2aに有する長方形板状の型板2と、その型板2が嵌着される嵌着孔3を有する長方形枠状の枠板4と、その枠板4に型板2を係止する係止プレート5と、その係止プレート5を枠板4にネジ止め固定する係止固定ビス6とを備えている。この食品焼板1は、型板2の外周形状と枠板4の嵌着孔3の内周形状とが整合したものとなっており、その嵌着孔3内に嵌着された型板2が枠板4に対して2枚の係止プレート5及び4本の係止固定ビス6を介して係止されることで組み立てられる。 (もっと読む)


【課題】蒸しパンや白パンを安全につくることができるパン製造機を提供する。
【解決手段】焼成庫1aに備えられたヒーター6と、焼成庫1aに着脱自在に収容される第一のパン容器2に回動自在に軸支されたハンドル9と、第一のパン容器2内の底面に設けられた混練羽根(図示せず)と、第一のパン容器2に着脱自在に装着される第二のパン容器8を備え、第一のパン容器2に第二のパン容器8を装着したときにハンドル9を覆うフランジ10を、第二のパン容器8に形成したもので、第一のパン容器2に水を入れて運転すると、水が沸騰蒸発し、焼成庫1a内の湿度があがり高湿度状態でパン生地を加熱・焼成することができ、また、調理終了後第一のパン容器2を取り出す際、ハンドル9がフランジ10で覆われているため、使用者は、第二のパン容器8を必ず先に取り出すことになり、使用者は、第一のパン容器2に湯が残っていることを容易に認識できる。 (もっと読む)


【課題】焼き過ぎや発煙を防止し、美味しく調理することに対して満足のいく加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理物を下方から加熱する載置皿の温度を直接検知し温度制御を正確かつ安定して行い、調理物の表面を焼きすぎることなく加熱調理するとともに、調理室内の温度を精度よく検知し温度制御することで、調理性能に優れ、安全で使いやすい、両面加熱が可能な加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】グリル装置の前扉に設けた把手の突出量を少なく抑え、かつ、前扉の部品点数を
削減する。
【解決手段】誘導加熱調理器1に設けたグリル装置20の前面に形成した開口23に対し
て開閉可能に設置される前扉30において、該前扉30の把手部45を前カバー41の前
面41aに一体形成した。把手部45を前カバー41に一体形成したことで、把手部45
が前扉30の前面30aから手前側へ突出する突出量を少なく抑えることが可能となる。
したがって、把手部45が調理者の身体に接触し難くなり、調理作業の邪魔にならずに済
むようになる。また、前扉30の部品点数を少なく抑えることができるので、グリル装置
20の部品点数の削減及び組立工程の簡素化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】調理性能に優れ、安全で使いやすくお手入れ性の良い加熱調理器を提供すること。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、調理物の上面を放射加熱する第1の加熱手段と、調理室底面を加熱するヒータを有し、調理物を載置する載置皿と調理室底面を熱的に接続することにより、載置皿を必要十分に加熱することができ調理物に必要な熱量を与えることで食味を向上させることができる。また、安全で使いやすくお手入れ性に優れた加熱調理器とすることができる。 (もっと読む)


【課題】調理物を確認しながら均一に調理物を加熱してオーブン調理を行うことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】前方に開口するグリル庫4と、グリル庫4内を加熱するためのグリル庫4の両側に設けられる加熱手段と、グリル庫4の前開口部3を閉塞する開閉自在なグリル扉10を備える。グリル扉10にグリル庫4内を視認するための窓部14が設けられる。グリル庫4内に収納される熱伝導性の高い伝熱部材22を備える。伝熱部材22は、両加熱手段の夫々に対向する両側の側片28と、これら両側片28の下端間を接続し加熱手段で加熱された側片28から伝わる熱によって加熱される底片29と、両側片28及び底片29で囲まれて窓部14側に向かって開口する調理物収納空間31を備える。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、被加熱食品を均一に加熱するとともに、調理後の清掃を容易にする調理用グリルおよびこれを用いた誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明の調理用グリルは、開口部を除いて実質的に気密封止された、被加熱食品を収容するための収納容器と、収納容器内の被加熱食品から生じた気体を、開口部を介して該収納容器から排気するための排気手段と、収納容器の上方および下方の少なくともいずれか一方に配設された、該収納容器を加熱するための加熱手段とを備える。そして、排気手段および加熱手段はグリルハウジング内に固定され、該収納容器は該グリルハウジングから着脱可能に設置されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ホットプレート用収納ホルダにおいて、コントローラや電源コードが損傷しないように収納すること
【解決手段】一対の第1、第2ホルダ31,32を有し、両ホルダ31,32で形成される空間部に、ホットプレート本体と、該ホットプレート本体に載置される1以上のホットプレート部品を収納するホットプレート用収納ホルダ30であって、ホットプレートの温度を調整するコントローラ13を収納するコントローラ収納部が空間部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来の電気炊飯器(電気釜とも言う)はご飯を炊くことだけしかできなかったし、従来の電気パン焼き器(ホームベーカリーとも言う)はパンを焼くことだけこそ出来なかった。即ち、二種類別々の器具であった。
【解決手段】 同一電気器具で、炊飯ボタンを押せば飯が炊けまたパン焼きボタンを押せばパンが焼けるという一台の家庭用電気器具で、飯炊き・パン焼きが両方とも出来るという事は、場所も一台分で済むしまた一台購入すれば米食もパン食も出来るという事は経済的である。 (もっと読む)


【課題】ガラス管ヒータの輻射熱を利用した被調理物の急速な加熱温度上昇特性を実現しつつ、使用者への安全性を向上させた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器6は、被調理物17を収納する調理室12と、下部に開口部(ヒータ熱線穴27)が形成され、調理室12の上方に設けられるヒータ収納室13と、ヒータ収納室13に収納されるガラス管ヒータ14の下側を少なくとも覆うようにヒータ収納室13の開口部に設置され、ヒータ収納室13内での落下物を受け止める保護板28と、を有している。 (もっと読む)


【課題】調理メニューの幅が広がり、安全で使いやすくお手入れ性の良い加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理物を上方から加熱する加熱手段と調理物を載置する載置皿を熱的に接続することにより、調理物を下方から加熱する加熱手段を新たに設けることなく、調理物の両面焼きが可能となり、調理メニューの幅が広がり、安全で使いやすくお手入れ性の良い加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】発火状態に伴う炎の存在を検知し、燃焼状態の検知を迅速に行える加熱調理器を得る。
【解決手段】電気加熱手段23,24を備えた調理庫20内の発火を検知する火炎センサ157と、調理庫20内で発生する煙等を調理庫外へ排出させる空気流を発生する送風手段136及び触媒加熱ヒータ86Aを備えた除煙手段と、火炎センサ157より入力する信号に基づき調理庫20内で電気加熱手段23、24の通電中に火炎が発生したことを検知する発火検知手段150と、電気加熱手段および前記送風手段の双方を通電制御する制御手段200を具備しており、この制御手段は、発火検知手段150からの信号に基づき調理庫20内で火炎が発生していることを検知すると、送風手段136への通電を遮断又は抑制する。 (もっと読む)


【課題】加熱庫のドアを開いた際に結露水が加熱庫外に落下するのを防止する。
【解決手段】ドア30の裏面カバー31における周囲には、基部36と第1リップ37と第2リップ38とを有するドアパッキン35が張り巡らされている。ドア30を閉鎖する際に、第2リップ38は加熱庫22内に挿入され、第1リップ37の先端が前面パネル40に当接すると第1リップ37が矢印(A)の方向に回動し、第2リップ38の先端が加熱庫22の上記内壁面に密着する。こうして、前面パネル40と加熱庫22の内壁面との両方をシールして、被加熱物から発生する煙や水蒸気が加熱庫22外に漏れるのを確実に防止する。また、第1リップ37が前面パネル40をシールしている際に、前面パネル40と第1リップ37との境界に形成される溝内に結露水が溜まることを無くし、ドア30を開いた際に、上記溝内の結露水が加熱庫22外に落下するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】調理物を下方から加熱する加熱手段に油が落ちて発火する危険性や、調理物に油煙の臭いが吸着され、どうしても調理性能が悪くなってしまうこと。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、調理物を下方から加熱する手段を調理室内左右から吹き出される加熱空気とすることで、調理物下部の加熱むらをほぼ無くすことができ、調理物の表面を焼きすぎることなく均一温度で加熱調理することで、調理性能に優れ、安全で使いやすい加熱調理器を提供できることとなる。 (もっと読む)


【課題】判定手段での加熱容器5有無の判定の誤検知が防止されるグリル装置1を提供する。
【解決手段】本グリル装置1は、グリル庫2内に加熱手段が設けられ、焼網に食材を載せてグリル庫2内に導入する焼網を用いた調理と、焼網に替えて、食材を入れた加熱容器5をグリル庫2内に導入する加熱容器5を用いた調理とを可能にする。グリル庫2から外部に通じる排気通路21に温度センサが設けられ、この温度センサの検知温度に基づいてグリル庫2内の加熱容器5の有無を判定する判定手段を備える。加熱容器5を用いた調理を行うときに加熱容器5を載せる固定網7の後部に遮蔽板8が設けられる。遮蔽板8は、加熱容器5を用いた調理を行うときには温度センサへの排気の接触を抑制するように温度センサを覆う遮蔽部となる。 (もっと読む)


【課題】グリル扉の透明窓からの熱放散を抑制し、グリル加熱室の熱効率を向上させた加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱調理器100は、グリル加熱室20の前面開口を開閉自在に閉じるグリル扉40のガラス窓120の表面に、酸化チタン等の金属性熱線反射皮膜が形成されており、またグリル加熱室20の内側壁面には、電気ヒータ等による加熱に伴う温度上昇によって調理に有効な波長域の赤外線の放射を促進する赤外線放射皮膜を施している。 (もっと読む)


【課題】ロースタ加熱室の使用中に受け皿のスライド手段に外気を導入してスライド手段を冷却し、また、この外気を利用して受け皿を冷却するようにした簡単な構造で安全な加熱調理器を提供する。
【解決手段】ロースタ加熱室20の両側に設けられ前端部にドアが取付けられたスライド手段21と、このスライド手段21に着脱可能に装着されロースタ加熱室内から引き出し可能に配置される受け皿31と、スライド手段21の内部にスライド手段21を冷却する冷却手段とを設けた。 (もっと読む)


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