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Fターム[4B040CA04]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 加熱機構1 (1,773) | 加熱源の種類 (1,107) | 電気的加熱 (638)

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【課題】従来の加熱調理器では、天板および被加熱物と調理物とを含む載置物の重量の合計値を用いているため、被加熱物から調理物が天板上にふきこぼれたとき等、天板上の重量が変化しないと調理物の状態変化が起きても加熱手段の出力制御を行わない。
【解決手段】重量検出手段から検出される載置物の重心位置および重量の変化からふきこぼれ判定部がふきこぼれ判定を行い、制御手段がふきこぼれ判定部の判定結果に基づいて加熱手段の加熱動作を制御するので、被加熱物から調理物がふきこぼれた状態で加熱動作が継続することを防止し、ふきこぼれによる被加熱物やトッププレートの焦げ付きを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】電力消耗が少なく、電磁放射が低く、焼肉中の煙を直ちに排出して有毒有害物質を低減するので、使用者の健康に良いものであって、屋内外とも利用でき、家庭或いは焼肉屋でも利用できる電気焼肉器を提供する。
【解決手段】電気焼肉器は、加熱部4と、ホルダーにより連結される煙吸込み部1と、を備える。加熱部4は、ベースを有し、ベースには制御システムが設けられ、制御システムが上発熱プレートと連結される。煙吸込み部1には、煙吸込み部カバーに設けられた複数の制御システムと連結される煙吸込みファン及びフィルター部が含まれる。 (もっと読む)


【課題】食品焼成用金型の多数を自動間歇的に搬送中、対応位置する多数の電磁誘導加熱器により加熱して、均一な焼成状態の食品を大量生産する。
【解決手段】自動間歇的な金型搬送体(C)による食品焼成用金型(M)の往動帯域(F)において閉合状態の金型(M)を、上下方向から同時に加熱する多数の第1電磁誘導加熱器(H1)と、同じく復動帯域(R)において展開状態の金型(M)を、少なくとも上方から保温する多数の第2電磁誘導加熱器(H2)とを備え、上記第1、2電磁誘導加熱器(H1)(H2)の加熱コイル(13)を相互誘導現象が起生しない全体的な均一の温度分布に加熱すべく、その加熱コイル(13)に供給する共振型インバーター(12)の出力電力を個別に制御するように定めた。 (もっと読む)


【課題】清掃性能が高く、効率よく加熱調理でき、また、精度の良い温度制御加熱調理が可能なグリル装置を備えること。
【解決手段】グリル装置6内に配された調理庫11の調理庫上面16上方には上加熱体9が、調理庫底面17の下方には下加熱体10がそれぞれ配設され、調理庫底面17に載置されるグリル皿18は、調理物14の載置するグリル皿山部19と調理物14から出る油等を受けるグリル皿谷部20を形成している。このとき、調理庫底面17は光透過性の高耐熱材料で構成し、調理庫底面17下方に赤外線センサー21を配置する構成としたことにより、清掃性が高く、効率のよい加熱調理が可能なグリル装置にすることができる。 (もっと読む)


【課題】均一或いは適正な焼け具合のたい焼き等を作ることができるようにするにする。
【解決手段】加熱部ケース3と、この加熱部ケース3の上部に備えられた焼き型5,7と、加熱部ケース3内に設けられた発熱部9と、焼き型5,7と発熱部9との間に介設された熱調整板11を備え、熱調整板11は、熱流を許容する貫通開口部11a及び多数の孔11ba,11caにより熱流を調整する熱流調整部11b,11cを有し、発熱部9による発熱で熱調整板11の貫通開口部11aを介し焼き型5,7に対し加熱部ケース3内に熱流を形成することができ、熱流調整部11b,11cの孔11ba,11caによりこの部分で焼き型5,7に対する熱流を調整し、焼き型5,7の底面に対する温度分布を調整することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連続してパン製造を行う場合に、短時間で次回のパン製造工程を開始できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】パン原料が投入されるパン容器と、前記パン容器が収容される焼成室と、前記焼成室を冷却するファンと、を備え、パン製造工程が終了後、前記ファンを駆動させる制御部を更に備えた自動製パン器とする。 (もっと読む)


【課題】パン原料収納容器の開動作不良が発生した場合でも不良品のパンが製造されてしまうことを抑制できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】パンの製造途中で投入される一部のパン原料を収納しておくためのパン原料収納容器を備えた自動製パン器において、前記パン原料収納容器が有する容器蓋の開閉状態を検出する検出部を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】パン容器へのブレード部の取り付けが不完全な状態となり難い自動製パン器を提供する。
【解決手段】パンの製造工程が実行される際に使用されるブレードを含み、パン容器の底部に設けられる回転軸に着脱可能に取り付けられるブレード部が、自動製パン器には備えられる。前記ブレード部には、前記回転軸が挿入される挿入孔91cを有して前記回転軸に回転不能に取り付けられる取付部91が含まれ、取付部91の側壁には、挿入孔91cに挿入される前記回転軸の側面から突出する係合凸部に係合させる切り欠き部91aが形成されている。取付部91が前記回転軸に取り付けられる際に前記回転軸の挿入が開始される側となる、取付部91の第1の端部EP1には、頂部911a、911bと、切り欠き部91aと頂部911a、911bとを接続する傾斜部912と、が形成されている。 (もっと読む)


【課題】あんパン等の具材を入れたパンを調理するための専用シーケンスを備えた蒸し機能付き製パン機を提供すること。
【解決手段】加熱室1a内に収納された練り容器7と、練り容器7よりもサイズが小さく形成された蒸し調理用容器10と、練り容器7を加熱する加熱部11とを備え、蒸し調理用容器10は、練り容器7の底面よりも上方で支持されたとき、蒸し調理用容器10の側壁と練り容器7の側壁との間に全周にわたって蒸気通過用の隙間が空くように構成され、あんパン調理コースは、水を入れた練り容器7の上に、調理材料が混練されたパン生地にあんを包んだ状態で収納した蒸し調理容器10を取り付けて調理を実行することにより、あんパン等の生地に具材を包んだパンの調理の加熱不足や加熱しすぎをなくすことが出来、使用者が製作する様々な量やバリエーションの蒸し調理物を使用者の好みに応じて完成させることができる。 (もっと読む)


【課題】炉床の熱エネルギーの再充填の、または熱量の製品方向への移動の、これらの不活発の問題を回避する。
【解決手段】パン、ペストリー、ケーキ等の製品のための、炉床(3)を有する加熱調理室(2)を備えた加熱調理オーブン(1)であって、この炉床(3)は熱を通すものであり、前記炉床(3)の下方には炉床の放射による加熱手段として炉床用電熱プレート(4)が設けられている。また、炉床(3)と加熱手段(4)との間に、対流による加熱流体の閉塞流路状の循環空間(5)が形成されている。さらに、該炉床(3)を介して対流により製品の補足加熱を行うために、前記循環空間(5)内に、対流による加熱流体の循環実施手段(11)を備える。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の加熱体の上方に配置される加熱調理器用ヒーターカバーであって、油汚れが付着しにくい加熱調理器用ヒーターカバー及びそれを備える加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器用ヒーターカバー14は、加熱調理器1の加熱体11の上方に配置される加熱調理器用ヒーターカバーである。加熱調理器用ヒーターカバー14は、黒色の結晶化ガラス板からなる。 (もっと読む)


【課題】安価に調理面を拡張できると共に、拡張した調理面で被調理物を良好に調理可能なグリドルを提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、グリドルは、ケーシング1の上部に配置され被調理物を上面14に載置するグリル板11と、前記グリル板11を少なくとも下方から加熱する加熱部6と、を備え、平面視において、前記グリル板11の上面14の全長が前記加熱部6の全長より大きく、前記グリル板11の少なくとも一方の側端部13が前記加熱部6の外方に位置し、前記グリル板11の一方の側端部13の板厚を前記グリル板11の中央部12aの板厚より薄くする温調凹部19を前記グリル板11の下面16に設けたものとした。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の加熱体の上方に配置される加熱調理器用ヒーターカバーであって、油汚れを容易に洗浄し得る加熱調理器用ヒーターカバー及びそれを備える加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器用ヒーターカバー14は、加熱調理器1の加熱体11の上方に配置される加熱調理器用ヒーターカバーである。加熱調理器用ヒーターカバー14は、複数の平面部14a、14bと、複数の平面部14a、14bを接続している屈曲部14cとを有する。複数の平面部14a、14bのうち、隣り合う平面部14a、14bのなす角の大きさθが80°〜100°の範囲内にある。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる自動製パン器であって、ユーザにとって使い勝手がよい自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、穀物粒を粉砕する粉砕手段54、60と、穀物粒を粉砕した後に自動投入される粉体パン原料を収納するパン原料収納容器80と、を備える。穀物粒からパンを焼き上げる場合に、予めパン原料収納容器80に粉体パン原料(例えばグルテンやドライイースト等)を収納しておくことにより、穀物粒を粉砕した後に、例えばグルテンやドライイースト等の粉体パン原料を自動投入できる。 (もっと読む)


【課題】装置全体は簡素化した構成でありながら、食品の調理に必要とされる撹拌処理や剥ぎ取り処理を円滑に行いうるようにしたロータリー式調理器を提供する。
【解決手段】中心軸線を横方向に向けて回転可能に取り付けられた筒状ドラム10を少なくとも備えるロータリー式調理器Aにおいて、筒状ドラム10内に、筒状ドラム10の内周面に沿って空気が流れることができるように空気を吐出するエアーノズル12、14、16を配置する。また、前記エアーノズルへ空気を送給するエアータンク20を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】表面だけ焼けて中心にまで火が通っていない調理ミスを防ぐことができ、また中心を十分に蒸した後は、表面の焼き色を早く付けること。
【解決手段】第1加熱出力で予熱終了後に餃子が鍋10に投入され鍋10底温度が予熱温度を超え、制御手段15は、水の投入を温度勾配により自動検知後、火力を第2加熱出力にダウンして蒸し、蒸し時間を時間計測手段16で計測し所定時間経過後に火力を第3加熱出力に上げて、表面の焼き色を早くつける。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上させる事ができる加熱調理器、電磁誘導調理器を提供すること。
【解決手段】受け皿105に水があるか否かを判断する判断手段107と、上面加熱手段201を通電制御し、かつ、下面加熱手段202に一定電力で所定時間通電制御した後、通電有無の割合を一定の割合で制御するパルス幅変調で制御し、下面加熱手段202の温度を所定温度で安定させる制御手段108とを備え、制御手段108は、判断手段107が受け皿105に水があると判断した場合の下面加熱手段202への電力を、受け皿105に水が無いと判断した場合の下面加熱手段202への電力に比べて増大させるよう構成とし、水の有り無しに関わらず調理時間に差を生じさせずまたは少なくし、利便性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は従来の2倍の本数の芋を一度に加熱し、途中のひっくり返す作業もなく、誰もが簡単に焼き芋を作れる装置を提供する。
【解決手段】芋を置く棚に開口と対流管を設置する。上部は密閉し本体の下部に通排気口を設ける。
芋を焼く棚については穴の開いたパンチングメタルを使用する。
棚の形状を引き出し式にして2段設置する。 (もっと読む)


【課題】強火のまま焼き続けてしまいがちになって、ガスを無駄使いしてしまう。
【解決手段】加熱源20の出力が通常出力より高いと、設定時間経過後に通常出力に自動的に切り替わる様に設定し、具体的には加熱源20の出力を通常出力より高くする段階を、加熱源20の立上げ時の出力とすることによって、強い出力のままでの調理時間を制限することにより、加熱源20がガスバーナーであればガス、電気加熱器具であれば電気を必要以上に使用することを確実に抑止する。 (もっと読む)


内部電気加熱式バーベキュー装置が提供される。このバーベキュー装置は、少なくとも一つの上方の開口部を備える筐体(100)を含む。筐体(100)は、加熱ユニット(150)を両側面の内側に有する。開口部は、バーベキューラック(200)を支持するラック支持部(140)を有する。開口部の幅は、30mm〜200mmである。バーベキューラック(200)は、バーベキューフレーム(210)と支持ロッドホルダ(220)とで構成される。バーベキューフレーム(210)は、開口部内部に配置され、支持ロッドホルダ(220)は支持部分(140)の上に配置される。バーベキューラック(200)は、食品焼串(300)を備える。それぞれの食品焼串(300)は、柄(310)、支持位置決め部(320)及び食品取付部(330)を含む。
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