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Fターム[4B040CA06]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 加熱機構1 (1,773) | 加熱源の種類 (1,107) | 電気的加熱 (638) | 高周波、マイクロ波 (89)

Fターム[4B040CA06]に分類される特許

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【課題】調理器具であるマイクロ波発熱シートにおいて、食品の両面焼きを可能とするとともに、耐久性、安全性の向上を図り、繰り返しの使用を可能にする。
【解決手段】キュリー温度が200〜300℃の範囲の金属酸化物よりなるフェライト粉末20と、フェライト粉末20のキュリー温度以上の耐熱性を有するバインダーと、非粘着性材料からなる混合体13からなるマイクロ波発熱シート17に、食品22を固定する食品固定手段を設けた構成とすることにより、食品22の両面焼きによる調理性能を向上させるとともに、フェライト粉末20のキュリー温度を利用して300℃以上の過昇温を防止することにより、構成材料の劣化や破損を防止し、耐久性、安全性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 本来ある送風機の風路を工夫して、送風機を新たに追加することなく、グリル庫用誘導加熱コイルを冷却し得る加熱調理器を提供する。
【解決手段】 誘導加熱コイル105c、107cを駆動制御する駆動制御部199の後部に設けられた送風機111からの駆動制御部199を冷却した冷却風をグリル庫1の下方の前部に送り込むための通路を構成するダクト133を駆動制御部199の前側に設け、このグリル庫1の下方の前部に送り込まれた冷却風でグリル庫用誘導加熱コイル21を冷却しながらグリル庫を通過させた後、グリル庫の後部の排気出口104から排出する。 (もっと読む)


【課題】加熱室の底面に載置台の回転軸を設けることなく載置台を回転駆動することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物2を収納する加熱室3と、被加熱物2を加熱する加熱手段と、円盤状に形成され、被加熱物2が載置される載置台と、加熱室の背面または側面に設置され、載置台を回転駆動する駆動手段とを備え、載置台は、下面側に複数のローラー54が配置され、加熱室3の底面に載置され、駆動手段により回転駆動され、加熱室3底面には、ローラー54の軌跡上に段差が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発熱体上の食材を加熱調理しながら、発熱体を変形させて容器を形成する技術を提供する。
【解決手段】
マイクロ波の吸収により発熱する食品用の発熱体であって、シート状の基材と、基材上に設けられた発熱層と、発熱層の上に設けられた保護層と、を備え、前記保護層は、前記発熱層の発熱温度で収縮する樹脂フィルムからなり、前記基材には、複数のスリットが形成されている。 (もっと読む)


【課題】加熱中に溶岩プレートががたつかないよう安定して支持することができるIH調理器用の調理用プレートを提供する。
【解決手段】調理用プレート10は、ベースプレート11と、ベースプレートの上面に載置され、下面がベースプレート上面の周縁部17と接触する溶岩プレート21とを備える。そして室温でベースプレート上面の中央部と溶岩プレート下面との間に隙間が形成され、ベースプレート11は加熱によって変形し、所定温度で隙間が閉じるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】グリル庫を備えていないIHコンロ装置で焼き魚調理を行う場合、フライパンなどで焼き魚調理をすると、煙が台所に拡散して台所全体が魚臭くなる。
【解決手段】調理エリアの奥側に開口する開口部を上記天板に形成し、この開口部に連なるダクト状の通路を天板の下部に設け、この通路の出口を天板の奥側端部に形成した排気部に連通させ、通路内に、開口部側から順次、加熱調理によって生じた煙を焼く加熱部と、脱臭用の触媒と、開口部側から排気部側に送風する送風ファンとを配置したIHコンロ装置と、被調理物を収納する器具本体と、この器具本体に上方からセットされる蓋体とから構成され、上記調理エリアに載置された状態で、開放状態の開口部の上方に出口が対向する排煙通路を、上記器具本体と連通するように設けた調理器具を用いる。 (もっと読む)


【課題】調理物を収容する庫内を大きくして、調理物を加熱調理し易くするとともに、庫内の清掃を容易にした加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物300を加熱する加熱空間11の底部に近接して誘導加熱コイル21が配設され、この誘導加熱コイル21の真上に近接して、非磁性体の受皿15が加熱空間11の底部に配設され、誘導加熱コイル21で加熱される発熱体17が受皿15の底部上に配設され、調理物300が載置される載置網13が発熱体の上方に配設される。 (もっと読む)


【課題】ヒータ取り外し時の安全性を高めることのできる加熱庫を備えた誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】箱状の加熱庫と、高周波電流を供給されて高周波磁束を発生するコイル6と、加熱庫内部に着脱可能に配置され、コイル6から生じる磁束によって誘導電流を発生して発熱する上ヒータ10a、下ヒータ10bと、ヒータ取り外しボタン18bにより上ヒータ10a、下ヒータ10bの取り外しが指示されたとき、温度センサ16によって検知された上ヒータ10a、下ヒータ10bの温度が所定温度を超えていれば、上ヒータ10a、下ヒータ10bの取り外しを防止するようロック棒20a、20bを上ヒータ10a、下ヒータ10bに係合させ、上ヒータ10a、下ヒータ10bの温度が所定温度以下であれば、上ヒータ10a、下ヒータ10bの取り外しを可能とするようロック棒20a、20bを移動させる制御部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】加熱庫内でより効率的に食材を加熱することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】箱状の加熱庫10と、高周波電流を供給されて高周波磁束を発生させるコイル40と、ループ状に形成され、加熱庫10内部の上部及び下部のそれぞれに着脱可能に設けられた一対の上ヒータ20、下ヒータ30とを備え、上ヒータ20、下ヒータ30は、コイル40から生じる高周波磁束と鎖交して起電力を発生する給電部21、31と、加熱庫10の上壁11又は下壁12に対してほぼ平行に設けられ、給電部21、31で発生した起電力により誘導電流が流れて発熱する加熱部22、32と、給電部21、31と加熱部22、32との間に介在し、両者の間に上下方向に段差を形成する接続部23、33とを備えた。 (もっと読む)


【課題】被焼成物受け体としての金型を自動間歇的に移動中、オーブンの焼成室内において熱効率良く大量に焼成できる電磁誘導加熱式の食品焼成機を提供する。
【解決手段】被焼成物成形用金型(M)が通過するオーブン(T)の焼成室(6)内を、その周囲に巻き付けられた螺旋状の電磁誘導加熱コイル(8)によって、被焼成物(1)の目標焼成温度よりも常に高い雰囲気温度に加熱維持すると共に、その金型(M)の加熱温度を被焼成物(1)の焼成温度とみなして温度センサー(36)により検知し、その目標焼成温度に到達するまでの間は、上記センサー(36)の検知出力信号に基き焼成室(6)内の送風ファン(20)を高速回転させて、その熱風を上記金型(M)へ直接吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】成形食品の取り出しを容易にする。
【解決手段】成形食品の製造装置は、加熱ステーションと取出ステーションとの間に設けられ、上下の割型22,26間にキャビティ20aに通じる隙間Sがあくように成形型20を開くギャップ形成手段48と、ギャップ形成手段48によって形成された成形型20の隙間Sに対して進退移動可能で、かつ上下方向に往復移動可能な保持片54を有する保持手段52とを備えている。保持手段52は、成形型20に対して保持片54を前進させて、隙間Sを介してキャビティ20aに保持片54を挿入してから、取出ステーションでの受け渡し側となる下側の割型22側へ移動する離型動作を行うよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】繰り返し利用が可能な加熱補助部材を提供する。
【解決手段】加熱補助部材1は、マイクロ波の照射による誘電加熱が可能な導電性物質層を有する第1発熱体4および第2発熱体5と、当該第1発熱体4が積層された第1支持部2と、第2発熱体5が積層された第2支持部3と、を備える。第1支持部2と第2支持部3とは、第1発熱体4上に載置された被加熱物Fに第2発熱体5が接触できるように、第1発熱体4と第2発熱体5とが対向して配置可能に連結されている。第1発熱体4および第2発熱体5の少なくともいずれかには、表面に複数の凹凸部が形成されている。凹凸部における隣接する凹部の間の距離は5mm以下である。 (もっと読む)


【課題】食品の生地が充填された焼成金型を自動間歇的に搬送中、トンネルオーブンの内部において熱効率良く大量に焼成できる電磁誘導加熱式の食品焼成機を提供する。
【解決手段】コンベア(13)に取り付けられた焼成金型(M)が通過するトンネル釜(1)の内部を、その周囲に巻き付けられた電磁誘導加熱コイル(2a)〜(2d)によって、食品の目標焼成温度よりも常時高い雰囲気温度に加熱維持すると共に、その焼成金型(M)の加熱温度を非接触式の金型温度センサー(4a)(4b)により検知して、上記トンネル釜(1)の内部に設置している送風ファン(5)を、そのセンサー(4a)(4b)の検知出力信号に基いて回転させることにより、上記焼成金型(M)へ熱風を直接吹き付けるように定めた。 (もっと読む)


【課題】停電の復電時の異常動作を防止して利便性を向上できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物を収納する加熱室2と、商用電源33に接続される電源部31と、電源部31から電力供給される制御部30と、制御部30に接続されるとともに制御部30から送信される制御信号に基づいて電源部31から電力供給して加熱室2内を加熱する加熱手段7と、制御部30に接続されるとともに制御部30から送信される制御信号に基づいて電源部31から電力供給されるDCモータ11a、12aとを備え、調理中に商用電源33の停電があった際に、商用電源33の復電によって電源部31から制御部30に電力供給されてから所定時間が経過した後に制御部30からDCモータ11a、12aを駆動する制御信号を送信した。 (もっと読む)


【課題】炒め物調理などの高温度を要する調理において料理の出来栄えを損なうことがなく、油調理などの発火の危険がある調理においては発火の危険を回避することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物7を加熱する加熱コイル10と、加熱指令を入力させる操作部3と、被加熱物7から放射された赤外線を検出する赤外線センサ8と、赤外線センサ8の検出値から被加熱物7の温度を求める温度検出手段11と、加熱指令に基づき加熱コイル10の火力を制御し、被加熱物7の温度が制御温度を超えたとき、加熱コイル10の駆動を停止させ、または加熱コイル10の火力を所定量低下させる制御部12とを備え、制御部12は、所定温度以上における被加熱物7の温度上昇勾配に応じて、制御温度を変化させる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー損失の少ない高効率の加熱調理器を提供する。
【解決手段】食品を加熱する加熱室1と、加熱室1内にマイクロ波を供給するマグネトロン6と、加熱室1に食品5を載置する金属製の棒材で構成された焼き網4とを備え、焼き網4の棒材をトラック楕円で構成することにより、加熱室1内に棒材の端面が露出しないため、電界が集中することによる発熱がなくなりエネルギー損失の少ない高効率の加熱調理器を提供することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】炊飯時の水漏れを防止できて大型化を招くことなく製パンも可能にできる電気炊飯器および製パン用内鍋を提供する。
【解決手段】この電気炊飯器によれば、炊飯時には、炊飯用内鍋10が炊飯器本体1に装着され、撹拌モータ17が駆動されることで、ロータ16の駆動側磁石18が回転磁界を発生させ、撹拌翼40の被駆動側磁石42との磁気カップリングにより、撹拌翼40が非接触で回転駆動される。よって、炊飯時の水漏れを防ぎつつ被加熱物を撹拌できる。一方、製パン時には、製パン用内鍋60を炊飯器本体1に装着することで、製パン用内鍋60のパンこね羽根63に連結している嵌合回転部材62の嵌合部66がロータ16の嵌合部44に相対回転不可に嵌合されて、撹拌モータ17の回転トルクがロータ16から嵌合回転部材62に機械的に直接伝達され、パンこね羽根63を大きなトルクで回転駆動できる。 (もっと読む)


【課題】従来のフライパンやオーブンなどの電子レンジを使わずに加熱調理した場合と比較しても、味、食感、風味などの観点において遜色の無いよう食材を加熱調理することができ、また、火の通りが異なる食材を同時に調理できる電子レンジ用加熱容器を提供すること。
【解決手段】底部2と、前記底部2の周縁から立ち上がる側壁部3とを備える電子レンジ用加熱容器1であって、底部2および側壁部3には、食材と接触する側の面に、マイクロ波の照射を受けて発熱する導電性物質層4が設けられており、底部2は、平面視において略直線と曲線とを相互に接続した長手方向を有する形状により形成されている。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の自動調理における調理物の投入・裏返し検知において、従来は、調理物の投入・裏返しを調理容器の温度低下により検知していたにも関わらず、調理温度維持のための加熱による調理容器の温度上昇を制御していなかったため、調理物の投入・裏返しによる温度低下と加熱による温度上昇が同時に発生し、温度低下と温度上昇の効果が相殺された場合には、調理物の投入・裏返しを検知できない場合があった。
【解決手段】加熱手段と制御手段と温度検知手段とを備え、温度が目標温度範囲に収まるように制御手段が加熱を制御する加熱調理器であって、処理タイミング通知手段と処理実行検知手段を備え、目標温度維持制御が加熱量を段階的に変化させる制御であり、処理タイミングより前に低設定加熱時間帯が設けられており、制御手段がタイミングの通知から処理実行を検知するまで目標温度維持制御から離脱する。 (もっと読む)


【課題】表面だけ焼けて中心にまで火が通っていない調理ミスを防ぐことができ、また中心を十分に蒸した後は、表面の焼き色を早く付けること。
【解決手段】第1加熱出力で予熱終了後に餃子が鍋10に投入され鍋10底温度が予熱温度を超え、制御手段15は、水の投入を温度勾配により自動検知後、火力を第2加熱出力にダウンして蒸し、蒸し時間を時間計測手段16で計測し所定時間経過後に火力を第3加熱出力に上げて、表面の焼き色を早くつける。 (もっと読む)


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