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Fターム[4B040CA11]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 加熱機構1 (1,773) | 加熱源の取付位置 (666)

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【課題】赤外線調理器が持つ機能を補って機能を向上すること。
【解決手段】赤外線ランプによって照射される輻射熱で加熱される調理容器の下段に調理容器を直接加熱する下部加熱部をさらに備えて、調理容器が下部加熱部によって速く加熱されるようにして、調理開始初期に調理容器の上段に置かれた肉のような食品の加熱が、上部と、下部においても従来赤外線調理器より速く調理が行われるようにして、調理加熱時間の短縮による電気料を減らし、赤外線ランプによる上部加熱部と調理容器に構成された下部加熱部によって迅速な調理が可能な両方向加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】焼網上部と下部にヒータを設置しない、あるいは同部分へのヒータ設置を極力少なくし、更にヒータ加熱のうち食品の加熱に使われない熱ロス分を触媒加熱に有効利用できるようにする。
【解決手段】加熱室1内の焼網7に載置された食品を加熱する上下のシーズヒータ31、32と、食品から落下する油や食品カスを受ける受皿6と、焼網7と受皿6を同時に引き出し可能な引き出し式の扉2と、加熱室1内で発生する煙や臭気を排出する排気ダクト14と、排気ダクト14内に設けられた排気ファン11と、排気ファン11の上流にて排気を脱煙、脱臭する排煙脱臭触媒11とを備えたロースター22において、排気ダクト14の開口部を加熱室1の背面に形成するとともに、排気ダクト14の開口部近傍に受皿6より上方かつ焼網7より下方の位置に内部を不活性ガスで充填し封止した下ガラス管ヒータ8を、焼網7より上方の位置に上ガラス管ヒータ9を配置した。 (もっと読む)


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