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Fターム[4B040CA18]の内容

Fターム[4B040CA18]に分類される特許

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【課題】一般家庭や居酒屋等の小規模飲食店にて1台でいろいろな種類および大きさの食材を効率よく加熱することができる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】被加熱物を回転自在に吊り下げ、その周囲に複数の遠赤外線ヒ−タ−9,9’を設け、その外側に該ヒ−タ−9,9’の輻射熱を反射させる金属板7を設けた竪型加熱調理装置において、複数の遠赤外線ヒ−タ−9,9’がその外側の可撓性を有する金属製の反射板7と一緒に移動自在な構造とし、さらに、各ヒ−タ−9,9’からの被加熱物との距離を調整できるように、被加熱物の吊り下げ位置が移動自在な構造を特徴とする加熱調理装置に係る。 (もっと読む)


【課題】調理工程の途中で発生する時間的な工程誤差を、パンの出来栄えに影響することなく吸収し得る自動製パン機を提供する。
【解決手段】パン原料をパンに焼き上げる少なくとも1つの製パンコースを実行させることが可能な自動製パン機であって、制御装置が、調理動作開始後に少なくとも1回以上、調理予定時間と実際の調理進行時間とを比較し、調理予定時間と調理進行時間に誤差が生じた場合には、その後の製パンコース内のパン生地を静置する工程(「休止工程」または「冷却工程」または「発酵工程」)の時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】低騒音化を達成でき、ご飯を入れる手間を省いてパンに仕上げることが可能な調理器を提供する。
【解決手段】調理器は、有底状の容器7と、容器7内に備えた回転可能な装着部19と、装着部19に備えた混錬具18と、容器7を加熱する加熱手段8と、容器7の温度を検出する温度検出手段としての温度センサ61と、温度センサ61の検出温度に応じて加熱手段8の加熱量を調節する制御手段としての制御部62とを備えている。また制御部62は、「米炊飯からのパン焼きコース」を実行する第1パン焼き制御手段71を備え、米粒から炊飯をしたご飯でこね生地を作って、パンに仕上げる。そのため、米粒を砕くためのミルは使用せず、米粒を用意すればパンに仕上げることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】焼き網を支持枠に確実に正しく支持することが可能なグリルを提供する。
【解決手段】グリル4は、グリル皿44の上方に配置される焼き網43を支持した状態でグリル庫41内に出し入れ自在に収容される支持枠45を備える。焼き網43は、棒材を折り曲げて形成した枠体431aと、枠体431aの左右方向に対向する辺を連結する複数の棒材が平行に配置された中央網体431bとから構成される。焼き網43を支持する支持枠45の台座451の前後方向の幅よりも、枠体431aと前後方向に隣接する棒材と枠体431aの前後方向の隙間のほうが狭い。 (もっと読む)


【課題】焼き網に魚等を載せて、グリル庫に出し入れしたときに後方にずれることが防止可能となるグリルを提供する。
【解決手段】グリル4は、グリル皿44の上方に配置される焼き網43を支持した状態でグリル庫41内に出し入れ自在に収容される支持枠45を備える。焼き網43の本体の前後にそれぞれ左右一対の被支持部432が設けられ、被支持部432を支持する傾斜延部451bが支持枠45の前後にそれぞれ設けられ、被支持部432の左右方向内側をガイドしながら当接して焼き網43の左右位置を規制する第2上延部451cが支持枠45の前後にそれぞれ設けられている。第2上延部451cは後に設けられたものが前に設けられたものよりも高さが高い。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを安全に製造することができる自動製パン器を提供する。
【解決手段】制御装置130は、第1のパン容器が焼成室内の収容位置に収容されているか否かを検知するマイクロスイッチ34と、蓋の開閉を検知する磁気センサ17と、の状態を確認することで、自動製パン器の異常を検知する。特に、穀物粒を粉砕する粉砕工程において異常を検知する。これにより、自動製パン器が、パンを安全に製造することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】焼き上がったパンをパン容器から取り出しやすい自動製パン器を提供する。
【解決手段】ブレード部90は、パン容器の底部に設けられる回転軸82に着脱可能である。このブレード部90は、回転軸82が挿入される挿入孔91cが設けられ、回転軸82に対して回転不能に取り付けられる取付部91、及び、取付部91の回転とともに回転されることがある混練ブレード101を有する。混練ブレード101を用いてパン生地を練り上げる練り工程、練り上げられたパン生地を発酵させる発酵工程、及び、発酵させたパン生地を焼成する焼成工程を含むパンの製造工程が実行される場合に、練り工程の終了後から焼成工程の終了までの期間内に少なくとも一度、混練ブレード101の回転を停止させて回転軸82を回転させる回転動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】調理の過程で発生するカス、肉汁等によって内部が汚れることを防止して使用後の掃除を容易にした卓上型加熱調理器を提供すること。
【解決手段】使用に際して底部に水を蓄えることとした、上部を開口とした有底の調理器本体2と、バーナー受け7を介して調理器本体2の内部に配設されるとともに、その基端は調理器本体2の側壁任意の箇所に形成したバーナー挿入用切欠き3に挿入されつつ調理器本体2の外部に延出されたガスバーナー6と、調理器本体2の内部に取り出し自在に備えた、上部を開口とした有底のカス受け8と、調理器本体2の上部に着脱自在に備えられた枠状とした網ベース9と、網ベース9上に載置した調理具10とを具備したことを特徴としており、調理の過程で発生した食材のカスや肉汁をカス受けで受け止めることにより、食材のカスや肉汁によって冷却水が汚れることを防止して、使用後の掃除を容易とした。 (もっと読む)


【課題】焼き網の載置安定性を向上させると共に、焼き網の取付け及び取外し時にグリル皿を傷付けるおそれが低減可能となるグリルを提供する。
【解決手段】グリル4は、グリル皿44及びグリル皿44の上方に配置される焼き網43を支持した状態でグリル庫41内に出し入れ自在に収容される支持枠45を備える。焼き網本体431aに被支持部432が設けられ、被支持部432を支持する台座451が支持枠45に設けられ、台座451に支持された被支持部432の支持位置が、支持枠45に支持されるグリル皿44の前後フランジ442の上面より上方に位置する。 (もっと読む)


【課題】パン生地表面への蒸気吹き付け効果に優れたパン製造機を提供する。
【解決手段】調理材料(図示せず)を収納し練り羽根9を有したパン容器6と、水が収容され蒸気を発生させるための着脱自在な水容器13と、パン容器6や水容器13を加熱するヒータ7を具備した焼成室4と、練り羽根9を回転駆動するモータ3と、複数の調理メニューを有し調理工程の動作を制御する制御装置22とを備え、水容器13の下部でヒータ7の上方と側方を覆い、ヒータ7上に水容器13を着脱自在に嵌合載置できるようにしたもので、水容器13がヒータ7上に確実に固定され、ヒータ7との接触面積も増してヒータ7からの熱伝導性が向上するので、蒸気を焼成工程の初期段階からパン生地に効果的に吹き付けることができ、パンの出来映えを大幅に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 食材を均一に加熱することができ、保護網体の交換作業が容易で、時間がかからず、タレに串焼き材料を確実に浸漬でき、串保持具の装着、交換、串保持具搬送機構の清掃、修理に時間がかからない串焼き製造装置を提供する。
【解決手段】 無端回動チェーン7に装着された串保持具20によって串Aに食材Bを刺した串焼き材料Cを垂直状態にして搬送する串保持具搬送機構2と、串焼き材料Cを搬送する間に両側から加熱する加熱装置3,4と、串焼き材料Cをタレに浸漬するタレ貯槽5と、前記串保持具搬送機構2の作動、停止、搬送速度を制御する制御装置6とから串焼き製造装置1を構成する。前記加熱装置3,4の放熱面の高さを適宜調整できるようにすると共に、加熱装置の保護網体24を案内体25A,25Bに沿って滑動させ、基台11の正面から取り出すことができるようする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、焼き網を簡単に、かつ滑らかに揺動させることができるグリル付き加熱調理器を提供する。
【解決手段】テーブルコンロの受け皿13には、焼き網12を揺動可能に支持する焼き網揺動支持機構35が設けられている。回転軸受け体101に連結された回転軸70がモータ95の駆動によって回転すると、偏心カム91,92によって、揺動アーム51,52が左右方向に交互に付勢される。焼き網12は揺動軸41に軸支されているので、焼き網12は揺動軸41を中心に揺動する。モータ95の駆動軸を一方向に回転させるだけで、焼き網12を揺動させることができるので、モータ95の複雑な制御が不要となる。 (もっと読む)


【課題】焼き網を揺動する回転軸の軸合わせが要らないグリル付き加熱調理器を提供する。
【解決手段】受け皿がグリル庫内に押し込まれると、回転軸70の後端軸79が、回転軸受け体101のテーパ部112を摺動し、収納部113にガイドされるので、回転軸70の軸合わせが不要である。回転軸70の嵌合片74,75が回転軸受け体101の凸部115の各先端面に当接した状態で、回転軸受け体101が回転する。嵌合片74,75の位置と、回転軸受け体101の凹部116の位置とが一致すると、回転軸受け体101はコイルバネ140によって前方に押し出され、凹部116に嵌合片74,75が嵌合する。こうして、モータ95の駆動軸150と共に回転軸70が回転する。 (もっと読む)


【課題】アルミ箔を適切に取り付けることができる焼網を有するロースターを備えた加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】本体内に前面が開口され天面側と底面側の両者又はいずれか一方にヒータ23a、23bが設けられた加熱室20と、加熱室20の前面開口部21を開閉する扉30、及び扉30に連結されて加熱室20に出し入れ自在な汁受け皿31と、汁受け皿31上に載置する焼き網40とを有し、焼き網40の前後にそれぞれアルミ箔50を巻き付ける巻き付け部48、49を設けた。この巻き付け部48、49は、線材または板金によって形成されており、焼き網40の前後の斜め下方に凸状に突出する。そして、アルミ箔50は、前後部をほぼU字状に折り返して焼き網40の下方より巻き付け部48、49に巻き付ける。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造できる自動製パン器であって、粉砕工程後にパン原料を適切に自動投入できる便利な仕組みを備えた自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器が備えるパン原料収納容器は、開口部を有する容器本体と、前記容器本体に対して回動可能に設けられて前記開口部を開閉する容器蓋112と、容器蓋112によって前記開口部が閉じられた閉状態において前記容器本体と容器蓋112との間をシールするシール部材113と、容器蓋112を外面側から押さえる第1の位置と押さえない第2の位置とに切替可能なロック部材と、前記閉状態において前記容器本体の内部と外部とを連通する微小通気路と、を有する。前記微小通気路は、前記閉状態において容器蓋112とシール部材113と間に形成される微小隙間SPとしてよい。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる自動製パン器であって、粉砕工程後にパン原料を適切に自動投入し易い自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、穀物粒を粉砕した後の所定のタイミングでパン容器に投入されるパン原料を収納するパン原料収納容器80を備える。パン原料収納容器80は、パン原料を収納するとともにパン原料をパン容器に排出するための排出口81aが設けられる収納部81と、排出口81aを開閉する蓋部83と、蓋部83によって排出口81aが閉じられた状態が維持されるロック状態を得るためのロック機構(図示せず)と、ロック解除手段(図示せず)によって前記ロック状態が解除されて排出口81aが開かれた場合に収納部81に衝突する衝突部82と、を有する。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる便利な仕組みを備えた、小型で安価な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器のパン容器の底部には、粉砕ブレードと混練ブレードとを支持するブレード回転軸(いずれも図示せず)が設けられる。自動製パン器は、焼成室30に前記パン容器が収容された状態で、前記ブレード回転軸に動力伝達可能に連結される原動軸11と、前記混練ブレードを低速回転するための第1のモータ50と、前記粉砕ブレードを高速回転するための第2のモータ60と、動力伝達と動力遮断を行うクラッチ56を含み、クラッチ56が動力伝達を行う場合に、第1のモータ50の出力軸51と原動軸11とを動力伝達可能に連結する第1の動力伝達部と、第2のモータ60の出力軸61と原動軸11とを常時動力伝達可能に連結する第2の動力伝達部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる自動製パン器であって、ユーザにとって使い勝手がよい自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン容器50を本体10内に受け入れて、パン容器50内で穀物粒からパンを製造可能である。自動製パン器1においては、パン容器50内で穀物粒を粉砕した後に、粉体パン原料が、穀物粒の粉砕粉が入ったパン容器50に自動投入される。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料に用いる場合と穀物粉を出発原料に用いる場合との両方に対応できると共に、ユーザの利便性をできる限り損なわず、大型化を抑制できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1の制御手段によって実行される製パンコースは複数種類あり、前記複数種類の製パンコースには、穀物粒を出発原料に用いてパンを焼き上げる第1の製パンコースと、穀物粉を出発原料に用いてパンを焼き上げる第2の製パンコースと、が含まれ、前記第1の製パンコースと前記第2の製パンコースとで、自動投入手段によるパン原料の投入タイミングの制御の仕方が異なっている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる自動製パン器であって、ユーザにとって使い勝手がよい自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、穀物粒を粉砕する粉砕手段54、60と、穀物粒を粉砕した後に自動投入される粉体パン原料を収納するパン原料収納容器80と、を備える。穀物粒からパンを焼き上げる場合に、予めパン原料収納容器80に粉体パン原料(例えばグルテンやドライイースト等)を収納しておくことにより、穀物粒を粉砕した後に、例えばグルテンやドライイースト等の粉体パン原料を自動投入できる。 (もっと読む)


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