説明

Fターム[4B040GA01]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 本体構造−蓋 (183) | 開閉機構 (62)

Fターム[4B040GA01]の下位に属するFターム

Fターム[4B040GA01]に分類される特許

1 - 20 / 25


【課題】クレープ生地の製造を連続してなすこともできる自動調理システムを提供する。
【解決手段】鍋1を回転自在に保持するアームAを間歇回転駆動する間歇回転駆動機構10と、間歇回転駆動機構10の間歇回転駆動に連動して鍋1を反転させるとともに反転させられた鍋を元に戻す鍋姿勢変更機構20と、間歇回転駆動機構10の間歇回転駆動に連動して鍋1を通常の姿勢と反転姿勢とに維持する鍋姿勢維持機構30と、間歇回転駆動機構10の間歇回転駆動に連動して鍋蓋を開閉する鍋蓋開閉機構40と、鍋1を予熱する鍋予熱機構50と、鍋を加熱して調理する鍋加熱機構60とを備えてなる自動調理システムである。 (もっと読む)


【課題】グリル運転情報を使用者に認識し易いように報知し得るグリルを提供する。
【解決手段】引出部Hが、前部開口部8を扉70にて閉じる状態でグリル庫内に収納される収納位置とグリル庫の前方に引き出された引出位置とに出退移動自在に設けられたグリルGであって、扉70に、外部から光を入射可能な入光部16iと、その入光部16iから入射した光を放射する放射面16rとを備える導光部材16が設けられ、入光部16iが、引出部Hが収納位置に位置する状態で、前部開口部8の内面部に近接し、且つ、引出部Hの出退移動方向に交差する方向から光が入射可能なように、導光部材16に備えられ、放射面16rが、前方側から視認可能なように、導光部材16に備えられ、引出部Hが収納位置に位置する状態で入光部16iに光を入射可能なように、発光手段17が前部開口部8に設けられ、その発光手段17の作動を制御する発光制御手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】蓋体にパン原料を収納しておくパン原料収納容器が取り付けられる自動製パン器の使い勝手を良くする。
【解決手段】自動製パン器は、本体に開閉可能に取り付けられる蓋体40と、蓋体40に取り付けられ、パンの製造途中でパン容器内に自動投入される一部のパン原料を収納しておくパン原料収納容器110と、を備える。パン原料収納容器110は、開口部111aを有する容器本体111と、開口部111aを開閉する容器蓋112と、を有し、蓋体40には、容器蓋112の開き角度を規制するストッパー部47が設けられている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料として安全にパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料が投入されるパン容器80と、パン容器80を収容する焼成室30が設けられる本体部10と、焼成室30に収容されたパン容器80内の穀物粒を粉砕する粉砕ブレード(図示せず)と、前記粉砕ブレードを駆動する駆動手段(図示せず)と、焼成室30を開閉する蓋部40と、蓋部40の開閉状態を検知する蓋開閉検知手段17と、前記駆動手段の動作を制御する制御手段と、を備える。前記制御手段は、蓋開閉検知手段17によって蓋部40が開状態であると検知した場合には、前記駆動手段の駆動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる自動製パン器であって、粉砕工程後にパン原料を適切に自動投入し易い自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、穀物粒を粉砕した後の所定のタイミングでパン容器に投入されるパン原料を収納するパン原料収納容器80を備える。パン原料収納容器80は、開口部81aと開口部81a側縁から外向きに突出する鍔部81bとが設けられる容器本体81と、容器本体81に対して回動可能に設けられて、開口部81aの開閉が可能な蓋体82と、容器本体81に固定され、蓋体82によって開口部81aが閉じられた状態において鍔部81bと蓋体82との間をシールするシール部材84と、を有する。 (もっと読む)


【課題】焼成室の蓋に別体の具材容器を取り付けるようにして蓋の構造を簡素化し、また具材容器から具材を落下させる仕組みを簡明な機構で実現する。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。蓋20にはパン容器30の上にあたる位置に開口部23が形成される。開口部23にはパン容器30に投入される具材Bを収納する具材容器50が取り付けられる。具材容器50の底部には具材落下口56が設けられ、具材容器50の内部で回転する回転羽根57が、具材落下口56から具材Bを払い落とす。回転羽根57は具材落下口56を閉ざす閉塞部57bを備える。 (もっと読む)


【課題】焼成室の蓋に具材容器を必要なときだけ取り付けるようにして、蓋の構造を簡素化し、具材容器を取り付けないときは蓋を軽々と開閉できるようにする。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。蓋20にはパン容器30の上にあたる位置に開口部23が形成される。開口部23には、耐熱性からなるカバー80、またはパン容器30に投入される具材Bを収納する具材容器50が取り付けられる。具材容器50はそれぞれが開閉自在な上面蓋55と底板58を備える。上面蓋55と底板58はいずれも透明材料からなり、底板58の構成材料は透明性に加え耐熱性も備える。 (もっと読む)


【課題】レールユニットの接続金具とドアとの連結部が油等で汚れるのを防止する。
【解決手段】レールユニット53a,53bの前端部を連結する連結金具55におけるドア取付体56のドア係止部65a,65bと、このドア係止部65a,65bが挿入されて連結金具55とドア58とを係合するためのドアカバーの係止穴とは、ドア58を閉鎖した場合に、前面パネル60における開口54の周囲に張り巡らされたパッキン61の外側に位置するように設けられている。こうして、調理中の被調理物から飛散する油や煙や水蒸気等が、パッキン61の外側にある上記ドアカバーの上記係止穴に侵入することを防止し、連結金具55とドア58との連結部が汚れるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】取手部材のみを昇降させることができ、かつ受け皿の出し入れをスムーズにできるガス調理器具を提供する。
【解決手段】ビルトインコンロによれば、取手部材16に設けられた取手部82を掴んで手前に引くことによって、受け皿60をレール機構30に載せて庫外に向かってスムーズに引き出すことができる。そして、取手部材16は、受け皿60の前端部の幅方向両側に対して、1対の連結ユニット70を介して昇降可能に連結されている。連結ユニット70は、互いに平行に配置された第1連結部材72及び第2連結部材73を備えている。第1連結部材72及び第2連結部材73の各両端部は、取手部材16と、受け皿60の両側に設けられた皿側取付板76に対して回動可能に各々軸支されている。よって、取手部材16を受け皿60に対して自由に昇降させることができる。 (もっと読む)


【課題】受け皿が勢いよく出し入れされても、開閉扉の開閉を静音化できるガス調理器具を提供する。
【解決手段】ビルトインコンロでは、グリル庫45の開口部8を開閉する開閉扉15は、グリル庫45に対する受け皿60の出し入れに連動して回動する。開閉扉15に設けられた第1ギヤ70が開閉扉15と共に回動すると、第1ギヤ70に噛合する第2ギヤ76を有するロータリーダンパ75の回転軸75aを回動させる。ロータリーダンパ75は、第2ギヤ76及び第1ギヤ70を介して、開閉扉15の回動動作に抵抗を付与する。従って受け皿60が勢いよく出し入れされても、開閉扉15の回動が遅くなるので、開閉扉15の開閉に伴って生じる音を軽減できる。さらに開閉扉15の回動が遅くなることに伴って受け皿60の出し入れにも抵抗がかかるので、勢いよく受け皿60が出し入れされるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】開閉扉からガラス板のみを取り外して清掃できるガス調理器具を提供する。
【解決手段】ビルトインコンロでは、支軸48を中心に回動する開閉扉15は、本体枠70と、押さえ枠80と、本体枠70と押さえ枠80との間に挟持されたガラス板90とからなる。開閉扉15からガラス板90のみを取り出す場合、本体枠70に対して押さえ枠80の下端側をトルクバネ58による付勢に抗して押し下げる。この場合、押さえ枠80の支軸係止片87が支軸48に係止していることから、押さえ枠80のみが支軸48を中心に下方に回動する。すると、本体枠70と押さえ枠80との間に隙間ができるので、本体枠70の係止片78に係止していたガラス板90が押さえ枠80の表面に沿って滑り落ちる。従って、開閉扉15からガラス板90のみを簡単に取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器に備わっている部材を用いて位置決め部材を兼用させることができ、部材点数が減り、構成が簡略化し、コストが安くなり、更に、外観も良くなる。
【解決手段】調理器本体1に、前面が開口したグリル庫2と、グリル庫2の前面開口部3を開閉するためのグリル扉4を有するグリル5を備える。調理器本体1の上記グリル庫2の前面開口部3の側方位置に、操作部6を設けた回動体7をその下部を支点として回動可能に取付ける。グリル扉4に位置決め用係合部8を設ける。グリル扉4でグリル庫2の前面開口部3を閉じた状態で、グリル扉4に設けた位置決め用係合部8が該回動体7の回動支点となる軸9に係合してグリル扉4の位置決めがなされる。 (もっと読む)


【課題】金属製の扉枠の上縁に使用者の手が触れた際の熱さによる不快感を軽減する硬質合成樹脂製の上縁部材を、外観の低下や耐久性の低下が生じることなく設けることができるグリル扉を提供する。
【解決手段】グリル付コンロに設けられたグリル庫3の前面開口部を開閉するグリル扉1において、グリル庫3を閉塞する金属製の扉枠13の上縁に硬質合成樹脂製の上縁部材20を設ける。更に、上縁部材20と扉枠13との間に、扉枠13から上縁部材20に向かう熱を拡散する前記扉枠より熱伝導性の高い材料による熱拡散部材21を設ける。 (もっと読む)


【課題】受け皿保持体を製品から取り外すことなく上方に回動させることで清掃を可能とするとともに、製品から取はずれることによる落下や清掃時等の異常な外力による変形等を防止することを可能とすること。
【解決手段】受け皿保持体15はレール連結部11の係合部11aに回動自在に取り付けられているため、加熱庫7の底部7bなどを清掃する場合は受け皿保持体15の上部にある受け皿14と焼網13を取り外した後に受け皿保持体15を上方向に回動させることで簡単に行うことができる。また受け皿保持体15が製品から取はずれることによる落下等や清掃時の異常な外力による変形等を防止することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】調理用鍋等の蓋の開閉が、手動にて容易且つ安全に行えること、更に蓋の着脱が容易で、蓋をはずしての清掃、保存が簡単で常に清潔に保持できると共に、構造が単純で製造が容易且つコスト廉価に出来る蓋開閉機構の提供。
【解決手段】蓋体の両側の端部又は張出部に、夫々二個の支承部を適宜間隔に突設すると共に、鍋等の容器を設置する機体に蓋体を支持する蓋支持板を設ける一方、該蓋支持板に夫々二個の支承部の収納される長さの溝を設け、外端の支承部を溝に着脱自在に係合させたことを特徴とする餃子焼器等の蓋開閉装置。 (もっと読む)


【課題】筐体内に配設されたガスバーナー等を容易に取り外し可能とした鉄板焼装置を提供する。
【解決手段】筐体2と筐体2の内部に配設したバーナーユニット3を具備し、バーナーユニット3は、ガスバーナー5と、ガス供給管7と、ガスコック9を固定するとともにレバー13を上方に突設した取付ベース4を具備し、筐体2は、ガス供給管7を挿入可能な略U字状のガス管挿入溝204と、ガスコック9の軸902を挿入可能な略U字状のガスコック挿入溝205を有し、ガス管挿入溝204にガス供給管7を挿入するとともにガスコック挿入溝205にガスコック9の軸902を挿入することでバーナーユニット3を筐体2の内部に配設し、前記レバー13を上方に持ち上げることで、バーナーユニット3を筐体2の内部より取り外し可能とした。 (もっと読む)


【課題】開閉が円滑に行うことのできる扉を持ち使い勝手の良い加熱調理器を提供すること。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、加工および組み立て時のばらつきの少なくできる構造とし、開閉が円滑に行うことのできる扉を持ち、使い勝手の良い商品価値の高い加熱調理器とすることとなる。 (もっと読む)


【課題】グリル庫の横方向両外側に配置した一対の固定レールに前後方向に移動自在に支持される一対の可動レールと、グリル皿44を支持した状態でグリル庫に出し入れ自在に収納される皿支持枠45とを備え、一対の可動レールを連結する前端のレール連結枠491に皿支持枠の前端部を係止すると共に、レール連結枠にグリル扉42を着脱自在に連結したグリルにおいて、グリル皿の引き出し時に皿支持枠の上下のガタツキを生じても、皿支持枠の脱落を防止できるようにする。
【解決手段】皿支持枠45の前端に、レール連結枠491に形成した雌型係合部494に挿入係止される雄型係合部454を設ける。グリル扉42に、雄型係合部454が雌型係合部494から抜け出ることを雄型係合部454に干渉して防止する抜け止め部424を設ける。 (もっと読む)


【課題】ドア開閉時に連結部材などの接触によるガチャガチャという異音を防止し、被調理物の介在や、調理物からの焼汁や油煙の焦げ付きの付着があっても、扉がスムーズに動作し、ドアの開閉や受け皿の着脱や被調理物の出し入れの際使い勝手を良くすること。
【解決手段】ドア11の開閉に連動して受け皿12を加熱庫に対し出し入れ自在とし、ドア11の引き出しに応じてドア11を下降させることにより、受け皿12の出し入れ時レールによる摺動でスムーズな動作を得るとともに、ドア11の出し入れ、回動による下降を、ドア支持部材16をレールと連動する別部材にて構成した。ドア11開閉時に連結部材などの接触によるガチャガチャという異音を防止し、被調理物の介在や、被調理物からの焼汁や油煙の焦げ付きが付着しても、スムーズに、ドアの開閉や、受け皿の着脱や、被調理物の出し入れができ使い勝手のよいものとなる。 (もっと読む)


【課題】製品の全高に影響がなく、具入れ容器の着脱が自由であり、製パン工程終了後におけるパンケースの取り出しに支障の来たすことがないようにした自動製パン機を提供することである。
【解決手段】具入れ容器24が容器本体25と、該容器本体25に開閉自在に取付けられた容器蓋セット47とからなり、前記具入れ容器24を本体蓋セット18の内面に着脱自在に取付け、前記容器蓋セット47に対する係合が解除されたときに前記具入れ容器24が前記本体蓋セット18の内面の高さまで全開されるようにした。 (もっと読む)


1 - 20 / 25