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Fターム[4B040GA02]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 本体構造−蓋 (183) | 開閉機構 (62) | 蝶番(ヒンジ結合)式 (22)

Fターム[4B040GA02]に分類される特許

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【課題】焼成室を広く見渡すことができる電気魚焼き器を提供すること。
【解決手段】上部に開口部20を有する本体ケース3と下部に開口部28を有する蓋体4とで構成される焼成室Rにヒータ5を設け、前記蓋体4を構成する蓋本体23の上部の傾斜面30に窓孔31を形成し、取付部材としての枠体26を用いて前記窓孔31に窓板24を取り付け、前記下部開口部28の前縁28Aよりも前記焼成室Rを前方に膨出させるように、前記蓋本体23の前部に膨出部32を設けると共に、この膨出部32の内側に、前記枠体26の前枠体33の前端部である折曲部39を配置したことで、前記窓板24から前記焼成室Rを広く見通すことができるばかりでなく、前記膨出部32を前記前枠体33の重ね代として、前記窓孔31の前端31Aを前方に配置して、前記焼成室Rの前部が死角とならないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】蓋部に設けられた保持部材にパン原料収納容器を着脱自在に取り付けられる自動製パン器であって、蒸気等の排出経路を低コストで実現できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、焼成室を有する本体部と、前記焼成室の開口を開閉する蓋部40と、パンの製造途中で自動投入される一部のパン原料を収納するために用いられるパン原料収納容器110と、を備える。蓋部40には、パン原料収納容器110を着脱自在に嵌め込むことができる収容空間45を有する保持部材42が取り付けられ、保持部材42の収容空間45を形成する壁45bの一部には排気用の貫通孔(図示されていない)が形成され、前記貫通孔は、保持部材42に取り付けられるダクト47を介して、蓋部40に形成される排気口40bに連通している。 (もっと読む)


【課題】自動製パン器に備えられる自動投入用のパン原料収納容器の利便性を向上する。
【解決手段】パン原料収納容器110は、自動製パン器に着脱自在に取り付けられ、パンの製造途中で自動投入される一部のパン原料を収納するために用いられる。このパン原料収納容器110は、開口部を有する容器本体111と、容器本体111に対して固定状態とされた支軸115に一端側が軸支され、前記一端側に対向する他端側が前記開口部に対して接離する方向に回動するように設けられて、前記開口部を開閉する容器蓋112と、容器本体111に対して固定状態とされ、容器蓋112の他端側において、該蓋を外面側から押さえる第1の位置と押さえない第2の位置とに切り替え可能なロック部材118と、を備える。容器蓋112には、ユーザが該蓋を開く操作を補助する突起部116が設けられている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造できる自動製パン器であって、粉砕工程後にパン原料を適切に自動投入できる便利な仕組みを備えた自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器が備えるパン原料収納容器は、開口部を有する容器本体と、前記容器本体に対して回動可能に設けられて前記開口部を開閉する容器蓋112と、容器蓋112によって前記開口部が閉じられた閉状態において前記容器本体と容器蓋112との間をシールするシール部材113と、容器蓋112を外面側から押さえる第1の位置と押さえない第2の位置とに切替可能なロック部材と、前記閉状態において前記容器本体の内部と外部とを連通する微小通気路と、を有する。前記微小通気路は、前記閉状態において容器蓋112とシール部材113と間に形成される微小隙間SPとしてよい。 (もっと読む)


【課題】加熱調理された食品を品質良く保温することができる食品保温器を提供する。
【解決手段】本発明による食品保温器10は、グリル板2上に載置される保温器本体11と、この保温器本体11の上方を覆うように設置された蓋体30とを備えている。このうち、保温器本体11は、加熱調理された食品3が載置される保温板12を有している。この保温板12裏面の中央部に、グリル板2に当接してグリル板2からの熱を保温板12に伝える伝導板13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】混捏子にて押圧された生地塊がポット内周面の全領域からも直接大きな押圧力を受けることができるニーダの混捏子とニーダを得る。
【解決手段】第1羽根部(21)と第2羽根部(22)とを備えた混捏子(2)であって、第1羽根部(21)と第2羽根部(22)のいずれも底面周縁形状は略半楕円であり、第1羽根部(21)の側面に形成された第1傾斜面(25)と、第2羽根部(22)の側面に形成された第2傾斜面(26)と、第2羽根部(22)の回転方向背面に形成された立設面(28)とを有してなり、「第2羽根部(22)の底面に対して直交し」かつ「回転軸を含む」平面で断面したとき、第2羽根部(22)の回転方向前方から回転方向後方にかけての一部の領域における第2傾斜面(26)の断面形状は、第2羽根部(22)の底面側に湾曲した曲線であり、この曲線の曲率は、回転方向前方から回転方向後方にかけて漸次小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】 今川焼きの製造に要する時間又は手間を低減すること。また、比較的皮が薄く、また比較的堅い、従来のものと食感の異なる今川焼きの製造を可能とすること。
【解決手段】 今川焼きを製造するために、それぞれが少なくとも1つの円筒形の窪み(19)を有する一対の焼成板(5,7)の双方を加熱し、両焼成板の加熱に先立ち又はその後に、両焼成板の一方の窪みにスラリー状の生地(21)を入れ、次いで具材(25)を入れ、また他方の焼成板の窪みにスラリー状の生地(23)を入れ、これらの生地を焼成し、次に、両焼成板の窪みを相互に閉じ合わせ、生地の焼成を完了させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一度に調理することができる料理量は少ないものの多種類の調理を一台の装置によって短時間で行うことができる多機能型の調理装置を提供することである。
【解決手段】下面に第一の発熱手段22が配設されているグリドル熱板14と、このグリドル熱板14上に略密閉した調理空間32を形成する下面開口の調理箱12,13であり内部に第二の発熱手段33が配設されて前記グリドル熱板14の上面に開閉自在に設けられた調理空間形成手段と、前記調理空間32内に注水してこの調理空間32内に沸騰蒸気を生成する沸騰蒸気生成手段40と、メニュー選択手段55を備えて選択された調理毎に前記調理空間32を維持する調理時間と前記沸騰蒸気生成手段40における注水回数と前記第二の発熱手段33による加熱時間とを設定するプログラム設定手段36とよりなる。 (もっと読む)


【課題】 製パン器本体の蓋体に、パンに混入する具材投入のための具材収容室を設けたものでありながら、パン容器内部を外部から容易に視認できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】 攪拌手段4付きのパン容器3と、加熱手段を含む焼成室2を有する製パン器本体1と、蓋体5とを備える自動製パン器Aにおいて、蓋体5に、パンに混入する具材aを収容する具材収容室7と、透明板81を通してパン容器内部を視認できる覗き窓8とを設け、具材収容室7は、パン容器3上方の蓋体5内にあって、少なくとも底板部71が後部側で軸支されて下方に開動作可能で、底板部71が開動作することにより、収容されている具材aをパン容器内に投入可能とし、覗き窓8を具材収容室7より前部側に設ける。 (もっと読む)


【課題】開閉扉が天板に設置され、焼き物の出し入れが容易なグリルの提供。
【解決手段】グリル内部への焼き物の出し入れに用いる開閉扉2が、グリル天板に設置され、開閉扉のグリル内部に対向する片面に加熱ヒータ5a、5bが組み込まれ、グリル内部に焼網3が設置されると共に、この焼網3を上下動可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】揺動部側ヒンジ部に電気器具の端子を備え、この端子に接続される導電線と揺動軸との干渉を良好に回避することができる加熱調理具を得る。
【解決手段】本体が固定される本体側ヒンジ部と、揺動部が固定される揺動部側ヒンジ部とが揺動軸7を介して相対揺動可能に構成され、揺動部側ヒンジ部72内に、電気器具の端子Cと、当該端子Cに接続される導電線Lを備えたヒンジ構造であって、揺動部側ヒンジ部を、揺動軸7を軸支する第一端面カバーC1を備えた第一部材72aと、第二端面カバーC2を備え、第二端面カバーC2の位置が、第一端面カバーC1の位置に対して、揺動軸軸方向で中央寄りに設定された第二部材72bとで構成し、第二端面カバーC2間に形成される空間を端子収納空間Acとし、第一端面カバーC1と第二端面カバーC2との間に形成される空間を導電線挿通空間A1とする。 (もっと読む)


【課題】使用者の意図に反し不用意に蓋が閉まることの無い、使用勝手の良いパン製造機を提供する。
【解決手段】内部に焼成庫2を有する製品本体1と、ヒンジ部6を有すると共に前記焼成庫2上方を開閉自在に覆う蓋3と、前記製品本体1と前記蓋3を連結するヒンジ機構9を備え、前記ヒンジ機構9は、前記ヒンジ部6に形成された軸4と、前記製品本体1に設けられ前記軸4を回動自在に軸支する穴5とで構成され、前記穴5は前記軸4が上下方向に移動できるような形状とし、前記ヒンジ部6に、前記蓋3が開き切る前に前記製品本体1と干渉する凸部7を設けたもので、蓋3が開ききった状態で、不用意に使用者が蓋3に軽く触れたり、或いは比較的小さな振動が蓋3に加わっても、凸部7が製品本体1と干渉するため、蓋3が使用者の意図に反してバタンと不用意に閉まることがない。 (もっと読む)


【課題】水と小麦粉を混ぜた生地にイカを入れて焼き上げても、焼き上がったイカ焼の表面に小麦粉のくずが付着したりせず、ジューシーな焼き上げとしたイカ焼自動回転機を提供する。
【解決手段】基台1上に円盤2を回転自在に設け、円盤上の周縁に複数個のイカ焼器3を等分に配置し、基台1より円盤2を回転駆動させると共に基台1より回転するイカ焼器3に給電するようにし、イカ焼器3は本体17と蓋18とをヒンジ25により連結して蓋18を開閉自在としたイカ焼回転自動機において、金属板18、19の材質はSKD材で、焼入硬度HRC58〜60に設定し、調理する際の金属板18、19の温度は300℃で、50秒でイカ焼を焼き上げるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鯛焼きや人形焼きなどの焼き食品を製造する作業のうち、両面焼き器を開いたり閉じたりする作業を自動的に行えるようにした開閉装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ部により互いに開閉自在に連結された一対の焼き型を有する両面焼き器2に対し、閉じた状態で平置きされたときに上側となる方の焼き型にヒンジ部から遠い位置で係合可能とされたフック63と、上側の焼き型がヒンジ部を支点として上方へ開かれるときにフック63が係合される位置の描く開閉軌跡に沿うようにしてフック63を円弧移動させるフック移動手段64とを有している。 (もっと読む)


【課題】床切式または設置式の囲炉裏、又は焚き火台、野外用のバーベキューコンロなどにおいて、炉本体の燃焼物が燃焼状態で安全、清潔に炉本体を移動することができる囲炉裏用炉、又は炉本体を提供することを課題とする。
【解決手段】四角箱型に形成される炉本体10の上部の炉開口部37の四方の長手方向の外側に水平に形成される炉出っ張り11と、炉本体10の外側の四隅の側面に固設される炉支持部57の水平辺を構成する炉支持プレート57aと、三方の炉出っ張り11に挿入されるスライド溝39が裏面の三方に形成され炉開口部37を閉じる四角型形状の蓋36と、この蓋36の表面の両端部に設けられる取り外し自在の取っ手40と、蓋36の裏面にスライド溝39が形成されない一方の端部の表面に設けられるロック装置41と、このロック装置41のスプリング部分47の先端に形成されるロック部分52と、を有する。
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【課題】 オーブンとして使用されるときに間隔を置かれた平行な関係で二つの調理プレートをしっかりと支持し、ステーキなどを焼くために使用されるときにしたたりを受け止め及び処理するための構成配置の調理器具を提供する。
【解決手段】 食品の導入及び除去を可能にするための開放位置から食品を調理するための閉鎖位置へ互いに旋回可能に装着された一対の調理プレートを含む調理器具であって、前記一対の調理プレートは前記調理プレートの一端でスライド可能なヒンジによって互いに旋回可能に装着されており、前記一対の調理プレートは、二つの表面が食品と接触することを可能にする第一位置、又は単一の表面が食品と接触することを可能にするために一方の調理プレートに関して間隔を置かれた平行な関係で他方の調理プレートを支持する第二位置に予め設定可能な止めを調理プレートの反対側の端に含む。 (もっと読む)


【課題】焼成型の開閉構造などを複雑なものにせず、菓子生地から発生する多量の蒸気を満遍なく逃がすことができる菓子焼成型を提供する。
【解決手段】上型1aに形成された輪状溝2の外側端に外側輪状リブ2aを、下型1bに形成された輪状溝8の外側端に外側輪状リブ8aをそれぞれ形成すると共に、輪状溝2の内側端に内側輪状リブ2bを、輪状溝8の内側端に内側輪状リブ8bをそれぞれ形成し、上型1aの外側輪状リブ2aと下型1bの外側輪状リブ8a、および上型1aの内側輪状リブ2bと下型1bの内側輪状リブ8bをそれぞれ重ね合わせることにより、上型1aと下型1bの外方に蒸気抜き空間10を形成すると共に、上型1aと下型1bの内方に蒸気抜き空間11を形成し、蒸気抜き空間11に連通する蒸気排出口12を、上型1aと下型1bの少なくといずれか一方に設けたものとしている。 (もっと読む)


【課題】消臭用のフライパンを提供する。
【解決手段】本発明によれば、内部の一側から外部に向かって誘導路11が穿設された一対の胴体10と、誘導路11をそれぞれ開閉する排出開閉装置20と、それぞれの胴体10の周縁に沿って縁が嵌合され、調理物を収容可能な焼き網30と、を備える消臭用のフライパンが提供される。本発明によれば、調理に際し、調理物の匂いやガスなどをフライパンの下方に向かって排出させると共に、前記匂いやガスなどを炎により燃焼させることにより調理物の匂いを抜群に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 プレート間に被調理物を挟んで上下から加熱する両面プレート式調理器において、ハンバーグ等の被調理物をふっくらとした食感を維持しつつ内部まで充分に加熱調理すること。
【解決手段】 調理器本体の上面に設けられた下プレートと、調理器本体の後部に回動自在に枢着された蓋体の下面に設けられた上プレートと、上下プレートを加熱するヒータと、蓋体を回動させる駆動源となるモータと、モータの駆動を制御する制御装置とからなり、蓋体は、上下プレートが対向してプレート間に被調理物が挟まれる第一及び第二の下降位置と、これら下降位置から所定角度上方に回動して下プレート表面が露出する上昇位置との間で回動可能であり、制御装置は、蓋体を第一の下降位置まで下降させ一旦停止させた後、第一の下降位置より上方の第二の下降位置まで上昇させ、所定時間経過後に上昇位置まで上昇させるようにモータの駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】鍋蓋の開閉に際して、鍋蓋の開閉を容易にするための吊機構、支承機構を簡素化し、その開閉の容易さと着脱自在性の確保、更に鍋や蓋の清掃やその使い易さを達成すること。
【解決手段】鍋蓋4に設けた受部42を支持部5の一端に挿通自在にして鍋蓋を着脱自在に設ける。支持部の略中央を器体1に取付けたサドル12に回動自在に軸支する。支持部の他端を作動板7上端に係合する。作動板の下端に設けたラック73をモーター100に設けたギヤー74と係合させ、上下動自在とする。 (もっと読む)


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