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Fターム[4B040GA08]の内容

Fターム[4B040GA08]に分類される特許

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【課題】部品点数の増加及び装置の大型化を抑えるとともに、加熱効率を向上させて、パンの上面と他の面との焼き色の差を少なくすることができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】機器本体の内部に設けられ、加熱室1aを形成する有底筒状のヒータケース2と、加熱室1a内に収納され、調理材料を収容する練り容器7と、練り容器7の周囲に設けられたヒータ10と、ヒータケース2の上部開口部を開閉可能な蓋12とを備える自動製パン機であって、蓋12は、加熱室1aに面する内蓋14を有し、内蓋14は、ヒータ10の熱を反射するように加熱室1aに面する表面に鏡面処理を施した金属材料で構成されている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造できる自動製パン器であって、粉砕工程後にパン原料を適切に自動投入できる便利な仕組みを備えた自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器が備えるパン原料収納容器は、開口部を有する容器本体と、前記容器本体に対して回動可能に設けられて前記開口部を開閉する容器蓋112と、容器蓋112によって前記開口部が閉じられた閉状態において前記容器本体と容器蓋112との間をシールするシール部材113と、容器蓋112を外面側から押さえる第1の位置と押さえない第2の位置とに切替可能なロック部材と、前記閉状態において前記容器本体の内部と外部とを連通する微小通気路と、を有する。前記微小通気路は、前記閉状態において容器蓋112とシール部材113と間に形成される微小隙間SPとしてよい。 (もっと読む)


【課題】グリル扉の透明窓からの熱放散を抑制し、グリル加熱室の熱効率を向上させた加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱調理器100は、グリル加熱室20の前面開口を開閉自在に閉じるグリル扉40のガラス窓120の表面に、酸化チタン等の金属性熱線反射皮膜が形成されており、またグリル加熱室20の内側壁面には、電気ヒータ等による加熱に伴う温度上昇によって調理に有効な波長域の赤外線の放射を促進する赤外線放射皮膜を施している。 (もっと読む)


【課題】グリル装置を備えた加熱調理器において、使い勝手を損なうことなく、グリル扉を幼児等がうっかり触っても熱くない加熱調理器を提供すること。
【解決手段】前板保持部材17は、グリル扉15を構成する上で最低限必要なネジ止め用の穴20もしくは受け皿14との嵌着用の開口21、またはグリル扉15にパッキン22等を配した場合の嵌合用の穴23を除いて、特に内部の調理状態を確認するための覗き窓などの開口24および穴を極力少なくし、グリル扉15の略全域に渡ってグリル扉前板16と前板保持部材17の間に所定の間隔25の空気断熱層26を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】グリル扉や透明窓に、手や指が触れないようにする加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱調理器100は、グリル加熱室20のグリル扉40の前方を覆うガード体110が取り付けられている。ガード体110は全体が金属線から形成され、複数の横棒110aと縦棒110bと側棒110cとから構成された梯子状である。最下段に位置する横棒110aには前脚110eが連結され、これに連結片113によって後脚110fが連結されている。後脚110fは取っ手50に形成された細長形状の前記スリット90に上方から挿入され、前脚110eは取っ手50の前面に当接した状態で、ガード体110はグリル扉40に取り付けられ、少なくとも透明窓41wを覆っている。 (もっと読む)


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