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Fターム[4B040JA11]の内容

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【課題】 筒状紙袋の両端開口部から食品を挿入して両端開口部を閉鎖した状態で加熱調理し、加熱調理後に筒状紙袋の胴張部に加熱調理済みの食品の取り出し開口を形成する型式の加熱調理用紙袋を提供する。
【解決手段】 片面耐油紙を耐油処理面を内側にして扁平筒状に折り畳み、一方の扁平胴部中央部において相対する両折り畳み先端部をシール用接着テープで覆って閉鎖して形成されている胴ばり部を有する両端開口の平型筒体であって、該胴ばり部は、非接着状態で相対している片面耐油紙の両折り畳み部の先端部を、その長手方向全長に亘って非接着性面で覆って配置されている細幅帯状のインナーテープを挟んで易引き裂き性のシール用接着テープにより接着閉鎖されている食品取出開口部形成用胴ばり部であり、平型筒体の両端開口は加熱調理用食品挿入口で食品挿入後に閉鎖される開口部であることを特徴とする加熱調理用紙袋。 (もっと読む)


【課題】 トレーの出し入れをスムーズに行うことを可能にした加熱調理器を提供する。
【解決手段】 前面に開口部を有し、加熱体が配設された直方体状の調理庫40と、調理庫40内を前後にスライド自在に可動し、開口部を開閉自在に覆うグリル扉20と、グリル扉20に取付けられ、上面が開口し、開口の縁にフランジ部35が形成されたトレー30とを備え、フランジ部35と調理庫40の内壁側との間に、グリル扉20のスライド方向に沿って弾性体50を介在させたものである。 (もっと読む)


特に食品調理で用いるための型(10,30,40)は、ベース(11)と、下縁(16)をベース(11)に当接させてベースから立ち上がる連続壁(14)を有するカラー(12)とを備える。型は、ベース及びカラーをファイバーボードから形成して使い捨て用にすることができ、特定の形態では、連続壁はカラーを開くことを可能にする解除可能な接続部を組み込む。一つの形態では、カラーは、下縁(16)から延びるタブ(25)と、カラーの下縁(16)をベースの近傍に保持するようにベースに対してタブを保持するように動作する保持手段(18,19,31)とを有する。型はさらに、一つの形態では、空洞(17)内に位置付け可能なインサート(19)を有し、別の形態では、連続壁を支持するように支持機構(29,42,43)が設けられる。
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