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Fターム[4B040LA01]の内容

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【課題】加熱源としてガスバーナを備えたグリルにおいて、グリル後端壁近傍のグリル庫外に重量センサを配置した時にも、重量センサがガスバーナからの燃焼排気の影響を受けにくく、正確な重量測定が行えて制御性に優れたグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫が収納された筐体内部において、グリル庫後壁に穿設した連通口に挿通させた支持体の荷重を測定する重量センサ周辺を経由して連通口に至る領域を吸気流路とし、吸気流路には、筐体の外部から筐体の内部に流入した空気が吸気として吸気流路に流入する吸気部を重量センサの近傍に設け、バーナの燃焼中に、吸気部から吸気流路に流入した吸気が連通口を通ってグリル庫に流入する。 (もっと読む)


【課題】調理対象物の正確な厚みを算出することを目的とする。
【解決手段】前記支持アームと前記上側調理部との相対的な距離を相対距離Fと定義したときに、前記支持アームを、前記上側調理部が前記第一調理面上に置かれた調理対象物に乗り上げる乗り上げ位置から、予め設定された基準位置まで下降させたときに、前記調理対象物の厚みに応じて変化する前記相対距離Fの変位量又は、前記支持アームを前記基準位置から上昇させて前記調理対象物に乗り上げた前記上側調理部を吊り上げたときに、前記調理対象物の厚みに応じて変化する前記相対距離Fの変位量を計測する変位量計測手段と、を備え、前記変位量計測手段の計測する計測値に基づいて前記調理対象物の調理前の厚みを認識する。 (もっと読む)


【課題】グリル運転情報を使用者に認識し易いように報知し得るグリルを提供する。
【解決手段】引出部Hが、前部開口部8を扉70にて閉じる状態でグリル庫内に収納される収納位置とグリル庫の前方に引き出された引出位置とに出退移動自在に設けられたグリルGであって、扉70に、外部から光を入射可能な入光部16iと、その入光部16iから入射した光を放射する放射面16rとを備える導光部材16が設けられ、入光部16iが、引出部Hが収納位置に位置する状態で、前部開口部8の内面部に近接し、且つ、引出部Hの出退移動方向に交差する方向から光が入射可能なように、導光部材16に備えられ、放射面16rが、前方側から視認可能なように、導光部材16に備えられ、引出部Hが収納位置に位置する状態で入光部16iに光を入射可能なように、発光手段17が前部開口部8に設けられ、その発光手段17の作動を制御する発光制御手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内の被調理物の重量を求めることができる加熱調理器を得る。
【解決手段】調理容器10が載置されるトッププレート2を有する本体1と、本体1に設けられ、被調理物32を出し入れ可能に前面が開口したグリル庫17と、グリル庫17内に設けられ、被調理物32を加熱するグリル加熱手段と、複数の重量センサ5を有し、本体1の重量を検出する重量検知手段と、グリル加熱手段を制御する制御手段とを備え、重量検知手段の検出値の変化に基づき、グリル庫17内の被調理物32の重量を求め、該被調理物32の重量に応じて、グリル加熱手段による加熱時間、加熱電力、および加熱パターンの少なくとも1つを制御する。 (もっと読む)


【課題】迅速に蓋体の開閉状態を検出でき、異音の発生も防止する。
【解決手段】上端に開口を有する本体11と、本体11に回動可能に配設され、本体11の上端開口を閉塞する蓋体23と、蓋体23に設けた保持機構(保持部56)と、保持機構に揺動可能に軸支され、蓋体23の閉状態で第1可動位置に回動し、開状態で第2可動位置に回動する揺動部材61と、揺動部材61の回動状態を検出することにより蓋体23の開閉状態を示す信号を出力する(フォトインタラプタ67)と、を配設した構成とする。 (もっと読む)


【課題】発火状態に伴う炎の存在を検知し、燃焼状態の検知を迅速に行える加熱調理器を得る。
【解決手段】電気加熱手段23,24を備えた調理庫20内の発火を検知する火炎センサ157と、調理庫20内で発生する煙等を調理庫外へ排出させる空気流を発生する送風手段136及び触媒加熱ヒータ86Aを備えた除煙手段と、火炎センサ157より入力する信号に基づき調理庫20内で電気加熱手段23、24の通電中に火炎が発生したことを検知する発火検知手段150と、電気加熱手段および前記送風手段の双方を通電制御する制御手段200を具備しており、この制御手段は、発火検知手段150からの信号に基づき調理庫20内で火炎が発生していることを検知すると、送風手段136への通電を遮断又は抑制する。 (もっと読む)


【課題】調理庫のグリル扉体を開けて被調理物を引き出すことなく被調理物の調理状態を確認できる使い勝手のよい加熱調理器を得ること。
【解決手段】天面に配置され、光透過性を備えた非磁性体からなるトッププレート2と、トッププレートの下方に配設された複数の誘導加熱手段12と、複数の加熱手段の下方に配置され、内部に被調理物を収納する調理庫6と、調理庫内に離れて配置される2つの上部、下部加熱手段15、16と、調理庫の前側開口に開閉自在に取り付けられたグリル扉体7と、誘導加熱手段及び加熱手段を動作させるよう入力する操作手段8と、誘導加熱手段及び加熱手段の出力を制御する制御手段14とを備え、調理庫内の被調理物を撮影する撮影手段21を備え、トッププレートに表示窓10を設け、表示窓の直下に撮影手段が撮影した画像を表示する表示手段11を設けるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】混捏子にて押圧された生地塊がポット内周面の全領域からも直接大きな押圧力を受けることができるニーダの混捏子とニーダを得る。
【解決手段】第1羽根部(21)と第2羽根部(22)とを備えた混捏子(2)であって、第1羽根部(21)と第2羽根部(22)のいずれも底面周縁形状は略半楕円であり、第1羽根部(21)の側面に形成された第1傾斜面(25)と、第2羽根部(22)の側面に形成された第2傾斜面(26)と、第2羽根部(22)の回転方向背面に形成された立設面(28)とを有してなり、「第2羽根部(22)の底面に対して直交し」かつ「回転軸を含む」平面で断面したとき、第2羽根部(22)の回転方向前方から回転方向後方にかけての一部の領域における第2傾斜面(26)の断面形状は、第2羽根部(22)の底面側に湾曲した曲線であり、この曲線の曲率は、回転方向前方から回転方向後方にかけて漸次小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内の清掃性を高め、グリル庫内の底面部への油の漏れや油煙の回り込みを抑える。
【解決手段】グリル庫(加熱室)501内の汚れの付着を天面パネル531と側面パネル522a、bと背面部505と底面部504で構成された小部屋に閉じ込め、下方に付着した油や流れ落ちた油はすべて汁受け皿510と油受けの凹部521で受け止めて溜め込むことで加熱室501の壁面への付着を防止し、さらに天面パネル531と側面パネル522a、bを取り外せるようにすることにより、容易に手入れが可能となる。また、上下面側ヒーター507、508を上下方向の中央に移動できるので、加熱室内の清掃が可能となる。さらに、吸入ファン702による強制排気により、小部屋の内圧を低くしているので、油や油煙が外側の加熱室501の壁面へ漏れるのを抑制するとともに、調理後の加熱室内への悪臭の染み付き抑制および清潔な状態を保つことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】グリル装置内の受け皿の水の有無に応じて、適切に調理を行う加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理物から滴下する油や水分を受ける受け皿と、調理物を下方より加熱する下方加熱手段と、受け皿の温度を検知する受け皿温度検知手段と、グリル庫内の温度を検知する庫内温度検知手段と、調理物の量を判定する負荷量判定手段と、受け皿に水があるかないかを判別する水有無判定手段を備え、調理制御手段が、水有無判定手段と、負荷量判定手段の出力に応じて、下方加熱手段の電力を低下させすることによって、調理物からでる油分が下方加熱手段に滴下しても油分が発火することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】状況変化があってもヒーター加熱手段による所定の火力を得て、安定した調理ができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物2を加熱調理するヒーター加熱手段3と、ヒーター加熱手段3に流れる電流を検知する検知手段4と、検知手段4の検知信号を入力する入力手段5と、入力手段5による実際の出力値と基準となる基準入力値との差を計算して差がなくなるようにヒーター加熱手段3のオン時間を変更する加熱オン時間変更手段6と、加熱オン時間変更手段6の信号を入力としヒーター加熱手段3を制御する制御手段7とを備えたものである。これによって、例え、ヒーター加熱手段3の入力電圧変動が生じたり、バラツキがあったり、特性に変化があったりしても、ヒーター加熱手段3による所定の火力になるようにその時々にあったオン時間を変更し、火力バラツキを抑え安定した調理ができる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで取り扱いが簡単な製パン機能付き炊飯器を提供すること。
【解決手段】 炊飯機能と製パン機能の両方を備えた製パン機能付き炊飯器であって、内部に加熱室3が設けられ上部に開口を備えるとともに該開口を開閉する蓋体2が設けられた本体1と、加熱室内に着脱自在に取り付けられ上部に開口部を有する炊飯および製パン用の容器4と、蓋体に着脱自在に取り付けられる内蓋9と、容器の底部に回転自在に取り付けられた回転軸16と、回転軸の容器内に位置する端部に取り付けられた練り羽根17と、回転軸の容器外に位置する端部に係合部を介して取り付けられ、制御部によって駆動制御されるモータ19と、を備え、内蓋は、炊飯時には蓋体に取り付けることによって容器の開口部を閉鎖し、製パン時には蓋体から取り外す。 (もっと読む)


上部調理プラテンと下部調理プラテンとが調理位置にある時に互いにほぼ平行であるか否かを判断する両面調理装置を提供する。さらに、本発明による方法及び装置は、両面調理グリルの下部調理プラテン上に載置された食品アイテムの種類を識別することができる。 (もっと読む)


【課題】希望のメニューを間違わずに選択し、入力することができる製パン器を提供する。
【解決手段】調理条件等を入力する入力装置12と、出来上がり時間等を表示する表示装置13と、使用される食材(図示せず)に関する情報を読み取るバーコードリーダー11とを備え、前記バーコードリーダー11が読み取った前記食材情報に合ったメニューを選択すると共にそのメニューを前記表示装置13に表示するもので、使用者は、食材情報をバーコードリーダー11で読み取るように入力装置12を操作するだけで、使用する食材に合致した正しいメニューが自動的に選択されるので、使用者によるメニューの誤入力などが無く、使用勝手の良い製パン器を提供することができる。 (もっと読む)


表面を加熱するヒーター・システム及び関連する方法を本発明により提供する。本発明は、一実施例では、加熱面を形成する表面と、加熱面に接して設けた積層ヒーターとを含んでいる。また、加熱面に沿って複数接続点が配置され、該接続点が、複数リード線に接続されているのに加えて、積層ヒーターの抵抗発熱層と電気接触している。一実施例では、複数リード線を介してマルチプレクサが複数接続点と接続され、制御装置がマルチプレクサと接続されている。その場合、マルチプレクサは、抵抗を複数接続点から制御装置へ順序付けて伝送し、制御装置は、接続点間の抵抗差に基づいて複数接続点の各々へ供給される電力量を制御する。
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【課題】一般家庭で、簡単にアレルギー物質等特定の物質の含まれる食材が直接確認できる使用勝手の良い電気調理器を提供する。
【解決手段】メニュー選択や調理条件等を入力する操作部10と、食パンミックス12の包装12cに付されたその食材の情報を読み取る2次元バーコードリーダー13と、入力された前記メニュー等を表示する表示部11と、前記2次元バーコードリーダー13が読み取った特定の食材情報を前記表示部11に警告表示する食材警告部14aを有するもので、使用者は、普段使用している電気調理器自体で、アレルギー物質など特定の物質が含まれた食材を容易に確認することができるので、摂取してはならない特定物質を含んだ食材を誤って用いることを防止することができ、使い勝手がよい電気調理器を提供できる。 (もっと読む)


第1のプレートおよび第2のプレートを有していて品目が識別されるようになっているクッキング装置。位置決め機構が第2のプレートを第1のプレートの方向に動かす。検出器が第2のプレートの、第1のプレート上に配置されている食品との接触を検出しかつ信号を送出する。コントローラはこの信号を使用して第2のプレートの移動距離を測定する。食品の厚さが移動距離の関数である。これを使用して食品の調理過程が選択されるのである。それからコントローラは食品を調理するために選択された調理過程を実施する。検出器はマイクロスイッチ、近接センサ、タッチセンサ、応力センサ、熱センサ、光センサ、ソナーセンサまたは位置決め負荷変化センサを含んでいることができる。
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