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Fターム[4B040LA11]の内容

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Fターム[4B040LA11]に分類される特許

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【課題】受け皿の水有無にかかわらず加熱調理を行うことができるグリル装置を備えること。
【解決手段】上方加熱手段4、下方加熱手段5の出力を制御する加熱制御手段11は、加熱開始後の受け皿温度検知手段10の検知温度により受け皿6に水があるかないかを判別する水有無検知手段16により水無を検知すると下方加熱手段5の温度が所定温度1以下となるように下方加熱手段5の出力を制御することにより、受け皿6に水が有るか無いかを自動的に検出し、受け皿6に水が無いときには下方加熱手段5の温度が油が滴下しても発火しない温度以上にならないように制御することにより、油分が発火することを抑制すること、たまった油への引火を抑制すること、下方加熱手段5の上へ油が滴下した場合に発生する発煙量も抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 調理人の好みに応じた調理を効率的に行うことができ使い勝手に優れた調理装置を提供する。
【解決手段】 調理物が投入される調理容器20と、前記調理物を攪拌する攪拌手段26と、前記調理物を加熱する加熱手段22と、調理容器20内の温度を検知する温度検知手段30と、攪拌手段26及び加熱手段22を予め定められた調理プログラムに従って制御する制御手段28を備えた調理装置10において、調理容器20内の温度が所定温度以下の場合には、調理容器20内を所定の予熱温度に加熱し所定時間保持する予熱工程を行った後、調理容器20内を所定の攪拌温度に加熱保持するとともに攪拌手段26を間欠駆動する攪拌工程を行い、調理容器20内の温度が所定温度より高い場合には、調理容器20内を所定の攪拌温度に加熱保持するとともに攪拌手段26を間欠駆動する攪拌工程のみを行う調理プログラムを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
調理庫内の受皿の水あり、水なし等の状況を判断して上、下発熱体の出力をある一定時間後から補正することにより、調理物の仕上がりを均一に保つことができるようにする。
【解決手段】
調理庫3内に調理物4を加熱する上、下発熱体5、6と、調理庫3内の温度を検出する温度検知手段A2と、調理物4を載せる焼網7と、焼網7を載置し、調理庫4から着脱可能な受皿8と、受皿8の温度を検出する温度検知手段B9と、調理庫3と外気を連絡する排気通路10と、温度検知手段A2、B9の検出温度により上、下発熱体5、6の出力を制御する制御回路15を備えた加熱調理器において、加熱調理の開始から一定時間経過後、前記温度検知手段A2、B9の検出温度と予め設定した基準温度とを比較し、制御回路15により上、下発熱体5、6の出力を補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱技術を応用し、熱効率を改善した簡易構造の鉄板焼器を提供すること等。
【解決手段】所定のキュリー温度以上に過熱されることがない、整磁合金を利用して作られた食材を載せる鉄板と、この鉄板を誘導加熱する誘導加熱手段を備えた焼器本体部とを備える鉄板焼器であって、鉄板は誘導加熱手段によって温度制御される。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上させる事ができる加熱調理器、電磁誘導調理器を提供すること。
【解決手段】受け皿105に水があるか否かを判断する判断手段107と、加熱手段104への電力を制御する制御手段108とを備え、制御手段108は、判断手段107が受け皿105に水があると判断した場合の加熱手段104への電力を、受け皿105に水が無いと判断した場合の加熱手段104への電力に比べて増大させるよう構成とし、水の有り無しに関わらず調理時間に差を生じさせずまたは少なくし、利便性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】筐体を構成する外郭の温度上昇を抑えながらセルフクリーニングの効果を最大限に発揮できる安全で使い勝手のよい加熱調理器を提供すること。
【解決手段】セルフクリーニングを行うための調理庫2内の温度設定および時間設定があらかじめ複数種類決められており、使用者が庫内の油汚れ状況に応じてセルフクリーニングの処理温度や時間を任意に設定できると共に、第二の加熱手段8も常に安全な出力で使用可能になるため、セルフクリーニング性能と安全性の確保に加え、セルフクリーニング処理条件の任意な選択や第二の加熱手段との同時使用といった使い勝手が向上できる。 (もっと読む)


上部調理プラテンと下部調理プラテンとが調理位置にある時に互いにほぼ平行であるか否かを判断する両面調理装置を提供する。さらに、本発明による方法及び装置は、両面調理グリルの下部調理プラテン上に載置された食品アイテムの種類を識別することができる。 (もっと読む)


【課題】料理を作る際、その調理状況を記録でき、該記録した調理状況を調理情報として所定態様で出力できる調理支援システムを提供する。
【解決手段】本発明の調理支援システムは、ユーザによる情報入力の操作環境を提供する入力手段と、調理状況を記録する記録手段と、ユーザの指示により記録している前記調理状況を調理情報として所定態様で出力する出力手段と、被調理物に熱量を供給する調理器と、を備え、前記記録手段が記録する前記調理状況には、前記調理器の熱量供給に係る情報が含まれる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】希望のメニューを間違わずに選択し、入力することができる製パン器を提供する。
【解決手段】調理条件等を入力する入力装置12と、出来上がり時間等を表示する表示装置13と、使用される食材(図示せず)に関する情報を読み取るバーコードリーダー11とを備え、前記バーコードリーダー11が読み取った前記食材情報に合ったメニューを選択すると共にそのメニューを前記表示装置13に表示するもので、使用者は、食材情報をバーコードリーダー11で読み取るように入力装置12を操作するだけで、使用する食材に合致した正しいメニューが自動的に選択されるので、使用者によるメニューの誤入力などが無く、使用勝手の良い製パン器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】コストの低減を図ることが可能であり、しかも、電線の組み付け作業や修理交換等のメンテナンス作業も容易に行うことが可能となる加熱調理器を提供する。
【解決手段】運転制御手段Hが、ケーシングKにおけるグリル部3から横幅方向一方側に離間した箇所に装備され、グリル部3に対して上下方向に重複し且つグリル部3から離間する状態でケーシングKに支持される中継基板80に、複数の電線81の夫々に対応する複数の中継用の導電部82が備えられ、複数の電気部品のうちのグリル部3に対して運転制御手段Hの存在側箇所とは反対側の横幅方向他方側に位置する複数の電気部品の夫々と運転制御手段Hとを接続する複数の電線81の夫々が、中継基板80における対応する導電部82にて中継される状態で、複数の電気部品の夫々と運転制御手段Hとを接続するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】正確に室温判定を行い調理性能を確保しつつ、使用者にとって食材投入の準備もし易く使い勝手を良くすること。
【解決手段】各メニューは室温に応じた複数の製パン工程を有し、製パン工程内には食材を使用者自ら投入を行う材料投入工程と、パン生地の発酵を行う発酵工程を含み、発酵工程の近くで室温検知部12により室温判断をして最適な製パン工程を決定することを特徴とし、調理開始時からは室温による製パン工程決定の時間、製パン工程決定後は材料投入工程開始の時間を表示部11に表示する投入時間出力部14aを設けることにより、調理開始からは食材投入時間が決定するまでの時間が表示部11に表示され、その時間を経過後は食材投入の時間が表示部11より分かるので、使用者は自動製パン器の側に継続していなくても、食材投入タイミングを知ることができる。 (もっと読む)


表面を加熱するヒーター・システム及び関連する方法を本発明により提供する。本発明は、一実施例では、加熱面を形成する表面と、加熱面に接して設けた積層ヒーターとを含んでいる。また、加熱面に沿って複数接続点が配置され、該接続点が、複数リード線に接続されているのに加えて、積層ヒーターの抵抗発熱層と電気接触している。一実施例では、複数リード線を介してマルチプレクサが複数接続点と接続され、制御装置がマルチプレクサと接続されている。その場合、マルチプレクサは、抵抗を複数接続点から制御装置へ順序付けて伝送し、制御装置は、接続点間の抵抗差に基づいて複数接続点の各々へ供給される電力量を制御する。
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食品識別が行われる第1および第2のプレートを有しているクッキング装置。位置決め機構が第2のプレートを第1のプレートの方に動かす。検出器が第1のプレート上に配置されている食品と第2のプレートが接触したことを検出しかつ信号を供給する。コントローラはこの信号を使用して、第2のプレートの移動距離を測定する。食品の厚さは移動距離の関数である。これは当該食品に対する調理過程を選択するために使用される。それからコントローラは選択された調理過程を実行し、食品が調理されるようにする。検出器はマイクロスイッチ、近接センサ、タッチセンサ、歪みセンサ、熱センサ、光学式センサ、ソナーセンサまたは負荷変化の位置決めセンサを含んでいることができる。
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【課題】ロースタ調理においてロースタ庫内のお手入れにより、操作性と安全性を向上すること。
【解決手段】ロースタ庫内20に収納した食品を加熱する加熱手段21と、ロースタ庫内20の温度を検出する温度検出手段22と、温度検知手段22から検出される温度で加熱手段21を駆動してロースタ庫内20の汚れを焼ききってロースタ庫内20のお手入れ動作をする制御手段23とを備えることにより、操作性と安全性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が、一時的に通常使用できる火力よりも大きな火力で調理できるようにして使い勝手を向上させたガスバーナーを使って加熱調理する加熱調理器を提供する。
【解決手段】通常使用可能な発熱量よりも強い火力が必要となった場合には、随時ブーストスイッチ9を操作することで電磁弁28が開弁してブースト管27からもバーナ3へ燃料ガスを供給でき、バーナ3への燃料ガス供給量を通常の供給可能量よりも増加できるため、一時的に大火力が得られ、種々の使い方に利用でき使い勝手が向上する。例えば、グリル調理において、魚の中身を乾燥させることなく表面に適度な焦げ目をつけることができる。 (もっと読む)


【課題】ごまや大豆、いりこなどを炒る時に、焦がすことなく短時間で均一に食材を加熱することができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】被加熱物容器2を誘導加熱する加熱コイル6と、加熱コイル6に高周波電流を供給するインバータ回路7と、被加熱物容器2の浮きを防止する浮き防止手段8と、振動キー11と、制御装置9を有し、熱くなった被加熱物容器2に食材が投入され、振動キー11が押されると、制御装置9が浮き防止手段8の作動を停止し、インバータ回路7の出力を変動することにより被加熱物容器2を振動し、被加熱物容器2に投入された食材も振動して、短時間で均一に炒ることとなる。 (もっと読む)


【課題】一次空気の減少を防止してグリルバーナの輻射熱を安定して得ることができるグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫内の被調理物を加熱するグリルバーナと、グリル庫内の排気を外部に導出する排気路とを備える。グリルバーナは、燃料ガスと一次空気との混合ガスを導入するガス導入路11を備える。グリル庫内及び排気路の少なくとも何れか一方の所定位置に熱発電素子を設ける。熱発電素子の起電力により駆動され、グリルバーナのガス導入路11に一次空気を強制的に送るファン17を設ける。 (もっと読む)


【課題】 調理時間が短く、調理開始時の庫内温度が低い場合、触媒ヒーターへの通電を行わずに調理物を加熱する加熱調理器を提供する。
【解決手段】 調理庫3内に設けられた上下ヒーター1,2と、調理庫3内と外気に通じる排気経路6に設置された触媒7を加熱するための触媒ヒーター8と、排気経路6の触媒7の下流側に設置された除煙ファン9と、調理開始時に調理時間が所定時間未満で、かつ調理開始時の庫内温度が所定温度未満であったとき、触媒ヒーター8のOFF状態を維持しながら除煙ファン9及び上下ヒーター1,2を制御する主制御部15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】加熱調理される食品が水分の蒸発によって味覚や外観を低下させることのない食品加熱調理装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2の調理庫22,23内を食品Aを収納する前にヒータ24によって予め第1の設定温度T1 になるように加熱する予熱運転と、食品を収納した後に第1及び第2の調理庫22,23内を第2の設定温度T2 になるように加熱して食品Aを加熱調理する焼き上げ運転とを切換えるようにしたので、食品Aを加熱調理する前に第1及び第2の調理庫22,23内を十分に加熱しておくことができ、水分の蒸発によって食品Aの味覚や外観を損なうことなく短時間で加熱調理を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、インテリジェント化調理方法に関する。その調理方法は、(1)包装物の中の料理材料に関するデータを入力する工程、(2)入力されたデータに基づいて、相応する調理のプログラムを選ぶ工程、(3)選んだ調理プログラムを実施する工程、(4)調理プログラムの実施後に出された指令に従い、料理材料の包装物を開けて、その料理材料を自動的に投下する工程、(5)調理プログラムに設定されたデータ、測定し得た各初期状態のデータ、或いはリアルタイム火加減の状態に関するデータに基づいて、調理器具の加熱の仕事率或いは燃焼の火力を調整し、加熱の程度に対して自動的制御を行う工程の各工程を含む。本発明の方法により、調理の火加減を正確に制御することができ、各種の主な調理技法、特に中国式調理の技法の効果を実現することができる。
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