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Fターム[4B040LA12]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 検知、制御一般 (517) | 制御部 (245) | 焼成温度の制御 (51)

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【課題】冷凍食材の調理において、グリル調理器のみで自動で調理を終了させること。
【解決手段】グリル装置には、調理物3を加熱する加熱手段5と、グリルの庫内温度検知手段6とを備え、本体には、操作部11と、調理制御モードの一つを選択する制御手段8と、加熱制御手段9と、計時部10とを備え、制御手段8は、調理物3の温度が−5〜5℃を素早く通過し、かつ、調理物3の表面に焼き色がつかないように第1の所定入力を加熱制御手段9に出力し、庫内温度検知手段6の温度が、調理物3の内部温度が60℃になる第1の所定温度に達すると、調理物3の表面に焦げ目をつけずに調理物3の内部温度を上昇させる第2の所定入力を出力し、計時部10の時間計時により、調理物3の内部温度が80〜90℃になる第1の所定時間に達するまで、加熱制御手段9に第2の所定入力の印加を継続する。 (もっと読む)


【課題】被調理物の色味、厚み、表面粗さに関わらず、適正な加熱調理を行う制御を実行する。
【解決手段】被調理物34の加熱温度を検出する温度センサ19と 被調理物34の重量を検出する重量センサ13とを備え、温度センサ19による検出値と重量センサ13の検出値とに基づいて被調理物34の熱吸収率の高低を判定する判定機能を有すると共に、熱吸収率が低いと判定したときには切替温度を高い値に変更設定する、または、熱吸収率が高いと判定したときには切替温度を低い値に変更設定する加熱調理器である。 (もっと読む)


【課題】プレートの温度を測定し、その温度検知の結果を、負荷量判定や上下ヒータの出力値を決定する際に用いること。
【解決手段】調理物を載置するプレート1の温度を検知する温度検知部2を有し、その温度上昇の速度あるいは温度の結果に応じて、上ヒータ5と下ヒータ4の出力を変更しながら調理を行うことによって、どの調理物、負荷量であっても表裏の出来を同じにし、良好な仕上がりを得ることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】表面だけ焼けて中心にまで火が通っていない調理ミスを防ぐことができ、また中心を十分に蒸した後は、表面の焼き色を早く付けること。
【解決手段】第1加熱出力で予熱終了後に餃子が鍋10に投入され鍋10底温度が予熱温度を超え、制御手段15は、水の投入を温度勾配により自動検知後、火力を第2加熱出力にダウンして蒸し、蒸し時間を時間計測手段16で計測し所定時間経過後に火力を第3加熱出力に上げて、表面の焼き色を早くつける。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から製粉工程を経ることなくパンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン器を提供する。
【解決手段】本発明の自動製パン器1は、パン原料を投入する容器50と、パン原料として容器50に投入された穀物粒を粉砕する粉砕手段(粉砕ブレード70を含む)と、前記粉砕手段で粉砕された前記穀物粒の粉砕粉を含む容器50内のパン原料をパン生地に練り上げる混練手段(混練ブレード52を含む)と、容器50内の温度を調整する温度調整手段と、前記穀物粒の種類に応じたパンの製造工程の選択を可能とする製パン工程選択手段21aと、前記粉砕手段、前記混練手段、及び前記温度調整手段を制御して、製パン工程選択手段21aで選択されたパンの製造工程を実行させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】肉調理メニュー選択時において、肉調理に適した自動調理シーケンスで調理し、厚みのある肉でも肉の表面を早く焼きかためて肉汁を逃がさず、また焦がすことなく内部まで適度に火を通して、簡単に早く美味しく調理できる。
【解決手段】被調理物を加熱調理する加熱手段2、3と、加熱室1内の温度を検知する温度検知手段9と、調理メニューに適した調理シーケンスを記憶手段12に複数記憶し、温度検知手段9の出力を制御手段10に入力して加熱手段2、3を制御する。制御手段10は調理メニューを選択する選択手段7により肉調理を選択した時、記憶手段12に記憶した調理シーケンスにより自動調理するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】グリルケース内の温度を調理設定温度に維持する制御を行うグリル装置において、当該制御を適切に実行する。
【解決手段】グリルケース内で温度が安定し易い位置に配置された第1温度センサー81と、上グリルヒーター70及び下グリルヒーター69のオン、オフに応じて温度が変動し易い位置に配置された第2温度センサー82とを備え、制御部90は、第1温度センサー81の所定の検出温度に基づいて、グリルケース62内の温度が調理設定温度に到達したと判定し、その時点の第2温度センサー82の温度を基準温度として、第2温度センサー82の検出温度に基づいて、これらグリルヒーターをオン、オフ制御する。 (もっと読む)


【課題】上,下ヒータが室で仕切られた構造でも良い仕上がりの調理が可能になる。
【解決手段】上ヒータ室温度センサ29および下ヒータ室温度センサ30に加えて、加熱庫10内の温度を検出する加熱庫温度センサ31を設ける。加熱制御部32は、上ヒータ20および下ヒータ21を駆動し、加熱庫温度センサ31によって検出された加熱庫10内の温度が目標温度以上になると、上ヒータ20および下ヒータ21の出力を低減する。こうすることにより、加熱庫10内の温度上昇が抑制されて目標温度170℃近傍に安定し、グリル調理の場合には、魚の表,裏面に食欲をそそる焦げ目を付けることができ、オーブン調理の場合には、ケーキの表面が焦げたりプリンに鬆が立ったりすることがなく、良い仕上がり状態を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】連続調理を行う場合でも、水有り無しを精度よく検知できるようにする。
【解決手段】庫内温度センサにより庫内温度を検知し、皿用温度センサにより、水を入れる受け皿の温度を検知する。制御装置は、まず、調理開始初期の皿用温度センサの検知温度tが40℃以上か否かにより、常温調理か高温調理(連続調理)かを判定する(ステップS1,S2,S6)。常温調理の際は、水有り無し検知時間ΔS2の間に皿用温度センサの検知温度tの上昇値Δtが基準値(10℃)以上か否かを判定し(S3)、以上である場合には水無し調理と判定し、そうでない場合は水有り調理であると判定する(S4,S5)。高温調理の際は、基準値を5℃と低く設定して判定する。このような構成とすることで、連続調理のような場合でも、水の有り無しを精度よく検知することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単に肉を美味しく調理することができる自動電気ロースターを提供する。
【解決手段】被調理物(図示せず)を収納する加熱室1と、被調理物を加熱調理する上・下発熱体2、3と、加熱室1内の温度を検知する温度検知手段9と、調理メニューを選択する選択手段7と、調理メニューに適した調理シーケンスを複数記憶している記憶手段12と、温度検知手段9の出力に応じて上・下発熱体2、3を制御する制御手段10を備え、記憶手段12が記憶している肉調理に適した調理シーケンスは、加熱工程と調理工程とを有し、加熱工程において、温度検知手段9が所定の温度を検知すると、調理工程に移行し、調理工程では、その工程が経過するに従って通電比を下げて加熱調理するもので、選択手段7で肉調理を選択したとき、肉調理に適した調理シーケンスで加熱調理することができて、予熱の必要がなく、厚みのある肉でも適度な時間で簡単に美味しく調理できる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の高さ寸法に制限があり加熱室の高さを十分に確保できない場合でも、パン焼き等の加熱により食材が膨らむような加熱調理を行うことのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器2は、上ヒータ10a、下ヒータ10bが設置された加熱室4を有し、前記加熱室4内に載置可能な皿21とふた22とによって構成される調理容器25を備え、加熱制御手段Aは、加熱室4内の温度に基づいて調理容器25内の温度を推測して上ヒータ10a及び下ヒータ10bの加熱制御を行う。 (もっと読む)


【課題】混捏子にて押圧された生地塊がポット内周面の全領域からも直接大きな押圧力を受けることができるニーダの混捏子とニーダを得る。
【解決手段】第1羽根部(21)と第2羽根部(22)とを備えた混捏子(2)であって、第1羽根部(21)と第2羽根部(22)のいずれも底面周縁形状は略半楕円であり、第1羽根部(21)の側面に形成された第1傾斜面(25)と、第2羽根部(22)の側面に形成された第2傾斜面(26)と、第2羽根部(22)の回転方向背面に形成された立設面(28)とを有してなり、「第2羽根部(22)の底面に対して直交し」かつ「回転軸を含む」平面で断面したとき、第2羽根部(22)の回転方向前方から回転方向後方にかけての一部の領域における第2傾斜面(26)の断面形状は、第2羽根部(22)の底面側に湾曲した曲線であり、この曲線の曲率は、回転方向前方から回転方向後方にかけて漸次小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】食肉を50℃の酵素反応温度で保持する際に肉汁成分が流出するので、その前にタンパク質凝固温度である60℃以上に保持する凝固工程を設けて食肉表面を熱凝固させ、肉汁成分の流出を防止し、酵素反応工程で旨み成分の増加と肉質を軟化させる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理プレート4と、加熱手段2と、温度検知手段6と、制御手段7を備えて、調理プレート4および調理空間を60℃以上にする凝固工程と、酵素活性温度で保持する酵素反応工程と、調理工程の3つの加熱工程のように加熱手段2を制御することで、食肉の旨みを増やし、肉質を軟らかくすることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱庫に出し入れ自在に収納される調理容器で食材を加熱調理するガス調理器において、前記調理容器で高品質のケーキやパン等の焼物が調理できるようにする。
【解決手段】加熱庫内の上火バーナと下火バーナの燃焼を開始させる点火手段と、前記燃焼を開始させた後の加熱時間を計測する加熱タイマと、加熱調理時間を手入力で設定する調理時間設定手段と、前記調理時間設定手段で設定された前記加熱調理時間に基づいて、該加熱調理時間より短い初期加熱時間を演算する初期加熱時間演算手段と、前記加熱タイマが計測した加熱時間が前記初期加熱時間演算手段で演算された初期加熱時間に到達した場合に前記上火バーナを消火させる加熱量切替手段と、前記加熱タイマが計測した前記加熱時間が前記調理時間設定手段で設定された加熱調理時間に到達した場合に前記下火バーナを消火させる消火手段と、を具備すること。 (もっと読む)


【課題】 今川焼きの製造に要する時間又は手間を低減すること。また、比較的皮が薄く、また比較的堅い、従来のものと食感の異なる今川焼きの製造を可能とすること。
【解決手段】 今川焼きを製造するために、それぞれが少なくとも1つの円筒形の窪み(19)を有する一対の焼成板(5,7)の双方を加熱し、両焼成板の加熱に先立ち又はその後に、両焼成板の一方の窪みにスラリー状の生地(21)を入れ、次いで具材(25)を入れ、また他方の焼成板の窪みにスラリー状の生地(23)を入れ、これらの生地を焼成し、次に、両焼成板の窪みを相互に閉じ合わせ、生地の焼成を完了させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の量と、温度検出手段により計測した温度の上昇幅との関係が単調減少となって、温度上昇から焼き網に載置する被加熱物の量を求めるため、グリル受皿の下側を流れる二次空気が排気通路に流入するのを抑制することができるグリル付き加熱調理器を提供する。
【解決手段】グリル庫1内にグリル受皿2を設け、網部31及び脚部32からなる焼き網3の脚部32をグリル受皿2上に載置し、グリル庫1の上面に上バーナ41を設け、グリル庫1の側壁11の網部31よりも下方に下バーナ42を設け、グリル庫1の後面を開口して排気用開口50とし、排気用開口50から後方に伸びる排気通路5を形成し、グリル受皿の下側で且つグリル庫の底面の上側を通る二次空気が、グリル受皿の後端部から排気通路の温度検出手段を設けた箇所に流れるのを抑制し且つ温度検出手段を設けていない部分に流入可能な連通部15aを有する抑制部15を設けた。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の量と、温度検出手段により計測した温度の上昇幅との関係が単調減少となって、温度上昇から焼き網に載置する被加熱物の量を求めることができるグリル付き加熱調理器を提供する。
【解決手段】グリル庫1内にグリル受皿2を設け、網部31及び脚部32からなる焼き網3の脚部32をグリル受皿2上に載置し、グリル庫1の上面に上バーナ41を設け、グリル庫1の側壁11の網部31よりも下方に下バーナ42を設け、グリル庫1の後面を開口して排気用開口50とし、排気用開口50から後方に伸びる排気通路5を形成し、排気用開口50の焼き網3の後端部近傍から排気通路5内の途中部分にかけて排気通路5内を上下に仕切る仕切板60を設け、仕切板60の下側の排気通路51の底面の排気用開口50近傍に温度検出手段53を設け下バーナ42からの燃焼排気ガスが仕切板60の下側の排気通路51に流入するのを抑制する整流板7を設けた。 (もっと読む)


特にクイックサービスおよびファーストフードサービスレストランにおいて有用な、変更可能な一括調理用の柔軟な自動焼き機および使用の方法である。自動調理装置は、食品を並べて放出するためのコンベヤ式調理面と、変化/パルスする赤外線エネルギー放射熱源と、制御システムとを含む。装置および方法は、ファーストフードサンドウィッチの一括調理と受注生産の組み合わせを容易にする。 (もっと読む)


【課題】メロンパンの調理が容易で、しかも使用勝手の良い自動製パン機を提供する。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2内に着脱自在に載置されたパン焼き型4と、パン焼き型4に配設された練り羽根7を駆動するモータ5と、ヒータ3やモータ5を制御する制御手段16と、メロンパンコースを含む製パンコースの種類を選択する入力手段13と、選択された製パンコースや調理終了時刻等を表示する表示手段14とを備え、メロンパンコースの調理シーケンスは、調理工程中に蓋8を開けてクッキー生地の生地乗せ工程を有し、生地乗せ工程が終了した時に、入力手段13を操作して、生地乗せ工程を終了し、生地乗せ工程に要した時間に応じて、次の工程以降の調理時間を調整して、メロンパンコースの調理の所用時間を略一定としたもので、クッキー生地乗せ工程があるので、クッキー生地乗せが容易で、しかも、全体の調理時間が略一定なので、使用勝手が良い。 (もっと読む)


【課題】調理性能を向上させるとともに、被加熱物から加熱手段へ滴下した油や受け皿に貯まった油の発火を抑える加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】載置台102上の被加熱物101を収容する調理室103と、被加熱物を加熱する加熱手段104と、被加熱物の油を受ける受け皿105と、調理室外に出した加熱手段の表面温度を検出する温度検出手段106と、温度検出手段が検出する温度を制御する電力制御手段107とを備え、電力制御手段107は、通電加熱開始からの経過時間に従って調理室外の加熱手段の表面温度を下げて調理室中の加熱手段の表面温度を一定に保つよう制御するものである。これによって、調理室中の加熱手段の表面温度を高精度で一定温度に制御することが可能となり、調理性能を向上させるとともに、被加熱物から加熱手段へ滴下した油や受け皿に貯まった油の発火を抑えることができる。 (もっと読む)


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