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Fターム[4B040LA14]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 検知、制御一般 (517) | 制御部 (245) | 加熱範囲の制御 (16)

Fターム[4B040LA14]に分類される特許

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【課題】食品焼成用金型の多数を自動間歇的に搬送中、対応位置する多数の電磁誘導加熱器により加熱して、均一な焼成状態の食品を大量生産する。
【解決手段】自動間歇的な金型搬送体(C)による食品焼成用金型(M)の往動帯域(F)において閉合状態の金型(M)を、上下方向から同時に加熱する多数の第1電磁誘導加熱器(H1)と、同じく復動帯域(R)において展開状態の金型(M)を、少なくとも上方から保温する多数の第2電磁誘導加熱器(H2)とを備え、上記第1、2電磁誘導加熱器(H1)(H2)の加熱コイル(13)を相互誘導現象が起生しない全体的な均一の温度分布に加熱すべく、その加熱コイル(13)に供給する共振型インバーター(12)の出力電力を個別に制御するように定めた。 (もっと読む)


【課題】被調理物の載置状態に偏りがある場合にも、エネルギー消費効率の低下を抑えて、効率よく被調理物の調理を行うことが可能なグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫内の調理領域の左右を加熱する、左側領域用バーナと右側領域用バーナと、バーナからの燃焼排ガスとを排出するための排気筒と、排気筒内の左右に配設された左側温度センサおよび右側温度センサと、被調理物の載置状態を判定する載置状態判定手段と、被調理物の量を検出する載置量検出手段とを備えたグリルにおいて、載置状態判定手段を、載置量検出手段によって検出した被調理物の量が所定の量以下で、かつ、加熱開始後所定時間経過した判定時点において左側温度センサにより検出した左検出温度と、判定時点において右側温度センサにより検出した右検出温度との差の絶対値が所定の値以上のとき、偏った載置状態であると判定するように構成する。 (もっと読む)


本発明は、それぞれが非金属圧板、ならびに一体または結合された薄膜素子を有する、2つの非金属プレートを含む調理装置を対象とする。非金属圧板は、ナノセラミック、パイロセラミックガラス、炭化ケイ素で強化されたセラミック、炭化ケイ素、またはマイカ複合体から選択される材料から作られる。各プレートは、互いに対向する非金属圧板とともに、下部に枢動可能に取り付けられた上部を有するフレーム内に取り付けられる。薄膜素子への電流を制御するための制御手段もあり、プレートは、エネルギ効率を提供する一方で食料品の調理さえ提供するために、300℃から450℃の間の温度に熱することができる。
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【課題】受皿に水がある場合とない場合の双方において調理を行うことができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理中に検知される受け皿上の水の有無に応じて、調理終了前に庫内の残留油を焼き切るための工程の火力を制御することで、水有の場合は調理終了前に庫内の残留油を自動で焼き切ることができ、水無の場合は下方加熱手段の温度が所定温度a(油が滴下しても発火しない温度)以上にならない所定出力以下に制御することにより、調理物からでる油分が下方加熱手段に滴下しても油分が発火することを抑制することとなる。 (もっと読む)


【課題】グリル調理やオーブン調理を行うための加熱庫を備えたガス調理器、特に、加熱庫内の火災を未然に防止する過熱防止機能を備えたガス調理器を提供する。
【解決手段】食材を収容する加熱庫30と、加熱庫内の食材Fを加熱するグリルバーナ32a,32bと、食材Fから加熱庫内へ飛散した油の発火を検知する発火検知器と、発火検知器が前記発火を検知した場合にグリルバーナの燃焼量の低下動作を実行する過熱防止手段とを備えたガス調理器において発火検知器は、加熱庫30内に配設されたフレームロッド35a,35bの出力に基づいて発火を検知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 今川焼きの製造に要する時間又は手間を低減すること。また、比較的皮が薄く、また比較的堅い、従来のものと食感の異なる今川焼きの製造を可能とすること。
【解決手段】 今川焼きを製造するために、それぞれが少なくとも1つの円筒形の窪み(19)を有する一対の焼成板(5,7)の双方を加熱し、両焼成板の加熱に先立ち又はその後に、両焼成板の一方の窪みにスラリー状の生地(21)を入れ、次いで具材(25)を入れ、また他方の焼成板の窪みにスラリー状の生地(23)を入れ、これらの生地を焼成し、次に、両焼成板の窪みを相互に閉じ合わせ、生地の焼成を完了させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガス燃焼式の加熱手段の燃焼が不安定になることを回避させた状態で燃焼状態の切り換えを行うことが可能となる加熱調理器を提供する。
【解決手段】ガス燃焼式の加熱手段2の燃焼状態を互いに異なる複数の燃焼状態に切り換え自在な燃焼状態切換手段NKと、複数の燃焼状態のうちのいずれかの燃焼状態を目標燃焼状態として指令する手動操作式の指令手段と、その指令手段の指令に基づいて指令される目標燃焼状態に切り換えるように燃焼状態切換手段NKを制御する燃焼制御手段101とが備えられ、燃焼制御手段101が、指令手段により目標燃焼状態が指令されたときには、その後において新たに目標燃焼状態が指令されることなく、目標燃焼状態の指令がされてからの経過時間が設定待機時間を経過すると、指令された目標燃焼状態に切り換えるべく燃焼状態切換手段NKを制御する。 (もっと読む)


【課題】受け皿の水有無にかかわらず加熱調理を行うことができるグリル装置を備えること。
【解決手段】外郭を構成する本体と、本体内に設けた調理物3を加熱調理するグリル装置1とを備え、本体内には、上方加熱手段4と下方加熱手段5の出力を加熱制御手段11を介して制御する制御手段12と、加熱開始後の受け皿温度検知手段10の検知温度により受け皿6に水があるかないかを判別する水有無検知手段16と、水の有無に応じた調理シーケンスを記憶する記憶手段14とを備え、制御手段12は、所定時間1経過するまで下方加熱手段5の出力を所定出力1以上となるように制御し、水有無検知手段16が水なしと検知し、かつ加熱開始から所定時間1経過後、下方加熱手段5を所定出力2以下となるように制御するとしたものである。 (もっと読む)


【課題】近年グリル庫が大型化しているが、比較的大きな調理物をグリル調理することができるという利点はあるものの、比較的小さな調理物をグリル調理する際に、加熱手段がグリル庫内の全体を加熱したのでは、エネルギが無駄に浪費されるという不具合が生じる。
【解決手段】グリル扉を左右に分割すると共に、分割されたグリル扉の各々に焼き網を連結すると共に、両焼き網に挟まれた位置でグリル庫内の空間を仕切る仕切り手段を、グリル庫内の空間を仕切る状態と仕切らない状態とに変位自在に設け、さらに、上記加熱手段を、少なくとも一方の焼き網上の調理物のみを加熱し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】
グリル部を使用して加熱調理する場合に、高速で調理し、かつ調理物の表面と裏面で焼色の差がないようにする。
【解決手段】
グリル部6の加熱室10内に設けられた焼網13と、焼網13を載置する受皿14と、焼網13より上に位置する上ヒータ11と、焼網より下に位置し、上ヒータ11と同じ定格電力を有する下ヒータ12と、加熱室10内の温度を検出する温度検出部15とを備え、さらにグリル操作部7aに前記下ヒータ12及び上ヒータ11へ交互通電を行う交互通電スイッチ18と、下ヒータ12及び上ヒータ11に同時通電を行う同時通電スイッチ19を設けた加熱調理器において、前記上ヒータ11と下ヒータ12への同時通電時に下ヒータ12は最大電力で連続通電し、上ヒータ11は断続通電で運転する。 (もっと読む)


【課題】容器内の温度差を均一に制御して良食味なご飯を炊き上げることができる自動製パン機を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱室2と、パン材料または炊飯材料を収容する容器3と、パン材料または炊飯材料を攪拌する練り羽根7と、機器本体の外蓋4と、容器3を加熱する加熱手段5と、容器3の温度を検知する温度検知手段6と、容器内で炊飯する場合の炊飯シーケンスを記憶した炊飯シーケンス記憶手段8と、炊飯をする場合に温度検知手段6と炊飯シーケンス記憶手段8からの出力に基づいて加熱手段5と練り羽根8の動作を制御する制御手段9とを備えてなるものである。これによって、炊飯する場合、温度検知手段6と炊飯シーケンス記憶手段8からの出力に基づいて加熱手段5と練り羽根7の動作を制御し、容器3内の温度差を均一にして良食味なご飯を炊き上げることができる。 (もっと読む)


【課題】焼き過ぎを防止し美味しく調理することに対して満足のいく加熱装置を提供すること。
【解決手段】発熱部の温度を直接検知することができ、調理物を下方から加熱する加熱手段の発熱部の温度制御を正確かつ安定して行い、調理物の表面を焼きすぎることなく加熱調理することで、調理性能に優れ、安全で使いやすい、両面加熱が可能な加熱装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンと冷却風を通す空間が不要で、受け皿に溜まった油の発火を防止するとともに、調理物の最適な加熱調理が行える加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】受け皿8、焼き網2および焼き網2上の調理物3を収容する調理室1と、調理物3の上面および下面を加熱する上面および下面加熱手段4、5と、制御手段10とを備え、前記制御手段10は、連続調理において1回目の調理終了後から2回目の調理開始時に調理室1内が所定温度以上ある場合、2回目の調理は調理開始から調理終了まで下面加熱手段5を調理物3からの油が発火しない制御温度に制御したものである。これによって、冷却ファンと冷却風を通す空間が不要で、連続調理において受け皿に溜まった油の発火を防止するとともに、調理物の内部に旨み成分を含んだ水分や油が十分に残るように最適な加熱調理が行える。 (もっと読む)


【課題】 スタンバイ運転時の省エネと調理時間の短縮との両立を図る。
【解決手段】 スタンバイ運転から加熱調理運転に切り替えた時、電磁弁33を開弁して一時的にバーナ12の加熱能力を通常の加熱能力よりも増大させて調理油温度の立ち上がりを速くし、そのぶんスタンバイ用設定温度を低めに設定する。こうしたブースト運転は、タイマにより所定時間内に制限され、また調理油温度が所定温度を越えたときに停止される。 (もっと読む)


【課題】収納性に優れ、無駄な加熱を行なわずに様々なバリエーションの調理に対応することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】取外し自在のプレート5は、片面側半分の加熱領域Z1に穴部31が設けられ、この穴部31に別プレートであるきせかえプレート21が載るようになっている。きせかえプレート21の平面形状は、ハーフヒータ4Aがちょうど収まる程度の大きさに形成される。オールヒータ4Bを通電するとプレート5全体が加熱されるいわゆる全面加熱となり、プレート5全体で加熱調理が可能となる。一方、ハーフヒータ4Aを通電すると、プレート5の片面側半分にあるきせかえプレート21が直接加熱される加熱領域Z1となる一方で、プレート5の残り半分は、片側半分からの熱伝導を受ける保温領域Z2となる。 (もっと読む)


【課題】燃焼時の火力に影響されることなく被調理物に対して均一な温度分布を得て焼きむらを極めて小とすることができ、燃料ガスの消費量を低減することができるグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫の上部に、バーナ本体10と、バーナ本体10の左右端部に沿って設けられて所定間隔を存して互いに平行にグリル庫の前後方向に帯状に延びる一対の第1燃焼面13,14と、両第1燃焼面13,14の間でグリル庫の左右方向に帯状に延びて両第1燃焼面13,14を繋ぐ第2燃焼面15とを備えるグリルバーナ5を設ける。第2燃焼面15は、両第1燃焼面13,14の長さ方向の中央部より前方位置において両第1燃焼面13,14に連設する。 (もっと読む)


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