説明

Fターム[4B040LA16]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 検知、制御一般 (517) | 制御部 (245) | 安全対策、誤使用防止 (78)

Fターム[4B040LA16]の下位に属するFターム

Fターム[4B040LA16]に分類される特許

1 - 20 / 48



【課題】低騒音化を達成でき、ご飯を入れる手間を省いてパンに仕上げることが可能な調理器を提供する。
【解決手段】調理器は、有底状の容器7と、容器7内に備えた回転可能な装着部19と、装着部19に備えた混錬具18と、容器7を加熱する加熱手段8と、容器7の温度を検出する温度検出手段としての温度センサ61と、温度センサ61の検出温度に応じて加熱手段8の加熱量を調節する制御手段としての制御部62とを備えている。また制御部62は、「米炊飯からのパン焼きコース」を実行する第1パン焼き制御手段71を備え、米粒から炊飯をしたご飯でこね生地を作って、パンに仕上げる。そのため、米粒を砕くためのミルは使用せず、米粒を用意すればパンに仕上げることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 グリル扉が高温になった場合に使用者に注意喚起を行いグリルを安全に使用すること。
【解決手段】 加熱調理器において、本体上面に設けられ被加熱物が載せられる天板2と、天板に対向するように設けられ被加熱物を加熱する加熱手段3と、本体内に設けられヒータを内蔵するグリル6と、このグリル6の前面を覆うグリル扉5と備える。この加熱調理器には、グリル扉5の温度を検出する温度検出手段が設けられ、高温表示部10を用いて、温度検出手段の検出温度に基づきグリル扉5の温度状態表示を表示する。 (もっと読む)


【課題】誤検知を防止することができると共に構成が簡素な検知部を備えて、本体ケースと遮熱板と調理プレートとを誤って組み付けたままヒータをオンする誤使用を防止することができる電気加熱調理器を提供する。
【解決手段】グリル鍋1は、本体ケース70と遮熱板30と調理鍋10の組み付けを誤ったまま前記ヒータ50をオンする誤使用を防止する誤使用防止機構100を備え、誤使用防止機構100は、本体ケース70と遮熱板30と調理鍋10との組み付けを検知する検知部110と、検知部110の検知結果に応じてヒータ50をオンするスイッチ部130と、を備え、検知部110は、レバー111を備え、レバー111は、本体ケース70と遮熱板30と調理鍋10との組み付け過程に応じて、摺動と回動とを順次に動作することによって、本体ケース70と遮熱板30と調理鍋10との組み付けを検知する。 (もっと読む)


【課題】グリル皿の有無および付属グリル皿かを正確に検知することで調理性能および安全性を向上すると共に、その検知部の信頼性も確保すること。
【解決手段】調理物5を収納し加熱する調理室1と、調理物5を載置し調理室1内に収納されるグリル皿3と、調理物5を加熱するために調理室1近傍に配置した熱源4と、調理室1を開閉するために調理室1前方に配置したグリル扉2とを備え、グリル皿3の有無を検知するために調理室1の外側に非接触式の検知部である赤外線近接センサ6を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】グリル運転情報を使用者に認識し易いように報知し得るグリルを提供する。
【解決手段】引出部Hが、前部開口部8を扉70にて閉じる状態でグリル庫内に収納される収納位置とグリル庫の前方に引き出された引出位置とに出退移動自在に設けられたグリルGであって、扉70に、外部から光を入射可能な入光部16iと、その入光部16iから入射した光を放射する放射面16rとを備える導光部材16が設けられ、入光部16iが、引出部Hが収納位置に位置する状態で、前部開口部8の内面部に近接し、且つ、引出部Hの出退移動方向に交差する方向から光が入射可能なように、導光部材16に備えられ、放射面16rが、前方側から視認可能なように、導光部材16に備えられ、引出部Hが収納位置に位置する状態で入光部16iに光を入射可能なように、発光手段17が前部開口部8に設けられ、その発光手段17の作動を制御する発光制御手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】加熱庫内に着脱可能なヒータが適切に設置されているか否かを使用者に伝えることのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】箱状の加熱庫1と、高周波電流が供給されて高周波磁束を発生するコイル74と、加熱庫1内に対して取り出し可能に収容される容器10と、容器10の外周面から給電部42、46が突出するようにして容器10と一体的に設けられる上ヒータ41、下ヒータ45と、加熱庫1内に設けられ、コイル74から生じる磁束と鎖交するようにして上ヒータ41、下ヒータ45の給電部42、46を収容可能な上部溝部72、下部溝部73と、給電部42、46が上部溝部72、下部溝部73に収容されているか否かを検知する給電部検知手段としての制御部50と、給電部42、46が上部溝部72、下部溝部73に収容されているか否かに関する情報を報知する報知部52とを備えた。 (もっと読む)


【課題】扉が開いていることを検出し、扉が開いていることによる周辺への加熱の影響を防止する。
【解決手段】被加熱調理物を上下ヒータ15、17で加熱調理する加熱空間10の前部に設けられている前扉1aの外側上方の前板23に取り付けられている温度検知器11a、11bで前扉1aの外部の周囲温度を検知し、この温度検知器11a、11bで検知した温度に基づき前扉1aが開いていることを検出する。 (もっと読む)


【課題】パン原料収納容器の開動作不良が発生した場合でも不良品のパンが製造されてしまうことを抑制できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】パンの製造途中で投入される一部のパン原料を収納しておくためのパン原料収納容器を備えた自動製パン器において、前記パン原料収納容器が有する容器蓋の開閉状態を検出する検出部を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを安全に製造することができる自動製パン器を提供する。
【解決手段】制御装置130は、第1のパン容器が焼成室内の収容位置に収容されているか否かを検知するマイクロスイッチ34と、蓋の開閉を検知する磁気センサ17と、の状態を確認することで、自動製パン器の異常を検知する。特に、穀物粒を粉砕する粉砕工程において異常を検知する。これにより、自動製パン器が、パンを安全に製造することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】モータの異常を精度よく検知し得る自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、原動軸に回転動力を付与可能な粉砕モータ60と、粉砕モータ60を駆動するための電力を供給する電源部121aと、電源部121aの状態を検知する電源状態検知回路125と、粉砕モータ60の異常を検知する制御装置120と、を備える。制御装置120は、電源部121aの状態によって異なり得る基準を用いて、粉砕モータ60の異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】パッキンに係る異常の判断等を行うことで、報知、対策等を行うことができる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物を加熱調理する調理庫60と、調理庫60に設けられたグリル扉61と、グリル扉61と調理庫60の間に設けられたパッキン61Aと、調理庫60内の温度を検知する庫内温度検知手段60Bと、一定時間分の庫内温度検知手段60Bの検知に係る温度のデータを記憶する記憶手段12と、記憶手段12による温度のデータと、庫内温度検知手段60Bにより得られる調理庫60内の温度のデータを比較し、所定値以上差異が生じたかどうかを判断する制御手段11と、制御手段11の判断に基づいてパッキンの異常を報知する上面表示部5Aとを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】庫内温度検知手段が正常に取り付けられているかを検知することで、より安全に調理を行うことができるグリル装置を備えた加熱調理器を提供すること。
【解決手段】グリル装置のグリル庫内に収容する焼網8と、油や水分を受ける受皿6と、前記焼網と受皿の間に設置された加熱手段4,5と、グリル庫内の温度を検知する庫内温度検知手段11と、加熱手段の出力を制御する加熱制御手段13とを備え、所定出力により加熱手段を駆動し、庫内温度検知手段の温度変化により庫内温度検知手段が正常に取り付けられているかを検知する庫内温度検知手段異常検知手段18aを備え、庫内温度検知手段異常検知手段が異常を検知するとその旨を報知する報知手段21を備えることにより、組立工程上で庫内温度検知手段が異常な状態で取り付けられた場合に、異常であることを検知し、作業者に報知することで、再度点検・修正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】意図しない通電状態を排除し、安全性を高くすること。
【解決手段】交流電源1と抵抗負荷3aの接続を、抵抗負荷3aの各々両端に設けた2つの第1及び第2のリレー2、4を用い、抵抗負荷3aを非通電時は交流電源1から抵抗負荷3aの両端を切り離す構成とすることで、万一、一方のリレーまたは駆動回路が故障してその接点が閉じ続ける状態になっても、他方のリレーが抵抗負荷3aと交流電源1の接続を解除して抵抗負荷3aの意図しない連続通電を防止すると共に、マイクロコンピュータ11を使用して第1及び第2のリレー2、4を駆動して抵抗負荷3aに通電している場合に、マイクロコンピュータ11の暴走やラッチアップによって抵抗負荷3aが連続通電されるような状態になっても、一方のリレーは確実に非導通にすることができる。 (もっと読む)


【課題】一部のバーナが途中消火してもそのバーナの途中消火の判断が遅れることなく的確に行うことができるグリルを提供する。
【解決手段】グリル2は、バーナ点火動作が開始されてから一定時間L内に炎検知器51,52,53からの出力値TC1,TC2,TC3が着火検知用の着火閾値V0を超えるとバーナ3,4が着火されたと判断する着火判別部72と、バーナ着火後に炎検知手段51,52,53からの出力値TC1,TC2,TC3が失火検知用の失火閾値を下回った状態で基準時間を保持する場合にはバーナ3,4が途中消火したと判断する失火判別部73とを有する。例えば、上火バーナ3に対して、失火判別部73での失火閾値V1,V2は、着火判別部72での着火閾値V0よりも高い値に設定される。 (もっと読む)


【課題】製パンメニューに基づいて調理コースを制御する自動製パン機において、室温の影響を受けやすいタイマー調理設定時の調理性能を確保すること。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2内にパン焼き型4を着脱自在に載置し、制御手段9によって制御される製パンメニューを入力手段10により選択し、選択された製パンメニューや調理終了時間等を表示手段11に表示する。制御手段9は、室温温度検知手段8の検知温度と入力手段10によって設定されたタイマー調理時間に応じて、表示手段11に調理性能への影響があることを知らせる。 (もっと読む)


【課題】連続調理を行う場合でも、水有り無しを精度よく検知できるようにする。
【解決手段】庫内温度センサにより庫内温度を検知し、皿用温度センサにより、水を入れる受け皿の温度を検知する。制御装置は、まず、調理開始初期の皿用温度センサの検知温度tが40℃以上か否かにより、常温調理か高温調理(連続調理)かを判定する(ステップS1,S2,S6)。常温調理の際は、水有り無し検知時間ΔS2の間に皿用温度センサの検知温度tの上昇値Δtが基準値(10℃)以上か否かを判定し(S3)、以上である場合には水無し調理と判定し、そうでない場合は水有り調理であると判定する(S4,S5)。高温調理の際は、基準値を5℃と低く設定して判定する。このような構成とすることで、連続調理のような場合でも、水の有り無しを精度よく検知することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内の温度を検出する温度検出手段が万が一の不具合により、取り付け状態が異常であったり劣化等によってグリル庫内の正確な温度を検出することができない異常な状態にあるのを検知することができるグリルを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】グリル庫と、グリル庫内に設けられる加熱手段と、グリル庫内の温度を検出する温度検出手段と、温度検出手段での検出温度を基にして加熱手段での加熱量の調節及び加熱の停止を行う制御部と、を有するグリルを備えた加熱調理器である。制御部は、加熱手段での加熱の開始後の所定期間における温度検出手段での検出温度の上昇値が所定の閾値以下の場合に温度検出手段が異常であるとみなす温度検出手段異常判定を行い、温度検出手段異常判定にて異常と判定した時に加熱を停止する。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内の清掃性を高め、グリル庫内の底面部への油の漏れや油煙の回り込みを抑える。
【解決手段】グリル庫(加熱室)501内の汚れの付着を天面パネル531と側面パネル522a、bと背面部505と底面部504で構成された小部屋に閉じ込め、下方に付着した油や流れ落ちた油はすべて汁受け皿510と油受けの凹部521で受け止めて溜め込むことで加熱室501の壁面への付着を防止し、さらに天面パネル531と側面パネル522a、bを取り外せるようにすることにより、容易に手入れが可能となる。また、上下面側ヒーター507、508を上下方向の中央に移動できるので、加熱室内の清掃が可能となる。さらに、吸入ファン702による強制排気により、小部屋の内圧を低くしているので、油や油煙が外側の加熱室501の壁面へ漏れるのを抑制するとともに、調理後の加熱室内への悪臭の染み付き抑制および清潔な状態を保つことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 グリル扉が高温になった場合に使用者に注意喚起を行いグリルを安全に使用すること
【解決手段】 加熱調理器において、本体上面に設けられ被加熱物が載せられる天板2と、天板に対向するように設けられ被加熱物を加熱する加熱手段3と、本体内に設けられヒータを内蔵するグリル6と、このグリル6の前面を覆うグリル扉5と備える。この加熱調理器には、グリル扉5の温度を検出する温度検出手段が設けられ、高温表示部10を用いて、温度検出手段の検出温度に基づきグリル扉5の温度状態表示を表示する。 (もっと読む)


1 - 20 / 48