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Fターム[4B040LA19]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 検知、制御一般 (517) | 制御回路、ブロック図が示されているもの (52)

Fターム[4B040LA19]に分類される特許

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【課題】モータ異常等でパン製造動作が中断してしまい、パン材料を無駄にしてしまうことを回避する。
【解決手段】本発明は、穀物粒と液体の混合物の中で粉砕ブレードを回転させて穀物粒を粉砕する粉砕工程を有する自動製パン器であり、粉砕工程または練り工程において、モータの負荷と工程の進み具合に基づいて、実行中の粉砕工程を終了するか否かを判定することを特徴とする。このような構成により、材料が殆ど粉砕或いは練りが終了しているにも関わらず無駄に捨ててしまうといったことを回避する。 (もっと読む)


【課題】従来の加熱調理器では、天板および被加熱物と調理物とを含む載置物の重量の合計値を用いているため、被加熱物から調理物が天板上にふきこぼれたとき等、天板上の重量が変化しないと調理物の状態変化が起きても加熱手段の出力制御を行わない。
【解決手段】重量検出手段から検出される載置物の重心位置および重量の変化からふきこぼれ判定部がふきこぼれ判定を行い、制御手段がふきこぼれ判定部の判定結果に基づいて加熱手段の加熱動作を制御するので、被加熱物から調理物がふきこぼれた状態で加熱動作が継続することを防止し、ふきこぼれによる被加熱物やトッププレートの焦げ付きを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】冷凍食材の調理において、グリル調理器のみで自動で調理を終了させること。
【解決手段】グリル装置には、調理物3を加熱する加熱手段5と、グリルの庫内温度検知手段6とを備え、本体には、操作部11と、調理制御モードの一つを選択する制御手段8と、加熱制御手段9と、計時部10とを備え、制御手段8は、調理物3の温度が−5〜5℃を素早く通過し、かつ、調理物3の表面に焼き色がつかないように第1の所定入力を加熱制御手段9に出力し、庫内温度検知手段6の温度が、調理物3の内部温度が60℃になる第1の所定温度に達すると、調理物3の表面に焦げ目をつけずに調理物3の内部温度を上昇させる第2の所定入力を出力し、計時部10の時間計時により、調理物3の内部温度が80〜90℃になる第1の所定時間に達するまで、加熱制御手段9に第2の所定入力の印加を継続する。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内の清掃を簡単に、かつ綺麗に行なえるグリル装置を提供する。
【解決手段】グリル装置2は、グリル庫3内に収容されるグリル皿6と、グリル皿の底面を加熱してグリル皿に載置された被調理物を加熱する下方加熱部5と、グリル庫内の温度を検出する庫内温度センサ73と、平面放熱体52の温度を検出する放熱体温度センサ72と、グリル皿6の温度を検出するグリル皿温度センサ71と、下方加熱部5の熱源を加熱制御する制御部9とを備える。制御部9は、各温度検出手段の温度検出結果に基づいて下方加熱部5の温度を制御することにより被調理物が載置されない状態で水が貯溜されたグリル皿6を下方加熱部5により加熱して水蒸気を発生させてグリル庫3内を水蒸気で充満させる清掃モードを実行可能としている。 (もっと読む)


【課題】被調理物の色味、厚み、表面粗さに関わらず、適正な加熱調理を行う制御を実行する。
【解決手段】被調理物34の加熱温度を検出する温度センサ19と 被調理物34の重量を検出する重量センサ13とを備え、温度センサ19による検出値と重量センサ13の検出値とに基づいて被調理物34の熱吸収率の高低を判定する判定機能を有すると共に、熱吸収率が低いと判定したときには切替温度を高い値に変更設定する、または、熱吸収率が高いと判定したときには切替温度を低い値に変更設定する加熱調理器である。 (もっと読む)


【課題】パン原料収納容器の開動作不良が発生した場合でも不良品のパンが製造されてしまうことを抑制できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】パンの製造途中で投入される一部のパン原料を収納しておくためのパン原料収納容器を備えた自動製パン器において、前記パン原料収納容器が有する容器蓋の開閉状態を検出する検出部を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを安全に製造することができる自動製パン器を提供する。
【解決手段】制御装置130は、第1のパン容器が焼成室内の収容位置に収容されているか否かを検知するマイクロスイッチ34と、蓋の開閉を検知する磁気センサ17と、の状態を確認することで、自動製パン器の異常を検知する。特に、穀物粒を粉砕する粉砕工程において異常を検知する。これにより、自動製パン器が、パンを安全に製造することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】モータの異常を精度よく検知し得る自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、原動軸に回転動力を付与可能な粉砕モータ60と、粉砕モータ60を駆動するための電力を供給する電源部121aと、電源部121aの状態を検知する電源状態検知回路125と、粉砕モータ60の異常を検知する制御装置120と、を備える。制御装置120は、電源部121aの状態によって異なり得る基準を用いて、粉砕モータ60の異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】使用勝手の良い自動製パン機を提供する。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2と、前記焼成室2内に着脱自在に載置されたパン焼き型4と、前記パン焼き型4の内部に配設された練り羽根6と、前記練り羽根6を駆動するモータ5と、前記焼成室2を開閉する蓋7と、前記焼成室2内の温度を検知する温度検知手段8と、前記ヒータ3や前記モータ5を制御する制御手段B9と、前記制御手段B9によって制御される製パンコースを選択する入力手段10と、前記製パンコースや調理終了時間等を表示する表示手段11とを備え、前記製パンメニュー内に、前記パン焼き型4を乾燥させる専用のコースを設けたもので、洗浄後の濡れたパン焼き型4を焼成室2内にセットして、パン焼き型4を乾燥させる専用コースをスタートするだけで、短時間に簡単にパン焼き型4を乾燥させることができる。 (もっと読む)


【課題】停電の復電時の異常動作を防止して利便性を向上できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物を収納する加熱室2と、商用電源33に接続される電源部31と、電源部31から電力供給される制御部30と、制御部30に接続されるとともに制御部30から送信される制御信号に基づいて電源部31から電力供給して加熱室2内を加熱する加熱手段7と、制御部30に接続されるとともに制御部30から送信される制御信号に基づいて電源部31から電力供給されるDCモータ11a、12aとを備え、調理中に商用電源33の停電があった際に、商用電源33の復電によって電源部31から制御部30に電力供給されてから所定時間が経過した後に制御部30からDCモータ11a、12aを駆動する制御信号を送信した。 (もっと読む)


【課題】通常のメニューの加熱調理において健康面での効能を高める加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、被加熱物100を収納する加熱室15と、被加熱物を載置する載置手段と、加熱室内に供給する蒸気を発生する蒸気発生手段30と、加熱室内の空気や蒸気あるいは収納された被加熱物を加熱する加熱手段40と、蒸気発生手段と加熱手段を制御する制御手段20を備える。焼き加熱調理工程は、加熱初期段階に蒸気発生手段30を制御して被加熱物を蒸し状態にさらす工程と、加熱後期に加熱手段40を制御して被加熱物を焼成・乾燥する工程とを含む。蒸し状態にさらす工程は、加熱室内に供給された蒸気が被加熱物の表面で凝縮し、その凝縮水に被加熱物に含まれていた塩分や脂肪を溶出させるために、所定の加熱時間が経過するか、あるいは被加熱物が所定温度に到達したことで終了する。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料に用いる場合と穀物粉を出発原料に用いる場合との両方に対応できると共に、ユーザの利便性をできる限り損なわず、大型化を抑制できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1の制御手段によって実行される製パンコースは複数種類あり、前記複数種類の製パンコースには、穀物粒を出発原料に用いてパンを焼き上げる第1の製パンコースと、穀物粉を出発原料に用いてパンを焼き上げる第2の製パンコースと、が含まれ、前記第1の製パンコースと前記第2の製パンコースとで、自動投入手段によるパン原料の投入タイミングの制御の仕方が異なっている。 (もっと読む)


【課題】発酵工程においてパン生地が膨らみすぎるのを抑制できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料を投入する容器50と、容器50を収容すると共に、容器50内のパン原料を加熱する加熱手段41が設けられた焼成室40と、容器50内のパン原料をパン生地に練り上げる混練手段(混練ブレード72は混練手段の一部)と、前記混練手段及び加熱手段41を制御してパンを焼き上げる製パンコースを実行させる制御手段(図示せず)と、を備える。この自動製パン器1には、パン生地が容器50の上面から所定の高さを超えて膨らんだことを検知する膨らみ検知手段42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から出来の良いパンを製造できる自動製パン器をなるべく低コストで提供する。
【解決手段】本発明の自動製パン器1によって実行される製パンコースには、穀物粒からパンを焼き上げる穀物粒用製パンコースが含まれる。前記穀物粒用製パンコースにおいて実行される製パン工程には、穀物粒を粉砕する粉砕工程とパン原料をパン生地に練り上げる練り工程の間に実行されて、穀物粒の粉砕粉に吸液させる粉砕後吸液工程が含まれる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から出来の良いパンを製造できる自動製パン器をなるべく低コストで提供する。
【解決手段】本発明の自動製パン器によって実行される製パンコースには、穀物粒からパンを焼き上げる穀物粒用製パンコースが含まれる。穀物粒用製パンコースにおいて実行される製パン工程には、粉砕手段によって粉砕された穀物粒の粉砕粉に吸液させる粉砕後吸液工程が含まれる。タイマー予約に従って穀物粒用製パンコースを実行する場合に、自動製パン器の制御手段は、タイマー予約が行われた時点からタイマー予約によるパンの焼き上がり予定時間までの時間のうち、穀物粒用製パンコースに要する時間として予め設定された設定時間に対する超過時間を、粉砕後吸液工程の時間に加算して穀物粒用製パンコースを実行させる。 (もっと読む)


【課題】肉調理メニュー選択時において、肉調理に適した自動調理シーケンスで調理し、厚みのある肉でも肉の表面を早く焼きかためて肉汁を逃がさず、また焦がすことなく内部まで適度に火を通して、簡単に早く美味しく調理できる。
【解決手段】被調理物を加熱調理する加熱手段2、3と、加熱室1内の温度を検知する温度検知手段9と、調理メニューに適した調理シーケンスを記憶手段12に複数記憶し、温度検知手段9の出力を制御手段10に入力して加熱手段2、3を制御する。制御手段10は調理メニューを選択する選択手段7により肉調理を選択した時、記憶手段12に記憶した調理シーケンスにより自動調理するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】調理物の加熱調理の途中に受け皿内の水が無くなった場合に加熱手段の出力を低下させたとしても、調理の仕上がりが悪くなることを回避し、調理の仕上がりを安定させる。
【解決手段】制御装置は、調理物の調理途中に受け皿内に水が無いと判別したときに(ステップS5にてNO)、加熱手段の出力を低下させる補正を行うとともに、調理物の調理の残り時間を延長する補正を行う(ステップS7)。制御装置は、受け皿内に水が無いと判別したときにおける調理開始からの経過時間に応じて、残り時間の延長量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】グリルケース内の温度を調理設定温度に維持する制御を行うグリル装置において、当該制御を適切に実行する。
【解決手段】グリルケース内で温度が安定し易い位置に配置された第1温度センサー81と、上グリルヒーター70及び下グリルヒーター69のオン、オフに応じて温度が変動し易い位置に配置された第2温度センサー82とを備え、制御部90は、第1温度センサー81の所定の検出温度に基づいて、グリルケース62内の温度が調理設定温度に到達したと判定し、その時点の第2温度センサー82の温度を基準温度として、第2温度センサー82の検出温度に基づいて、これらグリルヒーターをオン、オフ制御する。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内の焼成室30に、パン容器40が挿入される。自動製パン機1の蓋20は内部に昇降デッキ50を備え、そこからパン容器40内に、下端に粉砕ブレード63を備えた回転軸62と、回転軸62及び粉砕ブレード63を囲む混練体76が垂下する。混練体76は、粉砕ブレード63を囲むドーム形の生地捏ね部77と、生地捏ね部77の上方に設けられた回転体状の生地返し部78を備える。生地捏ね部77と生地返し部78の間には、放射方向に突き出す捏ねアーム79が設けられている。回転軸62は粉砕モータ60で駆動され、混練体76は混練モータ70で駆動される。 (もっと読む)


【課題】上,下ヒータが室で仕切られた構造でも良い仕上がりの調理が可能になる。
【解決手段】上ヒータ室温度センサ29および下ヒータ室温度センサ30に加えて、加熱庫10内の温度を検出する加熱庫温度センサ31を設ける。加熱制御部32は、上ヒータ20および下ヒータ21を駆動し、加熱庫温度センサ31によって検出された加熱庫10内の温度が目標温度以上になると、上ヒータ20および下ヒータ21の出力を低減する。こうすることにより、加熱庫10内の温度上昇が抑制されて目標温度170℃近傍に安定し、グリル調理の場合には、魚の表,裏面に食欲をそそる焦げ目を付けることができ、オーブン調理の場合には、ケーキの表面が焦げたりプリンに鬆が立ったりすることがなく、良い仕上がり状態を得ることができる。 (もっと読む)


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