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Fターム[4B041LC02]の内容

ゼリー、ジャム、シロップ (5,482) | 目的 (917) | 着色、脱色 (35)

Fターム[4B041LC02]に分類される特許

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【課題】 調製が簡便であり、生体や環境に対する高い安全性、良好なゲル形成能、優れた使用感、取扱性の良さを全て併せ持つゲル形成剤を提供すること。
【解決手段】 レシチン100重量部に対して、重合度Xのポリグリセリンが1〜Y重量部配合されていることを特徴とするゲル形成剤を提供する。
(X,Yは、3≦X≦20、Y=8.2Ln(X)−3.5を満たす数である。) (もっと読む)


【課題】耐酸安定性に優れるセルロース複合体と、果実及び/又は野菜を含有し、懸濁安定性、容器から取り出す際の流動性に優れ、かつ、パンや生地などから液だれしにくく、食材等への染み込みがなく、焼成時の耐熱保形性及び色の保持性に優れる液状食品を提供することを課題とする。
【解決手段】セルロース及び親水性ガムを含むセルロース複合体であって、該セルロース複合体を1質量%含むpH4の水分散体において貯蔵弾性率(G’)が0.06Pa以上である上記セルロース複合体と、果実及び/又は野菜とを含有する、液状食品。 (もっと読む)


【課題】ピュレを原料の一部として使用し、原料として用いたピュレと比較し遜色ない風味、色、食感を有するピュレ様食品を提供する。前記ピュレ様食品を含有する新たな食品を提供する。
【解決手段】ピュレ、α化エステル化澱粉および水を含有し、前記α化エステル化澱粉は、加熱膨潤度が5〜20であり、且つ加熱溶解度が5〜20である、ピュレ様食品。前記ピュレ様食品を含有する食品。 (もっと読む)


【課題】容器に収納した粘性食品を注出口から吐出させて描線することができる容器入り粘性食品を提供する。
【解決手段】
容器入り粘性食品は、前記粘性食品が、第1処理工程(STEP11)により、有色の天然物を破砕して得られた第1状態の食品に対して、第2処理工程(STEP12)により、ゲル化剤を添付して所定の粘性とした第2状態の食品、または、第2状態の食品に対して、加熱処理である第3処理工程(STEP13)を施して得られた第3状態の食品である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、天然由来であること、特には植物由来である赤色素の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、イリドイド骨格の4位にカルボキシル基を有するイリドイド化合物とタンパク質加水分解物とを反応させて赤色素を製造する方法を提供する。当該方法は、前記タンパク質加水分解物において、該加水分解物の乾燥重量に対するアミノ酸含有量が35重量%以上であること及び、ニンヒドリン法で測定した場合に、前記アミノ酸のうち50重量%以上がグルタミン酸及びアスパラギン酸であり且つ前記グルタミン酸とアスパラギン酸との合計重量に対するロイシンの重量の割合が8%以下であることを特徴とする。前記タンパク質加水分解物と一緒にタウリン又はタウリン含有物質を前記イリドイド化合物と反応させてもよい。 (もっと読む)


【構成】 生ローヤルゼリーに果実果汁と機能性成分とを添加し混ぜ合わせた生ローヤルゼリー食品である。また、この生ローヤルゼリー食品を、一回摂取毎の小袋に封入したものである。
【効果】 感じられた生ローヤルゼリーの酸味や蛋白臭は、果実果汁によってわからなくなるため、何人でも継続して食しやすい。美味しい味にしたため、従来のように、蜂蜜や牛乳などを混ぜて摂取する必要がなく、無駄な栄養物の摂取を防ぐことができる。ダイエット効果を期待して、難消化性のキシロオリゴ糖を加えることができる。一回摂取毎の小袋に封入すれば、冷凍保存の状態において、一回の食べる分のみを解凍の解凍で良いため、従来に比し、解凍が容易である結果、食べやすく、且つ、食べたいときに即食べることができる。そのうえ、解凍を繰り返さないため、従来のように、解凍の際の酸化等によって褐色に変色したり、雑菌による品質劣化は起こりにくい。 (もっと読む)


【課題】カロテノイド(例えば、α−カロテン、β−カロテン、リコペン)および/または他の生理活性成分を摂取後にヒトの結腸まで送達するための、かつ、ポリフェノールと蛋白質の反応を受けない液体状の食品組成物を提供する。
【解決手段】組成物全体の乾燥重量ベースで少なくとも25重量%の、エステル化度(DE)が30〜45%であり、ガラクツロン酸単位を70〜90%含むペクチン、ならびに組成物全体の乾燥重量ベースで少なくとも0.2重量%のカロテノイドおよび/または他の活性成分を含み、前記ペクチンが、リンゴペクチン、柑橘類ペクチン、またはそれらの混合物である、食用組成物。前記カロテノイドが前記ペクチンによりカプセル化されている食用組成物。 (もっと読む)


【課題】固体状ローヤルゼリーにおいて、経時的な外観の変色を防止することができるローヤルゼリー含有組成物を提供する。
【解決手段】本発明のローヤルゼリー含有組成物は、ローヤルゼリーと、デンプン及びデキストロース当量が18以下のデキストリンから選ばれる少なくとも一種とを、溶媒に溶解した後、凍結乾燥することにより得られる。好ましくは、デンプン及びデキストロース当量が3以下のデキストリンが用いられる。 (もっと読む)


【課題】ヒアルロン酸及び/又はその塩を配合した酸性透明ゲル状食品において、加熱後も透明感のあるゲル状の物性を維持した酸性透明ゲル状食品を提供する。
【解決手段】0.005〜0.5%のヒアルロン酸及び/又はその塩を配合した酸性透明ゲル状食品において、製品のブリックス(Brix)が20〜40であり、脱アシル化ジェランガム、可溶性カルシウム塩、及び6〜30%の水飴(固形分換算)を配合し、かつ、ヒアルロン酸及び/又はその塩1部に対し60部以上の水飴(固形分換算)を配合した酸性透明ゲル状食品。 (もっと読む)


【課題】ヒアルロン酸及び/又はその塩を配合した酸性透明ゲル状食品において、加熱後も透明感のあるゲル状の物性を維持した酸性透明ゲル状食品を提供する。
【解決手段】0.005〜0.5%のヒアルロン酸及び/又はその塩を配合した酸性透明ゲル状食品において、脱アシル型ジェランガム、可溶性カルシウム塩、及び6〜30%の糖アルコール(固形分換算)を配合し、かつ、ヒアルロン酸及び/又はその塩1部に対し60部以上の糖アルコール(固形分換算)を配合した酸性透明ゲル状食品。 (もっと読む)


【課題】大量生産に適し、更に安全性が確保された緑色発色を鮮明に維持した動物由来食材加工食品を提供する。
【解決手段】基食素材2と、茶葉を原料とする呈色素材3とを含み、これらが可食状態に加工される食品であって、基食素材2は動物由来食材由来材料であり、また呈色素材3は、含有されている銅イオン量が把握された銅イオン水W1と、茶葉6とが混合され、更に加熱されて銅クロロフィル化処理が施された茶加工品であって、このものは、水分中に茶葉成分が溶出または分散した状態の液茶7であることを特徴として成り、呈色素材3は大量生産が可能であるため、緑色発色を鮮明に維持した動物由来食材加工食品1の大量生産が可能となり、安価な製品として市場に提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】糖質系食品素材の粉末状態での焙焼による改質糖質系食品素材の製法及びその製品を提供する。
【解決手段】原料の糖質系食品素材を、単独で又2種以上組み合わせて混合し、粉末状態又はガラス転移した状態を維持して焙焼することにより、溶解性及び/又は抗酸化性を付加して、その機能性を改質する工程からなり、上記原料の糖質系食品素材が、単糖、オリゴ糖、澱粉又は増粘多糖類であることから成る糖質系食品素材の機能性の改質方法、及び溶解性及び/又は抗酸化性が人為的に付加された改質糖質系食品素材。
【効果】溶解性及び/又は抗酸化性、香味質を付加した加工製品の改質糖質系食品素材を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】低い着色度を有する精製アルギン酸又はその塩;及びその製法の提供。
【解決手段】5質量%濃度の水溶液を1cmセルを用いて吸光光度分析を行った際に420nmの吸光度と720nmの吸光度の差で表される着色度が0.040以下である、重量平均分子量が30万以下のアルギン酸又はその塩。 (もっと読む)


【課題】親油性成分を含む蒲鉾等の飲食品を、リコピンやβ-カロチン等の結晶性カロテノイド色素を用いて着色する際の変色を抑制する。
【解決手段】
セルロースを結晶性カロテノイド色素と併用して、飲食品を調製する。 (もっと読む)


【課題】ソース類のベースや菓子,タルト・パイ,ジャム類の材料等、多様な用途に適用可能なカボスピューレの製造方法に関し、未成熟カボスの果皮の特徴のある緑色が退色することなく長期間保持されるとともに滑らかなカボスピューレの製造方法を提供する。
【解決手段】(a)未成熟カボスの果皮の表層の緑色皮肉を重曹水溶液中で銅製部材に接触させながら加熱し第一加熱処理物を得る第一加熱工程と、(b)前記第一加熱処理物を水中で加熱し第二加熱処理物を得る第二加熱工程と、(c)前記第二加熱処理物を微細化し微細化処理物を得る微細化処理工程と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、透明キシログルカン/キトサンゲル及びその製造方法を提供し、当該製造方法は、高温で好適な溶媒によってタマリンド種子粉末からキシログルカンを抽出し、アルコールによってそれを沈殿させて、次いで、キシログルカンを変換してジアルデヒドを形成し、キトサンとコポリマーにして、-20〜90℃で安定である熱安定性の水晶のような澄み切った無色ゲルを形成することを含む。透明チタンゲル及びその製造方法は、pH3.0〜7.0で、平均分子量 4730 KDa及び28±2℃での4100センチポイズの粘度を有し、ヒトの消化酵素によって消化されず、カロリー摂取の一因となりえず、食品成分及び補助機能食品(栄養管理)として使用できる。このキシログルカン/キトサンゲルは、化粧品及び個人ケア製品の分野で応用され、紫外線保護剤又は組織接着剤として使用可能であり、例えば、止血、切傷密封、組織工学に、又は、カプセル及びタブレットとして局所薬物送達に使用できる。 (もっと読む)


【課題】抗酸化作用が期待される色素アントシアンあるいはタンニンなどのポリフェノールを含み、色調も良好で成分上非常に健康的で見た目の色合いにも優れている濃縮糖液を提供する。
【解決手段】古代米を原料として、麹、麦芽、発芽米、酵素、あるいは無機酸、有機酸により糖化、濃縮して製造する。 (もっと読む)


【課題】多糖からなるゲル化剤とヒアルロン酸及び/又はその塩を配合した酸性透明ゲル状食品を提供する。
【解決手段】多糖からなるゲル化剤及び0.01〜0.5%のヒアルロン酸及び/又はその塩を配合し、ボストウィック粘度計による粘度測定値が品温20℃において10cm以下の酸性透明ゲル状食品に、6〜30%の糖アルコール(固形分換算)を配合し、かつ、ヒアルロン酸及び/又はその塩1部に対し60部以上の糖アルコール(固形分換算)を配合した酸性透明ゲル状食品。 (もっと読む)


【課題】ウコン色素組成物に関する。より詳細には、溶媒中にウコン色素を高含量になるよう添加した場合でもウコン色素の経時的な凝集や沈殿が効果的に防止され、更には発色がよく尚且つ従来ない明るい色調で濃く、安定な着色が可能となるウコン色素組成物及びその調製方法を提供する。
【解決手段】ウコン色素をガティガム含水溶液に添加した後、当該溶液中でウコン色素を、その平均粒子径が1μm以下になるまで粉砕処理することによってウコン色素組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】ハチノコ、ローヤルゼリーまたはそれらの抽出物をタンパク質分解酵素処理することによって生じる褐変化現象を抑制する方法を提供する。
【解決手段】ハチノコ、ローヤルゼリーまたはそれらの抽出物のタンパク質分解酵素処理を40〜600MPaの高圧条件下で行う。 (もっと読む)


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