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Fターム[4B041LD04]の内容

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【課題】消化抵抗性または遅消化性であるオリゴ糖組成物を含んでなる食物製品を製造する。
【解決手段】該オリゴ糖組成物は、デンプン10の糖化により少なくとも1種のオリゴ糖と少なくとも1種の単糖を含んでなる水性組成物を産生する。オリゴ糖組成物は、少なくとも約70重量%の固形濃度を有する水性供給原料組成物を、少なくとも約40℃の温度に加熱し、非線状糖オリゴマーの形成を引き起こすために十分な時間にわたりグルコシル結合の開裂または形成の速度を速める少なくとも1種の触媒と該供給原料組成物を接触させるプロセスにより産生でき、その際に線状糖オリゴマーより高濃度の非線状糖オリゴマーを含有した産生組成物が産生される。 (もっと読む)


【課題】果肉の香りと食感を有する果肉入りあんと菓子パンを提供する。
【解決手段】この果肉入りあんは、熟した果実の果肉のぶつ切りと未熟な果実の果肉のぶつ切りが混ざった複合果肉を煮込む第一煮込工程と、少なくとも熟したスモモのペースト状果肉を、第一煮込工程で煮込んだ複合果肉に添加し、更に煮込んでジャムを得る第二煮込工程と、ジャムに白あんを添加し、混ぜながら加熱して、未熟な果実の粒状果肉が含まれる果肉入りあんを得る加熱工程とを経て製造される。ジャムと白あんの合計重量に対する白あんの重量は、30%以上50%以下であることが好ましい。また、この菓子パンは、この果肉入りあんを中に入れた菓子パンであって、粒状果肉が表面に浮き出ている。 (もっと読む)


【課題】複雑で大掛かりな装置を必要とせず、例えばアイスクリームと一緒に冷凍しても凍らない、新しい食感の食材加工品の製造方法を提供する。
【解決手段】分離工程において、果肉2と果汁3が分離される。分離された果肉2と果汁3のうち、果肉2が乾燥工程において乾燥される。そして、次の混合工程において、乾燥工程後の果肉2と分離工程後の果汁3とが混合される。 (もっと読む)


【課題】 ジャムやその他の食品材料に広く使用でき、植物繊維が多く、体に優しい米水飴の製造方法と、この米水飴を使用することで、加熱だけで所定の粘度と所定のBrixに調整可能なジャム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 採取された生の大麦を、浸漬、乾燥を繰り返し、発芽・発根させる工程と、前記発芽・発根させた大麦に所定温度の温水を加えて破砕する工程と、米、もち米又は玄米或いは稗、粟を蒸す工程と、前記蒸した米、もち米又は玄米或いは稗、粟に、前記破砕した生の大麦を破砕して加えて攪拌する攪拌工程と、その後、保温容器で所定時間保温する工程とを備え、米水飴1を製造する。さらに、前記米水飴1を加熱殺菌する工程と、Brixを計りながら所定のBrix値まで煮詰めて、ジャムを製造する。 (もっと読む)


【課題】果実酒の搾汁滓から果実酒の風味と色合いを備えた食品を得るにあたり、搾り滓の利用度合いを高め、抗酸化物質などの機能性成分が多く含まれるようにする。
【解決手段】所定量の種を含有する果実酒の搾汁滓を種ごと破砕して平均粒径0.5mm以下のペースト状破砕物を得、それに加糖して糖濃度30〜40wt%のペースト状食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】メロンの加工において問題となるウリ臭を十分に抑制し、自然な香りを保持する方法の提供。
【解決手段】
メロンの皮をむき酢酸および/またはエチルアルコール(以下、エタノールということがある)をメロンに添加することを特徴とするメロンの加工方法。 (もっと読む)


【課題】摩砕こんにゃくを利用した加工食品の製造。
【解決手段】磨砕こんにゃくに、該磨砕こんにゃくとは異なるなめらかな舌触りを有する、摩砕こんにゃくのアルカリ分を少なくとも中和できる量の酸性素材を混合してペースト状食品材料とし、そのペースト状食品材料を加熱処理することを特徴とする摩砕こんにゃくを含有する加工食品の製造方法。
【効果】機能性食品としてのこんにゃくの利用を拡大・促進する。 (もっと読む)


【課題】ホイップ用クリームまたはホイップドクリームに、果物や野菜の良好な風味を付与するに足る量で配合しても、ホイップドクリームの造花性を低下させないジャム様食品を提供する。
【解決手段】ペクチンを含有し、クリームに配合してホイップし得る、pH2.5〜5.5のジャム様食品は、金属封鎖剤、及び特定の増粘多糖類を所定量範囲で含有する。金属封鎖剤がフィチン酸、エチレンジアミン四酢酸もしくはその塩、及びリン酸塩から選択される一種である場合、ジャム様食品中には、0.005〜4質量%のフィチン酸、0.005〜4質量%のエチレンジアミン四酢酸もしくはその塩、又は0.01〜4質量%のリン酸塩が含有されており、金属封鎖剤がフィチン酸、エチレンジアミン四酢酸もしくはその塩、及びリン酸塩から選択される二種以上である場合、これら二種以上の金属封鎖剤が合計で0.005〜4質量%含有されている。 (もっと読む)


【課題】 米のパンが日常的になる昨今、米と味噌のつながりをもう一度取り戻すために、および、タンパク質が動物性に傾きがちな日本の食事を、再度植物性タンパク質が多く摂れるようにするために、大豆の味噌を加えたジャムを提供する。
【解決手段】 味噌を良く擦りつぶし、少量の水で溶き、それをガーゼ等粗めの布で漉し、その液を糖類、酸、ペクチン、水の液に加え、加熱後放熱させて味噌味ジャムを特徴とする味噌のジャム。 (もっと読む)


【課題】あらゆる果実を氷瞬凍結による天然酵母生ジャム酵素が活きているジャムおよび製造方法を得ることを課題とする。
【解決手段】氷瞬凍結による天然酵母生ジャム酵素が活きているジャムにおいて、重量比率を果実3に対して、グラニュー糖1を容器の中で。軽く混ぜ合わせ、1時間弱放置することによって、果実以外の部分にも果実の味と香りを浸透させたことを特徴とする天然酵母生ジャムを得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】種子の胚乳から得られる実質的に純粋なハイドロコロイド(以下「ハイドロコロイド」)、前記ハイドロコロイドを得る方法および前記ハイドロコロイドを含む組成物の提供。
【解決手段】本発明は、実質的に純粋なハイドロコロイドおよびその誘導体、前記ハイドロコロイドを製造する新規な方法、前記ハイドロコロイドを含む組成物、および、例えば食品、飼料、化粧品および医薬品組成物の分野における水性システム用のゲル化剤および増粘剤として、前記ハイドロコロイドを用いることに関する。代表的なハイドロコロイドは、タマリード、フェヌグリーク、カッシア、ローカストビーン、タラおよびグアーから選択される。本発明の方法によって得られるハイドロコロイドは、無色、無臭、無味であり、ゲル強さや破壊強さだけでなく粘度特性などの機能特性の改善を示す。 (もっと読む)


【課題】柑橘栽培で、結実させる為の摘果は必須である。摘果廃棄される未成熟青蜜柑に含まれる有効成分の抽出のためにエタノール抽出を行っているが、エタノールと青蜜柑中の有効成分を蒸留選択抽出する為、耐熱性に乏しい有効成分は熱破壊され抽出できない。柑橘栽培で摘果廃棄される未成熟青蜜柑に含まれる有効成分の有効利用技術を提供する。
【解決手段】未成熟青蜜柑に含まれる有効成分を医薬剤、化粧剤、と食材に供するために、溶液抽出法に寄らずに、丸ごと青蜜柑果実を生のまま粉砕粒度数マイクロメータまで臼等で破砕粉砕し、さらに安息香酸塩で抗菌防腐処理した粉砕全青蜜柑果実。 (もっと読む)


【課題】高いオーバーランを有し易く、保存中に気泡を維持した気泡入り果実加工品の提供。
【解決手段】フルーツコンテンツが10%以上、可溶性固形分が30%以上であり、油脂含量が10%以下、pHが5以下である気泡入り果実加工品であって、有機酸モノグリセリド、ショ糖脂肪酸エステル又はプロピレングリコール脂肪酸エステルのいずれか1種以上と、グリセリン脂肪酸モノエステル、及びペクチンを配合した気泡入り果実加工品。 (もっと読む)


【課題】 原料果実が本来持つ自然色を鮮明に引き出すことができる果実入り食品素材の製造方法の提供を図る。
【解決手段】 食材に有機酸及び糖類を添加して加熱することで基材を製造する基材製造工程と、基材に原料果実を投入し所定時間撹拌される混合・撹拌工程と、から成る果実入り食品素材の製造方法を採用する。使用する食材としては、白餡または生クリームその他の乳製品が考え得る。また、添加される有機酸としては、クエン酸やリンゴ酸、乳酸、コハク酸、酒石酸、フマル酸およびアスコルビン酸のうち選択される少なくとも一種あるいは複数種の混合が考え得る。なお、有機酸の添加量は、食材に対し重量比0.75〜1.0%の割合が望ましい。さらに、投入される原料果実については、果実そのものだけでなく、果実ジャムや果実ピューレとすることが考え得る。 (もっと読む)


【課題】 ルバーブの保持する有効成分や栄養価を変質や滅失させずに、健康増進や美容効果を高めることの可能な、健康増進用食品及びその製造方法の提供。
【解決手段】 ルバーブの葉柄を洗浄のうえ、低温若しくは冷凍保管したうえ適宜の大きさに切断若しくは磨砕し、糖類を配合のうえその水分活性(Aw)が0.8乃至0.85に煮熟させてゲル化させ以ってジャムを形成する健康増進用食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 近年健康志向の高まりとともに、低糖度または果実等の健康機能性に着目したジャムが盛んに作られるようになっている。しかし、ジャムに用いられる糖材は健康機能性が低く、甘味が低いかカロリーの低い糖材が用いられるだけで、より健康機能性の高い糖材は用いられていない。それに糖度の低いジャムにおいては、LMペクチンに別にカルシウム等二価イオン剤を添加している。
【解決手段】糖度40%未満のジャム様ゼリーの製造において、ゲル化剤にLMペクチンを用い、糖材とLMペクチンによるゼリー化に欠かせないカルシウム等二価イオンとして、黒糖を用いることでこれを同時に達成する。 (もっと読む)


【課題】流動性食品に保形性を与える。
【解決手段】この発明の柔軟食品への保形性付与方法は、少なくとも製造過程において成形不可能な柔軟性を有する柔軟食材に対し、精製されたグルコマンナン0.3〜50w%と、一種又は二種以上の増粘多糖類とを含むゲル化剤を添加することにより、上記柔軟食材に保形性を付与するものであり、ゲル化剤が増粘多糖類の他に食物繊維を添加し、増粘多糖類と食物繊維の割合が50〜99.7w%である。 (もっと読む)


【課題】
梅干とごぼうを食べやすいかたちに加工し、糖類や甘味料を使用しなくても甘味のある食材を提供すること。
【解決手段】
梅干とごぼうを水で数時間から数十時間時間煮ることから得られる甘味と食感を利用する。煮た後の煮汁および/またはゴボウおよび/または梅干の果肉をすりつぶして使用することで、独特の甘味と食感を有する食品を提供できる。また煮た後のゴボウを乾燥させることで、ドライフルーツのような甘味と食感を持つ食品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】
桑の実ジャムに含まれる鉄分、ビタミン、カルシウムなどの有効成分を増加させることが可能な桑の実ジャムの製造方法を提供すること。
【解決方法】
本発明は、桑の実、桑の葉粉末、グラニュー糖及びきび糖を混合しながら煮ることを特徴とする桑の実ジャムの製造方法である。
好ましくは、桑の実には冷凍状態のものを、桑の葉粉末には桑の葉を乾燥し粉末状態にしたものを、各々使用することを特徴とする。さらに、原料として山芋の粉末を加えることも可能である。 (もっと読む)


【課題】酸味が適当で、苦味のなく、甘味の強すぎない梅ジャムの製造方法を提供する。
【解決手段】原料梅を54〜60℃で10分間以上加熱する熟成工程と、前記熟成した梅に、梅100質量部に対して砂糖を60〜80質量部加えて攪拌しながら80〜100℃で15分以上加熱するジャム化工程と、上記ジャム化工程で得られる種子を含んだジャムから種子を分離する種子分離工程と、を有する梅ジャムの製造方法。 (もっと読む)


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