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Fターム[4B041LD10]の内容

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Fターム[4B041LD10]に分類される特許

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【課題】本発明は、高甘味度甘味料であるスクラロースの新規用途に関する。
【解決手段】具体的には本発明は、スクラロースを含有する組成物であって、スクラロースの特性に基づいて、良好な甘味質を有する甘味組成物、不快臭・不快味がマスキングされた食品組成物、機能性食品組成物(粘性食品組成物、ゲル性食品組成物、乳化性食品組成物)、風味が改善された食品組成物、味質が改善された保存料及び食品組成物、フレーバー感が改善された香気性組成物を提供するものである。また本発明はスクラロースの甘味質改善剤、不快臭・不快味のマスキング剤、風味改善剤、機能改善剤(粘性、ゲル性、乳化性)、味質改善剤、フレーバー感改善・増強剤としての新規用途を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】製造されるペーストにおいて、生姜の機能性成分の揮発による散逸を抑制することができ、かつ、含まれる菌数を大幅に減少させることのできる、生姜ペーストの製造方法を提供する。
【解決手段】生姜粉末と酢とを混合してスラリーを得る工程と、該スラリーを200〜400MPaの圧力で加圧する工程とを含む方法によりペーストを製造する。 (もっと読む)


【課題】復元性に優れるエアロゲルを提供する。
【解決手段】(A)セルロース繊維密度の低い第1エアロゲル層および当該第1エアロゲル層よりもセルロース繊維密度の高い第2エアロゲル層を備える、略立方体または略直方体のセルロースエアロゲルであって、前記層の主面が前記略立方体または略直方体の底面に略平行になるように各層が積層されており、かつ最外層の一つが前記第2エアロゲル層である、セルロースエアロゲルを準備する工程、ならびに
(B)前記最外層を構成する第2エアロゲル層表面に、下記式で定義される深さx:
0.02L≦x≦0.1L(ただしLは前記略立方体または略直方体の切込が設けられる面の長辺と短辺の平均の長さ)の切込1を長辺と短辺のいずれかに平行に複数設ける、または、深さxの切込1を長辺と短辺のいずれか一方の辺に平行に複数設け、さらに他方の辺に平行に深さxの切込2を複数設ける工程、を含む、加工セルロースエアロゲルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】果肉の香りと食感を有する果肉入りあんと菓子パンを提供する。
【解決手段】この果肉入りあんは、熟した果実の果肉のぶつ切りと未熟な果実の果肉のぶつ切りが混ざった複合果肉を煮込む第一煮込工程と、少なくとも熟したスモモのペースト状果肉を、第一煮込工程で煮込んだ複合果肉に添加し、更に煮込んでジャムを得る第二煮込工程と、ジャムに白あんを添加し、混ぜながら加熱して、未熟な果実の粒状果肉が含まれる果肉入りあんを得る加熱工程とを経て製造される。ジャムと白あんの合計重量に対する白あんの重量は、30%以上50%以下であることが好ましい。また、この菓子パンは、この果肉入りあんを中に入れた菓子パンであって、粒状果肉が表面に浮き出ている。 (もっと読む)


【課題】わさびなどの香気成分を、加熱調理後も十分に残存させる形態で食品に付与することを可能とするゲル組成物を提供する。
【解決手段】わさび、からしなどの揮発性香味成分を含有する油を1〜30重量%含む水中油型乳化物が、炭素数18を中心とする飽和脂肪酸側鎖を疎水基として有する有機酸モノグリセライド0.5〜5.0重量%、および、ゲル化能を有する高分子を0.1〜5.0重量%を含有し、さらにこれをゲル化させて得られるゲル組成物。 (もっと読む)


【課題】複雑で大掛かりな装置を必要とせず、例えばアイスクリームと一緒に冷凍しても凍らない、新しい食感の食材加工品の製造方法を提供する。
【解決手段】分離工程において、果肉2と果汁3が分離される。分離された果肉2と果汁3のうち、果肉2が乾燥工程において乾燥される。そして、次の混合工程において、乾燥工程後の果肉2と分離工程後の果汁3とが混合される。 (もっと読む)


【課題】ピュレを原料の一部として使用し、原料として用いたピュレと比較し遜色ない風味、色、食感を有するピュレ様食品を提供する。前記ピュレ様食品を含有する新たな食品を提供する。
【解決手段】ピュレ、α化エステル化澱粉および水を含有し、前記α化エステル化澱粉は、加熱膨潤度が5〜20であり、且つ加熱溶解度が5〜20である、ピュレ様食品。前記ピュレ様食品を含有する食品。 (もっと読む)


【課題】60℃以下の水性媒体との接触によって、簡単に温熱効果が得られる温熱付与剤並びに温熱付与された加水食品調製用食品及び加水食品の調製方法を提供する。
【解決手段】無水トレハロースを含有し、60℃以下の水性媒体を混合して用いることを特徴とする温熱付与剤によって達成される。 (もっと読む)


【課題】多色の色彩を有する複雑な模様であっても、誤差やロスを生じさせず、迅速に量産することのできる加飾シート状食品であって、とりわけ風味や健康に配慮した使い勝手のよい加飾シート状食品およびその製法を提供する。
【解決手段】りんごを主原料とし、ペクチンを含有するペースト状組成物(以下「ペースト状組成物」とする)のシート状成形体からなるシート1表面に、乾燥ココナツを主原料とするペースト状組成物からなる白色領域2部分と、みかんを主原料とするペースト状組成物からなる黄色領域3部分と、フランボワーズを主原料とするペースト状組成物からなる赤色領域4部分と、乾燥プルーンを主原料とするペースト状組成物からなる黒色領域5部分とで、色模様Qを形成した。 (もっと読む)


【課題】リンゴ特有の食感を呈するリンゴピューレの簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】リンゴ果実を破砕してリンゴピューレを得る際に、所定量のカルシウムを添加してから破砕を行う。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、イソマルツロースを含む糖液の固形物を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、ショ糖からイソマルツロースを生成する酵素をショ糖液に作用させてイソマルツロース含有糖液を得、当該糖液から固形物を製造する方法であって、当該糖液を加熱して、当該糖液の固形分濃度を77〜96質量%に調整すること、上記で得た調整物を65〜120℃に保ちながら、せん断力を与えて結晶核を作る処理に付すこと、そして上記で得た処理物を冷やすこと、を含む前記方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】湯戻り及び食味が良好で、良好な粘度を有する凍結乾燥カレーとその製造方法を提供する。
【解決手段】野菜ペーストを含む凍結乾燥カレー本体に、食用油脂と増粘剤を含む増粘剤分散液を含浸又は塗布してなる凍結乾燥カレー。 (もっと読む)


【課題】硬さと粘りに富んだ優れた食感を有しかつ安定に形状を保持しうる球状ゲルおよびその製造方法の提供。
【解決手段】加熱凝固性β−1,3−グルカンおよび多価金属塩を含み、かつ粘度が130〜3600 mPa・sである分散液を、多価金属イオンと反応してゲル化するゲル化剤を含み、かつ前記加熱凝固性β−1,3−グルカンの熱不可逆性凝固温度以上の温度である溶液に滴下することを含んでなる、球状ゲルの製造方法、およびそれにより得られる球状ゲルを用いる。 (もっと読む)


【課題】脂肪を含有する食品において、その脂肪の一部または全部の代替えとして用いうる製品の提供。
【解決手段】β−1,3−グルカン、油脂およびゼラチンを含んでなる、固形油脂様組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】痩身効果、美肌効果、ならびに健康増進効果に優れ、コンニャクマンナン(蒟蒻芋の精粉あるいは荒粉)を主原料にしながら味も良いゲル状加工食品を提供する。
【解決手段】水100重量部に対し、ヒアルロン酸0.005〜0.01重量部、複数種の穀物粉末を配合した複合穀粉0.1〜0.2重量部、コラーゲン1.0〜1.9重量部、おから0.35〜0.65重量部、豆乳粉1.0〜2.0重量部、及びこんにゃく粉1.75〜3.25重量部を加えて混練し、その混練物を所定時間放置した後、これにゲル化剤を加えてゲル化前ペーストとし、そのゲル化前ペーストを所定の形態に成形すると共に、その成形物を熱湯に浸してゲル化させることによりゲル状加工食品を得る。 (もっと読む)


【課題】低カロリーであり、食感が米に近く、さらに炊飯の際に溶け出しが可及的に少ない米様食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】寒天と、アルギン酸又はその塩とを主成分とし、米状に成形された米様食品であって、前記成分を主成分とするゲル化物を乾燥させることよって得られることを特徴とする米様食品。また、寒天と、アルギン酸又はその塩とを主成分とするハイドロコロイド溶液をゲル化させるゲル化工程と、前記ゲル化物を乾燥させる乾燥工程と、米状に成形する成形工程とを備えたことを特徴とする米様食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】切断工程を必要とせずに所望の形状のゲルを形成可能なハイドロコロイドゲルの製造方法及びその製造方法によって製造されたハイドロコロイドゲルを提供する。
【解決手段】温度変化によりゾル・ゲル転移するハイドロコロイドを該ハイドロコロイドの凝固温度よりも低い温度以下の良溶媒に接触させることによって接触面をゲル化または増粘させることにより、良溶媒中でのハイドロコロイド溶液の拡散を防止し、ハイドロコロイド溶液を均一にゲル化させることを特徴とするハイドロコロイドゲルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】飲食品、医薬品等の様々な用途に利用することができる骨形成促進剤を提供する。
【解決手段】本発明の骨形成促進剤は、アピシンを有効成分として含有することを特徴とする。好ましくは、骨粗鬆症及び骨折から選ばれる少なくとも一種の治療剤又は予防剤として用いられる。好ましくは、アピシンは、ローヤルゼリーから液体クロマトグラフィーを用いて分離されたものである。 (もっと読む)


【課題】種子入りザクロジュースの製造方法、その製造方法を使用して成る種子入りザクロジュース及び前記種子入りザクロジュースを使用して成るザクロ果汁入りゼリーを提供する。
【解決手段】ザクロを集荷し、ベルトコンベア上で選別する工程と、前記ザクロ全果を潰し、前記ザクロ全果から果皮を取り除き、果肉及び種子から成る果実部分を残す工程と、前記果実部分について、前記種子及び前記果肉とに分離し、前記果肉を搾って果汁にする工程と、前記種子を粒状になるまで潰す工程と、粒状の前記種子と前記果汁から成るザクロ混合液を滅菌する工程と、該滅菌工程後、前記ザクロ混合液を2回に分けて濾過をする濾過工程と、前記濾過後、前記ザクロ混合液を加熱濃縮する工程とを具備する種子入りザクロジュースの製造方法であって、前記濾過工程は、粗い孔を有するフィルタで濾過をする第1濾過と、前記第1濾過で使用されるフィルタよりも孔径の小さいフィルタで濾過をする第2濾過とを具備する。 (もっと読む)


【課題】果汁液を0.3ミリ〜0.6ミリ口径の固化粒子とする製造方法を開発するする事。
【解決手段】マンナン粉の0.1ミリ〜0.3ミリ口径の粗目の物を使用し、調整した果汁液をマンナン粉に吸わせ豊潤させる事でこの課題を解決する。 (もっと読む)


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