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Fターム[4B041LK11]の内容

ゼリー、ジャム、シロップ (5,482) | 原料、添加物(多糖類→LH) (1,373) | 有機化合物 (651) | 糖及びその誘導体 (253) | 二糖類、オリゴ糖 (118)

Fターム[4B041LK11]に分類される特許

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【課題】嚥下困難者用が摂食し易いようにミキサーで処理してペースト状にした澱粉含有食品に加えることで、このペースト状の澱粉含有食品の物性を改良し、嚥下困難者が嚥下し易い適正な硬さ、付着性を有する澱粉含有食品を得ることができる澱粉含有食品の物性改良剤を提供することを目的とする。
【解決手段】澱粉含有食品に添加し、この澱粉含有食品を嚥下困難者用食品として適正な硬さ及び付着性を有する物性に改良する澱粉含有食品の物性改良剤であって、α−アミラーゼ、ネイティブジェランガム、グァーガム、カラギーナン、及びトレハロース若しくはマルトースを主成分とする澱粉含有食品の物性改良剤。 (もっと読む)


【課題】低タンパク質、低塩で高カロリーの、プリンやチーズケーキ等のタイプのエネルギー補給用ゲル状食品を提供すること。
【解決手段】ブリックス糖度35〜60となる量の糖質を含むエネルギー補給用ゲル状食品であって、油脂を乳化した状態で含み、油脂含有量が前記食品の全重量を基準として2〜30重量%であり、寒天によってゲル化された前記食品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高甘味度甘味料であるスクラロースの新規用途に関する。
【解決手段】具体的には本発明は、スクラロースを含有する組成物であって、スクラロースの特性に基づいて、良好な甘味質を有する甘味組成物、不快臭・不快味がマスキングされた食品組成物、機能性食品組成物(粘性食品組成物、ゲル性食品組成物、乳化性食品組成物)、風味が改善された食品組成物、味質が改善された保存料及び食品組成物、フレーバー感が改善された香気性組成物を提供するものである。また本発明はスクラロースの甘味質改善剤、不快臭・不快味のマスキング剤、風味改善剤、機能改善剤(粘性、ゲル性、乳化性)、味質改善剤、フレーバー感改善・増強剤としての新規用途を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】復元ハイドロゲルとした際に優れた食感および外観を与えるセルロースエアロゲルを提供する。
【解決手段】セルロース繊維を含むセルロースハイドロゲルを、0.001〜4質量%の二糖類水溶液に浸漬して、当該二糖類を前記セルロースハイドロゲル内に浸透させる浸透工程、および前記工程で得たセルロースハイドロゲルを乾燥する乾燥工程、を含む、セルロースエアロゲルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】消化抵抗性または遅消化性であるオリゴ糖組成物を含んでなる食物製品を製造する。
【解決手段】該オリゴ糖組成物は、デンプン10の糖化により少なくとも1種のオリゴ糖と少なくとも1種の単糖を含んでなる水性組成物を産生する。オリゴ糖組成物は、少なくとも約70重量%の固形濃度を有する水性供給原料組成物を、少なくとも約40℃の温度に加熱し、非線状糖オリゴマーの形成を引き起こすために十分な時間にわたりグルコシル結合の開裂または形成の速度を速める少なくとも1種の触媒と該供給原料組成物を接触させるプロセスにより産生でき、その際に線状糖オリゴマーより高濃度の非線状糖オリゴマーを含有した産生組成物が産生される。 (もっと読む)


【課題】果肉の香りと食感を有する果肉入りあんと菓子パンを提供する。
【解決手段】この果肉入りあんは、熟した果実の果肉のぶつ切りと未熟な果実の果肉のぶつ切りが混ざった複合果肉を煮込む第一煮込工程と、少なくとも熟したスモモのペースト状果肉を、第一煮込工程で煮込んだ複合果肉に添加し、更に煮込んでジャムを得る第二煮込工程と、ジャムに白あんを添加し、混ぜながら加熱して、未熟な果実の粒状果肉が含まれる果肉入りあんを得る加熱工程とを経て製造される。ジャムと白あんの合計重量に対する白あんの重量は、30%以上50%以下であることが好ましい。また、この菓子パンは、この果肉入りあんを中に入れた菓子パンであって、粒状果肉が表面に浮き出ている。 (もっと読む)


【課題】複雑で大掛かりな装置を必要とせず、例えばアイスクリームと一緒に冷凍しても凍らない、新しい食感の食材加工品の製造方法を提供する。
【解決手段】分離工程において、果肉2と果汁3が分離される。分離された果肉2と果汁3のうち、果肉2が乾燥工程において乾燥される。そして、次の混合工程において、乾燥工程後の果肉2と分離工程後の果汁3とが混合される。 (もっと読む)


【課題】60℃以下の水性媒体との接触によって、簡単に温熱効果が得られる温熱付与剤並びに温熱付与された加水食品調製用食品及び加水食品の調製方法を提供する。
【解決手段】無水トレハロースを含有し、60℃以下の水性媒体を混合して用いることを特徴とする温熱付与剤によって達成される。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジによって、すなわちマイクロウェーブ波照射によって加熱しても、収縮や乾燥することなく好適に食し得る食品を提供できる新規な加工食品素材と、その加工食品素材を含有してなる食品、及びそのような食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】 天然多糖類、水及び乳化剤を含有するコロイド状分散媒と、そのコロイド状分散媒に分散されてなる天然多糖類の熱不可逆性ゲル(例えば微粒子コンニャク)及び気泡とを含むことを特徴とする加工食品素材を用い、食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】大豆たん白を十分量配合しながら、嗜好品であるデザートとして新規性のある食感と良好な風味を有するゲル状デザート食品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】乳製品と糖類に分離大豆たん白をゲル化濃度以上の量で配合し、加熱してゲルを形成させることにより、濃厚さと適度なキレを併せ持った風味食感のゲル状デザート食品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、イソマルツロースを含む糖液の固形物を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、ショ糖からイソマルツロースを生成する酵素をショ糖液に作用させてイソマルツロース含有糖液を得、当該糖液から固形物を製造する方法であって、当該糖液を加熱して、当該糖液の固形分濃度を77〜96質量%に調整すること、上記で得た調整物を65〜120℃に保ちながら、せん断力を与えて結晶核を作る処理に付すこと、そして上記で得た処理物を冷やすこと、を含む前記方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ジャムが凍結乾燥処理されてなるフリーズドライジャムの製造方法、フリーズドライジャムを製造する際に用いられるフリーズドライジャム用添加剤、フリーズドライジャム、及び、フリーズドライジャムに水分を含浸させてなる復元ジャムを提供することを目的とする。
【解決手段】デンプンの配合量が、ジャム中に含有される単糖類及び二糖類の総量100重量部あたり2.5重量部以上となるように、デンプンをジャムに配合することによってデンプン配合ジャムを作成し、このデンプン配合ジャムを凍結乾燥処理する。 (もっと読む)


【課題】メロンの加工において問題となるウリ臭を十分に抑制し、自然な香りを保持する方法の提供。
【解決手段】
メロンの皮をむき酢酸および/またはエチルアルコール(以下、エタノールということがある)をメロンに添加することを特徴とするメロンの加工方法。 (もっと読む)


【課題】 手軽且つ継続的に摂取が可能であると共に、従来のドングリ粉製品であるムクよりも、高いデトックス効果が期待でき、美容効果を求める広い需要者層に受け入れられるグミ状食品を提供する。
【解決手段】 ドングリ粉に含まれる多糖類をゲル化することにより所定の弾性を備え、一口大に形成されたグミ状食品であって、上記グミ状食品には、体内毒素の排出機能を有する、植物体抽出物が含有された構成とする。 (もっと読む)


【課題】あらゆる果実を氷瞬凍結による天然酵母生ジャム酵素が活きているジャムおよび製造方法を得ることを課題とする。
【解決手段】氷瞬凍結による天然酵母生ジャム酵素が活きているジャムにおいて、重量比率を果実3に対して、グラニュー糖1を容器の中で。軽く混ぜ合わせ、1時間弱放置することによって、果実以外の部分にも果実の味と香りを浸透させたことを特徴とする天然酵母生ジャムを得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】種子入りザクロジュースの製造方法、その製造方法を使用して成る種子入りザクロジュース及び前記種子入りザクロジュースを使用して成るザクロ果汁入りゼリーを提供する。
【解決手段】ザクロを集荷し、ベルトコンベア上で選別する工程と、前記ザクロ全果を潰し、前記ザクロ全果から果皮を取り除き、果肉及び種子から成る果実部分を残す工程と、前記果実部分について、前記種子及び前記果肉とに分離し、前記果肉を搾って果汁にする工程と、前記種子を粒状になるまで潰す工程と、粒状の前記種子と前記果汁から成るザクロ混合液を滅菌する工程と、該滅菌工程後、前記ザクロ混合液を2回に分けて濾過をする濾過工程と、前記濾過後、前記ザクロ混合液を加熱濃縮する工程とを具備する種子入りザクロジュースの製造方法であって、前記濾過工程は、粗い孔を有するフィルタで濾過をする第1濾過と、前記第1濾過で使用されるフィルタよりも孔径の小さいフィルタで濾過をする第2濾過とを具備する。 (もっと読む)


【課題】製造時間を大幅に短縮させることができるマーマレードジャムの製造方法を提供する。
【解決手段】 夏蜜柑の果皮を剥ぎ、当該果皮を所定の薄さにカットし、カット後の前記果皮を覆う程度の水に2時間半乃至3時間漬け置き、前記2時間半乃至3時間後に、前記果皮を水からあげ、直ちに鍋に入れて前記夏蜜柑の果肉と混ぜ合せて9分間乃至11分間加熱する。鍋に前記夏蜜柑の重量に対して決定された所定割合の糖類を加えて混ぜ合わせ、全体に気泡が発生してから30分間乃至45分間加熱する。 (もっと読む)


【課題】完熟した梅本来の風味を有し、梅果実の果皮やヘタ、種子が容易に除去することができ、苦味がなく、適度な酸味と甘味とを有する完熟梅ピューレの製造方法を提供する。
【解決手段】加熱処理された完熟梅の果実から果皮、種子を分離して梅原液を得た後、該梅原液1質量部に対して砂糖を0.5〜1.3質量部加えて、砂糖との共存下において温度60〜75℃で10〜60分間の熱処理することにより、完熟梅ピューレを製造する。 (もっと読む)


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