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Fターム[4B042AC10]の内容

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Fターム[4B042AC10]に分類される特許

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【課題】卵スープの製造に用いた場合、卵スープの透明度が高いうえに、厚みに比して表面積が大きい膜状のヒダを有する凝固卵を含有する卵スープを得ることができる容器詰め殺菌液全卵の製造方法、ならびに当該容器詰め殺菌液全卵を提供する。
【解決手段】容器詰め殺菌液全卵の製造方法は、液全卵を目開き10〜100μmの細かいストレーナーでろ過するろ過工程、およびろ過した前記液全卵を品温59〜63℃にて殺菌する殺菌工程を含み、前記殺菌工程により加熱変性させ殺菌液全卵の粘度(20℃)を100〜2000mPa・sに高める。 (もっと読む)


【課題】灰汁による臭みを抑制してスッポン原液を生成できるスッポン原液製造方法を提供する。
【解決手段】スッポン原液製造方法は、第1工程ST01乃至第6工程ST06を実行する。スッポン生肉SRを水Wに浮遊して加熱し、スッポン生肉SRから灰汁を水Wに抽出して、スッポン灰汁抜肉SBを生成する。スッポン灰汁抜肉SBを清酒Rに浮遊して加熱し、スッポン灰汁抜肉SBのスッポン成分Sを清酒Rに抽出して、スッポン成分抽出液SPを生成する。スッポン生成抽出液SPにバナジウム水WKを添加し、加熱沸騰して、スッポン原液SGを生成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の方法では、硬質なもの等に卵の殻をぶつけ、殻に裂け目をつけた時、殻が細かく砕け飛び散り、生卵および温泉卵にいたっては、卵の中身が外に飛び出てしまうことは多く、周囲が汚れてしまっていた。
【解決手段】 本発明は、卵1の殻2に、一箇所または数箇所、プレート3を接着剤等で接着。当該プレート3を剥がすと、当該プレート3の殻に接着している部分4の垂下の殻5が一緒に剥がれ、テーブル等硬質な物にぶつけずとも、裂け目11がつき、そこから、殻が飛び散ることも、卵の中身が飛び出ることも無く、卵1の殻2を剥くことができ、上記課題を解決するものである。
また、卵1の形状は楕円・球状体であり、当該プレート3の接着度を強化する為、当該プレート3の殻の接着部分4は、縦・横アーチを設けるものとする。 (もっと読む)


【課題】新規な食用可能な糸・紐を提供する。
【解決手段】植物性食物の繊維からなる食用糸又は紐。 (もっと読む)


【課題】脂身に浸透するピックル液の量を極力少なくすること、ドリップ流出量を少なくすること、ピックル液注入作業の効率を向上させこと。
【解決手段】冷凍されているベーコン原木9を解凍した後、前記ベーコン原木9にインジェクタ1の注入針11を打ち込んでピックル液を注入するピックル液注入方法において、前記注入針11を、前記ベーコン原木9が半解凍状態の時に打ち込む。 (もっと読む)


【課題】食肉を加工処理する際に食中毒菌の増殖の防止を図り、加熱調理時に加熱の均一化を図ると共に形状変形及び品質変化を抑止し、更にはパッケージ作業の簡素化を図る。
【解決手段】
低温状態の原肉を定寸にカットして角型肉片を形成し、角型肉片の全体を加熱処理した後に、表層面のみを高温加熱処理して表皮層20を形成した。また、低温状態の原肉を定寸にカットして角型肉片を形成し、角型肉片の全体を加熱処理した後に、表層面のみを高温加熱処理して表皮層20を形成し、角型肉片を数量単位で一定量に分けて包装袋に収納して包装した。 (もっと読む)


【課題】解凍後も冷凍前の良好な食感および食味が得られる冷凍ウニおよびこの冷凍ウニの製造方法を提供する。
【解決手段】温水に動物性蛋白質系コラーゲンと、植物性アルギン酸化合物と、塩とを添加し溶解した処理溶液を生成し2、該処理溶液に生ウニを浸漬し3、この浸漬処理した生ウニの液切り4をして、急速冷凍5してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水を加えるだけで簡便にケーキを製することができる、オールインミックス法用ミックス粉、及びこれに用いる加工卵粉末を提供することを目的とする。
具体的には、起泡性に優れた加工卵粉末を提供することを目的とする。また、起泡性に優れた生地と、大きく膨らんだケーキを得ることができるオールインミックス法用ミックス粉を提供することを目的とする。
【解決手段】糖類及び食塩を添加した加工液全卵を噴霧乾燥してなる加工卵粉末。及び該加工卵粉末を含有するオールインミックス法用ミックス粉。 (もっと読む)


【課題】乳化力を低下させることなく、生臭さ(臭味)を抑え、好ましい卵黄風味・コク味を強化した卵黄類、及びそれを使用した加工食品を提供すること。
【解決手段】卵黄類を水分含量10〜55質量%、pH4〜6となるように調整し、40〜70℃で10分〜10時間加熱処理することを特徴とし、好ましくは上記卵黄類として加塩卵黄又は加糖卵黄を使用する加熱処理卵黄の製造方法。 (もっと読む)


【課題】泡立たせることなく、脱泡処理済の注入液を所望の場所に送ることができる様にする。
【解決手段】注入液5の脱泡処理をする脱泡タンク2と、該脱泡タンクの上部側に連通する真空ポンプ40及び供給口10と、該脱泡タンクの下側に設けられ、送液ポンプを介して脱泡液貯留部30に連通する排出口14と、を備えた真空脱泡装置1において、前記液送ポンプは、密閉されたシリンダ15内を摺動するピストン19と、前記シリンダの両端部に夫々配設され、前記脱泡液貯留部に供給弁27,28を介して連通している吐出口15c,15dと、前記シリンダの両端部に夫々配設され、前記脱泡タンクと吸入弁16,17を介して連通する吸入口51a,15bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ピックル液を原料肉4に注入するピックル液インジェクタにおいて、ピックル液が原料肉4に注入されるとき、注入量を原料肉4の重量に対応させる。
【解決手段】ピックル液供給源が注入ヘッド3に接続され、ピックル液が各ニードル2に供給され、駆動機構によって注入ヘッド3が下降し、各ニードル2が原料肉4に突き刺さり、ピックル液が原料肉4に注入される。さらに、ピックル液が原料肉4に注入される前、ロードセル9によって原料肉4の重量が検出され、測定される。さらに、制御装置16がロードセル9に接続され、ピックル液が原料肉4に注入されるとき、ロードセル9の測定値にもとづき、制御装置16によって供給源または駆動機構が制御され、注入量が調節される。 (もっと読む)


【課題】 冷蔵中の生の魚肉(未調味の魚肉加工品を含む)について、その商品価値を損なうことなく、また、その包装状態とは無関係に、流通に供されている生食用鮮魚の細菌数の自主基準値として多用されている「検体1g当りの細菌(生菌)数が100万未満(公定法による)」であるか否かを、細菌検査に関する専門的な知識や技能を要することなく、肉眼で容易に、かつ魚肉ごとに検知できる方法とその検知方法に用いる簡便なセンサーを提供する。
【解決手段】 冷蔵中の生の魚肉について、その魚肉から滲出するドリップに接触するようにアゾ色素(食用赤色102号等)を含むセンサーを取り付け、センサーの色の変化の有無を肉眼で観察することによって当該魚肉の細菌汚染レベルを検知する方法。その検知方法には、アゾ色素を布等の平面媒体に吸着させるか又は寒天等の固形媒体に溶解させ固化したセンサーを使用する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる煮魚調理が可能な、煮魚仕様のマイクロ波調理用加工食品を提供する。
【解決手段】マイクロ波調理用加工食品3は、調味された魚介類材料1と、調味された魚介類材料1とは分離して備えられていてマイクロ波調理時に魚介類材料1に添加するための調理用調味液2とがセットされ、冷凍されてなるものである。魚介類材料としては、魚類の他、イカ・タコ・貝類といった軟体類や、エビ・カニ等も含まれる。また、魚介類材料は1種類だけではなく2種類以上を含む場合もある。 (もっと読む)


【課題】内部加熱方式を用いて、畜肉、鶏肉、水産物、卵、植物等のタンパク質を主原料とする加熱成型されたタンパク質加工食品を連続的に安定して製造する方法を提供する。
【解決手段】タンパク質と脂質と水分を含有する混合物であり、流動性を有する該混合物を筒体の中を移動させながら、内部加熱方式により連続的に加熱凝固して成形させるタンパク質加工食品の製造において、加熱前の該混合物中に加熱前の混合物の温度で固形状態を保持する固形油脂を含有させることを特徴とするタンパク質加工食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】新たな添加物を使用することなく、製造工程の改良により良好な結着性、保水性を維持したまま、低塩化が可能な食肉加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】単一肉塊又は非単一肉塊に塩化物を添加し、得られた混合物をケーシングに充填し、加熱した後に、脱塩処理液に浸漬する脱塩工程を行う。その結果、食肉加工食品特有の肉色が固定され、脱塩処理液に浸漬しても食肉加工食品の色素が流出することなく、しかも、食肉加工食品としての良好な保形性を維持したまま、低塩化することができる。 (もっと読む)


【課題】回収効率が良く、卵殻膜のタンパク質に変性を生じさせずに卵殻と卵殻膜とを分離回収することができる卵殻と卵殻膜との分離回収方法及びその装置を提供する。
【解決手段】卵殻1内から卵白を洗浄除去して乾燥させた卵殻1を個別に隔離収納する網目状の卵殻ケース3を設ける。該卵殻ケース3ごと卵殻1を炭酸水溶液Pに浸漬せしめる耐圧タンク10を構成する。耐圧タンク10を耐圧タンクにて構成する。耐圧タンク10内に貯留する水を脱気する脱気機20を設ける。脱気された水を冷却する冷却装置30を設ける。脱気及び冷却された水に炭酸ガスを充填せしめる炭酸ガスボンベ50を備える。耐圧タンク10内の圧力を加圧する加圧ポンプ40を備える。耐圧タンク10内で冷却及び加圧された炭酸水溶液Pに炭酸ガスを補充しながら該炭酸水溶液P内に前記卵殻膜2付の卵殻1を前記卵殻ケース3ごと浸漬せしめるように構成する。 (もっと読む)


【課題】焼印が付けられた、あわび又はからすみの身肉製品で、焼印の周囲が黒ずんで、消えたり不鮮明になることのない製品を提供する。
【解決手段】下処理したあわび又はからすみ身肉を、醤油、みりん、ソルビトール、酒精、かつおエキス等からなる味付け液に8〜24時間浸漬し、次いで該あわび又はからすみ身肉に焼印を押印した後、再度、味付け液に15〜60分浸漬する。 (もっと読む)


【課題】加熱処理された液卵の凝集特性を未殺菌液卵に近い凝集特性とする加熱処理技術を提供する。
【解決手段】液卵の加熱処理方法は、液卵に含まれる気体を取り除く脱気工程1と、前記脱気工程において脱気処理された液卵を、ジュール加熱ユニットに形成された加熱流路内を流しながら、ジュール加熱ユニットに設けられた電極に電力を供給して液卵を殺菌温度まで加熱するジュール加熱工程3とを有している。脱気処理された液卵をシュール加熱ユニットにより殺菌温度まで加熱すると、殺菌液卵は未殺菌液卵に近い凝集特性とすることができる。殺菌温度まで加熱された液卵は保持工程4と冷却工程5とを経て製品化される。 (もっと読む)


【課題】色や臭いの調整も容易な高濃度のヘム鉄含有食品素材を提供すると共に、簡易かつ効率的に高濃度のヘム鉄を含有する食品素材を製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明のヘム鉄含有食品素材は、魚類の乾燥肉からなるヘム鉄含有食品素材であって、該ヘム鉄含有食品素材100g中のヘム鉄含有量が、金属鉄換算で、30mg/100g以上であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


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