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Fターム[4B042AD39]の内容

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Fターム[4B042AD39]に分類される特許

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【課題】乾燥ソーメンを熱湯の内部に漬けるだけで食べることが出来る棒状態の乾燥ソーメンを提供する。また同様に乾燥穀類を提供する。また二枚貝を凍結乾燥させ、即席麺の具とする。
【解決手段】小麦粉、食塩、食用植物油、及びでん粉に水を加えて練り上げて製麺した生麺状態のソーメンの生麺を、高温・高圧釜の内部に入れて、高温・高圧にて蒸し、真空減圧乾燥させる。また同様に、乾燥穀類を得る。またアサリ貝をシュリンク包装手段を使用して、上下に大きく口を瞬時に開ける二枚貝とし、即席麺等の具とする。 (もっと読む)


【課題】熱湯の内部に入れるだけで食べることが出来る麺類、穀類、豆類および貝殻つき貝類、並びに即席麺などの製造方法、製造装置を提供する。
【解決手段】生のソーメン、水分を飽和した穀類又は豆類を、高圧釜に入れ、高温・高圧で加熱後、高圧釜内部を真空状態に減圧して乾燥し、乾燥したソーメン、穀類および豆類を製造する。殻つき貝類は、洗濯ピンチcを使用して、貝殻aを強引に閉じた状態で加熱し、その後、乾燥する。この貝は水溶液の内部に入れると、2枚の貝殻は上下に大きく口を瞬時に開ける。 (もっと読む)


【課題】畜肉、魚肉、果物及び植物中の色素定着剤を提供する。
【解決手段】少なくとも(1)フィチン酸及びフィチン酸塩から選択される少なくとも一種の化合物を含み、好ましくは(2)アスコルビン酸又はアスコルビン酸誘導体及びその塩から選択される少なくとも一種と併用し、これらを有効成分とし、ガス発泡剤とともに水溶液となし、活性ガス発泡作用により水溶液中の有効成分の食品組織への浸透性及び色素の定着性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】イカ類は死後急速に表皮が赤色発色し、その後時間の経過とともに白濁し、さらに時間が経過すると再び赤色発色するが、2度目の赤色発色以降は生食に適さなくなる。そこで、活魚に近い鮮度維持を達成するための、安価な凍結方法およびそれにより得られる冷凍イカを提供する。
【解決手段】イカ類2を滅菌処理した概略海水の塩分濃度の塩水3に浸漬した状態で、塩水の共晶点−21.1℃の以下で急速凍結させることで最大氷結晶生成帯の幅を狭くし、体内の水分の結晶が成長するのを抑制する。また、イカを氷中に閉じ込めることで外気とイカが直接触れ合うことがないために、冷凍保存中の冷凍焼けや乾燥後が防止ができて、解凍後も活魚と変わらない食感と食味を維持できる。冷凍機は、冷凍マグロの保存などのために量産されている−50℃前後の安価なフリーザーが使用できる。 (もっと読む)


【課題】魚の味を変えることなく、手軽な方法で魚の表皮を綺麗に剥ぐことの可能な魚の剥皮方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る魚の剥皮方法は、原料の魚を下ろして皮の付いたフィレを成形するフィレ加工工程(S12)と、フィレの身の側を下にして皮の付いたまま断熱材の上に載置する載置工程(S14)と、フィレを断熱材ごと包装袋で密封包装する包装工程(S15)と、包装されたフィレを冷凍する冷凍工程(S16)と、包装袋の上からフィレの皮に流体を寸秒だけ掛ける皮解凍工程(S21)と、フィレの表皮を剥ぐ剥皮工程(S23)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高温高圧加熱によるレトルト臭のない美味しい魚類加工品をエネルギー効率の良く製造する方法を提供する。
【解決手段】魚類加工品の製造方法であって、骨を有する魚類を加熱釜50で加熱する工程を含む。加熱釜50は湯気発生装置10に接続されており、湯気発生装置10は熱交換器90から構成されている。熱交換器90の蒸気経路92には、ボイラー94からの高圧蒸気が導入され、熱交換器90の液体経路91の上端91aは、湯気供給管12を通じて、加熱釜50の内部55に配置された湯気噴出部52に接続され、熱交換器90の液体経路91の下端91bは、連通管14を通して加熱釜50に接続されている。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱調理した後でも、内部の水分を十分に維持し、食感が良く、美味しい食味を保持できる冷凍焼き魚の製造方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る冷凍焼き魚の製造方法は、原料の魚の下処理を行う下処理工程(S11)と、下処理済みの魚の表面を炎で直接炙って焦げ目を付ける炙り工程(S14)と、焦げ目の付いた魚を凍結する冷凍工程(S16)と、を備える。また、本実施形態に係る炙り工程(S14)は、中身がほぼ生で表面だけに焦げ目を付ける工程である。また、本実施形態では、炙り工程(S14)と冷凍工程(S16)との間に、焦げ目の付いた魚を密封状態で真空包装する包装工程(S15)をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】中高圧処理による魚肉加工製品の製造方法を提供する。
【解決手段】魚肉加工製品を製造する際に、該製品の原材料の塩漬を含む調味工程において、魚肉材料に、100MPa未満の比較的低い圧力条件の中高圧処理を施し、該魚肉材料の組織を破壊することにより、塩漬を含む調味に要する期間を短縮することを特徴とする魚肉加工製品の製造方法。
【効果】中高圧処理を用いることで、例えば、従来法では14〜28日かかっていたブリの塩漬工程を、1日に短縮することが可能であり、しかも、従来法で製造した製品と同等以上の品質を有する魚肉加工製品を短時間で製造することが可能となる。 (もっと読む)


【目的】本発明は、高いORAC値を有する抗酸化物質をより多く含有するカキ肉エキス抽出物の部分を選択し、高いORAC値を有する抗酸化物質をより多く含有できる抽出法を採用し、有益なカキ肉抽出物を効率よく、しかも多量に抽出でき、高いORAC値を有する抗酸化物質を多量に含有したカキ肉エキスを製造できる方法を提供することを目的とする。
【構成】水が貯留された抽出容器内にカキ肉を収納し、カキ肉エキスを抽出して抽出液を生成し、濃縮して第1の濃縮液を生成し、エタノールを加え、沈殿物と第1の上澄み液とに分離し、第1の上澄み液を取り出し遠心分離して、沈殿物と第2の上澄み液とに分離し、第2の上澄み液を濃縮して第2の濃縮液を生成し、エタノールを加えて振とうさせ、下側が水層、上側にはエタノール層となる第3の上澄み液とに分離し、第3の上澄み液内に高いORAC値を有する抗酸化物質を多含有させたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】過熱蒸気により魚の身が煮崩れせず、且つ骨が飲み込める程度に柔らかくする。
【解決手段】骨柔らか煮制御部は、加熱室内の温度を200℃に到達させて魚の表面の蛋白質を変性させて硬くして煮崩れを防ぐと共に、焦げの発生を防止できる30分の間加熱する第1骨柔らか煮制御と、上記魚の骨からコラーゲンを流出させて骨を柔らかくするように、上記加熱室内の温度を120℃で2時間20分の間加熱する第2骨柔らか煮制御とを行う。 (もっと読む)


【課題】甚太と称される小鯵の有効利用を図るとともに、お握りと同様に食べることができ、食べやすく、かつカルシウムの摂取を効率よく行なうことができ、かつ簡単にバラエティーに富んだ加工食品を提供する。
【解決手段】小鯵を干物6に加工した後、骨まで食することができるように揚げた小鯵の揚げ物2と、この小鯵の揚げ物を覆うように上下面に配置した板状のごはん3と、この上下面に配置した板上のごはんを覆うように設けられた干し海苔4とで加工食品を構成する。 (もっと読む)


【課題】詰米の生にえや煮汁が中に通らない鍋底にこげつく烏賊衣の煮色の付き具合のための裏返し等々こうした心配や不安ため煮鍋のそばを離れられない。詰米の煮上がりの確認のため一杯の烏賊を煮鍋の中で割って見ると中まで煮汁が通っていない。詰米がやわらかくなる頃には烏賊衣は黒ずんでしまう。
【解決手段】調理烏賊を軽く湯通しして詰米し据口の詰米部に押さえのための網籠を被せて天地を返して烏賊を立てて機器にセットし、その烏賊据受籠を受盤ごと鍋底より支柱を建てて浮かし、その支柱がパイプとして煮汁を烏賊頭迄勢いよく運ぶ。煮汁を運ぶ筒の差し込み部の切り込みをした烏賊頭には煮汁がよく入るように上戸を使って身の中に絶え間なく流れ込む法式で下からと上からと二方からの炊き込みにより煮汁は下から上へ、上から下へと詰米の間を順廻しはじめ詰米は順調に炊き上がる。調理の烏賊をさばいて湯通しをして詰米をして機器にセットする。 (もっと読む)


【課題】灰汁による臭みを抑制してスッポン原液を生成できるスッポン原液製造方法を提供する。
【解決手段】スッポン原液製造方法は、第1工程ST01乃至第6工程ST06を実行する。スッポン生肉SRを水Wに浮遊して加熱し、スッポン生肉SRから灰汁を水Wに抽出して、スッポン灰汁抜肉SBを生成する。スッポン灰汁抜肉SBを清酒Rに浮遊して加熱し、スッポン灰汁抜肉SBのスッポン成分Sを清酒Rに抽出して、スッポン成分抽出液SPを生成する。スッポン生成抽出液SPにバナジウム水WKを添加し、加熱沸騰して、スッポン原液SGを生成する。 (もっと読む)


【課題】レトルト殺菌後も良好な食感を有し、その外観、香気および味も良好なレトルト殺菌エビを簡便かつ安価に作製できる殺菌エビの製造方法、および、レトルト殺菌した収容容器入りエビを提供する。
【解決手段】食品対象物であるエビの水分を減少させる水分減少工程Aと、水分を減少させたエビを収容容器に充填し、収容容器内に、エビの体積1mLあたり0.4〜8.3mLのヘッドスペースを有するように気体を充填した後、収容容器を密封する密封工程Bと、密封した前記収容容器を加熱および加圧することで殺菌処理を行うレトルト殺菌工程Cと、を有するレトルト殺菌エビの製造方法、および、煮沸あるいは低温に曝して乾燥させて水分量を減少させた食品対象物であるエビと、収容容器内に、エビの体積1mLあたり0.4〜8.3mLのヘッドスペースと、を有し、レトルト殺菌した収容容器入りエビ。 (もっと読む)


【課題】魚肉すり身を含むペースト状物で餡を包み油で揚げた包餡食品を製造するに当り、揚げ工程における餡の漏出を抑える。
【解決手段】魚肉すり身を含むペースト状物を、その内外を連通する亀裂及び隙間を生じない様に伸ばして、別途取り分けた餡の全体を包み込み、当該包餡物の少なくとも一部に、薄い小麦粉生地を付着させて成形し、当該成形物を油で揚げる。ペースト状物で形成された層に亀裂や隙間が無く、またペースト状物が転化した外皮にも亀裂や隙間を生じ難いから、揚げ工程中の餡の漏出が抑えられる。ペースト状物を小麦粉生地で補強することも、餡の漏出抑制に有効であって、包餡食品1を歩留まり良く製造できる。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジによって、すなわちマイクロウェーブ波照射によって加熱しても、収縮や乾燥することなく好適に食し得る食品を提供できる新規な加工食品素材と、その加工食品素材を含有してなる食品、及びそのような食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】 天然多糖類、水及び乳化剤を含有するコロイド状分散媒と、そのコロイド状分散媒に分散されてなる天然多糖類の熱不可逆性ゲル(例えば微粒子コンニャク)及び気泡とを含むことを特徴とする加工食品素材を用い、食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】長期保存が可能で、しかも調理時に余分な水分が出難い牡蠣の加工方法を提供する。
【解決手段】むき身の牡蠣を水で洗浄する洗浄工程1と、洗浄した牡蠣を過熱蒸気で加熱する熱処理工程2と、加熱した牡蠣を乾燥機の中に投入して乾燥して干物にする乾燥工程3と、乾燥して干物にした牡蠣を冷凍する冷凍工程4と、を備え、乾燥工程において、牡蠣の含水率を60〜80%とした。 (もっと読む)


【課題】するめやカリカリ梅などの食品を味付け用の原料として使用可能な味付加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】第1工程で、食酢を含む水溶液に味付用食品原料を入れて煮込んだ煮汁に、加工食品を所定の時間漬ける。第2工程で、第1工程の煮汁にソルビットを加えて煮込む。第3工程で、第2工程後の加工食品を冷却した後、乾燥させる。味付用食品原料は、するめまたはカリカリ梅その他の果実から成ることが好ましい。加工食品は、コンニャクまたはかまぼこから成る。煮汁のソルビット濃度は、味付コンニャクを製造する場合、60乃至80質量%が、味付かまぼこを製造する場合、1乃至10質量%が好ましい。 (もっと読む)


【課題】レプチン及びインスリンの分泌を抑制することができる牡蠣エキスの製造方法を提供する。
【解決手段】牡蠣エキスを製造する方法において、牡蠣肉と水とを混合した溶液を90±3℃の温度で熱処理する熱処理工程と、この熱処理工程での処理結果物のpHをpH8〜9に調整した後、その処理結果物に、60±3℃の温度条件下で、バチルス・リケニホルミス由来、バチルス・サブチリス由来、バチルス・エスピー由来、又はバチルス・クラウシイ由来のプロテアーゼを添加して、前記牡蠣肉に含まれる蛋白質を酵素分解させる蛋白質分解工程と、この蛋白質分解工程での処理結果物を、pH7±0.3の条件下で熱処理して前記プロテアーゼを失活させる失活工程と、この失活工程での処理結果物をエキス分と廃物分とに分離した後、エキス分を濃縮して牡蠣エキスを得る分離濃縮工程とを有する。 (もっと読む)


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