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Fターム[4B042AG12]の内容

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【課題】風化した珊瑚や貝殻の粉末を使って、魚介類や獣肉等の食材の消臭方法、及び、干物の製造方法を提供する。
【解決手段】魚介類や獣肉等の食材を、粉末化した風化珊瑚に水を混ぜて泥状にした珊瑚クレイの中に所定時間漬けることにより食材の消臭を行う。また、魚介類や獣肉等の食材を、粉末化した風化珊瑚に水と塩を混ぜて泥状にした珊瑚クレイの中に所定時間漬けて消臭したあと、食材を水で洗い、食材全体を透水性を有するシート状素材で包囲した状態で、粉末化した風化珊瑚に所定時間漬けて脱水、熟成を行うことにより干物を製造する。 (もっと読む)


【課題】畜肉、魚肉、果物及び植物中の色素定着剤を提供する。
【解決手段】少なくとも(1)フィチン酸及びフィチン酸塩から選択される少なくとも一種の化合物を含み、好ましくは(2)アスコルビン酸又はアスコルビン酸誘導体及びその塩から選択される少なくとも一種と併用し、これらを有効成分とし、ガス発泡剤とともに水溶液となし、活性ガス発泡作用により水溶液中の有効成分の食品組織への浸透性及び色素の定着性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】高温高圧加熱によるレトルト臭のない美味しい魚類加工品をエネルギー効率の良く製造する方法を提供する。
【解決手段】魚類加工品の製造方法であって、骨を有する魚類を加熱釜50で加熱する工程を含む。加熱釜50は湯気発生装置10に接続されており、湯気発生装置10は熱交換器90から構成されている。熱交換器90の蒸気経路92には、ボイラー94からの高圧蒸気が導入され、熱交換器90の液体経路91の上端91aは、湯気供給管12を通じて、加熱釜50の内部55に配置された湯気噴出部52に接続され、熱交換器90の液体経路91の下端91bは、連通管14を通して加熱釜50に接続されている。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱調理した後でも、内部の水分を十分に維持し、食感が良く、美味しい食味を保持できる冷凍焼き魚の製造方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る冷凍焼き魚の製造方法は、原料の魚の下処理を行う下処理工程(S11)と、下処理済みの魚の表面を炎で直接炙って焦げ目を付ける炙り工程(S14)と、焦げ目の付いた魚を凍結する冷凍工程(S16)と、を備える。また、本実施形態に係る炙り工程(S14)は、中身がほぼ生で表面だけに焦げ目を付ける工程である。また、本実施形態では、炙り工程(S14)と冷凍工程(S16)との間に、焦げ目の付いた魚を密封状態で真空包装する包装工程(S15)をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】中高圧処理による魚肉加工製品の製造方法を提供する。
【解決手段】魚肉加工製品を製造する際に、該製品の原材料の塩漬を含む調味工程において、魚肉材料に、100MPa未満の比較的低い圧力条件の中高圧処理を施し、該魚肉材料の組織を破壊することにより、塩漬を含む調味に要する期間を短縮することを特徴とする魚肉加工製品の製造方法。
【効果】中高圧処理を用いることで、例えば、従来法では14〜28日かかっていたブリの塩漬工程を、1日に短縮することが可能であり、しかも、従来法で製造した製品と同等以上の品質を有する魚肉加工製品を短時間で製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気により魚の身が煮崩れせず、且つ骨が飲み込める程度に柔らかくする。
【解決手段】骨柔らか煮制御部は、加熱室内の温度を200℃に到達させて魚の表面の蛋白質を変性させて硬くして煮崩れを防ぐと共に、焦げの発生を防止できる30分の間加熱する第1骨柔らか煮制御と、上記魚の骨からコラーゲンを流出させて骨を柔らかくするように、上記加熱室内の温度を120℃で2時間20分の間加熱する第2骨柔らか煮制御とを行う。 (もっと読む)


【課題】甚太と称される小鯵の有効利用を図るとともに、お握りと同様に食べることができ、食べやすく、かつカルシウムの摂取を効率よく行なうことができ、かつ簡単にバラエティーに富んだ加工食品を提供する。
【解決手段】小鯵を干物6に加工した後、骨まで食することができるように揚げた小鯵の揚げ物2と、この小鯵の揚げ物を覆うように上下面に配置した板状のごはん3と、この上下面に配置した板上のごはんを覆うように設けられた干し海苔4とで加工食品を構成する。 (もっと読む)


【課題】 流動性のある被加熱物を連続的に加熱する方法、及び、タンパク質、脂質、水分を含有する原料から連続的に加熱成形した加工品を製造する方法を提供する。
【解決手段】 被加熱物を筒体の中を移動させながら、内部加熱方式により連続的に加熱する方法において、(a)前記筒体を垂直もしくは、略垂直(15度以内の傾き)に設置し、前記混合物を該筒体中の下から上へ向けて送りながら加熱成型を行う、及び/又は、(b)前記筒体を筒体の長さ方向の中心線を回転軸として回転させながら加熱成形を行うことを特徴とする加熱方法である。内部加熱方式は、マイクロ波加熱、ジュール加熱又は高周波加熱が好ましい。被加熱物がタンパク質と脂質と水分を含有する混合物であり、流動性を有する該混合物を筒体の中を移動させながら、内部加熱方式により連続的に加熱凝固して成形させるタンパク質加工食品の製造において、前記加熱成形方法を用いることを特徴とするタンパク質加工食品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】容易に鮮度を保つとともにその熟成を促進させ、適宜食に供することができる魚介類、肉類、果物類又は野菜類を熟成させる魚介類等の熟成方法を提供する。また、その魚介類等の熟成方法に好適に使用されるシャーベット氷を生成するシャーベット氷の製造装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る魚介類等の熟成方法は、塩水と、真水氷柱から削り出した微細氷とを含むシャーベット氷の塩分濃度及び/又は温度が管理され熟成域に保持されたシャーベット氷に、魚介類、肉類、果物類又は野菜類をそのまま48時間以上浸漬・保存し熟成を行うことにより実施される。 (もっと読む)


【課題】魚を用いた加工食品を提供すること。
【解決手段】硬めに炊飯した米2を所定の厚みを持つように配置し、配置した米2の上に魚1を乗せ、それらを真空包装用のプラスチック製の袋に入れ、プラスチック製の袋内を真空にして米2と魚1とを成形し、プラスチック製の袋のまま加熱することにより、魚の骨と硬めに炊飯した米とを柔らかくした加工食品Aを製造する。 (もっと読む)


【課題】 骨まで柔らかくできる鯛の調理方法において、鯛本来の赤みを残しながら美味しく味付けし、身崩れも防止する。
【解決手段】 内臓を取り除いた骨付きの鯛の表面に小麦粉を衣付けして空揚げし、その空揚げした鯛を薄めの食酢とともに圧力鍋に入れて加圧加熱し、その加圧加熱した鯛を予め加熱しておいた醤油を含む食酢に熱い内に漬け込む。以上の調理方法により、鯛はウロコ・トゲ・頭・中骨まで柔らかくなり、鯛石以外は全て食べることができるようになる。しかも、薄めの食酢と熱い食酢(この時に醤油を使用する)に段階的に漬け込むことで味が中まで浸透し、変色することなく美味しく味付けされ、鯛本来の赤みを十分に残すことができる。また、油を使用することでさらに美味しくなり、衣で覆われることで身崩れも防止できる。 (もっと読む)


【課題】超高圧鍋を使用し、短時間で大量に調理できる方法を提供する。
【解決手段】鍋内の温度と圧力を120℃〜170℃、2.0気圧〜8.0気圧(0.20MPa〜0.80MPa)で調理する。熱源としてはIHヒーターを使用すると鍋内の温度コントロールが容易にでき、また省エネルギーの効果もある。 (もっと読む)


【課題】 素材の本来の風味、美味しさを損ねることなく、魚介類の生臭みや加工時に発生する不快臭を低減させることが可能な、天然由来の魚臭マスキング剤およびそれを用いた魚介類加工食品を提供する。
【解決手段】 甘味料として用いられている羅漢果抽出物を、魚臭のマスキング剤として用い、魚介類のすり身又はそれを用いた加工品に、甘味を感じない濃度で配合することにより、魚の風味を損なうことなく、生臭さを除去ないし抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 赤色を呈する魚介肉加工原料を、変色を防止して加工する方法の提供。
【解決手段】 赤色系魚介肉を常温の食塩水に浸漬する工程(I)、魚介肉を食塩水から取り出し、保冷下で静置熟成させる工程(II)、熟成後の魚介肉を、保冷下にて金属イオン遊離能を有する無機化合物、酸化防止剤及び天然多糖類に接触させる工程(III)を含む、魚介肉加工食品の製造方法を実施する。この方法は、特に、魚介肉冷凍食品の製造において、変色防止策として有用である。 (もっと読む)


【課題】 魚骨を脆弱化した製品の提供。
【解決手段】 凍結した骨付き魚肉に魚骨の比誘電損率が魚肉のそれよりも大きい温度範囲でマイクロ波を照射する魚骨の軟化方法、および得られた魚骨のみを内部加熱した骨付き魚肉。照射するマイクロ波はパルス波である。比誘電損率の小さい冷却材によって、凍結した骨付き魚肉を冷却しながらマイクロ波照射する。マイクロ波照射後の魚肉の温度は−20℃ないし130℃である。 (もっと読む)


【課題】−20℃付近の温度帯いわゆる高温度凍結保存された魚肉血合肉の、保存及び流通中での褐変を抑制する方法を提供する。
【解決手段】魚の死後硬直前状態の魚から得られる魚肉であってATPが残存する血合肉を含む該魚肉を、−30℃以下の温度で急速凍結を行い、冷凍保存及び流通中での血合肉の褐変を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ピックル液を原料肉4に注入するピックル液インジェクタにおいて、ピックル液が原料肉4に注入されるとき、注入量を原料肉4の重量に対応させる。
【解決手段】ピックル液供給源が注入ヘッド3に接続され、ピックル液が各ニードル2に供給され、駆動機構によって注入ヘッド3が下降し、各ニードル2が原料肉4に突き刺さり、ピックル液が原料肉4に注入される。さらに、ピックル液が原料肉4に注入される前、ロードセル9によって原料肉4の重量が検出され、測定される。さらに、制御装置16がロードセル9に接続され、ピックル液が原料肉4に注入されるとき、ロードセル9の測定値にもとづき、制御装置16によって供給源または駆動機構が制御され、注入量が調節される。 (もっと読む)


【課題】偏った消費形態と消費期限が短いという問題点を解決し、様々な消費者層や顧客からの多種多様な要望・用途に対応でき、かつ良質なタンパク質やカルシウムを多量に含んだ栄養価の高い食品であり、併せて、味、香り、匂い(香り)、堅さ、滑らかさ及び旨みにも優れたシラスペースト及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】シラスを100℃の湯中で40秒間塩茹ですることにより、半生状態のシラスを得、これを重量比で水分値60%になるまで乾燥して半生状態の乾燥シラスを作成し、その後、粉砕手段で2mm以下になるまで粉砕することによりペースト状に製造するシラスペーストの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 冷蔵中の生の魚肉(未調味の魚肉加工品を含む)について、その商品価値を損なうことなく、また、その包装状態とは無関係に、流通に供されている生食用鮮魚の細菌数の自主基準値として多用されている「検体1g当りの細菌(生菌)数が100万未満(公定法による)」であるか否かを、細菌検査に関する専門的な知識や技能を要することなく、肉眼で容易に、かつ魚肉ごとに検知できる方法とその検知方法に用いる簡便なセンサーを提供する。
【解決手段】 冷蔵中の生の魚肉について、その魚肉から滲出するドリップに接触するようにアゾ色素(食用赤色102号等)を含むセンサーを取り付け、センサーの色の変化の有無を肉眼で観察することによって当該魚肉の細菌汚染レベルを検知する方法。その検知方法には、アゾ色素を布等の平面媒体に吸着させるか又は寒天等の固形媒体に溶解させ固化したセンサーを使用する。 (もっと読む)


【課題】魚類の粉末乾燥物は、風味を高く有する調味料として用いられるが、従来技術においては、乾燥時に高温加熱や凍結処理によって、風味またはうまみ成分の変性や消失が生じる。そのため、風味がよくうまみ成分を保持する乾燥方法が必要である。
【解決手段】魚類を粉末乾燥する方法であって、魚類を原料とし、真空または減圧条件下にて、攪拌および切断しながら乾燥する工程を含む粉末状乾燥物の生産方法。 (もっと読む)


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