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Fターム[4B042AG60]の内容

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Fターム[4B042AG60]に分類される特許

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【課題】熱湯の内部に入れるだけで食べることが出来る麺類、穀類、豆類および貝殻つき貝類、並びに即席麺などの製造方法、製造装置を提供する。
【解決手段】生のソーメン、水分を飽和した穀類又は豆類を、高圧釜に入れ、高温・高圧で加熱後、高圧釜内部を真空状態に減圧して乾燥し、乾燥したソーメン、穀類および豆類を製造する。殻つき貝類は、洗濯ピンチcを使用して、貝殻aを強引に閉じた状態で加熱し、その後、乾燥する。この貝は水溶液の内部に入れると、2枚の貝殻は上下に大きく口を瞬時に開ける。 (もっと読む)


【目的】本発明は、高いORAC値を有する抗酸化物質をより多く含有するカキ肉エキス抽出物の部分を選択し、高いORAC値を有する抗酸化物質をより多く含有できる抽出法を採用し、有益なカキ肉抽出物を効率よく、しかも多量に抽出でき、高いORAC値を有する抗酸化物質を多量に含有したカキ肉エキスを製造できる方法を提供することを目的とする。
【構成】水が貯留された抽出容器内にカキ肉を収納し、カキ肉エキスを抽出して抽出液を生成し、濃縮して第1の濃縮液を生成し、エタノールを加え、沈殿物と第1の上澄み液とに分離し、第1の上澄み液を取り出し遠心分離して、沈殿物と第2の上澄み液とに分離し、第2の上澄み液を濃縮して第2の濃縮液を生成し、エタノールを加えて振とうさせ、下側が水層、上側にはエタノール層となる第3の上澄み液とに分離し、第3の上澄み液内に高いORAC値を有する抗酸化物質を多含有させたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】長期保存が可能で、しかも調理時に余分な水分が出難い牡蠣の加工方法を提供する。
【解決手段】むき身の牡蠣を水で洗浄する洗浄工程1と、洗浄した牡蠣を過熱蒸気で加熱する熱処理工程2と、加熱した牡蠣を乾燥機の中に投入して乾燥して干物にする乾燥工程3と、乾燥して干物にした牡蠣を冷凍する冷凍工程4と、を備え、乾燥工程において、牡蠣の含水率を60〜80%とした。 (もっと読む)


【課題】レプチン及びインスリンの分泌を抑制することができる牡蠣エキスの製造方法を提供する。
【解決手段】牡蠣エキスを製造する方法において、牡蠣肉と水とを混合した溶液を90±3℃の温度で熱処理する熱処理工程と、この熱処理工程での処理結果物のpHをpH8〜9に調整した後、その処理結果物に、60±3℃の温度条件下で、バチルス・リケニホルミス由来、バチルス・サブチリス由来、バチルス・エスピー由来、又はバチルス・クラウシイ由来のプロテアーゼを添加して、前記牡蠣肉に含まれる蛋白質を酵素分解させる蛋白質分解工程と、この蛋白質分解工程での処理結果物を、pH7±0.3の条件下で熱処理して前記プロテアーゼを失活させる失活工程と、この失活工程での処理結果物をエキス分と廃物分とに分離した後、エキス分を濃縮して牡蠣エキスを得る分離濃縮工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】容易に鮮度を保つとともにその熟成を促進させ、適宜食に供することができる魚介類、肉類、果物類又は野菜類を熟成させる魚介類等の熟成方法を提供する。また、その魚介類等の熟成方法に好適に使用されるシャーベット氷を生成するシャーベット氷の製造装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る魚介類等の熟成方法は、塩水と、真水氷柱から削り出した微細氷とを含むシャーベット氷の塩分濃度及び/又は温度が管理され熟成域に保持されたシャーベット氷に、魚介類、肉類、果物類又は野菜類をそのまま48時間以上浸漬・保存し熟成を行うことにより実施される。 (もっと読む)


【課題】高い抗酸化力を有する抗酸化物質を多く含有するカキ肉エキス抽出物の部分を選択すると共に、高い抗酸化力を有する抗酸化物質を多く含有できる抽出法を採用し、もって極めて高い抗酸化力を持った抗酸化物質を含有する有益なカキ肉抽出物を効率よくしかも多量に抽出でき、高い抗酸化力を持つ抗酸化物質を多量に含有したカキ肉エキスを製造できる高抗酸化力を有する抗酸化物質多含有のカキ肉エキス製造方法を提供する。
【解決手段】水溶液1が貯留された抽出容器2内にカキ肉3を収納し、カキ肉3からカキ肉エキスを抽出して抽出液を生成し、生成後の液7を遠心分離機に注入すると共に、高抗酸化力の抗酸化物質が分離して取りさせる遠心加速度で回転させて分離し、分離後に高抗酸化力を有する抗酸化物質を多含有させたカキ肉エキスを取得する。 (もっと読む)


【課題】これまで全く考慮されていなかった殻付き牡蠣の殻外形の全体をハート形という特定の形状になるように養殖し、殻付き牡蠣の商品価値を高めることのできるハート形をした殻付き牡蠣及びその製法並びにその製法に使用する成形器具を提供することにある。
【解決手段】殻付き牡蠣1の成長端側1fの中央が非成長状態のV字型窪み1gに形成され、これを挟んでその両側が成長方向に向けて略丸みを帯びた凸型縁1hに形成され、殻付き牡蠣1の殻外形が全体として略ハート形に形成された。 (もっと読む)


【課題】ノロウイルス食中毒を起こす危険性の低い安全な牡蠣を、牡蠣の旨味・食感・外観などの低下を抑制しつつ提供する。
【解決手段】二枚貝の剥身を蒸してなる蒸貝の生産方法であって、100℃以上の温度かつ1kgf/cmG以下の圧力の蒸気を用いて前記二枚貝の剥身を蒸す工程を含む、生産方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】牡蠣肉エキスを高含有していながらも、経時的にガス発生しにくい脂質被覆牡蠣肉エキス粉末の製造方法およびその被覆粉末を提供する。
【解決手段】混合機の全容量に対して40〜70%容量の牡蠣肉エキス粉末(A成分)を仕込み、A成分の温度が25〜35℃になるまで攪拌する。A成分85〜95質量部と、融点55〜70℃の脂質粉末(B成分)5〜15質量部とを同混合機の中で温度が30〜40℃になるまで混合することでA成分をB成分で被覆し、脂質被覆牡蠣肉エキス粉末を調製する。 (もっと読む)


本発明は、食品を物質を含有する化合物と共に1000〜6000バールの圧力に曝露することにより、物質を食品中に浸透させるステップを含んでなる、食品のフレーバーを変える方法に関し、化合物が固体化合物であることと、本方法が浸透させるステップと同時に固体化合物から物質を抽出するステップをさらに含んでなることとを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全で強力な抗ウイルス剤を提供すること。
【解決手段】グレープフルーツ種子抽出物を含有することを特徴とする抗ウイルス剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は牡蠣の風味と旨みを閉じ込めて乾燥することができ、乾燥後に常温で長期間保存してもカビが生えず腐敗も防げる牡蠣の乾燥方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の牡蠣の乾燥方法は、常圧下で牡蠣の内部がボイルする温度と湿度の湿り空気を空気と水蒸気の混合によって形成し、この湿り空気によって牡蠣をボイルし、その後水蒸気の混合を止めて、ボイルされた牡蠣を加熱空気だけで水分活性値0.80Aw未満に乾燥することを主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧力処理により内部に導入した分解酵素により酵素反応を行わせても柔軟にすることが困難であるか若しくは長時間を要する魚介類に対し、魚介類の形状、色、香り、栄養成分を保持して柔軟にし、魚肉の骨離れや、貝殻からの貝肉の離れをよくし、しかも、短時間で効率よく製造することができる加工食品を提供し、嚥下、咀嚼が困難な高齢者が摂取する食品が何であるかを認識し満足感をもって摂取できる加工食品を提供する。
【解決手段】未加熱の魚介類を凍結後解凍する凍結解凍工程、表面に接触させた分解酵素を圧力処理により魚介類の内部に均一に含有させる圧力処理工程、分解酵素の作用により酵素基質を分解する酵素分解工程、分解酵素を失活させる酵素失活工程を経て得られる加工食品であって、凍結解凍工程前又は酵素分解工程直後に、未加熱の魚介類の蛋白質を水分の存在下で穏やかに加熱変性する蛋白質変性工程を経て得られる。 (もっと読む)


【課題】有益物質を大量に含むカキ肉エキスを濃密に含むと共に、お年寄りや子供たちにも咀嚼・嚥下の容易で、しかもフレーバーな味に優れたカキ肉エキス入り補助食品を提供することを目的とするものである。
【解決手段】生カキ肉を抽出容器内に収納し、抽出容器内に抽出溶液を貯留してカキ肉エキスを抽出し、抽出したカキ肉エキスを乾燥させて取り出し、取り出した乾燥カキ肉エキスを、破砕機に投入して破砕し、破砕した乾燥カキ肉エキス少量に対しエタノール溶液大部分の割合で投入して双方を練合し、練合物を造粒機に投入して顆粒物を製造し、次いで乾燥機で顆粒物を乾燥させ、乾燥顆粒物を整粒機により、所定の大きさに整粒し、整粒された顆粒をラックコーティング原料及びシュガーコーティング原料によってコーティングし、次いで、着香混合してなる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カキ肉に含まれる亜鉛を水溶性の形態とし、体内に吸収されやすい亜鉛を含有するカキ肉エキスを得る。
【解決手段】生カキ肉を1時間熱水抽出し、熱水抽出液とカキ肉残渣を得た。熱水抽出液を加熱濃縮し、エタノールを加えてカキ肉エキスを得た。一方、乾燥させたカキ肉残渣に塩酸を加え、pHを4以下に維持して酸可溶性画分を抽出し、中和して沈澱物を得た。この沈澱物を乾燥して亜鉛濃度約98,000ppmの固形分得た。この固形分を塩酸液に投入して溶解し、前記のエタノールを添加して得たカキ肉エキスを加えて撹拌、中和してドラムドライヤーで乾燥して固形物を得た。この固形物を粉砕して水溶性亜鉛を含有する粉末状のカキ肉エキスを得た。 (もっと読む)


【課題】カキ肉エキスの濃縮液から効率よくアデノシンを取り出すことが出来、しかも、カキ肉エキスの主要な成分であるセレンについても、前記のアデノシンとほぼ同様の挙動を示すことも明らかになり、もって、アデノシンのみならずセレンについても豊富に取り出すことができるカキ肉エキス濃縮液からの成分取り出し方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、イオン交換樹脂を充填した抽出容器内に、カキ肉エキス濃縮液を注入し、充填してあるイオン交換樹脂にカキ肉エキス濃縮液の成分を吸着させ、次いで、エタノール溶液を抽出容器内に注入して、抽出容器内を通液させ、イオン交換樹脂に吸着されたカキ肉エキス濃縮液の成分をエタノール溶液に溶出させて取り出す、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、生および冷凍の牡蠣において、過熱蒸気を用いて焙焼し、食あたり等の原因を除去することを防止することは、当然のことでありながら、さらに、解凍後の型崩れや外観、風味等の品質の向上を目的とする,趣のかわった、購買意欲をそそる牡蠣の製造方法を開発・提供することにある。
【解決手段】牡蠣供給機(1)で、網状あるいは格子状のトレー(Y)に、生あるいは冷凍された牡蠣のむき身(X)を並べ、これを過熱蒸気式焼機(2)で牡蠣のむき身(X)を焙焼し、次に、ガスバーナー等を備えた炙り機(3)で、過熱蒸気で焙焼された牡蠣のむき身の各表面を炙り、これをスチールベルト式トンネルフリーザー(4)によって凍結するものである。 (もっと読む)


【課題】生カキからのアデノシン入りカキ肉エキスの取り出し、生成が効率よく行え、しかも豊富に取り出して生成できる生成法により生カキ肉からアデノシンが豊富に含有されたカキ肉のエキスが得られ、もって従来のカキ肉エキス製品とは含有する有効成分の異なったアデノシン入り健康食品を市場に提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、生カキ肉を抽出容器内に収納し、抽出容器内に抽出溶液を貯留してカキ肉エキスを抽出し、抽出したカキ肉エキスを濃縮し、溶液内に濃縮したカキ肉エキス濃縮液を添加して攪拌し、攪拌後に得られた自然沈殿物と上澄み液を各々取り出し、エタノール溶液内に取り出した自然沈殿物あるいは濃縮した上澄み液を添加して、エタノール溶液内にアデノシンを溶解せしめ、溶解液からエタノール溶液を除去してアデノシン入りカキ肉エキスを取り出した、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カキ肉エキスの有効成分を抽出する、この沈殿物の沈殿と上澄み液の攪拌、分離作業を、強制的に分離し、分離作業を連続的に行え、もって、攪拌分離の作業時間を大幅に短縮することが出来、沈殿物が沈殿するまでの時間を待機する必要がなく、きわめて効率よくカキ肉エキスの製造作業が行える画期的な連続遠心分離装置を使用したカキ肉エキスの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、カキ肉エキスの製造方法であって、カキ肉エキス含有した溶液の攪拌、分離工程を連続遠心分離装置を使用した遠心分離工程としてなり、連続遠心分離装置は、収納体と、収納体内に配置された回転体と、回転体を回転させる回転手段と、分離すべき溶液を収納空間部へ連続注入する注入部と、溶液を遠心分離し収納空間部の側部より分離された流動物を連続して排出する排出部と、残余の溶液を連続的に排出する溶液排出部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現代人の体に不足しがちな亜鉛・セレンなどのミネラルやビタミン、タウリン、グリコーゲン、蛋白質その他有益な物質の含有率、抽出度がきわめて高効率であるカキ肉エキスを濃密ペースト状に製造する製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、抽出容器内に生カキ肉を収納し、カキ肉エキスを第1回抽出すると共に、カキ肉エキス抽出後のカキ肉エキスを取り出し、第1回抽出されたカキ肉が存する抽出容器内に、エタノール溶液を貯留してカキ肉エキスをエタノール抽出してなり、抽出されたカキ肉エキスを混合すると共に、濃縮して濃縮液を生成し、濃縮液にエタノール溶液を添加して攪拌し、自然沈殿させ、自然沈殿によって得られた沈殿物を乾燥させてカキ肉エキスを生成すると共に、沈殿しない上澄み液を濃縮してペースト状のカキ肉エキスを生成した、ことを特徴とするを特徴とする。 (もっと読む)


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