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Fターム[4B042AH04]の内容

肉類、卵、魚製品 (10,657) | 利用部位 (1,184) | 肉以外の利用部位 (535) | 外皮(←殻、表皮、鱗、鰭) (39)

Fターム[4B042AH04]に分類される特許

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【課題】乾燥ソーメンを熱湯の内部に漬けるだけで食べることが出来る棒状態の乾燥ソーメンを提供する。また同様に乾燥穀類を提供する。また二枚貝を凍結乾燥させ、即席麺の具とする。
【解決手段】小麦粉、食塩、食用植物油、及びでん粉に水を加えて練り上げて製麺した生麺状態のソーメンの生麺を、高温・高圧釜の内部に入れて、高温・高圧にて蒸し、真空減圧乾燥させる。また同様に、乾燥穀類を得る。またアサリ貝をシュリンク包装手段を使用して、上下に大きく口を瞬時に開ける二枚貝とし、即席麺等の具とする。 (もっと読む)


【課題】熱湯の内部に入れるだけで食べることが出来る麺類、穀類、豆類および貝殻つき貝類、並びに即席麺などの製造方法、製造装置を提供する。
【解決手段】生のソーメン、水分を飽和した穀類又は豆類を、高圧釜に入れ、高温・高圧で加熱後、高圧釜内部を真空状態に減圧して乾燥し、乾燥したソーメン、穀類および豆類を製造する。殻つき貝類は、洗濯ピンチcを使用して、貝殻aを強引に閉じた状態で加熱し、その後、乾燥する。この貝は水溶液の内部に入れると、2枚の貝殻は上下に大きく口を瞬時に開ける。 (もっと読む)


【課題】甚太と称される小鯵の有効利用を図るとともに、お握りと同様に食べることができ、食べやすく、かつカルシウムの摂取を効率よく行なうことができ、かつ簡単にバラエティーに富んだ加工食品を提供する。
【解決手段】小鯵を干物6に加工した後、骨まで食することができるように揚げた小鯵の揚げ物2と、この小鯵の揚げ物を覆うように上下面に配置した板状のごはん3と、この上下面に配置した板上のごはんを覆うように設けられた干し海苔4とで加工食品を構成する。 (もっと読む)


【課題】肉牛の未利用部位を原料として、加齢に伴う老化防止の働きを担う機能栄養成分であるコンドロイチン硫酸、コラーゲンを含む食品の製造方法を提供する。
【解決手段】(1)肉牛の未利用部位を粉砕し、粉砕物を加水加熱、分解酵素を投入し酵素分解し溶解物を得る第1の工程。(2)分離機にかけて水溶性成分と脂肪分とに分離しろ過された抽出液を得る第2の工程。(3)ろ過フィルタを通過させてコンドロイチン硫酸、コラーゲンペプチド、アミノ酸を含み、脱色された精製抽出液を得る第3の工程。(4)電気透析機にかけて電気透析し、さらに減圧下で加熱濃縮して殺菌・濃縮し溶液中の固形分濃度がBrix45度となるまで濃縮し濃縮液を得る第4の工程。(5)デキストリン粉末/ラクトース粉末を添加し乾燥させることにより、コンドロイチン硫酸、コラーゲンをデキストリンの糖に吸着させ担持させた白色粉末状の機能栄養食品を得る第5の工程からなる。 (もっと読む)


【課題】廃棄処分されるボイルホタテガイ外套膜を、食品素材として利用するための軟化加工方法を提供すること。
【解決手段】加熱処理された二枚貝外套膜1をアルカリ性溶液2により煮沸する煮沸過程P1に供して、物性の変化した食品素材7を得る。なお煮沸過程P1の後に、処理物3を酵素4により分解処理する酵素処理過程P2を備えてもよい。この場合は、アルカリ性溶液2による煮沸処理と酵素4による酵素処理を経て、軟化した食品素材8が得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、廃棄甲殻類のエビの頭部および外殻を低分子化する乾燥処理技術と低分子アミノ酸が抽出され易い乾燥殺菌エビ粉末を製造することができる(廃棄甲殻類の乾燥殺菌処理方法および甲殻類の乾燥殺菌粉末)を得ることにある。
【解決手段】 (〔請求項1〕の構成要件)とで、廃棄甲殻類のエビの頭部および外殻に、天然ミネラルイオン含有パイナップル酵素果汁液を浸透・含浸させた後、過熱蒸気乾燥殺菌手段と、これを粉砕して廃棄甲殻類の乾燥殺菌粉末および有用成分溶液を得るよう構成している。 (もっと読む)


【課題】ウナギの蒲焼きは、原料となるウナギの餌や養殖の環境により泥臭さ、生臭さや酸化臭といった淡水魚独特のいわゆる「くさみ」を生ずる。また食感に関する問題としては、ウナギに含まれるゼラチン質が固まることにより、ゴムを噛んでいるような食感を生じることもある。
【解決手段】本発明によれば、ウナギを焼く前にウナギの皮側から貫通していない複数の刺し孔を開けてから焼くため、刺し孔に溜まった余分な脂分が重力による落下で除去され、あるいはウナギの皮層と身層の間のコラーゲン層に多く含まれる余分な脂分が刺し穴を通して容易に浮き上がってくる。このタイミングで皮側のみに水を散布することで、くさみ成分を多く含む脂分を洗い流すことができる。刺し孔により、ウナギを焼いている間、ウナギの脂分が容易に孔から流出して皮表面を覆って、こんがりと揚げられた状態となってパリパリとした食感を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の鳥の丸焼きでは胸と胴体の内臓を取った状態の中に食材を入れるか、そのまま味をつけて調理するか又は解体して調理する方法しかなく、従来の鳥の丸焼きでは焼き上がるまで時間が掛かった。胸の部分は美味しくないと言う事で一部ペットフードもしくは廃棄処分になっていた。
【解決手段】変形にする方法により、今までに無い形になり、新しい食感が得られ、味付けも簡単にでき、焼き上がるまでの時間が短縮出きる。胸部分の新しい調理方法により美味しくすることが出きる。これによって不味とされた胸肉部分が廃棄処分されずにすみます (もっと読む)


【課題】鶏肉を利用したソーセージ、ハンバーグなどの鶏肉加工食品を製造する。
【解決手段】鶏肉、鶏皮、および結着材を原料とする鶏肉加工食品であって、鶏肉の挽肉に対して、鶏肉の挽肉の粒径と同じかまたはその値よりも大きい粒径を有する鶏皮を混合したことにより食感を調整したことを特徴とする鶏肉加工食品。
【効果】品質の劣る部位をも含んだ鶏肉を100%使用して、含有栄養素および食感に優れた鶏肉加工食品を製造し提供することができる。 (もっと読む)


【課題】
これまで、鯛等の魚の鰭のほとんどは廃棄されており、十分に有効活用されていなかった。そこで、本発明は、良質の旨味成分が含まれる魚の鰭を利用した加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明における加工食品の製造方法は、以下の(a)〜(c)の工程を含む。(a)は魚から鰭を分離して取得する分離工程であり、(b)は(a)で得られた鰭を乾燥する乾燥工程であり、(c)は(b)で得られた鰭を熱処理する熱処理工程である。 (もっと読む)


【課題】少量添加するだけでマヨネーズ特有の風味を食材に充分に付与することができるマヨネーズ風味付与剤を提供する。
【解決手段】粘度が100〜5000mPa・sの液状であり、有機酸を1.5〜5.0%、卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳から選ばれる一種又は二種以上を固形分換算で合計4〜20%、脂質を1〜50%含有し、かつ前記卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳の合計含有量(固形分換算)が、脂質100部に対し10〜200部であるマヨネーズ風味付与剤。 (もっと読む)


【課題】 マンボウの皮を用いて、誰にでも親しまれる食味や食感を有する食品を提供する。
【解決手段】 細かく刻んだマンボウの皮と柚子果汁を用いてスイーツとする。甘味の付与や、食味及び食感を調整するために、酢、砂糖、水飴から選ばれる少なくとも1種を添加する。 (もっと読む)


【課題】 鮑の貝殻から、高純度の真珠層分離物を手作業によることなく生産可能にする。
【解決手段】 鮑の貝殻を加熱した後に、水に浸して急冷して真珠層と稜柱層の間に亀裂を入れ、次いでこの鮑の貝殻を酸性溶液に浸して亀裂部分における稜柱層を構成する炭酸カルシウムを分解除去させ、鮑の貝殻から真珠層を分離する。 (もっと読む)


本発明は、約18〜約25%のタンパク質、約3〜約9%の脂肪、及び約60〜約85%の水分を含む魚肉フレーク類似品を提供する。この組成物は、主に、実際の魚肉のフレークを真似た「フレーク」が存在するために、魚肉様のリアルな外観及び組織を有する。 (もっと読む)


【課題】栄養価が高く、美容効果も期待されるコラーゲンを必須原料とし、例えば、乾燥状態では従来よりもさらに良好なクリスピー感があり、膨潤状態でも良好な肉様食感を有する膨化食材と、これを必須の食材とする食品を提供する。
【解決手段】本発明にかかる膨化食材は、コラーゲンを必須とする原料をエクストルーダーで押出すことにより膨化させてなることを特徴とし、本発明にかかる食品は、前記膨化食材を必須の食材とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カニを生のまま、もしくは茹でた後、乾燥し粉砕してパウダーにしても、短期間で酸化劣敗が進み異臭を発生するようになるなど品質の安定性に問題があった。
又、出来上がったパウダーも、カニ独特の赤味が退色したり、カニの部位によっては乾燥により黒変するため、パウダーの色合いに影響を与える等の課題があった。
【解決手段】酸化劣敗が進み異臭を発生する原因は中腸腺(カニミソ)と呼ばれる部位と、エラである事を突き止めこれらを取り除くことで解決した。
又、生のカニが乾燥により黒変する部位は甲羅の裏にある皮膜であるので、取り除くか茹でてから乾燥する事で、色合いへの影響が低減した。
更に、カニ独特の赤身が退色する問題は乾燥温度の調整で解決した。 (もっと読む)


【課題】本発明は柔らかな魚肉で、ジューシーさを保つと共にコラーゲンと旨味がたっぷりと含まれ、且つ、コクのある風味が得られる輪切りのままで仕上げられる鮪のテールシチューの製法を提供することを目的とする。
【解決手段】イ)鮪の尻尾の少なくとも鱗と尾鰭を除去し、それを輪切りにして主材1が得られる工程。ロ)主材1全体に、塩とコショウ及び酒をふり掛けて下味を付け、小麦粉或いは片栗粉を塗して主材1全体にその粉を均一に付ける工程。ハ)食用油を入れたフライパンで主材1の表面全体を焼き、表面に均一な焼き色を付ける工程。ニ)焼き色が付いた主材1をビニール袋に入れて真空パックし押圧する形状保持工程。ホ)62℃〜70℃の湯に主材1を入れて15分〜25分間湯煎し、その後、氷水に入れて冷ます湯煎工程。少なくとも以上の工程を順次行う鮪のテールシチューの製法と成す。 (もっと読む)


【課題】できる限り生殖巣を傷つけることなく、完全な形態の生殖巣を採取可能であり、口器側の周辺の殻を切断し、口器及び内臓を除去し且つ生殖巣を剥ぎ取ることが可能であり、得られた殻をウニ料理等の食器、或いは食品容器、冷凍食品容器として使用可能とすることができる、ウニ処理装置及びウニ処理方法を提供する。
【解決手段】ウニの口器側とは反対側からウニを固定するための固定具4と、該固定具4に対向する位置に配置されているウニ殻を切断するための切断具2を有し、該切断具2は、ウニの口器側面に対してほぼ垂直方向から口を含めた口器側の周辺の殻を円形に切除するための回転可能な円形刃が回転軸6の先端に固定されてなる切断具であり、前記固定具4のウニ載置箇所の中心と該円形刃の中心はほぼ同一線上に配置され、該固定具4と該円形刃は相対的に移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 カロチノイド系色素を有する海老、蟹等の甲殻類を加熱せずに、生鮮状態で赤色に発色させる方法であって、従来の発色法よりも味覚及び食感の優れた生の甲殻類が得られる発色法を提供する。
【解決手段】 殻付き又は殻を除いた海老、蟹等の甲殻類を、pH9.5〜14のアルカリ性水溶液により処理することにより、カロチノイド系色素を赤色に発色させる生の状態での甲殻類の発色方法において、該甲殻類をアルカリ性水溶液を入れた複数のアルカリ性水溶液槽に順次浸漬すると共に、該甲殻類を順次各アルカリ性水溶液槽から次のアルカリ性水溶液槽に移す間に、一定時間該甲殻類を水洗する甲殻類の発色方法。 (もっと読む)


【課題】内臓や血合肉等の食用不快部位を含む原料から異味異臭の少ない良好な食用脱水肉を製造すること
【解決手段】凍結原料を、細片化して急速解凍、洗浄、高速遠心脱水することにより食用脱水肉を得る製造方法。内臓等を含む生鮮原料については上記の細片化して高速洗浄する方法の他、原魚を丸ごと荒く裁断、洗浄後に細片化してすり身および食用脱水肉を得る製造方法。 (もっと読む)


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