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Fターム[4B042AK11]の内容

肉類、卵、魚製品 (10,657) | 副原料、添加物 (1,609) | 植物由来のもの (243)

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【課題】タピオカ澱粉を改良して、優れた畜肉製品用改良剤を提供し、更にそれを添加してなる畜肉製品を提供する。
【解決手段】タピオカ澱粉を酢酸ビニルでアセチル化してなるアセチル化タピオカ澱粉に、油脂加工を施してなる、油脂加工されたアセチル化タピオカ澱粉を、畜肉製品用改良剤として用いる。前記油脂加工されたアセチル化タピオカ澱粉は、アセチル基含量が0.2〜1質量%であり、該澱粉の濃度が乾燥物換算で6質量%となる水懸濁液を撹拌しながら50℃から95℃に至る連続的な加温状態を30分間に亘って与えて更に95℃で30分間保持したときに、該澱粉懸濁液のピーク粘度から、95℃で30分間保持した後のボトム粘度を差し引いたブレークダウン値が200BU以下であることが好ましい。また、加熱膨潤度が20〜40倍であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】甚太と称される小鯵の有効利用を図るとともに、お握りと同様に食べることができ、食べやすく、かつカルシウムの摂取を効率よく行なうことができ、かつ簡単にバラエティーに富んだ加工食品を提供する。
【解決手段】小鯵を干物6に加工した後、骨まで食することができるように揚げた小鯵の揚げ物2と、この小鯵の揚げ物を覆うように上下面に配置した板状のごはん3と、この上下面に配置した板上のごはんを覆うように設けられた干し海苔4とで加工食品を構成する。 (もっと読む)


【課題】ハンバーグなどの電子レンジ加熱用加工食品のマイクロ波エネルギーの浸透深度を補って、短時間でも温まりやすくし、特に厚みや形状の影響を受け難くして温度ムラを解消し、これによって電子レンジで同時に加熱されるハンバーグと米飯の昇温速度の差をなくし、電子レンジ加熱により温度ムラの生じないハンバーグその他の電子レンジ加熱用加工食品または電子レンジ加熱用の弁当とすることである。
【解決手段】ハンバーグ1などの加熱用加工食品は、挽肉を含む加熱用食品素材からなる厚さ20〜40mmの一次加熱調理された盤状成形体からなり、この加工食品の表面に、これを横断する溝8を溝幅3mm以上、溝深さ2mm以上の大きさに形成して複数並列させて設ける。このハンバーグ1と米飯Rとを弁当容器内に並べて配置した電子レンジ加熱用弁当とする。前記溝8の所定幅と溝深さによってマイクロ波エネルギーの浸透深度を効率よく高めて、電子レンジ加熱により短時間でも温まりやすく温度ムラのないものとする。 (もっと読む)


【課題】フルーツからの離水が抑えられ、口溶けに優れ、フルーツとデザートソースの食味の一体感が得られる気泡入りフルーツデザートを提供する。
【解決手段】卵白、乳清、還元澱粉糖化物を含有する粘度(20℃)が40〜100Pa・sである気泡入り加工食品を用いた気泡入りフルーツデザート。 (もっと読む)


【課題】燻煙処理を施した未乾燥サラミソーセージ、特に太物の未乾燥サラミソーセージを、内部と表面近くとで乾燥ムラを生じさせることなく、速やかに乾燥させる。
【解決手段】未乾燥サラミソーセージを減圧下に置きながら通電し、含まれている水分の蒸発によって生ずる温度の低下を通電によって生ずるジュール熱で補って温度の低下による肉の収縮を阻止し、未乾燥サラミソーセージの内部から表面側への水蒸気の通りを良好にし、表面近くの肉の乾燥の進み過ぎによる収縮を阻止し、内部と表面近くとで乾燥ムラが生じさせることなく速やかに乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】牛肉等が100%のハンバーグと食べ比べをおこなっても味の点で遜色のないこんにゃく入りハンバーグを作ることができるこんにゃく入りパテ用こんにゃくの製造方法およびこんにゃく入りパテの製造方法を提供する。
【解決手段】こんにゃく入りパテの製造に用いられるこんにゃく入りパテ用こんにゃくの製造は、大豆を水に膨潤させた後にすり潰し、すり潰し白濁した大豆を、これとは別に水分を十分吸収してのり状となったこんにゃく芋由来成分と混合し、これにこんにゃく用凝固剤を加えて混合したのちに型に入れて加熱を行い固化させ、固化物の温度が低下した後にミンチ状に切断する方法により行われる。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジによって、すなわちマイクロウェーブ波照射によって加熱しても、収縮や乾燥することなく好適に食し得る食品を提供できる新規な加工食品素材と、その加工食品素材を含有してなる食品、及びそのような食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】 天然多糖類、水及び乳化剤を含有するコロイド状分散媒と、そのコロイド状分散媒に分散されてなる天然多糖類の熱不可逆性ゲル(例えば微粒子コンニャク)及び気泡とを含むことを特徴とする加工食品素材を用い、食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】 素材の本来の風味、美味しさを損ねることなく、魚介類の生臭みや加工時に発生する不快臭を低減させることが可能な、天然由来の魚臭マスキング剤およびそれを用いた魚介類加工食品を提供する。
【解決手段】 甘味料として用いられている羅漢果抽出物を、魚臭のマスキング剤として用い、魚介類のすり身又はそれを用いた加工品に、甘味を感じない濃度で配合することにより、魚の風味を損なうことなく、生臭さを除去ないし抑制できる。 (もっと読む)


【課題】動物性油脂を用いることなく、動物性油脂の関与する加熱調理風味を飲食品に付与すること。
【解決手段】ペプチドと植物性油脂との加熱反応物を含有する、風味改良剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】にんにくの従来の熟成方法は約80°で加熱熟成させる方法であるが、加熱により、にんにくの成分は変質が起こり、にんにく特有の香りも少なくなる。
生にんにくが有するナチュララルキラー細胞を活性化させる働きが減少する。
【解決手段】本発明は前記の課題を解決する手段として、冷凍及び冷蔵により、にんにくの発酵熟成を行うものである。 (もっと読む)


【課題】スイーツの材料として使用可能な加工品を得ることのできるナマコの加工方法及びそのスイーツを提供する。
【解決手段】このナマコの加工方法は、活ナマコが前処理される前処理工程#1と、この前処理された活ナマコから乾燥ナマコが作られる乾燥工程#2と、この前処理された活ナマコから塩蔵ナマコが作られる塩蔵工程#3と、この乾燥ナマコ又は塩蔵ナマコが温水で戻されることにより、戻しナマコに加工される戻し工程#4と、前記戻しナマコが糖水に浸漬されることにより、糖漬けナマコに加工される糖漬工程#5と、前記糖漬けナマコが酒類に浸漬されることにより、酒漬けナマコに加工される酒漬工程#6と、前記糖漬けナマコ又は酒漬けナマコが材料として使用されることにより、スイーツに加工されるスイーツ加工工程#7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡便な調製で得られ、辛味等の香辛料の風味が持続される気泡入り香辛料ペーストを提供する。
【解決手段】卵白、乳清及び増粘多糖類を含有し、卵白及び乳清の蛋白質がそれぞれ一部凝集して重合体を形成しており、比重0.3〜0.7、粘度(20℃)10〜90Pa・sである気泡入り加工食品と、粘度(20℃)1〜200Pa・sである香辛料ペーストとを混合して気泡入り香辛料ペーストを製造する。 (もっと読む)


【課題】家庭や工場を問わず手軽に明太子を製造でき、しかも、可及的短時間で味付けを行うことのできるたらこ漬込み装置を提供する。
【解決手段】たらこと調味液とを収容した容器を保持可能に構成すると共に、一対の支持板間に回転可能に軸架された架台部と、同架台部に回転力を付与する駆動部と、同駆動部により前記架台部を回転させる際に、所定角度毎に回転抵抗を生起するクリック機構とを備え、前記たらこに対して回転抵抗により断続的な衝撃による負荷を与えながら、前記たらこの卵粒を卵嚢膜内で流動させることとした。 (もっと読む)


【課題】適度な辛味を有するちりめんじゃこ加工食品を製造する方法を提供すること。
【解決手段】醸造酒を含む処理液中でちりめんじゃこを加熱し、ちりめんじゃこを処理液から取り出す工程と、ごま油を含む食用油脂中で唐辛子を加熱してから、唐辛子及び食用油脂にちりめんじゃこ及び醤油を混ぜ合わせる工程と、ちりめんじゃこ及び唐辛子を含む調理物を乾燥する工程とを備える、ちりめんじゃこ加工食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】グロテスクで敬遠され勝ちな豚足を、見た目に奇麗でかつ美味で栄養バランスの良い高級加工食品を実現する。
【解決手段】豚足の脛の骨を除去し、代わりに複数種の野菜類及び/又は香味野菜を詰めて脛としての型を保持し、肉部と野菜の色彩で五目巻きの様な多色な色彩を作り出せるので、グロテスクな形状が食欲をそそる美しい形状に変身する。しかも、豚足のコラーゲンと野菜のビタミンやミネラルを同時に摂取できるので、栄養バランスの良い加工食品となる。容器内で前記豚足のそとに複数種の野菜類を配置し、前記豚足を煮出した汁及び/又はゼラチンを入れて冷却し固めたので、見た目に華やかな色彩となる。 (もっと読む)


【課題】
肉厚の厚い鶏肉、牛肉、豚肉など味や香りが浸透しにくい食材の仕込み時間の短縮を計り、油で揚げたり焼いたり火を通すと、肉の表面近くや衣にしか残らなかった香りや旨みや隠し味、スパイス風味を、従来にない方法で肉中にも留め置く注射器型調理器具を提供することである。
【解決手段】
一端側に注射筒接続部7aを備え、他端側にピストン受入部10を備えた注射筒9と、前記注射筒接続部7aに気密性を保ち接続される刃部4を設けた刃付翼3を有す刃付翼穿刺針2と、前記注射筒9におけるピストン受入部10に対して気密的に差し入れられるピストン11との組み合わせでなる注射器型調理器具1であって、前記刃付翼穿刺針2の尖端の先端近傍から穿刺針接続部7の間に少なくとも一つ以上の注射口5や刃付翼穿刺針2を設けたことを特徴とする注射器型調理器具1である。 (もっと読む)


【課題】ホタテ貝ヒモの消費量を増大可能とするために、食感と深い味わいを損なうことなく、ご飯のおかずとなる加工食品として、ホタテ貝ヒモを用いた塩辛を提供する。
【解決手段】塩漬け処理したホタテ貝ヒモ10に、切り干し大根11と、調味液12とを混合させる。粉末状唐辛子を混合させることが望ましい。ホタテ貝ヒモは、貝特有の味の癖があるが、形状と食感(咬みごたえ等)が類似する切り干し大根と混合させると、磯臭さが緩和され、ホタテ貝ヒモがもっている濃厚な本来の味わいとコリコリした食感を、印象深く新鮮な食感として需用者に感得させることが可能となる。スナック菓子とは異なり、生のホタテ貝ヒモを用た塩辛であるから、ご飯のおかずとなり、従来製品以上に幅広く需要を増大させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】フカヒレは食感がよく美味であり需用もある。そのような背景もあって以前から模造フカヒレの製造に幾つかの試みがある。しかしそれらは総て外観や食感のみの模造であり特に食品の模造は外観,調味,食感も重要な要件だが模造品の成分構成こそが本来模造の主対象でなければならない。
【解決手段】 アルギン酸ナトリュ−ム粉にフカヒレの鰭条とほぼ同成分のサメ類の軟骨粉や物性調整用の物質を付加し攪拌混合の後純水を溶媒としてペ−スト状にしてノズル付きの搾り袋,型枠,多種類在る製麺機(器)を応用利用してフカヒレ様に成形しそれを5%濃度の塩化カルシュ−ム溶液に浸漬して本来水溶性であるアルギン酸ナトリュ−ムを軟骨粉その他を包含したままで難水溶性のアルギン酸カルシュ−ム塩としてゲル化させ模造フカヒレの素材とし整形,乾燥の工程を経て模造フカヒレとして製品化した。これらは天然フカヒレに含む主要成分総てを含有する。 (もっと読む)


【課題】鶏肉を利用したソーセージ、ハンバーグなどの鶏肉加工食品を製造する。
【解決手段】鶏肉、鶏皮、および結着材を原料とする鶏肉加工食品であって、鶏肉の挽肉に対して、鶏肉の挽肉の粒径と同じかまたはその値よりも大きい粒径を有する鶏皮を混合したことにより食感を調整したことを特徴とする鶏肉加工食品。
【効果】品質の劣る部位をも含んだ鶏肉を100%使用して、含有栄養素および食感に優れた鶏肉加工食品を製造し提供することができる。 (もっと読む)


【課題】エビフライの食味を向上させる為に、これまでにない方法と新しい味の組合せによるエビフライ用のエビを提供する。
【解決手段】殻を剥いたエビの表面の背腸部分に切込を入れて、この切込みを入れた部分にエビの身以外の他の食材を詰込み、新しい味の組合せを特徴とするエビフライ用のエビ。 (もっと読む)


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