説明

Fターム[4B042AK20]の内容

肉類、卵、魚製品 (10,657) | 副原料、添加物 (1,609) | その他 (158)

Fターム[4B042AK20]に分類される特許

1 - 20 / 158


【課題】卵白部分がさらにソフトな食感であると共に、卵風味がさらに優れたものが強く求められている。
【解決手段】pH7.6〜9.2の卵白を有するホール生卵を水分増加率0〜3%の範囲となるように100℃を超えた170℃以下の水蒸気含有雰囲気で加熱して凝固させることにより、加熱凝固卵を製造する。 (もっと読む)


【課題】電動アクチュエータにタイマーや2軸ソフトとを使用せず、光電スイッチ、遮光板などの電気信号の指示と大型注入機械の小型化による、簡単な注入液注入方法の確立と該加工方法で製造した食肉、食品の開発製品。
【解決手段】 電動アクチュエータとシリンジ収納したボックス、注射針をスライドレール、光電スイッチなどを組み合わせ、食肉中に注射針がある間に、遮光板又は、スッチ類の接触による受光、接触させ、油脂、エキス液類、調味料、麹加工品、酒などの中から選択組み合わせた注入液を食肉、食品に注入するため、電動アクチュエータとインジェクターを組み合わせ、電動アクチュエータの往復運動から得られた信号を注入モーターやベルトコンベアーに通電し、駆動するタイミングを取ることの出来る食肉加工方法を提供すると供に、該加工方法で製造された食品、食肉製品を提供したい。 (もっと読む)


【課題】甚太と称される小鯵の有効利用を図るとともに、お握りと同様に食べることができ、食べやすく、かつカルシウムの摂取を効率よく行なうことができ、かつ簡単にバラエティーに富んだ加工食品を提供する。
【解決手段】小鯵を干物6に加工した後、骨まで食することができるように揚げた小鯵の揚げ物2と、この小鯵の揚げ物を覆うように上下面に配置した板状のごはん3と、この上下面に配置した板上のごはんを覆うように設けられた干し海苔4とで加工食品を構成する。 (もっと読む)


【課題】 冷蔵中の生の魚肉(未調味の魚肉加工品を含む)について、その商品価値を損なうことなく、また、その包装状態とは無関係に、流通に供されている生食用鮮魚の細菌数の自主基準値として多用されている「検体1g当りの細菌(生菌)数が100万未満(公定法による)」であるか否かを、細菌検査に関する専門的な知識や技能を要することなく、肉眼で容易に、かつ魚肉ごとに検知できる方法とその検知方法に用いる簡便なセンサーを提供する。
【解決手段】 冷蔵中の生の魚肉について、その魚肉から滲出するドリップに接触するようにアゾ色素(食用赤色102号等)を含むセンサーを取り付け、センサーの色の変化の有無を肉眼で観察することによって当該魚肉の細菌汚染レベルを検知する方法。その検知方法には、アゾ色素を布等の平面媒体に吸着させるか又は寒天等の固形媒体に溶解させ固化したセンサーを使用する。 (もっと読む)


【課題】特徴のある外観と特徴ある食感を持つ、鶏の唐揚食品を提供する。
【解決手段】鶏のから揚げ用の唐揚げ粉100重量部に、食用の竹炭微粉炭約10重量部を均一に混合したものを使用して唐揚げし、鶏の唐揚食品とする。 (もっと読む)


【課題】動物性油脂を用いることなく、動物性油脂の関与する加熱調理風味を飲食品に付与すること。
【解決手段】ペプチドと植物性油脂との加熱反応物を含有する、風味改良剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる煮魚調理が可能な、煮魚仕様のマイクロ波調理用加工食品を提供する。
【解決手段】マイクロ波調理用加工食品3は、調味された魚介類材料1と、調味された魚介類材料1とは分離して備えられていてマイクロ波調理時に魚介類材料1に添加するための調理用調味液2とがセットされ、冷凍されてなるものである。魚介類材料としては、魚類の他、イカ・タコ・貝類といった軟体類や、エビ・カニ等も含まれる。また、魚介類材料は1種類だけではなく2種類以上を含む場合もある。 (もっと読む)


【課題】 割卵に、だしと卵白などを混入し、白身の色を出した殺菌液卵の製造方法を提供する。
【解決手段】 割卵をストナーで漉し、ビニール袋の中に入れ、更に、だしと卵白などを混入、シーラーで封をし、60℃前後で90分位殺菌するが、途中30分おきに軽く混ぜた後、最後に殺菌終了後の暖かい商品を強く混ぜ、次にチラー水に入れて冷やし、ダンボールに入れて冷凍保存するのを特徴とする白身の色を出した殺菌液卵製造方法である。 (もっと読む)


【課題】製品価値を損なうことなく保存性に優れた液卵を提供できる殺菌液卵の製造方法を提供すること。
【解決手段】この発明の殺菌液卵の製造方法によれば、液卵をホモゲナイザー処理した後に、密封可能な容器に充填し、容器を密封後65〜70℃で5〜10分間の殺菌を行う。ホモゲナイザー処理した液卵に対しては58〜62℃で2〜4分間の予備殺菌を行うことが好ましく、更には液卵中に25〜1iu/gのナイシンを添加させておくことが好ましい。液卵には調味料を添加することもできる。 (もっと読む)


【課題】新鮮なイカの風味と食感を損なわずに、従来にみられないイカの肝を味醂醤油に漬け込み、イカの生干しした物に吸わせて、濃厚な旨味のある生食加工品を提供する。
【解決手段】イカの肝を洗浄し、味醂醤油を主体とした特製調味料に漬け込み、味の浸みたところで細切れにする。一方、皮むきしたイカの白身を陰干し、生乾きのまま小間切りにし、それを前記肝入りの特製調味料に漬け込む。肝及び身には塩分や他の調味料および薬味を添加しても良い。従来の塩辛と違い新鮮なイカの身と肝の甘味とトロミと食感を具えた特有な風味を味わうことが出来る。 (もっと読む)


【課題】スイーツの材料として使用可能な加工品を得ることのできるナマコの加工方法及びそのスイーツを提供する。
【解決手段】このナマコの加工方法は、活ナマコが前処理される前処理工程#1と、この前処理された活ナマコから乾燥ナマコが作られる乾燥工程#2と、この前処理された活ナマコから塩蔵ナマコが作られる塩蔵工程#3と、この乾燥ナマコ又は塩蔵ナマコが温水で戻されることにより、戻しナマコに加工される戻し工程#4と、前記戻しナマコが糖水に浸漬されることにより、糖漬けナマコに加工される糖漬工程#5と、前記糖漬けナマコが酒類に浸漬されることにより、酒漬けナマコに加工される酒漬工程#6と、前記糖漬けナマコ又は酒漬けナマコが材料として使用されることにより、スイーツに加工されるスイーツ加工工程#7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ホタテ貝ヒモの消費量を増大可能とするために、食感と深い味わいを損なうことなく、ご飯のおかずとなる加工食品として、ホタテ貝ヒモを用いた塩辛を提供する。
【解決手段】塩漬け処理したホタテ貝ヒモ10に、切り干し大根11と、調味液12とを混合させる。粉末状唐辛子を混合させることが望ましい。ホタテ貝ヒモは、貝特有の味の癖があるが、形状と食感(咬みごたえ等)が類似する切り干し大根と混合させると、磯臭さが緩和され、ホタテ貝ヒモがもっている濃厚な本来の味わいとコリコリした食感を、印象深く新鮮な食感として需用者に感得させることが可能となる。スナック菓子とは異なり、生のホタテ貝ヒモを用た塩辛であるから、ご飯のおかずとなり、従来製品以上に幅広く需要を増大させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】
肉厚の厚い鶏肉、牛肉、豚肉など味や香りが浸透しにくい食材の仕込み時間の短縮を計り、油で揚げたり焼いたり火を通すと、肉の表面近くや衣にしか残らなかった香りや旨みや隠し味、スパイス風味を、従来にない方法で肉中にも留め置く注射器型調理器具を提供することである。
【解決手段】
一端側に注射筒接続部7aを備え、他端側にピストン受入部10を備えた注射筒9と、前記注射筒接続部7aに気密性を保ち接続される刃部4を設けた刃付翼3を有す刃付翼穿刺針2と、前記注射筒9におけるピストン受入部10に対して気密的に差し入れられるピストン11との組み合わせでなる注射器型調理器具1であって、前記刃付翼穿刺針2の尖端の先端近傍から穿刺針接続部7の間に少なくとも一つ以上の注射口5や刃付翼穿刺針2を設けたことを特徴とする注射器型調理器具1である。 (もっと読む)


【課題】亜硝酸ナトリウムを用いることなく、塩たらこ及び辛子明太子の細菌数の増加を抑止することができる塩たらこの製造方法及び辛子明太子の製造方法を提供する。
【解決手段】ケフィアが4重量%、マルトースが1重量%、塩分が9重量%、水が40重量%となる様に調整された一次漬け込み液中にスケトウダラの卵巣を漬け込む。漬け込みは50℃に温度調整を行った状態で行う。 (もっと読む)


【課題】従来の、食品に対する調味液の含浸方法では、調味液がしっかりと浸透するのに長時間を要していた。場合によっては、含浸不可能であることもあった。そこで調味液に浸した食品に圧力を加えたり、食品の水分を脱水するなどの方法が考えられたが、食品に対して処理を行うため装置や設備が大きなものとなってしまい、コストがかかり量産に適しているとはいえない。また、調味液の短時間かつ均一な浸透がなされているとはいなかった。
【解決手段】本発明は、食品の味付けに用いる調味液を、マイクロ・ナノバブル発生装置による処理を行うことにより、短時間で食品に含浸させることが可能となり、特に塩分以外の旨味成分の含浸を促進させることが可能となり、また調味液に処理を行うため食品に処理を加えるのと異なり装置、設備が簡単なものですみコストが削減でき、省エネルギーを可能とする。 (もっと読む)


【課題】沖縄県で大量に生産されるもずくが生ものの為、賞味期限、流通等の理由により限定的な地域でしか消費されなく経済効果が薄い。
そこで、もずくの熱加工とパッケージ方法を工夫することにより賞味期限を延し、全国的に嗜好されているつくだ煮類として提供し、もずくに含まれるフコイダン等有用成分を手軽に取れることを課題とする。
【解決手段】もずく100グラムを0.1〜3センチ程度に切り揃え、調味液としてみりん(1〜50グラム)、酒(1〜50グラム)、醤油(1〜50グラム)、砂糖(1〜30グラム)、塩(1〜30グラム)、かつおだし(1〜30グラム)、昆布だし(1〜30グラム)、増粘剤(1〜30グラム)、アミノ酸等調味料(1〜30グラム)、水(1〜1000cc)を混合撹拌し5分〜60分間水分が1〜50グラムになるまで加熱加工し、網目のざるに移し湯切りすることを特徴とするもずくつくだ煮の製造方法。 (もっと読む)


【課題】魚肉ソーセージを明るい赤色に着色する。
【解決手段】クチナシ赤色素とアスコルビン酸を併用し魚肉ソーセージを製造する。 (もっと読む)


【課題】 見栄えがよく且つより良好な喫食感を得られる乾燥エビを提供すること。
【解決手段】 白身肉部と、前記白身肉部の表面の少なくとも一部に位置する赤身薄部とを含み、前記白身肉部と前記赤身薄部は、一体に繋がり、前記白身肉部の少なくとも一部が前記赤身薄部の少なくとも一部を包み込んだ乾燥エビ。 (もっと読む)


【課題】 従来の小魚(煮干等)は、そのまま食べようとすると、硬く、苦く、生臭くて食べにくかった。
本発明は、小魚(煮干等)を、子供からお年寄りまで手軽に食べることが出来るよう提供するものである。
【解決手段】 低い温度で一定時間加熱することで、噛むとさくっと砕け、苦味もなくなる。また、香辛料を使うことで、生臭さがなくなり香ばしく、美味しくなる。 (もっと読む)


【課題】燻煙食肉製品の製造工程に負荷がかかることがなく、製品内部に発生する液溜りを防止することにより、外観上良好で、かつ、歩留り低下及び旨味成分の流出を防止することができる燻煙食肉製品の製造方法を提供する。
【解決手段】食塩とトランスグルタミナーゼ組成物を含有する調味液を原料肉に添加後、加塩処理を施さずに、燻煙処理を施すことにより、燻
煙食肉製品を製造する。さらに、肉総量に対して、調味液に含まれる食塩の濃度を1.0〜2.0重量%、トランスグルタミナーゼ組成物の濃
度を0.04重量%以上とすることにより、効果的に液溜りを防止することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 158