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Fターム[4B046LA01]の内容

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【課題】麺の茹で時間を容易に変更することができると共に、茹槽を容易に清掃できる麺茹装置を提供する。
【解決手段】湯中可動スプロケット13A〜13Cを移動することにより茹で湯中の無端状チェーン17の長さを変更することで、茹で湯中のバケット18の移動距離を変更する。さらに、湯中可動スプロケット13A〜13Cを第一,第二湯中固定スプロケット12C〜12Eに接近する方向へ移動することで、茹槽11の中で無端状チェーン17が存在しないチェーン無空間を拡大する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱するだけで、茹でたての麺と同等の風味を得ることができるようにした電子レンジ調理用麺食品を提供すること。
【解決手段】α化されていない乾麺と、該乾麺を収容した加熱可能な容器と、該加熱可能な容器に収納され、水を入れて電子レンジ加熱することにより、喫食可能とされるための粉末ソースとを含む電子レンジ調理用麺食品。 (もっと読む)


【課題】喫食時の麺のほぐれ性に優れる電子レンジ加熱調理麺類の提供。
【解決手段】通気性及び透水性を有する電子レンジ耐性包装袋に麺類を収納して包装麺を得、次いで得られた包装麺を電子レンジ対応容器に収容した後、当該電子レンジ対応容器内に0℃以上40℃未満の水を注加して包装麺を浸漬せしめた状態で、電子レンジ加熱することを特徴とする麺類の電子レンジ調理方法及び当該電子レンジ調理方法により得られた加熱調理麺類。 (もっと読む)


【課題】 原料として米粉を用い、食感に優れた麺を、簡便な方法で提供する。
【解決手段】 α化米粉を5〜25重量%含む米粉に、水を加えて混合混練した生地を製麺し、米粉からなる麺を得る。食感の向上を目的に、もち米の粉を、全体の重量の中で、5〜15重量%となるように加えてもよい。 (もっと読む)


【課題】麺類の外観、食味および食感を損なうことなく、流動性が高く、良好な作業性を有する麺類のほぐれ改良剤およびそれを用いた麺類のほぐれ改良方法を提供することを課題とする。
【解決手段】アラビアガム、ガティガムおよび1種以上の乳化剤成分をそれぞれ0.5〜4.5重量%、0.5〜4.0重量%および0.5〜2.5重量%含有し、残部が水である水性溶液からなり、かつ温度5〜20℃における粘度が1〜35mPa・sであることを特徴とする麺類のほぐれ改良剤により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】蒟蒻等グルコマンナンを主剤として澱粉や穀粉を配合したゾルに、アルカリ金属塩を凝固液として混合し、目皿から連続的に押出し茹上げる製造方法において、麺線切れを防止しロスを低減すると共に低カロリーで優れた食味性の麺類を得る。
【解決手段】貯留された水和ゾルを圧送し、タービンの高速回転により凝固液と混合し、一定時間アルカリ反応させること。該ゾルの流路が全て密閉状態であること。目皿から熱水中のコンベアまで垂下沈降させ、該コンベアによって移送し茹上げること。 (もっと読む)


【課題】玄米の迅速な発芽と炊飯が可能であって、且つ、風味、米飯物性、衛生面、機能性成分の含有率が優れた発芽玄米米飯の製造方法、を提供する。
【解決手段】洗米もしくは水に浸漬して吸水した玄米を、10℃以下で低温処理した後、30〜55℃の温湯中に浸漬して発芽を促してから炊飯することを特徴とする、発芽玄米米飯の製造方法、;前記低温処理が、前記玄米の吸水した水分を緩慢凍結させる条件で行うものであり、前記炊飯が、前記温湯中に浸漬して発芽を促した後、液交換することなく直接炊飯を行う、発芽玄米米飯の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の半生麺に比し、保存性に優れた半生麺類の提供。
【解決手段】生地原料に食塩と水を加えて麺生地を作製した後、麺線を形成し、次いで得られた麺線に飽和水蒸気を接触させた後、麺の水分含量が20〜25%になるように乾燥することを特徴とする半生麺類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】吸水性が向上した麺線であって、水分補給、蒸煮及び乾燥を経ることにより、優れた湯戻り性を発揮する乾燥麺を製造するための、中間体としての麺線を提供する。
【解決手段】即席麺の製造に使用される麺線であって、前記麺線は、その断面において、前記断面の中央に位置する澱粉粒子構成層と、当該澱粉粒子構成層の外側でかつ前記麺線の表面に沿って位置する崩壊澱粉粒子含有層とを有し、前記崩壊澱粉粒子含有層が所定厚さで形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 復元性が良く、従来にないほどの分厚い麺厚の麺であっても、熱湯注加によって復元可能で食味食感の良い即席麺を得ること。
【解決手段】 即席麺の製造工程において、麺帯の圧延工程で、圧延率60%以上の極めて強い圧延を1回以上行って製麺し、得られた生麺線に対して過熱蒸気を吹き付ける処理を行なった後、この麺に水分を供給し又は供給せずに、飽和蒸気又は過熱蒸気によって蒸煮するか、もしくは茹でてα化し、α化処理後乾燥する即席麺の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】濃縮タイプのほぐれ改良剤を使用する麺類の製造現場において、手作業によるほぐれ改良剤の希釈混合の操作を自動化(省力化)し、生産効率を向上し、ほぐれ改良剤の保管スペースを最小化しかつ残包装資材を減量化し得る、麺類に対するほぐれ改良剤の自動処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】茹でまたは蒸し、冷却後の麺類に、その場で液状のほぐれ改良剤を所定量の水で希釈混合してほぐれ改良剤希釈液を調製し、連続して前記ほぐれ改良剤希釈液を塗布することを特徴とする麺類に対するほぐれ改良剤の自動処理方法により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、中空麺の製造方法に係り、より詳しくは、糊化された生地を、中空部を形成するようにデザインされたダイ(Die)を通過させることにより、麺線の内部にチューブ(Tube)状の中空部を有するようになり、調理時間が画期的に短縮され、調理時に汁及び薬味が麺の内部に容易に浸透して、味の向上した麺を製造することができる。また、中空を形成することにより麺の表面積が増加し、それによって、糊化されて射出される麺の表面の水分が早く蒸発し、麺のべたつきを画期的に改善することによって、麺線の付着を減少させる麺を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、喫食時においても麺としての品質を損なわず、適度な食感を有し、食用として上市しうる品質を確保することができる、断面形状が丸以外の、様々な特殊な形状の麺状食品を提供することを課題とする。
【解決手段】発明者らは、鋭意研究を行った結果、アルギン酸ナトリウムとカードランを含む混合物を、温水中でCa塩(塩化カルシウムなど)と反応させることにより、様々な特殊な断面形状に成形したのち固まるまでのあいだに形状が変化しにくくなり、しかも麺状食品の硬度が高くなりすぎることを防止して、喫食時に適切な硬度を有する麺状食品を提供することができることを初めて見出し、上記課題を解決することができることを示した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アルギン酸ナトリウムとCa塩(塩化カルシウムなど)との反応により調製した麺を、喫食時においても麺としての品質を損なわず、適度な食感を有し、食用として上市しうる品質を確保することができる麺状食品を提供することを課題とする。
【解決手段】発明者らは、鋭意研究を行った結果、アルギン酸ナトリウムとCa塩(塩化カルシウムなど)との反応により調製した麺状食品を調製した後、食塩を含有する溶液中で処理すると、一旦強度が低下するものの、その後強度の低下が生じなくなることを初めて見出し、上記課題を解決することができることを示した。 (もっと読む)


【課題】麺帯から切刃による手打ち風の麺を形成すると共に裁断する。
【解決手段】平坦化した麺帯を裁断ロール5、6の切刃3、4の大径部3a、4a、小径部3b、4bにより切り出すことにより幅方向に厚肉部と薄肉部を有する麺線Nが製造される。麺線Nの厚肉部は切刃3の大径部3aと切刃4の間隙Dとの間及び切刃4の大径部4aと切刃3の間隙Dとの間で形成する。また、薄肉部は切刃3の大径部3aと切刃4の小径部4bとの間及び切刃4の大径部4aと切刃3の小径部3bとの間で形成する。 (もっと読む)


【課題】GABA及び/又はタウリンを高含有する発芽種子、及びその製造方法を提供すること、さらには上記発芽種子を用いる食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】γ−アミノ酪酸(GABA)含有量が、50mg/100gドライウェィト(DW)以上であり、かつ水分含量が15%以下である発芽種子。タウリン含有量が、50mg/100gDW以上であり、かつ水分含量が15%以下である発芽種子。種子を発芽処理に供して発芽種子を得る工程、得られた発芽種子をGABA及び/又はタウリンを含有する水溶液に、GABA及びタウリンのいずれか一方または両方の濃度が50mg/100gDW以上となる時間浸漬する工程、及び得られた発芽種子を水分含量が15%以下になるまで乾燥する工程
を含む、上記発芽種子の製造方法。上記発芽種子を用いる食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】食塩含量を低減した食品において風味を向上できる物質、該物質を用いる減塩食品の風味向上方法、または風味のよい減塩食品を提供する。
【解決手段】ギ酸及び/又はその塩を有効成分として含有する減塩食品用風味向上剤、並びに、減塩食品に、低減された食塩1重量部あたり0.05〜0.3重量部のギ酸が含まれるように、該風味向上剤に添加することを含む、減塩食品の風味向上方法。 (もっと読む)


【課題】この発明は、雑穀由来の食味に、雑穀酒種を用いることで味・風味が加味され、食感に優れた雑穀麺の製造方法について確立することを目的とする。
【解決手段】大麦、きび、あわ、黒米、黒豆等の雑穀類・豆類を単数、もしくは複数配合した雑穀類を用い、この雑穀類を粉砕することで得た雑穀粉に米麹と水を加えて発酵させた雑穀酒種材を製造し、この雑穀酒種材を小麦粉等に配合して練り合わせ、所定の太さに切出すことによって麺に仕上げることを特徴とする食味・食感に優れた雑穀麺の製造方法。 (もっと読む)


【課題】生茶葉に含まれている酵素によって穀粉食品の食感や風味が改善されていると共に、その酵素によって生成する茶ポリフェノールやその分解物、遊離アミノ酸などからなる生理活性成分を豊富に含む、穀粉食品を提供する。
【解決手段】酵素活性が損なわれていない生茶葉又はその処理物と、穀粉と、水とを、原料として少なくとも混合し、その原料に、前記生茶葉に由来する酵素を酵素的に作用させて穀粉食品を製造する。前記生茶葉の処理物は、生茶葉をそのままあるいは水存在下で破砕しスラリー状に調製したもの、又はこれを固液分離して得られた茶葉抽出液や茶葉抽出残渣であってもよい。 (もっと読む)


【課題】油脂を使用することなく、麺の付着防止効果およびゆで伸び抑制効果を得ることができる、ゆで麺のほぐれ向上剤、ゆで伸び抑制剤、ほぐれ向上方法およびゆで伸び抑制方法ならびにゆで麺を提供する。
【解決手段】ゆで麺のほぐれ向上剤およびゆで伸び抑制剤は、イヌリンと環状デキストリンとを含んでいる。環状デキストリンは、分岐環状デキストリンであることが好ましい。イヌリンと環状デキストリンとの配合質量比が、9:1〜3:7であることが好ましい。生麺の場合には、麺の材料に、ゆで麺のほぐれ向上剤またはゆで伸び抑制剤を加えて製麺し、ゆでる。乾麺の場合には、ゆでた麺に、ゆで麺のほぐれ向上剤またはゆで伸び抑制剤をからめる。 (もっと読む)


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