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Fターム[4B046LA01]の内容

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【課題】小麦粉を一切使用せず、米粉を基材としながら腰の強い細長で美味な麺を得ることのできる製麺用粉及び製麺方法の提供。
【解決手段】米粉とアルギン酸エステルからなる製麺用粉であって、アルギン酸エステルが米粉に対して0.1〜5重量%混合される。特に、米粉としては、粳種に属する玄米粉又は同種の精白米粉が用いられる。そして、その製麺用粉に対し、35〜80重量%の水又は湯を加えて混練することにより麺生地とし、その麺生地を麺線状に成形する。 (もっと読む)


【課題】既存の製造ラインを可能な限り維持し、かつ、特別な添加剤を使用せずに、湯戻し時にウェーブの少ないストレート麺となる即席麺の製造方法を提供すること。また、そのような即席麺の原料麺として有用な生麺の束を提供すること。
【解決手段】一対の切刃ロール間を通過させることによって麺生地を複数の麺線へと形成し、各麺線を隣り合う麺線とは非並行状態で略螺旋状となるように屈曲させながらコンベア上に積層し、扁平な麺線の束として配列させる。このような状態の麺線は、そのまま蒸煮しても、湯戻し時に略直線状のストレート麺となる。 (もっと読む)


【課題】 調理時に食品用途麺から水中に排出する水質汚濁物質を大幅に低減することを課題としている。従来の食品用途麺の味やかたさなどを損なうことなく、麺の調理に際し、排水中に溶出される水質汚濁物質の量が大幅に低減するよう改質された食品用途麺を提供すること。
【解決手段】 食品用途麺の全固形分成分の0.1重量%〜50重量%が、平均粒子直径0.5μm以上500μm未満に調整されたセルロース系高分子粒子を含有・分散していること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、米粉、小麦粉や澱粉などの穀物原料に、海藻類の熱帯キリンサイ粉末を添加添加することにより粘性、ヌメリ、歯ごたえ、保湿性などの特性を生かした麺類の製造法。
【解決手段】麺類を製造するにあたり添加するキリンサイ粉末の量は、米粉と小麦粉の混合原料に海藻粉末を添加することにより、食感がよく保湿性の高い麺となる。米粉と小麦粉の混合比により海藻粉末の添加量は異なるので、その添加量は使用目的にあわせて解決する手段の製造法。 (もっと読む)


【課題】原料穀粉としてミネラル、ビタミン類を豊富に含む玄米粉のみを用いて製される麺類もしくは皮類と、その種の玄米食品の製造方法を提供する。
【解決手段】穀粉として米でん粉及び米糠を含む玄米粉のみを用い、その玄米粉に対して60〜100℃の熱湯を40〜55重量%加えて混練することにより生地とし、次いで前記生地を麺線状もしくは皮状に成形する。これにより、種々の麺料理として食することのできる麺類、あるいは餃子やシュウマイなどの具を包む皮類が得られる。 (もっと読む)


【課題】微生物を使って生地を熟成する製麺方法において、炭酸ガスの発生に伴う気泡で生地にできる痕が食感に及ぼす悪影響を解消する。
【解決手段】微生物として好ましくはイースト菌を、海藻として好ましくは寒天を原材料に対して0,1〜5,0重量%添加して製麺する。
【効果】無塩での製麺、茹で時間の短縮が可能となり、さらにのど越し良く美味しい麺となる。 (もっと読む)


【課題】小麦粉食品の製造方法を容易にし、食材自身の旨みを引き出し、さらには揚げ物食品への油脂の含有量を低減させる製造方法を提供すること。
【解決手段】小麦粉食品を製造する際に、小麦粉等の主原料粉に添加する水にマイクロナノバブルを発生させた水を使用し、多孔性小麦粉食品を製造する。好ましいマイクロナノバブルの空隙率は水の全容積に対し、0.01〜2%であり、マイクロナノバブルを発生した水を小麦粉食品の製造時に添加することによって、生地の練り混ぜが容易となり、さらに澱粉等への浸透効果が向上する。また、揚げ物の衣では食材内部への油の浸透を防ぎ、揚げ物の油脂含有量を削減する。 (もっと読む)


【課題】 野菜具材入りのスープに麺が浸され卵凝固物がトッピングされた卵とじ様麺料理を電子レンジ加熱で得るための電子レンジ加熱用の容器詰め即席卵とじ様麺食品に関し、更に詳しくは、野菜具材の食感がシャキシャキとしてムラ無く味付けされ、しかも、卵凝固物がふんわりとした食感の卵とじ様麺料理が電子レンジ加熱で得られる電子レンジ加熱用の容器詰め即席卵とじ様麺食品を提供する。
【解決手段】 施蓋した容器3内の底部側より生野菜4、その上部に麺5、さらに最上部に卵凝固物7を包埋している0.2〜3cmの大きさのクラッシュされたゼラチンスープ固化物6が載置され収容されている電子レンジ加熱用の容器詰め即席卵とじ様麺食品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サツマイモの全ての栄養成分を含み、サツマイモの風味が豊かでしかも腰の強い、文字通りのサツマイモ100%麺を提供する。
【手段】 サツマイモを生のままで凍結し、解凍後に圧搾して汁液を分離する。汁液は直ちに加熱して酵素活性を失活させ、固形部は乾燥粉末にする。この汁液と粉を合わせ、真空麺帯機で製麺し、また汁液の一部を調味してタレにする。 (もっと読む)


【課題】米粉麺の製造において、小麦粉と同様な製造装置で製造可能とする機械製麺用米麺粉を提供する。
【解決手段】米粒の細胞膜を加水分解したり又は軟化せしめるヘミセルラーゼ、ペクチナーゼ、ペクチンエステラーゼ等の酵素含有水溶液に適宜時間米粒を浸漬した後、乾燥並びに微細粉化して製出し、更に所定の殺菌処理した微細米粉70〜80重量%に対して、30〜20重量%の添加物(麺のコシを与えるグルテン、繋ぎの役割を担わせる加工デンプン、粉水混合攪拌に際して、米粉の吸水を邪魔してグルテンの吸水形成を可能とする吸水調整材)を添加混合してなる。 (もっと読む)


【課題】食品の様々な分野において使用可能な添加剤を提供することであり、具体的には、強い乳化安定性を与える食品用乳化剤、穀物食品の結着防止や澱粉含有食品の老化抑制,小麦粉または小麦グルテンに用いる物性改良剤、並びに口溶けや脆さを与える冷菓用物性安定剤を提供することにある。
【解決手段】水溶性大豆多糖類に架橋化処理を施した、架橋化大豆多糖類を用いることで、これらの課題を解決する、食品用物性改良剤を得ることができた。 (もっと読む)


【課題】機械製麺法により、滑らかさ、弾力性、歯切れ感などの食感、光沢や透明感などの外観、茹で伸びの遅さ、麺ほぐれなどの点において、手延べ麺類と同等以上の品質を有する麺類を製造しうる方法を提供すること。
【解決手段】内層用麺帯を2枚の外層用麺帯で挟んで複合圧延して三層麺帯を製造し、該三層麺帯を麺線に切り出して三層麺を製造する方法において、前記外層用麺帯として押出し麺帯を用い、前記内層用麺帯としてロール圧延麺帯を用いる。 (もっと読む)


【課題】麺の色調及び/又は食感改良用製剤などを提供する。
【解決手段】アスコルビン酸類含有物質をアスコルビン酸に換算して100質量部に対して、ナトリウムイオン含有物質を食塩に換算して5〜20000質量部、及び/又はカルシウムイオン含有物質を乳酸カルシウム濃度に換算して5〜20000質量部含有することを特徴とする、麺の色調及び/又は食感改良用製剤。 (もっと読む)


【課 題】 麺の生地に練り込んで使用するのに適した麺類用ほぐれ改良剤を提供する。
【解決手段】 反応モノグリセライドおよび蒸留モノグリセライドを含有することを特徴とする麺類用ほぐれ改良剤。 (もっと読む)


【課 題】 茹で、蒸しなどの加熱工程後に麺線の表面に付着させて使用するのに適した麺類用ほぐれ改良剤を提供する。
【解決手段】アラビアガム及び反応モノグリセライドを含有する水分散液を麺に噴霧する。 (もっと読む)


【課題】千切れずに長く延びた米粉麺を製造できるようにする。
【解決手段】100重量部の米粉に0.5〜3.0重量部の増粘多糖類及び500〜550重量部の熱湯を加え、その混合物を大気圧よりも低い圧力の雰囲気内で混練し、それにより得た米粉麺生地をダイから押し出す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、こしがありかつツルミ感に優れる麺類を目的とした。
【解決手段】大豆蛋白を含み、βコングリシニン/(βコングリシニン+グリシニン)の比率が70%以上である麺類。また、麺類の製造においてβコングリシニン/(βコングリシニン+グリシニン)の比率が70%以上である麺類改良剤を用いることを特徴とする麺類の製造法。 (もっと読む)


【課題】コンビニやスーパー等での流通・販売に適し、かつ、直火で調理するという食品本来の調理方法を購入者が簡便に実現することができて、熱々感のある食品を簡便に食することができる半調理食品を提供することを目的とする。
【解決手段】アルミ箔製容器の底面に直接ゲル状の調味液3を配置し、該ゲル状の調味液3の上に直接食材4を配置した半調理食品を基本として提供する。そして、食材4を予め全部又は部分的に調理しておき、食材4がパスタ,うどん,そば,中華麺,やきそば,春雨,フォー,リゾットその他の水分含有量の少ない半調理済み食品であって、ゲル状の調味液3と絡めて加熱することによって完成させる。 (もっと読む)


【課題】沖縄そばや中華めん、うどん、そうめん、きしめん、ひやむぎ、パスタなどの麺類の長期保存方法に関し、極めて簡易で安価な手法によって、麺類の長期保存を実現することにある。
【解決手段】製麺後茹でられた茹で麺又は密封包装から取り出した既製の茹で麺に粉体をまぶして付着させるため、茹で麺の水分が粉体に吸水されて、水分が減少するので、腐敗菌の増殖が抑制される。その結果、粉体付着後に真空包装して加熱殺菌することにより、雑菌による腐敗がより確実に抑制され、日持ちが長くなるので、茹で麺の状態で土産品などとして持ち帰ったり、郵便や宅配便などで発送することが可能となる。従って、茹で麺の生産者や産地の独特の風味を長持ちさせ、遠く離れた他の地域でも賞味できる。 (もっと読む)


【課題】糖質摂取制限食用素材であるように、糖質を高める乳成分(乳糖)を配合することなく糖質摂取制限がされており、しかも長期間常用しても安全性の高い成分のみで構成される糖質摂取制限食用素材もしくは糖質摂取制限食用素材からなる麺類、餅または饅頭類の包皮に用いる食用生地・菓子生地・発酵生地もしくはパンまたはこのような糖質摂取制限食用素材の製造方法とすることである。
【解決手段】メトキシル基含有量7重量%未満の低メトキシルペクチン(LMペクチン)、麦類の外皮粉及び小麦グルテンなどのグルテンを必須成分として含有する糖質摂取制限食用素材とし、それらの麦類の外皮粉に対するグルテンの配合重量比が、8:2から4:6の範囲とする。更に、麦類の外皮粉及び小麦グルテンなどのグルテンの合計量に対し、メトキシル基含有量7重量%未満の低メトキシルペクチンを1〜3重量%含有する水溶液の混合割合が、重量比で6:4から3:7の範囲となるように混和して生地を製造する。LMペクチンがゲル化して保水性および増粘性を発揮する際に必要な2価の金属イオンとして、麦類の外皮粉に豊富に含まれるカルシウムイオンおよびマグネシウムイオンが利用され、乳成分(乳糖及びカルシウムイオン含有)などの糖質の上昇を招く成分の添加を必要としない。 (もっと読む)


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