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Fターム[4B046LA01]の内容

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【課題】乾燥工程時に麺線上面の膨らみや凹凸の発生を防止することができる新規なノンフライ麺の乾燥方法及び乾燥装置の提供。
【解決手段】蒸し加工後の柔軟な麺線を乾燥して固化するノンフライ麺の乾燥方法であって、前記蒸し加工後の柔軟な麺線を、少なくともその底部に多数の通気孔を有するバスケット内に収容すると共に、当該バスケットの上部開口部を通風可能な平蓋で覆った後、前記バスケットに対してその下方から上方に向けて乾燥空気を吹き付け、当該乾燥空気により当該バスケット内の麺線を浮上させて当該麺線の上面側を前記平蓋側に押し付けて平坦に加工しながら当該麺線を乾燥して固化する。これによって、乾燥・固化後の麺線の上面側が大きく膨らんだり、凹凸が生じてしまうようなことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】
従来麺類を製造するときに生地を熟成するためには、食塩は欠かせないものでした、本発明では食塩を使わずに、原材料を十分に熟成させ粘土を高めた無塩の麺類の製造方法。
生麺や冷凍麺、インスタント麺では実現が困難であった、こしがあり弾力のある固さを要する無添加の麺類の製造方法。
【解決手段】
麺類を無塩、無添加で製造するためには何を使って原材料を熟成させるかが問題になる、問題を解決のために微生物の働きを利用することで十分な塾製を得ることに着目した麺類の製造方法。
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【課題】
ところてんを含有した新しい麺類を提供すること
【解決手段】
麺類の製造に際し、天草を水と共に沸騰して煮た後、水の量が約半量になるまでで、天草の形が崩れないうちに、天草の約半量を、取り出してこれを冷凍し、残りの約半量は、そのままとろとろになるまで煮つづけ、その後放置して温度が約45〜55℃になったときに、上記冷凍品とミキサーで混合して得られる天草から調製したした成分を、(B)従来の麺製造用成分と混合し、以下常法に従って、麺類とすること (もっと読む)


【課題】 本発明は、麺食品の生地物性を損ねることなく腰の強化を改良し、その上また加水率を多くすることもできる、新規な麺食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 穀粉類を含有する麺用生地であって、融点が50〜85℃であるゲル状物が生地中に不均一分散しており、ゲル状物の含有量が、麺用生地中の穀粉類100重量部に対して5〜70重量部であることを特徴とする麺用生地を用いて、麺および麺食品を作製すること。 (もっと読む)


【課題】水に容易く分散し、生地に均等に浸透して、澱粉質の食品の風合いを改善できる小麦粉添加用乳化油脂組成物及び乳化組成物を提供すること、特に、その乳化組成物は、粘性が低く、経時的な粘性も変化しにくく、高濃度に配合してもその機能を十分に発揮できるものを提供することにある。
【解決手段】主たる構成脂肪酸がパルミチン酸である多価アルコール脂肪酸エステルを乳化剤とした小麦粉添加用乳化油脂組成物及び乳化組成物は、風合いなど澱粉質食品の品質改良に適していること、特にその乳化組成物は低性が低く、経時的にも粘性の増加が見られず、高濃度に配合しても小麦粉に配合してゲル化せず、分散し易く滑らかな生地となることを見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】うどん、蕎麦、素麺、中華麺、パスタ等の麺類のほぐれ性、外観(表面の光沢)、および食感(しっとり感)を改良するための粉末状の品質改良剤を提供する。また、粉末状の品質改良剤を用いて麺類のほぐれ性、外観(表面の光沢)、および食感(しっとり感)を改良するための方法およびこれらの品質が改良された麺類を提供する。
【解決手段】アラビアガムを含有する粉末状の品質改良剤を、茹で上げ後あるいは湯戻し後の麺に対して0.1〜1質量%添加する。 (もっと読む)


【課題】特殊な製麺方法や食品素材、添加物などを使用することなく、ほぐれの良い麺を提供すること。
【解決手段】麺用穀粉とトリティケーレ粉を質量比率が99.5:0.5から97.0:3.0の範囲で配合したことを特徴とする麺用穀粉組成物である。また、前記穀粉組成物を使用して製造した麺類及び前記麺用穀粉組成物を含む麺用プレミクス粉である。 (もっと読む)


本明細書は、コントロール植物と比較して生産能力が向上した遺伝的に改変された植物を得る方法を提供し、前記方法は、i)そのうちの少なくとも1つが異種ポリヌクレオチドをそのゲノム内に含む複数の植物を得る工程、ii)前記複数の植物から、コントロール植物と比較して生産能力が向上し、かつ前記異種ポリヌクレオチドを含む植物を同定する工程、およびiii)前記遺伝的に改変された植物を選別する工程を含み、この場合、前記ポリヌクレオチドは、植物において内因性デンプンリン酸化および/または分解を改変する因子をコードする核酸配列に作動できるように連結された転写制御配列を含む。いくつかの実施態様では、前記植物はコントロール植物と比較して内因性グリコシラーゼの増加または消化性が向上した。いくつかの特定の実施態様では、前記内因性デンプンリン酸化および/または分解は、α-アミラーゼ(EC3.2.1.1)、β-アミラーゼ(EC3.2.1.2)、グルコアミラーゼ(EC3.2.1.3)、デンプンホスホリラーゼ(EC2.4.1.1)、グリコシラーゼ(EC3.1.33)、スクラーゼ-イソマルターゼ(EC3.2.10)、アミロマルターゼ(EC2.4.1.25)、マルターゼ(EC3.2.1.20)、イソアミラーゼおよびα-グルカン、水ジキナーゼ(GWD, EC2.7.9.4)から成る群から選択される1つ以上の酵素の発現または活性を改変することによって改変される。 (もっと読む)


【課題】即席麺の製造工程において、油揚げ工程に先立ち、型枠内に投入された麺塊の上面をほぐすと共に均すための、麺塊均し装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
即席麺製造ラインにおけるカット投入機とフライヤーとの間の型枠コンベア1上に配置され、油揚げに先立って型枠3内の麺塊の上面をほぐすと共に均すための装置であって、型枠コンベア1の進行方向と平行に所定区間往復動し且つその往復動作端において昇降動作をする移動フレーム4と、移動フレーム4を前記所定区間往復駆動する手段11と、移動フレーム4を前記往復動作端において昇降駆動する手段15と、型枠コンベア1の型枠3の位置に対応させて移動フレーム4に自転可能に配設される回転ノズル5と、移動フレーム4に設置されていて回転ノズル5を自転駆動するための手段35〜37、40と、各回転ノズル5に噴射用エアを供給する手段とを備えて成る。 (もっと読む)


【課題】電子レンジでインスタント麺を調理した場合に、麺全体に水分を行き渡らせることが可能で、湯切りも簡単に行うことが出来る電子レンジ用容器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体と、上記容器本体の縁に着脱可能に固定できる湯切りザルと、上記湯切りザルに着脱可能に固定できる蓋とからなる電子レンジ用容器であって、上記湯切りザルを上記容器本体に入れて固定し、上記湯切りザルの内側に麺を入れ上記容器本体に水を入れた時に、上記麺の浮き上がりを防止する、浮き上がり防止突起を上記湯切りザルに設ける。 (もっと読む)


【課題】常温下において長期保存によって物理的変化のみならず食味変化が実質的に最小限に抑制できる缶詰麺食品の提供。
【解決手段】こんにゃく製造に常用されているものより製造されたこんにゃく、たとえばこんにゃく芋精粉を主原料とした波状麺線及び水または調味液が詰められていることを特徴とする缶詰麺食品であって、常法に従って缶に詰めた後封缶し、これを120度〜130度で20分〜120分間レトルト殺菌して製造する。 (もっと読む)


【課題】 茹麺製造装置において、高い製造能力を一定に保ちながら、茹時間を広範囲、且つ、無段階に設定できる茹装置を提供する。
【解決手段】 前工程から切り出された麺1は、麺投入ホッパー2を経て、茹槽3内に配設された無端状の茹バスケットコンベアー4に担設された茹バスケット6に収納される。茹であがった麺1は麺排出ホッパー7を経て、次工程の冷却バスケット8に収納される。麺投入ホッパー2と麺排出ホッパー7を適宜揺動し、また、麺1を茹バスケットコンベアー4の途中からも投入できるようにして、麺1の受け渡しを過不足なく同期して行うと共に、設定茹時間を広範囲、且つ、無段階に変更する。 (もっと読む)


【課題】 常温および/またはチルド温度で長期間安定に保存することができ、長期間保存した後でも良好な外観、食感を保持している、常温および/またはチルド温度で流通、販売される包装α化麺類の製法の提供。
【解決手段】 蒸熱処理を行ってα化した後にアルコールを付着させるか又はアルコールと酸を付着させた、アルコールの付着量が1〜5質量%であるか又はアルコールの付着量が1〜5質量%で酸の付着量が0.1〜0.5質量%であり、且つ水分含量が30〜45質量%であるα化麺類を包装して包装α化麺類を製造する方法、或いは前記包装後に80〜100℃で20〜60分間加熱処理して包装α化麺類を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】電子レンジでインスタント麺を調理した場合に、麺全体に水分を行き渡らせることが可能で、湯切りも簡単に行うことが出来る電子レンジ用容器およびその使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体と、上記容器本体の縁に着脱可能に固定できる湯切りザルと、上記湯切りザルに着脱可能に固定できる蓋とからなり、上記湯切りザルを上記容器本体に固定した時に、上記湯切りザルのザル部が、上記容器本体の縁よりも低い高さに位置し、上記容器本体の底面と上記湯切りザルのザル部との間に麺を入れるスペースがあり、上記湯切りザルのザル部が、上記容器本体に上記麺と水を入れた時に上記麺の浮き上がりを防止する。 (もっと読む)


【課題】多量の水溶性低分子食物繊維を含有し、食感を損なう事のない加工澱粉を含む水溶性食物繊維強化剤を提供する。
【解決手段】プロスキー法によって測定される食物繊維含量が5質量%以下であり、且つ水溶性低分子食物繊維含量が25質量%以上である加工澱粉を含む水溶性食物繊維強化剤。 (もっと読む)


【課題】
硬さと粘弾性に富んだ食感と、自然な黄色みと豊かな風味を有する麺類の提供。
【解決手段】
椎茸を100℃〜200℃で焙煎した粉砕物を1−30重量%含有する穀粉原料を用いて製麺する、うどん、そば、素麺、中華麺の製造の方法。
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【課題】麺類の茹で時間を溝なしの麺よりも大幅に短くし、かつ、調理後の外観、食味および食感において溝なしの麺と遜色がない麺類を提供する。
【解決手段】麺線の横断面の形状が長方形の麺類において、前記麺線の縦方向に沿った複数の溝を有し、前記麺線の横断面における前記複数の溝の部分の面積の合計を、その横断面の長方形の面積の20〜50%とすることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】大豆を日常の食事で主食として用いられるように加工した大豆うどん、大豆そば、大豆ラーメン等の大豆めん、およびこの種の大豆めんを製造する方法を提供する。
【解決手段】大豆粉に小麦粉および若干の食塩と水分を加えて混練し、塊状としたものを薄くのばしてスティック状に分断して成る大豆めんであって、大豆粉と小麦粉を混合し、塩を若干加えて熱湯または温湯を少しづつ加えて混練しつつ団子状の塊とし、この団子状塊を上下、左右に押し付けて粘りと腰の強さを出した後、団子状態で冷暗所に数時間〜数10時間保持してから麺棒で薄くのばし、めん状に切断する大豆めんの製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】でんぷんを使用しない高付加価値を有する独自の雑穀麺であって、麺のつながりを向上させると共に、雑穀麺としての商品価値を高めることができる雑穀麺の製造方法を提供する。
【解決手段】雑穀麺の製造方法において、雑穀を粉砕した雑穀粉末と小麦粉を混合して混合粉末とし、続いて水を加えて攪拌して生地とし、該生地を圧延して切り出しして麺とし、該麺を茹でた後に水洗冷却し凍結した。また、小麦粉に対する雑穀粉末の混合割合が5〜30%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】揚げ製品の新規な製造方法の提供。
【解決手段】麺、揚げ製品およびスナック製品などのデンプン質食品の性質を、原料を脂肪分解酵素で処理することにより向上させることができる。酵素処理は、処理中の生地取扱い、テクスチャー、パリパリ感、食感および外観を向上させる。前記酵素処理は、揚げ製品の油含量を低減し、硬度を増し、揚げ製品の嵩高さを増す(嵩密度を下げる)こともできる。前記脂肪分解酵素は、ホスホリパーゼ活性、ガラクトリパーゼ活性および/またはトリアシルグリセロール活性を有する。 (もっと読む)


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