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Fターム[4B046LA03]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 最終製品の種類 (933) |  (862) | 手延麺(手延そうめん) (28)

Fターム[4B046LA03]に分類される特許

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【課題】熱湯の内部に入れるだけで食べることが出来る麺類、穀類、豆類および貝殻つき貝類、並びに即席麺などの製造方法、製造装置を提供する。
【解決手段】生のソーメン、水分を飽和した穀類又は豆類を、高圧釜に入れ、高温・高圧で加熱後、高圧釜内部を真空状態に減圧して乾燥し、乾燥したソーメン、穀類および豆類を製造する。殻つき貝類は、洗濯ピンチcを使用して、貝殻aを強引に閉じた状態で加熱し、その後、乾燥する。この貝は水溶液の内部に入れると、2枚の貝殻は上下に大きく口を瞬時に開ける。 (もっと読む)


【課題】棒状態の乾燥ソーメンを沸騰している熱湯の内部にて湯がくことなく、熱湯の内部に乾燥ソーメンを入れるだけで、乾燥ソーメンを食べることが出来る状態である乾燥ソーメンを提供する。また、熱湯の内部に穀類を漬けるか、又は穀類の上から熱湯を注ぐだけで食べることが出来る、粟、稗、白米、胚芽米、玄米、麦、トウモロコシなどの穀類、及び大豆、小豆、エンドウ豆などの豆類(以下略して、穀類又は豆類とする)を提供する。
【解決手段】生麺のソーメンCを、高温・高圧、例えば温度が120℃摂氏程度で、一気圧、又は二気圧程度の高温高圧蒸気の圧力容器Aの内部に入れ、高温・高圧にて蒸して、小麦粉及びでん粉の炭化水素の性質を、α(アルファ)からβ(ベータ)の性質に変えた後、乾燥し、乾燥ソーメンを製造する。穀類を構成している炭化水素の性質をα(アルファ)からβ(ベータ)の性質に変化させた後、乾燥し、乾燥穀類を製造する。 (もっと読む)


【課題】熱湯の内部に漬けるだけで食べることが出来る棒状態の乾燥麺類の提供。
【解決手段】小麦粉と食塩に水分を加えて練り上げて製麺をし、生麺のソーメンCを高温・高圧のオートクレーブAの内部に入れて、オートクレーブの内部温度が、例えば温度が100℃以上又は126℃以上で、蒸気圧が0気圧以上から2気圧以上のオートクレーブの内部にて約5分間、生麺のソーメンを蒸して(D使用)加熱をした後、高圧釜の内部圧力をマイナス1気圧程度の真空状態(E使用)にしてから、オートクレーブの内部圧力を外気圧と同じ1気圧に戻して製造し、張力が強力な棒状態の乾燥麺類とする。 (もっと読む)


【課題】棒状態の乾燥ソーメンを沸騰している熱湯の内部にて湯がくことなく、熱湯の内部に乾燥ソーメンを入れるだけで、乾燥ソーメンを食べることが出来る状態である乾燥ソーメンを形成する。
【解決手段】生麺のソーメンCを高温・高圧のオートクレーブAの内部に入れて、オートクレーブAの内部温度が、例えば温度が100℃以上又は126℃以上で、蒸気圧が0気圧以上から二気圧以上のオートクレーブAの内部にて約5分間、生麺のソーメンを蒸して加熱をした後、高圧釜の内部圧力をマイナス一気圧程度の真空状態にしてから、オートクレーブAの内部圧力を外気圧と同じ1気圧に戻し、棒状態の乾燥ラーメンとする。 (もっと読む)


【課題】小麦粉と食塩に水分を加えて練り上げて製麺をした、生麺のソーメンを沸騰しているお湯の内部にて約3分間湯がいて加熱をした後、持ち上げても、自重で切断しないインスタント麺を提供する。
【解決手段】小麦粉と食塩に水分を加えて練り上げて製麺をした、生麺のソーメンを高温・高圧のオートクレーブの内部に入れて、オートクレーブの内部温度が、例えば温度が100℃以上又は126℃以上で、蒸気圧が0気圧以上から二気圧以上のオートクレーブの内部にて約5分間、生麺のソーメンを蒸して加熱をした後、高圧釜の内部圧力をマイナス一気圧程度の真空状態にしてから、オートクレーブの内部圧力を外気圧と同じ1気圧に戻した後、オートクレーブの内部から出し、棒状の乾燥ソーメンとする。 (もっと読む)


【課題】熱湯の内部に漬けるだけで食べることが出来る棒状態の乾燥ソーメン、乾燥うどん、乾燥そば、乾燥チャンポン麺、乾燥ラーメン、乾燥スパゲッティ、及び乾燥マカロニ、並びに、粟、稗、白米、胚芽米、玄米、麦、トウモロコシなどの穀類、及び大豆、小豆、エンドウ豆などの豆類を提供する。
【解決手段】生麺のソーメンC又は水分を飽和状態に吸収させた穀類を高圧釜Aに入れ、例えば温度が126℃以上で、蒸気圧が一気圧、又は二気圧から三気圧以上の蒸気圧を使用して加熱した後、次に、高圧釜Aの内部圧力をマイナス一気圧程度の超真空状態に減圧し、ソーメンC又は穀類の水分量を、例えば〇・六パーセント以下に完全な乾燥状態に近い乾燥ソーメンC又は穀類とした後、高圧釜Aの内部圧力を外部と同じ気圧に戻し、水分量が〇・六パーセント以下になった乾燥ソーメンC又は穀類を高圧釜Aの取り出し余熱を除去して、天日乾燥又は自然乾燥させて除湿する。 (もっと読む)


【課題】熱湯で短時間に喫食可能に復元でき、しかもほぐれ、食感共に良好なフリーズドライ麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】麺類を濃度3重量%〜20重量%のトレハロース溶液でボイルする工程と、ボイル後の麺類を容器に充填するとともに該容器に加水して該容器内で麺類を水に浸す工程と、この状態で麺類を真空凍結乾燥する工程とを含む、フリーズドライ麺類の製造方法である。麺類を容器内で水に浸すに当っては、麺類が水面から露出しないようにすることが好ましい。また、トレハロース溶液の濃度は7重量%〜13重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の手延べ麺の物理的特性(食感、食味)の改善。
【解決手段】希釈かん水を直接に霧状で噴霧する事で、結果的に表面にかん水を付着させる。かん水と麺が馴染む効果において、麺の収斂性に変化が生じ、茹で上げ後の歯への切断時の付着抵抗が補強され、小麦粉と塩と油の連携で上質な麺へと改善される。 (もっと読む)


【課題】流水で締めて水切りを行うことができ、しかも、流水で締めた後は、麺を移し替える必要がなく、そのままの状態で麺を食することができる麺類包装用容器を提供する。
【解決手段】各コーナ部が円弧状に湾曲した平面略長方形のトレー状の容器本体10と、この容器本体10の一方の短辺側にミシン目付きのヒンジ部1Aを介して開閉可能に連設された蓋体20とから構成されている。蓋体20は、容器本体10の開放された上端開口部の半分弱の面積を有する注水用開口部Mが容器本体10の長手方向の片側に形成されるように、開放された上端開口部を部分的に閉塞する大きさを有しており、蓋体20には、直径が2〜5mm程度の円形の多数の水抜き用小孔21aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】喫食時のモチモチ感に優れた乾麺類を提供すること。
【解決手段】生麺類の麺線の表面近傍をα化処理した後、水冷却し、次いで調湿乾燥することを特徴とする乾麺類の製造方法及び当該製造方法にて得られた乾麺類。 (もっと読む)


【課題】機能性および栄養成分が豊富なクズ葉を利用した、その色彩だけでなく素材自体の旨みや、食感の良さ、品質の安定性等をともに維持した手延有色麺およびその製造方法を提供することを目的とする
【解決手段】小麦粉と、小麦粉に対する重量比率が、0.3〜3%のクズ葉粉末、4〜6%の食塩および45〜50%の水を練合し生地製造工程、板切り圧延成形工程、食用油塗布または澱粉塗布工程を含む丸紐状生地成形工程、細径延伸工程、および乾燥工程からなることを特徴とするクズ葉入り手延有色麺の製造方法、ならびに該製造方法によって得られるクズ葉入り手延有色麺を提供する。 (もっと読む)


【課題】見て楽しめ、食の場を演出することもできるように、外観美麗な複数色の複合乾麺を得る。
【解決手段】
色が異なる複数種類の麺層10a,10bが、長さ方向全体にわたって長く形成された複合乾麺10。色素や食材の違いにより色が異なる複数本の麺糸を得て、これら麺糸を束ねるように合わせて一本にし、圧延成形して所望太さの麺糸にする。この麺糸16を延ばして乾燥し、複数の麺層10a,10bを有する新規な複合乾麺10を製造する。 (もっと読む)


【課題】油を使用せずに製造できるようにする。また、偏平で細い新規な手延べ麺を製造することもできるようにする。
【解決手段】混捏して得た麺生地から麺帯を切り出したのち、麺帯を圧延してグルテンが生成された麺紐を得て、該麺紐をさらに細い麺糸にしてから、麺糸を延ばして乾燥する乾麺の製造法において、前記麺糸を得るべくローラで圧延成形する圧延成形の前段で、前記麺糸となる麺糸素材17にでんぷん粉15を塗布する。そして、前記圧延成形によって、でんぷん粉15を麺糸素材17に圧着させて、麺糸16を得る。 (もっと読む)


【課題】茹で籠から吸引した水から麺のくずや残菜、粉類、塩分等を分離して排出してブロア内に入らないようにした麺類の水切り装置を提供すること。
【解決手段】水きり室3に挿入した茹で籠K内の麺に付着した残菜や粉類、塩分を含んだ水を周辺の空気と共に吸引して処理槽4に導入し、処理槽4は、残菜除去部61と貯水部Wとフィルタ部63とを備えており、処理槽4に導入された残菜や粉類、塩分を含む水及び空気は、残菜除去部61で残菜が除去されて、貯水部Wに導入され、貯水部Wに導入された水及び空気は、貯水部Wに溜められた貯水に当たり、導入された水と、この水や導入された空気中に含まれる粉類や塩分、水蒸気とが貯水に吸収され除去されて、フィルタ部63に導入され、フィルタ部63に導入された空気は、空気中にのこっている粉類や水蒸気が除去されるようにした。 (もっと読む)


【課題】麺にコシのある味付麺料理を、食したいときに直ぐに食すことを可能とするための冷凍味付麺食品の製造方法および冷凍味付食品を提供する。
【解決手段】まず、調理者は第1工程および第2工程にて、鯖11を調味液で煮付けた後、冷却する。次に、調理者は第3工程にて、容器13内に凍結させた状態の調味液12を作る。次に、調理者は第4工程にて、そうめん14を茹で上がりに満たない範囲内で茹でる。次に、調理者は第5工程にて、そうめん14を調味液で茹で上がりに満たない範囲内で煮る。次に、調理者は第6工程にて、調味液で煮たそうめん14を冷却する。次に、調理者は第7工程にて、容器13内における調味液12上に調理したそうめん14および鯖11の盛り付けを行う。次に、調理者は第8工程にて、容器13内に盛付けられたそうめん14および鯖11を急速に凍結させてそうめん14、鯖11および調味液12が凍結状態の冷凍鯖そうめん10を完成させる。 (もっと読む)


【課題】 連続する多数の麺線を長板状の掛け棒を立てた状態で段階的に拡縮を行いながら漸次拡大する延伸工程において、下掛け棒が常時抱持して外れることのない方法を提案する。
【解決手段】 上掛け棒1は無端チェーンに固定し、コンベアー6に連設された昇降ガイドと昇降アーム8の交差部に下掛け棒を抱持させ、上掛け棒と昇降ガイドを1ピッチずつ進行させ、1ピッチごとに昇降アーム8を上下させて麺線を段階的に引き伸ばしては緩め、緩めた際に上掛け棒1と昇降ガイドを進行させることを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】手延べ麺類の様な滑らかさおよび粘弾性を有し、茹で伸びも遅い麺類を機械製麺により製造し得る手延べ風麺類の製造方法を提供すること。
【解決手段】手延べ風麺類を機械製麺するに際して、原料穀粉に対して、加水量を25〜45質量%とし、且つ増粘剤としてグアーガムおよび/またはキサンタンガムを0.2〜2.5質量%、水溶液またはゲルの形態で添加するとともに、麺生地のpHが6.3〜7.5の範囲になるようにpH調整剤を添加する。 (もっと読む)


【課題】 素麺、ひやむぎ、うどん、中華麺等の麺類の製造に用いる麺紐を所望の太さに正確に延ばすことができるようにした麺紐の延ばしローラ装置を提供する。
【解決手段】 円板状をなし、外周部に半円凹形状の部分を有し、半円凹形状の部分が相互に重ね合わされることにより楕円形状の隙間(13Q)を構成し、楕円形状の隙間に麺紐(11)を引き込んで加圧することにより麺紐を隙間に応じた太さに延ばす一対の円板状の延ばしローラ(13B,13C)と、一対の延ばしローラの背後に設けられ、延ばされた麺紐を受けて後方に送り出す受けローラ(13P)と、一対の延ばしローラの回転軸を回転自在に支持する一方、受けローラの回転軸を上下位置調整可能に支持する取付けフレーム(13A)と、延ばしローラ及び受けローラを駆動する駆動機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 対となっている加工ロールに形成されている加工溝の間隔を、所望のタイミングで簡単にしかも精度よく適切な間隔に調整できるようにすること。
【解決手段】 外周に加工溝が形成された2組の上下一対の第1及び第2加工ロール27、・・・を備え、対となっている加工溝の間に麺線を通して所定の断面形状に成形する麺線の細径化装置9において、対となっている上下の加工ロール27、・・・のそれぞれの周速が略同一となるように上下の加工ロール27、・・・を互いに連結する動力伝達機構と、対となっている上下の加工溝の間隔を調整するための溝間隔調整機構38とを備え、溝間隔調整機構38は、上側の加工ロール27を回動自在に支持する軸受部40と、軸受部40を下側の加工ロールに対して接近及び離隔する方向に案内する案内部50、50と、軸受部40を案内部50、50に沿って移動させる送り機構部51とを備える。 (もっと読む)


【課題】麺類により良いコシ、歯ごたえ、まろやかさを付与する麺類用食感改良剤を提供
する。特には、そうめん、冷やし中華、ざるそばなどの、喫食時に加熱調理を要しない冷
蔵流通する加工麺に適した麺類用食感改良剤を提供する。
【解決手段】麺類用食感改良剤に、(1)こんにゃく粉及び澱粉を合わせて調製した乾燥
こんにゃく加工品及び(2)寒天、アルギン酸又はその塩、キサンタンガム、グァーガム、カードラン、グルコマンナン、サイリウムシードガム、ネイティブ型ジェランガム、イオタカラギナン、及びカッパカラギナンから選択される1種以上を含む。 (もっと読む)


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