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Fターム[4B046LA05]の内容

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Fターム[4B046LA05]に分類される特許

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【課題】麺帯から切り出した直後の麺線表面を十分にかつ短時間で乾燥処理することができ、付着防止の加工澱粉を不要とすることができる麺線乾燥装置を提供すること。
【解決手段】 麺帯W1から複数の麺線W2を切り出すと共に1本おきに下方の2方向に振り分けて2組に分けて送り出す麺線切り出し機構2と、前記2組の麺線W2の振り分け間隔をさらに広げる振り分け拡大部材3と、振り分け間隔が広がった前記2組の麺線W2に対して空気,水蒸気又は過熱水蒸気を吹き付けて前記麺線W2の少なくとも表面を乾燥させる吹き付け機構4とを備え、該吹き付け機構4が、振り分けた前記組毎に麺線W2に空気,水蒸気又は過熱水蒸気を吹き付け可能に配設された少なくとも一対の噴出ノズル7を有している。 (もっと読む)


【課題】熱湯の内部に入れるだけで食べることが出来る麺類、穀類、豆類および貝殻つき貝類、並びに即席麺などの製造方法、製造装置を提供する。
【解決手段】生のソーメン、水分を飽和した穀類又は豆類を、高圧釜に入れ、高温・高圧で加熱後、高圧釜内部を真空状態に減圧して乾燥し、乾燥したソーメン、穀類および豆類を製造する。殻つき貝類は、洗濯ピンチcを使用して、貝殻aを強引に閉じた状態で加熱し、その後、乾燥する。この貝は水溶液の内部に入れると、2枚の貝殻は上下に大きく口を瞬時に開ける。 (もっと読む)


【課題】強い縦波ウェーブが付いていない、略ストレート状の麺線を大量生産ラインにおいても安定的に実現可能な製造方法を提供する。
【解決手段】一対の切刃ロールと、カスリ部材と、複数の気流供給部材を含む気流供給手段とを少なくとも含む回転式切り出し装置を用いて、麺帯を麺線状に切り出す麺線の製造方法。麺帯を切刃ロールに通して、該麺帯を麺線状に切り出し、該麺線を、切刃ロールからカスリ部材で剥ぎ取り、上下の麺線束に分離させ、切り出し後の麺線に対して、前記気流供給手段から気流を供給する。 (もっと読む)


【課題】熱湯等を注加して復元する乾燥食品の分野において、厚み等が大きいタイプでも復元性が改良された乾燥食品を提供する。
【解決手段】
乾燥食品について、レーザ処理により複数の細孔が設けることによって、復元性を改良する。レーザ処理の時期は、乾燥する対象食品の乾燥処理後又は乾燥処理前に行うことができるが、乾燥処理前にするのが好ましい。特に乾燥食品が即席麺塊の場合、麺帯の状態でレーザ処理しておくと好適である。 (もっと読む)


【課題】麺のほぐれが良好であり、かつ食感も向上した麺類、特に多層麺を提供すること。
【解決手段】ヘミセルラーゼを含有することを特徴とする麺類。上記麺類は多層麺であることが好ましく、多層麺である場合、多層麺の最外層の片側または両側を構成する層が、ヘミセルラーゼを含有する麺生地からなる層であることが好ましい。多層麺としては、二層構造の二層麺および三層構造の三層麺であることが好ましい。また、上記麺類は中華麺であることが特に好ましい。 (もっと読む)


【課題】作業者の労力負担を低減しつつ生産性を向上できるようにする。
【解決手段】ロボット装置24は、旋回ベース42、下部アーム44、上部アーム46、及び手首部48と、手首部48に設けられ、麺線群12の長手方向中間部を支持する又は当該支持を解除するハンド50と、旋回ベース42、下部アーム44、上部アーム46、手首部48、及びハンド50の動作を制御するコントローラ36とを有しており、コントローラ36は、ハンド50が、麺線群12を支持する位置である支持位置から支持を解除する位置である解除位置までの間の少なくとも一部の区間において斜め上方に向けて移動するように、旋回ベース42、下部アーム44、上部アーム46、及び手首部48を制御する。 (もっと読む)


【課題】糠が食物繊維やビタミン、ミネラルを豊富に含んでいるため、従来の小麦粉だけで作ったものより、健康保持、促進に貢献できる糠を混ぜた中華麺を提供する。
【解決手段】麺製造時に原材料の小麦粉に、糠を混ぜて混合したミックス粉を特徴とした糠を混ぜた中華麺。 (もっと読む)


【課題】長期保存性を有すると共に麺本来の食味や風味を損なわずに製造することができる新規なレトルト麺の製造方法を提供する。
【解決手段】茹麺に対して25重量%以上の食用油を加え、所定の容器に入れて真空引きシールした後、常法によりレトルト殺菌する。レトルト麺を開封してそのまま、あるいは温めて食したときに食味や食感が良好になるような最適水分量を有するものとして麺を茹で、この茹麺に対して25重量%以上の食用油を加えると良い。食用油の添加は上限を50重量%とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】澱粉含量の多い非焼成食品のほぐれ性が良好で、水分による乳化剤分離が起こりにくい、ほぐれ性改善用油脂組成物を提供することである。また、粉末ソースが焦げにくいほぐれ性改善用油脂組成物を提供することである。
【解決手段】ソルビタンモノラウリン酸エステルを0.1〜0.8質量%含有することを特徴とするほぐれ性改善用油脂組成物。同ほぐれ性改善用油脂組成物には、さらにグリセリンモノ脂肪酸エステルを0.05〜0.5質量%含有させることが好ましく、グリセリンモノ脂肪酸エステルは、構成脂肪酸の50質量%以上が、不飽和脂肪酸であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】生産効率が良く、割れや破損の生じにくい、ゆで調理済みの冷凍麺塊の製造方法を提供する。
【解決手段】(1)穀物粉を主体とする粉体を加水ミキシングして得た麺生地を製麺し、厚さ1.3〜3.6mmの麺とし、麺を95℃以上の水でゆで調理する。(2)ゆで調理済みの麺の一定量を、麺塊成型用トレー内に収容し、冷凍成型する。そして、このときトレーは、変形可能な材料からなり、かつ底面に凸部を有し、これにより収容された麺塊に凹部が成型する。(3)冷凍成型された麺塊をトレーから、トレーを変形させることにより離脱させる。 (もっと読む)


【課題】フリーズドライ加工になじまない、とろみのある「あん」を有する具材を、レトルトパックを用いずに同梱させることができ、熱湯を注ぐだけで簡単に調理することができる容器入り即席食品を提供する。
【解決手段】湯切り穴6を有するシート状蓋材4が容器本体3のフランジ3aに対して貼着され、容器本体3の内側に食材が封入され、湯切り穴6が、いずれも容器本体3のフランジ3aから少なくとも2cm以上離れた中央寄りの位置に形成されており、容器本体3内に湯を注いで調理を行った後、シート状蓋材4が垂直となる状態で湯切りを行った場合に、容器本体3内に規定量の湯が残存するように構成され、付属する調味料パックの中に、湯に加えると、とろみをつけることができる調味料、又は、スープの素が含まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水を加えて電子レンジで簡単に調理することができ、かつ電子レンジ調理中にお湯が吹きこぼれることが無く、また、従来品のように喫食時に湯切りを必要とせず、得られる麺類も食感が滑らかでコシがあり、食感に優れる麺類が得られる、電子レンジ調理用即席麺類およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】電子レンジ調理用即席麺類に、原料穀粉100質量部に対して、HLB5.5以下の疎水性乳化剤0.1〜2質量部および油脂0.5〜5質量部を含有させる。さらに、膨張剤を0.5〜5質量部含有させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】食生活の変化に伴い、スーパーやコンビニエンスストア、ファーストフード店において提供される惣菜、弁当や電子レンジで加熱するだけで食べることが出来る冷凍食品の等の需要が増えてきており、油ちょう食品を効率よく生産できる技術が求められるようになってきた。本発明は油ちょう食品において、通常よりも短時間で油ちょうを行うことができる、油ちょう時間短縮剤を提供することを課題とするものである。
【解決手段】油ちょう時間短縮剤として、ポリグリセリン脂肪酸エステル、有機酸モノグリセリドからなる群より選ばれる1種又は2種以上である乳化剤を使用することで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】画期的に製パン性、製麺性良好なアルカリ処理米粉ブレンド粉とそれを用いて品質良好なパン類、アルカリ麺類を提供する。
【解決手段】タンパク質含量13.5質量%〜18質量%の範囲である小麦粉に画期的に製パン性、製麺性良好なアルカリ処理米粉を適当量ブレンドし、従来の米粉ブレンド粉に比べ製パン性、製麺性の非常に優れた米粉ブレンド粉を調製し、本米粉ブレンド粉を用いて従来品に比べ格段に高品質の米粉含有パン類、アルカリ麺類を製造できる。本法によって得られるパン類、アルカリ麺類は従来品に比べ総合的品質が良好で、特に食感(モチモチ感)、食味に優れた特性を有している。 (もっと読む)


【課題】製造方法が簡単であり、保存安定性にも優れ、各種食品に添加した際に、加工や調理直後の食感や風味を長期間に亘って維持できる食品用品質改良剤の製造方法を提供する。
【解決手段】有機酸モノグリセリド、乳化剤および糖類を含む食品用品質改良剤の製造方法であって、該乳化剤はショ糖脂肪酸エステル又はポリグリセリン脂肪酸エステルであり、先ず、有機酸モノグリセリドのラメラ構造体の分散液を調製し、次いで、得られた分散液と上記の乳化剤とを混合する食品用品質改良剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】冷凍麺を整形するための専用トレイを用いることなく、従って、冷凍麺の脱版工程及び該専用トレイの洗浄・消毒工程の必要をなくし、しかも調理のための冷凍茹で麺の取り出しを簡易で高能率化できるようにした冷凍茹で麺包装体の製造方法を提供する。
【解決手段】一端が開口し、他端がシール部2bで封じられ、製造しようとする直方体状の冷凍茹で麺1の成形形状に合わせた筒状の合成樹脂製の食品袋2を、所定の成形形状とした茹で麺1を内部に収容した状態として、その口部2a側をシールすることなく折り返し、その成形形状のままで凍結させる凍結工程、及び個食単位で凍結した食品袋入り冷凍茹で麺の複数食を包装材により密封包装する包装工程を経て、冷凍茹で麺包装体を得る。 (もっと読む)


【課題】
麺線整形丸め装置の処理速度を上げることができ生産性を向上させると共に、処理速度を上げても騒音の発生が少ない麺線整形丸め装置を提供する。
【解決手段】
段違いに配置された3つのローラで形成される空間を利用して麺を丸める麺線整形丸め装置であって、下段に位置するローラを中心ローラ130としたとき、当該中心ローラ130の半径方向等距離の位置に等間隔で5つの周辺ローラ131〜135を配置し、当該周辺ローラ131〜135を自転させながら中心ローラ130の周りを公転させることによって麺Mを丸めると共に丸めた麺Mを順次送り出す。 (もっと読む)


【課題】小麦粉の空気輸送中に熱処理を行うことによりグルテンが失活せず変性のみがおこる製造条件を設定することで特徴ある二次加工性を有する麺用小麦粉及びその製造方法並びにこれを使用した麺類を提供すること。
【解決手段】小麦粉の空気輸送中に小麦粉を熱処理する麺用熱処理小麦粉の製造方法であって、空気輸送中の混合比が1以上10以下となる輸送条件で100℃以上130℃以下の温度の空気により小麦粉を1分間以上60分間以下熱処理することを特徴とする麺用熱処理小麦粉の製造方法である。また、前記製造方法により製造した麺用熱処理小麦粉及び該麺用熱処理小麦粉を使用した麺類である。 (もっと読む)


【課題】にんにくの従来の熟成方法は約80°で加熱熟成させる方法であるが、加熱により、にんにくの成分は変質が起こり、にんにく特有の香りも少なくなる。
生にんにくが有するナチュララルキラー細胞を活性化させる働きが減少する。
【解決手段】本発明は前記の課題を解決する手段として、冷凍及び冷蔵により、にんにくの発酵熟成を行うものである。 (もっと読む)


【課題】 即席大盛焼きそばの一つ容器内に、ソース焼きそばと塩焼きそばの双方を作ることとする。
【解決手段】 蓋フイルムに湯切り口を設けた即席大盛焼きそば容器本体内に、湯通りのする中央仕切り板を形成し、それによってソース味付けをするための乾麺室と塩味付けするための乾麺室を設ける。 (もっと読む)


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