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Fターム[4B046LA09]の内容

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Fターム[4B046LA09]に分類される特許

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【課題】提供方法が簡易で作業性に優れ、長時間柔らかな食感が持続する食材の包み皮の製造方法を提供すること。
【解決手段】一回で処理する小麦粉の一部に水分の全量を一度に加水し混練する第一混練工程と、前記一回で処理する小麦粉の残量を加えてさらに混練する第二混練工程と、前記第一・第二混練工程により得られた生地を1枚当りの分量に切り分け、プレス成形・焼成する工程により、食材の包み皮を製造する。これにより、保存袋ごと湯煎又は電子レンジにかけるという簡易な方法によって包み皮を提供することができる上、数時間放置されても、作り立ての柔らかさや風味が持続し、硬くなることがないから、乾燥・硬化を懸念することなく、宴会等のために大量に作り置きするような利用方法も可能となる。 (もっと読む)


【課題】製麺性、成形性及び調理性が高く、食感に優れ、且つ、該麺皮によって中具を包んで成形し、加熱した際にも麺皮外へのスープの漏出が少ない麺皮、並びに該麺皮を用いて具材を包み成形した後、加熱してなる小龍包の提供。
【解決手段】穀物粉と、水と、前記穀物粉100質量部に対して0.45〜1.1質量部のマンナンと、前記マンナンに対して質量比で2倍量以上のグルテン分解物とを含むことを特徴とする麺皮;前記麺皮で具材を包み成形した後、加熱してなる小龍包。 (もっと読む)


【課題】製造方法が簡単であり、保存安定性にも優れ、各種食品に添加した際に、加工や調理直後の食感や風味を長期間に亘って維持できる食品用品質改良剤の製造方法を提供する。
【解決手段】有機酸モノグリセリド、乳化剤および糖類を含む食品用品質改良剤の製造方法であって、該乳化剤はショ糖脂肪酸エステル又はポリグリセリン脂肪酸エステルであり、先ず、有機酸モノグリセリドのラメラ構造体の分散液を調製し、次いで、得られた分散液と上記の乳化剤とを混合する食品用品質改良剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】パン類、菓子類等の穀物粉食品に良好な食感や触感、外観を付与して、その品質を改良する方法を提供する。
【解決手段】パン類、菓子類等の穀物粉食品の品質改良のため、コラーゲンと、果糖又は果糖を含有する糖組成物を100〜200℃で加熱処理してなる糖加熱品とを、その原料に添加配合するようにして用いる。更に、天然多糖類を添加配合することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加熱処理の際に溶け出しにくく、加熱処理でα化された際にコシを得ることができる米粉食品用生地及びそれを用いた米粉食品を提供する。
【解決手段】米粉を主成分とする米粉食品用生地において、生地表層がレジスタントスターチ化されていることを特徴とする米粉食品用生地である。生地を成形加工後に湿熱処理が行なわれることにより、生地表層がレジスタントスターチ化されていることが好ましく、この場合、前記湿熱処理は、成形した状態の含水率が30〜130%、α化度が70%以下の原料生地を105〜140℃で5分〜240分、密閉された空間内での湿熱処理又は生地表面に加熱水蒸気をあてることによって、行なわれることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】にんにくの従来の熟成方法は約80°で加熱熟成させる方法であるが、加熱により、にんにくの成分は変質が起こり、にんにく特有の香りも少なくなる。
生にんにくが有するナチュララルキラー細胞を活性化させる働きが減少する。
【解決手段】本発明は前記の課題を解決する手段として、冷凍及び冷蔵により、にんにくの発酵熟成を行うものである。 (もっと読む)


【課題】
従来技術の問題点であった水餃子用の皮は中厚で3mm以上、縁部は0.5mm以下の不等厚形状が求められ、しかも水分を40〜45%もの多くを含むものが好まれることから、それを満足する水餃子用の皮を自動機で製造することである。
【解決手段】
水餃子の皮の製造機を、水平に、しかも間欠的に送り込まれる厚皮帯が停止したその厚皮帯の下面を平板で支持し、平板の上方から停止している厚皮帯に向けて降下する加振器付凹円錐成形型によりプレス成形した後、前記加振器付凹円錐成形型を上昇退避させるとともに、厚皮帯は、送り込まれたと逆方向に間欠的に送り出される流れ作業工程の1つを担うよう設けることを主とすることで解決できる。 (もっと読む)


【課題】消費者心理的に安全と考えられる方法で、好ましい食感が得られるように改質された穀物の加工食品を提供する。
【解決手段】ハナビラタケ菌体を細断又は粉砕したものを穀物の粉に添加し、これに混錬処理を施して穀物の加工食品を得る。なお、ハナビラタケ菌体を細断又は粉砕したものに加熱加圧処理を施しても良い。また、穀物の粉としては、例えば小麦粉や米粉を選択しうる。さらに、このようにして得た穀物の加工食品を原料として、麺類やパスタ類、焼き菓子等を製造しても良い。 (もっと読む)


【課題】生茶葉に含まれている酵素によって穀粉食品の食感や風味が改善されていると共に、その酵素によって生成する茶ポリフェノールやその分解物、遊離アミノ酸などからなる生理活性成分を豊富に含む、穀粉食品を提供する。
【解決手段】酵素活性が損なわれていない生茶葉又はその処理物と、穀粉と、水とを、原料として少なくとも混合し、その原料に、前記生茶葉に由来する酵素を酵素的に作用させて穀粉食品を製造する。前記生茶葉の処理物は、生茶葉をそのままあるいは水存在下で破砕しスラリー状に調製したもの、又はこれを固液分離して得られた茶葉抽出液や茶葉抽出残渣であってもよい。 (もっと読む)


【課題】
水餃子用の皮は厚く、水分を多く含んでいるが、茹でても合わせ目はこわばらずしかもほころびないこと。そしてしっかりしたすわり面があり、容箱にきちんと整列した生餃子と、その自動製造装置を得ることにある。
【解決手段】
長円形のすわり面があり、その長径方向の上部には半円状の合わせ目があり、合わせ目を境とする片面はのっぺりした凸面であるのに対し、他の片面は合成された凹凸面で形成され、その面を区画するリブを有する生餃子とし、自動製造装置に皮成形装置と皮打ち抜き装置と具供給装置と皮絞り装置と生餃子の合わせ目形成装置とを備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】小麦粉食品生地を用いて製造する食品(特にパン、麺状食品、饅頭の皮、菓子など)において、‘通常の小麦粉以外の穀類(特に玄米)への代替率を向上させる’とともに、‘製造した食品の食味、物性、栄養を顕著に向上できる’技術を提供する。
【解決手段】澱粉全量の1〜20%がレジスタントスターチであり、且つ、3.5〜30乾燥重量%の食物繊維、及び、0.005乾燥重量%以上のγ−アミノ酪酸、を含有することを特徴とする発芽穀類糊化澱粉組成物、;前記発芽穀類糊化澱粉組成物と小麦粉とを、乾燥重量に換算して20:80〜70:30の割合で均一に含有する、小麦粉食品生地、;および前記小麦粉食品生地の製造方法。また、前記生地を用いて製造された小麦粉食品(パン、麺状食品、饅頭の皮、菓子など)。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ等の家庭用マイクロ波装置を用いて加熱解凍した後においても、フライ調理品特有の軽いクリスピー感のある皮食感を有しつつ、過度の油っぽさが低減された冷凍春巻を、比較的低コストに製造する方法、及び該製造方法により製造した冷凍春巻の提供。
【解決手段】中具材を皮で巻いて油ちょうした後に凍結する冷凍春巻の製造方法であって、皮原料に膨張剤を含んでおり、かつ、油ちょう後の春巻の皮表面に液状油脂を付着させた後に凍結することを特徴とする、冷凍春巻の製造方法、前記膨張剤が、炭酸水素塩類系の合成膨張剤であることを特徴とする前記記載の冷凍春巻の製造方法、前記膨張剤が、皮原料を混合して得られる液状物100重量部に対し、0.1〜10重量部添加されていることを特徴とする前記記載の冷凍春巻の製造方法、及び前記いずれか記載の冷凍春巻の製造方法を用いて製造された冷凍春巻。 (もっと読む)


【課題】強度が維持され、かつ焼きムラの少ない春巻皮であり、油ちょう後の経時的な食感低下を抑制して、パリパリした歯切れの良い食感が長時間持続する春巻用の皮が得られる乳化剤組成物、及びこれを用いて得られる春巻の皮を提供する。
【解決手段】HLB値が10以上のショ糖脂肪酸エステルと有機酸モノグリセリドとを、ショ糖脂肪酸エステル25〜75重量%、有機酸モノグリセリド25〜75重量%となる配合割合で含有してなるものとする。 (もっと読む)


【課題】原料穀粉としてミネラル、ビタミン類を豊富に含む玄米粉のみを用いて製される麺類もしくは皮類と、その種の玄米食品の製造方法を提供する。
【解決手段】穀粉として米でん粉及び米糠を含む玄米粉のみを用い、その玄米粉に対して60〜100℃の熱湯を40〜55重量%加えて混練することにより生地とし、次いで前記生地を麺線状もしくは皮状に成形する。これにより、種々の麺料理として食することのできる麺類、あるいは餃子やシュウマイなどの具を包む皮類が得られる。 (もっと読む)


【課題】短時間でより衛生的に餃子の皮の外周に適量の水分を付着させる。
【解決手段】餃子の皮の外周に水分を付着させるために、水滴や水のかたまりにならず又は、落下せずに水分が付着しやすいように、餃子の皮の水分付着器具41の底面となる水分付着面に細かいキズや細かい溝を作る加工をする。また、水分付着器具41と受け皿43を組み合わせることによって水分付着器具41の底面に適量の水分が行き渡るように、受け皿43の内側の縁部分46の中に水分付着器41が入るように加工する。 (もっと読む)


【課題】機械化可能な、手作り感のある小籠包を提供する。
【解決手段】厚さ0.7〜1.2mm(好ましくは0.8〜1.1mm、より好ましくは0.9〜1.0mm)であり、小麦粉を含む粉類100重量部あたり、0.25〜5重量部(好ましくは0.3〜3重量部、より好ましくは0.4〜2.5重量部)の、食品として許容可能な増粘剤、食物繊維及び繊維状タンパク質からなる群より選択される一種以上、及び35〜45重量部の水を含む、麺帯を用いる。麺帯を円形に切断し、縁部に10〜15個のひだを形成するように椀状に成型されており、かつ成型上有効量の具材が充填されたものを準備し;麺帯縁部を、成型上有効な角度まで回転させつつ、閉じることにより、ひだ付けられた麺帯に具材の包まれた成型物を得て;そして必要に応じ、成型上不要な成型物閉部の上端を切断除去することにより、製造する。 (もっと読む)


【課題】
味の良い餃子の帯皮は、水分が多く、皮厚であるため、帯皮の引っ張り強度と曲げ強度が低下し、質量が増加して粘ってしまい、比較的厚く展伸して帯皮をつくり、そこから円形をした餃子の皮を打ち抜いて一枚ずつ自動製造機に供給する自動打抜き加工が困難である。
【解決手段】
餃子製造機に、帯皮端部を浮揚させて初通しをし、フォーク状の帯皮間欠押し出し手段を用いて送り、スロープ体の中央に設けた溝に向けて、常時弱い下気流を発生させることにより、打抜きの自動化が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 カルシウム成分の異味を感じさせない保存性に優れた中華食品材料を製造できる品質改良材及びそれを用いる中華食品材料の製造方法を提供する。
【解決手段】 水が加えられた小麦粉を混練することを含む中華食品材料の製造中に、その混練において小麦粉と混ぜて用いられる中華食品材料用の品質改良材として、天然のカルシウム素材焼成物が水に溶解している水溶液を使用する。 (もっと読む)


【課題】餃子、ワンタン、シュウマイ、春巻き、中華まん等の中華食品をチルドや冷凍保存すると皮の水分が蒸発したり生地の老化等が生じ、保存後に加熱調理すると皮部分のソフトさが失われ、硬い食感となったり皮が破損したりするという問題があった。本発明は歯切れ、しとり感等の食感に優れ、冷凍保存した際に硬化したり乾燥して白色化やひび割れを生じる虞がなく、冷凍保存した後に加熱調理した際の食感低下を生じることのない中華食品用生地を提供する。
【解決手段】本発明の中華食品用生地は、食用油脂、重合度2〜4のマルトオリゴ糖及びラクトース、乳化剤としてポリグリセリン縮合リシノール酸エステルとグリセリン有機酸脂肪酸エステルとを含むO/W型エマルションを乾燥粉末化した粉末油脂を、小麦粉100重量部あたり、0.5〜20重量部含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造方法が簡単であり、保存安定性にも優れ、各種食品に添加した際に、加工や調理直後の食感や風味を長期間に亘って維持できる食品用品質改良剤を提供する。
【解決手段】乳化剤および糖類を含む水溶液中に有機酸モノグリセリドのラメラ構造体を分散して成る食品用品質改良剤。本発明の好ましい態様においては、乳化剤がショ糖脂肪酸エステル又はポリグリセリン脂肪酸エステルであり、糖類がオリゴ糖であり、有機酸モノグリセリドがコハク酸モノグリセリドである。 (もっと読む)


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