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Fターム[4B046LA10]の内容

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Fターム[4B046LA10]に分類される特許

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【課題】 ダッタンソバの種子を材料として製造された、苦味が抑制され、風味が維持された保存可能な食品を提供する。
【解決手段】 ダッタンソバ種子の粉砕により得られたソバ粉であって、ルチン分解酵素活性値が20nkat/g以下、ルチン含有量が500mg%以上であることを特徴とする即席麺用ソバ粉および加熱処理した麺用ソバ粉。 (もっと読む)


【課題】主原料粉として米粉のみを使用するにもかかわらず、従来の一般製麺法により米粉麺の製造を行うことができる米粉麺の製造方法の提供。
【解決手段】原料調製工程では、主原料粉としての米粉に加水して混合原料を調製し、混練工程では、混合原料を混練して混練物を形成し、圧延工程では、混練物を圧延して麺帯を形成し、切り出し工程では、麺帯を所定の麺線形状に切り出して単位麺線を得るが、これらの工程では、米粉成分の未アルファ化状態を維持する。包装工程では、単位麺線を袋状の耐熱性包装容器に収容して密封包装することで包装済み単位麺線を得ると共に、単位麺線中の米粉成分の未アルファ化状態を維持する。加熱アルファ化工程では、包装容器内の単位麺線を、単位麺線中の米粉成分がアルファ化する所定温度以上の温度で1回のみ加熱することにより、包装容器内の単位麺線中の米粉成分をアルファ化すると同時に、単位麺線中の細菌類の殺菌を行う。 (もっと読む)


【課題】製麺性、成形性及び調理性が高く、食感に優れ、且つ、該麺皮によって中具を包んで成形し、加熱した際にも麺皮外へのスープの漏出が少ない麺皮、並びに該麺皮を用いて具材を包み成形した後、加熱してなる小龍包の提供。
【解決手段】穀物粉と、水と、前記穀物粉100質量部に対して0.45〜1.1質量部のマンナンと、前記マンナンに対して質量比で2倍量以上のグルテン分解物とを含むことを特徴とする麺皮;前記麺皮で具材を包み成形した後、加熱してなる小龍包。 (もっと読む)


【課題】麺類の製造に用いて、麺厚が厚くても、麺類の短時間での熱水復元又は茹で上がりを可能とし、麺類に良好な食感を付与する麺類用復元又は茹で上がり時間改良剤、該麺類用復元又は茹で上がり時間改良剤を用いて製造した良好な熱水復元又は茹で上がり時間と優れた食感とを有する麺類及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】アセチル化酸化澱粉を有効成分とする麺類用復元又は茹で上がり時間改良剤、該麺類用復元又は茹で上がり時間改良剤を用いた麺類の製造方法、及び、該麺類の製造方法により製造された良好な熱水復元又は茹で上がり時間と優れた食感とを有する麺類からなる。本発明のアセチル化酸化澱粉を有効成分とする麺類用復元又は茹で上がり時間改良剤は、麺類の製造において、原料粉に配合することにより、麺厚が厚い麺類であっても従来の麺類と同じ時間で復元又は茹で上がりが可能で、かつ良好な食感を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】
水餃子用の皮は厚く、水分を多く含んでいるが、茹でても合わせ目はこわばらずしかもほころびないこと。そしてしっかりしたすわり面があり、容箱にきちんと整列した生餃子と、その自動製造装置を得ることにある。
【解決手段】
長円形のすわり面があり、その長径方向の上部には半円状の合わせ目があり、合わせ目を境とする片面はのっぺりした凸面であるのに対し、他の片面は合成された凹凸面で形成され、その面を区画するリブを有する生餃子とし、自動製造装置に皮成形装置と皮打ち抜き装置と具供給装置と皮絞り装置と生餃子の合わせ目形成装置とを備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】 小麦粉を含有するが流動性に優れるとともに、麺製品を製造する際に使用しても麺帯の結着を防止してはがれを向上させる特性を有する打ち粉及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の打ち粉は小麦粉を原料粉とし、乾燥剤及び微粒二酸化ケイ素が含有されてなる。原料粉として澱粉を小麦粉と併用してもよい。原料粉と乾燥剤を混合し、次いで得られた混合物と微粒二酸化ケイ素を混合して打ち粉を得ると、最も流動性が向上する。 (もっと読む)


【課題】
従来まで、味付が困難であった春雨について十分に味付けされた春雨の製造方法を提供する。本発明の製造方法による味付春雨は、別途、調味料やスープ等を準備することなく、お湯で煮たり、炒めたりすることができる。また、熱湯を注加するだけで喫食できる即席春雨としてとして利用することもできる。
【解決手段】
常法により製造した春雨を、着味液に浸漬した状態で加熱した後、水洗いし、乾燥することを特徴とする味付けされた春雨の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、生地を調製する方法に関する。特に本発明は、シート化によって加工し得る生地(すなわちシート化可能生地)を製造する方法に関する。より詳細には本発明は、常態では粘性過剰であるために生地を加工できない水添加レベルである、シート化可能生地を製造する方法に関する。本発明は、ある量の水および有効量のオキシダーゼを小麦粉に添加するステップを含み、前記水量は前記オキシダーゼ不在下では粘性のために生地を加工できない量である、シート化可能生地を調製する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、全てイモの春雨の製造方法を提供することにある。
【解決手段】
イモを洗浄し、不純物を除去した新鮮なイモの皮を剥き或いは皮を剥かずにイモの乾物を作り、イモ汁100重量部、イモ類澱粉20〜200重量部、変性澱粉0.1〜10重量部、追加補給水0〜20重量部の重量比とし、粉混ぜ機に投入して均等に攪拌させ、イモ汁を作成し、熟成成型し、冷却し、春雨を広げ、計量した後ボックス或いはカップに装入して乾燥成型させる。 (もっと読む)


【課題】従来そばがきは温かいもので、冷めるにしたがい食感および風味が損なわれるものであったが、温かいそばがきと同等の食感および風味の冷たいそばがきを提供する。
【解決手段】主材料のそば粉に加え新たにわらび粉を配合し、新しい製造工程により冷めたいそばがきの製造を可能にした。すなわち一人前分の原材料の配分および製造過程を例とすれば、わらびこ5ないし15gを水150ccで溶かし濾過し、鍋に移し中火で練っていき弾力がでてきたら水75ccを加え、次ぎにそば粉30ないし60gを篩いながら加えて強火で勢いよくかきまぜる。十分に火が通りふんわりしてきたら火を止め形を整え冷水に放ち冷たいそばがきを完成する。 (もっと読む)


【課題】長期保存しても退色せず、湯戻し後の湯伸びが抑制された風味付け春雨及びその製造方法を提供する。
【解決手段】馬鈴薯でん粉や緑豆でん粉を主原料とする乾燥春雨の製造方法において、でん粉の混合生地中に1〜80μmの粒子径を有する食品粉末を、でん粉100重量部に対して、0.1〜6.0重量部練り込む。食品粉末とは、ひじき、昆布、わかめ、もずく等の海草粉末と、黒ごま、黒豆、黒松の実、黒かりん、黒米、竹炭、イカ墨、ココア、唐辛子、ほうれん草、カラメル色素等を粉末化したものである。 (もっと読む)


【課題】簡単に焼生地間に調理そばを配したそば入りお好み焼き食品を調理でき、しかも焼生地間に配した調理そばは、そば本来の味や味覚を楽しめるなど、斬新で画期的なそば入りお好み焼き食品を製造方法を提供する。
【解決手段】焼成板の焼凹部に少なくとも水と卵と小麦粉とを混合して成る生地を配してこれを焼成して焼生地とし、この焼生地の上に、食べられる材質で形成したシートにそばとソース若しくはそばとソースと野菜とから成る調理そばを包んだシート包み調理そばを配し、この上に、少なくとも水と卵と小麦粉とを混合して成る生地を配して焼成することで、焼生地間に調理そばを配したそば入りのお好み焼きとする。 (もっと読む)


【課題】加熱した石鍋に蓄積された熱によって、この石鍋内で焼きそば材料を加熱調理して調理そばとすることができると共に、この石鍋内で加熱調理した出来立ての調理そばを、食べ終わるまでの長時間に亘って熱々の状態に保温したまま食すことができる新規な石鍋焼きそば食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】石鍋1を加熱し、この加熱によって蓄熱した石鍋1に、蒸気で蒸したそば麺2と予め加熱しておいたソース3,若しくは蒸気で蒸したそば麺2と予め加熱しておいたソース3とその他の野菜や肉などの具材4とから成る焼きそば材料sを配し、この焼きそば材料sを前記石鍋1に蓄熱された熱によってこの石鍋1内で加熱調理して調理そばとする。 (もっと読む)


【課題】製造中、麺を細くしても製造ロスが少なく、原料の澱粉の使用範囲を狭めることなく製造可能となる即席春雨の製造方法を提供する。
【解決手段】澱粉に対し、0.01重量%〜100重量%のこんにゃく粉、及び0.01重量%〜100重量%の増粘多糖類を使用した原料に、50重量%〜1000重量%で加水混練し、ダイスの孔から沸騰している熱湯中に線状に落下させて糊化して麺とする請求項2に記載の即席春雨の製造方法。 (もっと読む)


【課題】デンプンを主体として製造されるデンプン麺において、利用に際して、デンプン麺の独特の食感を保持しつつ、湯戻りの良好なデンプン麺を提供すること、及び、該デンプン麺を効率的かつ容易に製造する方法を提供すること。
【解決手段】ベータデンプン80〜95重量部とアルファーデンプン20〜5重量部からなるデンプン原料に水を加えてドウを調製する工程、得られたドウを真空下混捏し、成形する工程、成形した麺をアルファー化する工程、及び、アルファー化した麺を乾燥する工程とを含むデンプン麺の製造法により、湯戻り良好なデンプン麺を製造する。アルファーデンプンとしては、架橋デンプン及び/又は穀物由来デンプン、或いは該デンプンを主体とするデンプンを原料として調製されたものが用いられる。乾燥工程は、アルファー化した麺を熱風乾燥及び/又は油揚げによって行なわれる。 (もっと読む)


【課題】効率的に栄養素を摂取することのできる内容物入り麺及びその製造方法を提供する。
【解決手段】機械式製麺方法の圧延工程において、連続的にベルトコンベヤ等で流される一定の厚さの麺帯4の一方の面に複数列の凹部8を形成し、その凹部8に適当量の内容物2を注入する。この麺帯4を麺線切り分け工程において、等間隔にばらばらに切り分けて麺線6にし、凹部8の開口を周囲の生地で埋めて塞ぐ。本発明の麺1は、内容物2が内部に密封されているので、調理の際などに内容物2が流出せず、無駄にならないですむ。 (もっと読む)


【課題】 鉄板で焼いたような食感や香ばしい風味を現出することのできる即席焼きそばの製造方法を提供する。
【解決手段】 着味を施した麺線を所定形状に成型してなる麺塊を油揚げして着味油揚げ麺塊を造り、この着味油揚げ麺塊の表面を焼成して焦げ目を付ける。 (もっと読む)


【課題】 油ちょう後もパリパリ、サクサクの食感を損なわず、皮もある程度薄く、しかもドロドロとしたゲル状あるいはペースト状の具でもできる冷凍春巻製造法。
【解決手段】 春巻皮を、直径1〜3cm長さ10〜35cmの金属製パイプに巻きつけて、端をしっかりと小麦粉を練った液で糊付けして、金属製パイプの重みでフライヤーに全体を沈めて、均一に1〜2分間程度プレフライを施して、金属性パイプを引き抜いて、可食性の円筒型容器を作り、その容器にポテト、あずきあん等の調理済の具を圧力式スタッファー等の注入器具、注入機械を使って注入して、両端を再度フライを施すときに、中の具が外へ出ないように、小麦粉を練ったもので封止して冷凍することで、課題の解決を図った。 (もっと読む)


【課題】従来の春雨の製造設備をそのまま利用することができ、春雨に、いわゆる「コシ、粘り」と呼ばれる食感を付与し、ラーメンやうどん類と同様の「モチモチ感」を実現し、しかも調理後も伸びない物性の春雨を実現するものであり、さらに、春雨自体が味を有するように味つけを可能とすることを課題とするものである。
【解決手段】0.05〜3.0重量%タンパク質及び0.5〜30.0重量%の食用植物を導入することにより春雨を得る。 (もっと読む)


馬鈴薯由来の水溶性酸性多糖類かちなる穀類加工食品用品質改良剤。穀類加工食品の澱粉の流出が防止されて艶の消失が改善され、食品同士の結着性がなくなってほぐれ性が改善され、さらには戻し湯の白濁が防止されて穀類加工食品の品質が改善される。 (もっと読む)


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