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Fターム[4B046LB01]の内容

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Fターム[4B046LB01]に分類される特許

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【課題】ナトリウム塩、とりわけ食塩、炭酸ナトリウムの含有量を低減ないしゼロとした糖尿病の人も安心して摂食可能であって、しかも従来のパンと同様な加工が可能であり、きめ細かであると共に表面のつやのあるパン、また従来のうどんや中華麺のようなしっかりしたコシを有する麺類などの穀粉加工食品、並びにパン、麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】穀粉成分、及びイソマルツロース、還元イソマルツロースのいずれか又は双方を含有し、前記穀粉成分はグルテン比率が8重量%以上であり、前記穀粉成分100重量部に対するナトリウム塩の添加量が1.5重量部以下であり、前記イソマルツロースと還元イソマルツロースの添加量が1〜20重量部である穀粉加工食品とする。 (もっと読む)


【課題】デュラム小麦粉を使用したパスタであって、従来のパスタよりも低カロリーでありながら、従来のパスタのもつ食感を維持し、パスタとして適当な色調をもつ、生パスタの製造方法の提供。
【解決手段】原料粉及び水を混合して混合物を調製する工程(ア)、及び該混合物から麺線を調製する工程(イ)を有し、前記原料粉に対する歩留まりが270%以上となるように調理して喫食される生パスタの製造方法であって、前記原料粉は、デュラム小麦粉と、該デュラム小麦粉以外の小麦粉とからなる混合小麦粉を主成分として有し、前記デュラム小麦粉以外の前記小麦粉の、蛋白質含量は13.5質量%以上であり、かつ、灰分含量は0.50〜0.69質量%であり、前記混合小麦粉は、前記デュラム小麦粉と前記デュラム小麦粉以外の前記小麦粉との質量比が、デュラム小麦粉:デュラム小麦粉以外の小麦粉=30:70〜90:10の範囲となるように混合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、広い年齢層に好まれ、容易にそして継続的に亜鉛摂取を可能とし、さらに他の栄養成分も豊富に含有する、身体的、精神的健康維持・改善に最適な食品を提供する。
【解決手段】亜鉛高含有食品と柑橘類のアルベド及び/又は果実を小麦全粒紛に配合したパスタにより本発明の課題を解決できることを見出した。好ましくは、柑橘類が八朔である。本発明のパスタは、神経不安症、筋力低下、夜尿症、便秘、イライラ、疲労、肥満、癌等に効果を有する。 (もっと読む)


【課題】比較的細麺であっても、電子レンジ加熱調理時の戻りが良好で、加熱調理後の食感が良好であり、更に、加熱調理後の茹で伸びを抑制できる中華麺用小麦粉組成物を提供すること。
【解決手段】電子レンジ加熱により調理される中華麺に用いる小麦粉組成物であって、原料が春播きのハード系白小麦からなる小麦粉を少なくとも含有し、前記中華麺は、その断面の長径が1.2〜1.7mmである中華麺用小麦粉組成物を提供する。本発明に係る中華麺用小麦粉組成物を用いた電子レンジ加熱調理用中華麺は、生麺と同等の品質を備える簡便性の高い電子レンジ加熱対応商品として、利用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】茹で時間を溝なしの麺よりも大幅に短縮すると共に茹で上がった後に優れた食感を得ることができる溝付き麺を提供する。
【解決手段】麺線は、その横断面において、ほぼ円形の主外形を有し、麺線の中心部にほぼ円形の芯領域14が確保されている。3本の溝12は、麺10の周方向に沿って均等な間隔で配置され、それぞれ芯領域14を中心として芯領域14の外周部から麺線の表面まで渦巻き状に湾曲して延在する断面形状を有している。それぞれの溝12は、麺線の半径Rより大きな深さTを有し、芯領域14の外周部から麺線の表面に向かうにしたがって次第に大きくなる溝幅を有している。 (もっと読む)


【課題】デュラム小麦粉を使用した中華麺であって、従来の中華麺よりも低カロリーでありながら、従来の中華麺のもつ食感を維持し、中華麺として適当な色調をもつ、生中華麺の製造方法、冷凍茹で中華麺の製造方法、茹で中華麺の製造方法、及び中華麺の提供。
【解決手段】原料粉、かん水、及び水を混合して混合物を調製する工程を有し、前記原料粉に対する歩留まりが280%以上となるように調理して喫食される生中華麺の製造方法であって、前記原料粉は、デュラム小麦粉と、蛋白質含量が12.5〜16.0質量%かつ灰分含量が0.45〜0.70質量%であるデュラム小麦粉以外の小麦粉との混合小麦粉を主成分として有し、前記混合小麦粉は、前記デュラム小麦粉と前記デュラム小麦粉以外の小麦粉との質量比が、デュラム小麦粉:デュラム小麦粉以外の小麦粉=8.9:1.1〜2.6:7.4の範囲であることを特徴とする生中華麺の製造方法。 (もっと読む)


【課題】風味が良く且つ健康増進成分を多量に含む麺類を提供する。
【解決手段】玄米を水に浸漬した後、加温することで発芽させ、芽が少し出た状態で、粉末化または液状化した米胚芽を準備し、そばの種蒔きをし、芽が出て、若葉が茂り、花が咲く前の若芽の段階で、根の上の茎および葉を採取し、粉末化または液状化したそばスプラウトを準備し、原料粉に、粉末化または液状化した米胚芽と粉末化または液状化したそばスプラウトとを加え、生麺を製麺する。原料粉がキノコ菌植物活性酵素液を用いて有機栽培で生育した小麦粉であり、これに粉末化または液状化した米胚芽と粉末化または液状化したそばスプラウトとを加え、生うどんを製麺する。また、玄米がキノコ菌植物活性酵素液を用いて有機栽培で生育したものである。 (もっと読む)


【課題】液卵類を多量に含有する手打ち風の生麺類を簡単かつ効率よく工業的規模で製造し得る生麺類の製造方法を提供すること。
【解決手段】小麦粉100質量部に対して液卵類30〜60質量部を含む麺原料を、容器の底部に沿って回転する攪拌体を備えたミキサーを用いて混合攪拌する。好ましくは、前記ミキサーとして、容器の両側において回転軸を回転自在に支持し、該回転軸より放射方向に一対の腕部を平行に、かつ該回転軸に対して垂直に取り付け、前記腕部間に攪拌棒を該腕部の上下端に互いに平行に、かつ前記回転軸を中心にして反対位置に連結した、前記両腕部間において前記回転軸のないます口型の攪拌体を前記容器内に備え、該攪拌体の前記攪拌棒を前記容器の底部に沿って回転させて麺生地を製造する麺用ミキサーにおいて、前記回転軸から一方の前記攪拌棒までの距離と他方の前記攪拌棒までの距離を異ならせた麺用ミキサーを用いる。 (もっと読む)


【課題】より低カロリーでありながら、従来のうどんのもつ食感及び色調を維持した、うどんの製造方法、うどんの生麺線の製造方法、うどんの生麺線、及びうどんの提供。
【解決手段】(1)(ア)混合、(イ)生麺線調製、及び(ウ)茹で工程を有し、(ア)で蛋白質含量が13〜15%かつ灰分含量が0.45〜0.6%の小麦粉が主成分の原料粉を使用し、かつ(ウ)で350%以上の茹で歩留まりにする、うどんの製造方法、(2)(ア)及び(イ)を有し、喫食時の茹で歩留まりが350%以上のうどん生麺線の製造方法、(3)蛋白質含量が13〜15%かつ灰分含量が0.45〜0.6%の小麦粉が主成分のうどん生麺線、(4)該うどん生麺線が調理されたうどん。 (もっと読む)


【課題】 そば切りをするとき、麺体の上に駒板を重ね乗せて、それをガイドにしてそば切りをするが、従来の駒板では下の麺体が隠れて、そば切り状態を目視することが困難であった。そば切り幅は包丁を傾けて駒板を横へ移動さえる時の包丁の角度で判断していた。そのため正確なそば切り幅の判断をするには熟練を必要とした。またそば切りを直接目視しようとすると、無理な姿勢になり疲労をともなった。
【解決手段】 そば切り状態を直接目視できれば、熟練をしていなくても、無理な姿勢をとらなくても、そばを同じ幅で切ることが容易になる。本発明では、そば切り状態を直接目視できるようにするために、板の一端(1)に当て木(2)を設け、その当て木(2)の中央部分に空間(3)を設けて、駒板の真上から下まで見通せるようしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存の製造ラインを可能な限り維持し、かつ、特別な添加剤を使用せずに、湯戻し時にウェーブの少ないストレート麺となる即席麺の製造方法を提供すること。また、そのような即席麺の原料麺として有用な生麺の束を提供すること。
【解決手段】一対の切刃ロール間を通過させることによって麺生地を複数の麺線へと形成し、各麺線を隣り合う麺線とは非並行状態で略螺旋状となるように屈曲させながらコンベア上に積層し、扁平な麺線の束として配列させる。このような状態の麺線は、そのまま蒸煮しても、湯戻し時に略直線状のストレート麺となる。 (もっと読む)


【課題】小麦粉を一切使用せず、米粉を基材としながら腰の強い細長で美味な麺を得ることのできる製麺用粉及び製麺方法の提供。
【解決手段】米粉とアルギン酸エステルからなる製麺用粉であって、アルギン酸エステルが米粉に対して0.1〜5重量%混合される。特に、米粉としては、粳種に属する玄米粉又は同種の精白米粉が用いられる。そして、その製麺用粉に対し、35〜80重量%の水又は湯を加えて混練することにより麺生地とし、その麺生地を麺線状に成形する。 (もっと読む)


【課題】小麦粉食品の製造方法を容易にし、食材自身の旨みを引き出し、さらには揚げ物食品への油脂の含有量を低減させる製造方法を提供すること。
【解決手段】小麦粉食品を製造する際に、小麦粉等の主原料粉に添加する水にマイクロナノバブルを発生させた水を使用し、多孔性小麦粉食品を製造する。好ましいマイクロナノバブルの空隙率は水の全容積に対し、0.01〜2%であり、マイクロナノバブルを発生した水を小麦粉食品の製造時に添加することによって、生地の練り混ぜが容易となり、さらに澱粉等への浸透効果が向上する。また、揚げ物の衣では食材内部への油の浸透を防ぎ、揚げ物の油脂含有量を削減する。 (もっと読む)


【課題】米粉麺の製造において、小麦粉と同様な製造装置で製造可能とする機械製麺用米麺粉を提供する。
【解決手段】米粒の細胞膜を加水分解したり又は軟化せしめるヘミセルラーゼ、ペクチナーゼ、ペクチンエステラーゼ等の酵素含有水溶液に適宜時間米粒を浸漬した後、乾燥並びに微細粉化して製出し、更に所定の殺菌処理した微細米粉70〜80重量%に対して、30〜20重量%の添加物(麺のコシを与えるグルテン、繋ぎの役割を担わせる加工デンプン、粉水混合攪拌に際して、米粉の吸水を邪魔してグルテンの吸水形成を可能とする吸水調整材)を添加混合してなる。 (もっと読む)


【課題】茹でどけが少なく、滑らかさ及び粘弾性に優れる高品質の麺類を、良好な製麺性で円滑に製造できる麺類の製造方法及びその製造装置の提供。
【解決手段】麺生地4から未糊化状態の麺帯5を調製する工程(i)、工程(i)で得られる麺帯5を5〜50℃の温度の水、酸性水溶液及びアルカリ性水溶液から選ばれる水性液体2に0.5〜10分間浸漬する工程(ii)、次いで麺帯5を水性液体2から取り出して、圧延ロール3a、3b及び/又は麺帯5に水性液体2を施しながら所定の厚さまで圧延する工程(iii)を含む麺類の製造方法、並びに麺生地4から麺帯5を調製する麺帯調製部(I)、麺帯調製部(I)を経て得られる麺帯5を水性液体2に浸漬するための水槽(II)、並びに水槽(II)から取り出した麺帯5を、圧延ロール3a、3b及び/又は麺帯5に水性液体2を施す装置6を備える所定厚まで圧延する圧延部(III)を有する麺類の製造装置。 (もっと読む)


【課題】機械製麺法により、滑らかさ、弾力性、歯切れ感などの食感、光沢や透明感などの外観、茹で伸びの遅さ、麺ほぐれなどの点において、手延べ麺類と同等以上の品質を有する麺類を製造しうる方法を提供すること。
【解決手段】内層用麺帯を2枚の外層用麺帯で挟んで複合圧延して三層麺帯を製造し、該三層麺帯を麺線に切り出して三層麺を製造する方法において、前記外層用麺帯として押出し麺帯を用い、前記内層用麺帯としてロール圧延麺帯を用いる。 (もっと読む)


【課題】 連続する多数の麺線を長板状の掛け棒を立てた状態で段階的に拡縮を行いながら漸次拡大する延伸工程において、下掛け棒が常時抱持して外れることのない方法を提案する。
【解決手段】 上掛け棒1は無端チェーンに固定し、コンベアー6に連設された昇降ガイドと昇降アーム8の交差部に下掛け棒を抱持させ、上掛け棒と昇降ガイドを1ピッチずつ進行させ、1ピッチごとに昇降アーム8を上下させて麺線を段階的に引き伸ばしては緩め、緩めた際に上掛け棒1と昇降ガイドを進行させることを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】一対の圧延ロール間を通過して圧延された麺帯の品質を向上させ、且つ麺帯を圧延するのに必要な一対の圧延ロール数を低減させる麺帯圧延機および麺帯圧延方法の提供を図る。
【解決手段】一対の圧延ロール間に麺帯Bを通過させて圧延する麺帯圧延機1が、圧延ロール11、13を正回転と逆回転で切換可能に回転させる圧延ロール駆動部10と、圧延ロール11、13の一方を他方に対して近接離間する往復動をさせて、圧延ロール11,13の間隔Gを調整するロール間隔調整部20と、圧延ロール駆動部10とロール間隔調整部20を制御するロール制御部30とを備え、麺帯Bを正回転により第1のピッチだけ送り出し、逆回転により第1のピッチよりも短い第2のピッチだけ送り戻し、以後、これを繰り返すように、圧延ロール駆動部10を制御し、間隔Gを麺帯Bが通過するたびに所定の麺帯厚みに圧延するように、圧延ロール間隔調整部20を制御する。 (もっと読む)


【課題】食感のよい長期保存用生麺類の提供。
【解決手段】密封した固定円筒状ケーシング内で回転する羽根によって軸方向に粉粒体を移送しながら液体と混合させるに当たり、液体をケーシング中心軸線から離れたところでケーシング内に連続的に導入して、軸方向に延びるシャフトに直角に取り付けられた粉粒体分散羽根の先端に当てることにより前記ケーシング内においてケーシング内壁に向けて飛散させ、ケーシング内壁の近くで粉粒体と混合せしめる連続式粉粒体混合装置を用いて、麺生地を作製する工程と、当該麺生地を減圧下で押出して麺帯を作製する工程と、当該麺帯から麺線を作製する工程と、作製された麺線を常圧加熱する工程及び/又は加圧加熱する工程とを有する長期保存用生麺類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ピーナッツ入り各種の麺を、一般により多くの人たちに採りいれられるように工夫した、製造方法を提供する。
【解決手段】 ピーナッツ粉に小麦粉などをまぜ合わせ、これをよく練り合わせて、団子状にして、さらに、一定時間寝かせたものを、薄く延ばし、これを細長く裁断して、ピーナッツ入り、そば、ラーメン、スパゲテイー、うどん等を、製造する方法が提供される。 (もっと読む)


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