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Fターム[4B046LB01]の内容

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Fターム[4B046LB01]に分類される特許

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【課題】手延べ麺類の様な滑らかさおよび粘弾性を有し、茹で伸びも遅い麺類を機械製麺により製造し得る手延べ風麺類の製造方法を提供すること。
【解決手段】手延べ風麺類を機械製麺するに際して、原料穀粉に対して、加水量を25〜45質量%とし、且つ増粘剤としてグアーガムおよび/またはキサンタンガムを0.2〜2.5質量%、水溶液またはゲルの形態で添加するとともに、麺生地のpHが6.3〜7.5の範囲になるようにpH調整剤を添加する。 (もっと読む)


【課題】デュラム小麦粉の製品品質の改良を行い、デュラム小麦粉の良好な食感と味香りを有する麺類および皮類を提供すること。
【解決手段】損傷澱粉量を9.5質量%以下に抑えたデュラム小麦粉、および当該小麦粉を5質量%以上含有する麺類用小麦粉組成物を提供した。当該デュラム小麦粉または麺類用小麦粉組成物を用いることで、良好な食感と味・香りを有する麺類および皮類を提供できた。 (もっと読む)


【課題】 新たな品質的価値を付与する小麦粉を提供すること。麺類の製造においては、食感が良好で、且つ嗜好性に優れる麺類用小麦粉を提供すること。
【解決手段】 20μm以上の粒子径の範囲で、粒子形状がフラクタル次元(D)としてD<1.075の範囲にあり、粒子形状が略球状である小麦粉。原料として小麦を用い、衝撃式粉砕と分級からなる連続工程から得られる。麺類用小麦粉である。上記の小麦粉を含有する原料を用いることを特徴とする麺類。上記の小麦粉を5重量%以上配合させてなる小麦粉組成物。麺類用小麦粉組成物である。原料として小麦を用い、衝撃式粉砕と分級からなる連続工程により20μm以上の粒子径の範囲で、粒子形状がフラクタル次元(D)としてD<1.075の範囲にあり、粒子形状が略球状である小麦粉にすることを特徴とする小麦粉の製造方法。 (もっと読む)


【課題】国内産小麦粉を用いた場合でもオーストラリア産スタンダード・ホワイト小麦(ASW)の小麦粉を用いた場合と同様に色調の優れた生うどんを提供する。
【解決手段】生うどんの製造時にアスコルビン酸類を添加することによって国内産小麦粉を用いた場合でも色調の優れた生うどんを提供する。さらに、アスコルビン酸ナトリウムのようなアスコルビン酸類の塩類を併用することで保存期間中の色調の劣化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ダイズタンパク質やペプチド由来の苦味や異臭が低減され、さらに、麺の外観や弾力性が変化しない、ダイズペプチドを含有する麺類、及び該麺類の製造方法を提供すること。
【解決手段】ダイズタンパク質のサーモリシン加水分解物及び穀物粉を含有してなる、麺類、及びダイズタンパク質のサーモリシン加水分解物を穀物粉を含む麺類の原料と混合して麺類を製造する、麺類の製造方法。 (もっと読む)


主題の品目は、カバー1、2、7、8の様々な部品の表面10は、アルミニウム酸化物の微小孔の層から構成され、水和のための微小孔の封止11で完成され、したがって湿ったペストリー生地を使用可能にするこびりつかない特性を有するマイクロ粗さを得る家庭用のパスタ製造器である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、かん水やアルカリ化合物、食塩や塩化物、卵や牛乳、増粘多糖類、糖類、カルシウム系化合物、大豆や大豆粉、を使用しなくても、食感や風味や食味に優れ、かつ小規模または零細の製麺業者でも導入しやすい、麺類や麺製品、パスタ類やパスタ製品、およびその製造方法を提供するものである。
【構成】 2007年4月上旬、渡辺果樹園(新潟県三条市井戸場)の葡萄畑において、複数の剪定中の葡萄の枝より流出している樹液20lを殺菌済みの採取用ポリタンクに採取した後に、加熱殺菌し、保存用ポリタンクに入れた後に、冷蔵保管した。この葡萄樹液300mlと中華麺用に常用されている小麦粉3kgと適量のクチナシ色素を食品用ミキサーの中に投入し20分ほど混練した後に、保存料としてエチルアルコールをミキサーの内容物の1重量%から5重量%になるよう加配し10分程度のミキシングを行い、得られたそぼろ状のものを次にロールで圧延して、麺帯を作成する。この麺帯は20℃で2時間程度の、いわゆる寝かしを行い熟成させる。熟成の後は常法の製麺工程と同じく、圧延、めん線切り出し、打ち粉でんぷんの振りかけ、玉取り、包装という作業を経過することで、無かん水および無塩の中華麺を30個得た。 (もっと読む)


【課題】うどん本来の食感を損なうことなく、発芽玄米粉末などの穀類粉末を使用することにより栄養価が強化された穀類添加うどんの製造方法、及びその製造方法により製造された穀類添加うどんを提供する。
【解決手段】小麦粉と、少なくとも発芽玄米粉末を含む穀類粉末とを含む混合粉末に食塩水を加え、混練してうどんに製麺するものであり、穀類粉末は、混合粉末中に15〜25質量%含まれ、小麦粉は、中力粉55〜65質量%と強力粉45〜35質量%とからなる。 (もっと読む)


【課題】商品(生麺)の賞味期限を長期化する為の製造方法
【解決手段】製造現場の衛生面の強化、その為の設備の配置、運用方法 (もっと読む)


【課題】生タイプ即席中華麺の喫食時において、生中華麺を茹で上げた時のような「しなやかさ」と「ぬめり感」を感じるような生タイプ即席中華麺の麺質改良製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
澱粉と、アルカリ剤と、水又は熱湯とを混合攪拌し、該混合物を加熱処理し、乾燥した生タイプ即席中華麺の麺質改良製剤を添付する粉末スープ等に加えておくことで、喫食時に熱湯で溶解した麺質改良製剤の効果により、麺線に「しなやかさ」と「ぬめり感」を付与する。 (もっと読む)


【課題】保存性が高く、飲食品等の嗜好性を損ねない抗酸化組成物を提供する。
【解決手段】チロソール誘導体を含有する保存料組成物は、防腐力が高く、該抗酸化組成物を食品等に適用した場合、その香味や食味を害さず、その腐敗を効果的に防止することが可能である。 (もっと読む)


【課題】天然資源を由来とし、安全、かつ味がよく、入手も容易である麺類の食感改良剤、特に中華麺に用いる場合は、かん水の代わりともなり得る食感改良剤、それを含む麺類及びそれを含む麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】ヘミセルロース含有植物資源を蒸煮爆砕処理し、この蒸煮爆砕処理物に発酵基質を混合し、この混合物の水分含量を調整した後、麹菌により製麹し、得られた麹に加水し、麹が水に分散した麹分散液に前記蒸煮爆砕処理物を混合し、この混合物の水分含量を調整した後、発酵することにより得られる爆砕発酵処理食物繊維を含有する食感改良剤、それを含む麺類及びそれを含む麺類の製造方法とすること。 (もっと読む)


【課題】十割蕎麦に近い風味および食感を有する蕎麦麺の製造方法の提供。
【解決手段】滑らかで高い粘性を有する一価陽イオンのアルギン酸塩水溶液とフコイダン水溶液を蕎麦粉のつなぎとして利用することを特徴とする蕎麦麺の製造方法であって、洗浄してごみや汚れを除去した海草を刻んで小片や粉末にし、水を加えて一価陽イオンのアルギン酸塩水溶液とフコイダン水溶液を抽出し、これを蕎麦粉につなぎとして添加、撹拌して捏ね、延ばして刻んで蕎麦麺を製造する。 (もっと読む)


【課題】茹で調理後経時しても、麺表面がソフトで、中心部に生麺の茹で直後特有のコシが残り、コンビニエンスストアーやスーパーなどで販売される調理麺として好適な麺およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】澱粉類を主体とする原材料を用いて得られる外層と、小麦粉を主体としこれに蛋白質を添加した原材料を用いて得られる内層からなる三層麺であって、外層の厚さと内層の厚さの比率が、外層/内層/外層=1.5〜2.5/1/1.5〜2.5の範囲であり、外層に用いる原材料が、タピオカ澱粉を50〜85質量%およびα化澱粉を5〜15質量%含有することを特徴とする三層麺。 (もっと読む)


【課題】麺玉を設計形状に形成するとともに、逆ピロー包装装置を使用して麺玉群を正ピロー状態で包装する。
【解決手段】設計長さに切断された麺線群mを、固定ローラ6と変位ローラ7とからなる一対のローラ上に供給し、該記両ローラの回転により前記麺線群mを丸める方法であって、前記両ローラを正回転させて前記麺線群mを丸めて麺玉M0を形成する行程と、前記麺線群mの終端部が前記ローラの食い込み入口に達したときに、前記変位ローラ7を変位させてローラ間隙tを広げ、食い込みローラ間隙t1にする行程と、前記変位ローラ7を逆回転させ、前記ローラ隙間t1に食い込まれる前記麺玉M0を押圧しながら元の位置に戻す行程と、を備えている。
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【課題】家庭内や飲食店等で麺線を茹で調理する場合や工業的に大量の生麺を茹で処理する場合において問題となる麺線からの澱粉質等の溶出を低減し、茹で湯の濁り・とろみを防止することを目的とする。
【解決手段】生麺の麺線の表面に、熱湯中で加熱により不可逆的にゲル化する素材粉末を付着させることで、茹で調理時に発生する麺線からの澱粉質等の溶出を抑制する。また、麺線表面に付着させる場合、加熱によりゲル化する素材粉末を含有する麺類用打粉を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 腰がある食感を有し,また,湯伸びしない麺類を製造するために,原料粉末にこんにゃく粉を併用する方法が提案されていたが,従来の製麺方法では加水量を増やすことができないため,原料粉末100重量部に対しこんにゃく粉は10重量部の添加が限度であり,満足できるものは得られていない。
【解決手段】 原料粉末に加水した後,こんにゃく粉を加えて60℃以上に加熱した後に40℃以下の室温に麺状に押し出す方法により,加水量を増すことができるようになり,原料粉末100重量部に対し,こんにゃく粉を10〜45重量部の範囲で添加することが可能になった。 (もっと読む)


【課題】そばの風味に富み、透明感及び粗粒そば粉による独特の外観を有し、かつ歯切れの良い食感を有するそば類の提供。
【解決手段】粒径200μm以上の粗粒そば粉を25質量%以上含有するそば粉を用いることを特徴とするそば類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】保存性を低下させることなく、食感に優れ且つ喫食時の麺のほぐれが良好な麺類が得られる容器詰め麺類の製造方法を提供すること。
【解決手段】調理済みの麺類を容器に充填し、該容器を開口状態で加熱庫内に入れて過熱水蒸気及び飽和水蒸気を交互に麺類と接触させて、麺類を加熱処理する。 (もっと読む)


【課題】食品として機能性に優れたアカモク(日本海側では「ギバサ(秋田県)」「ギンバソウ(山形県)」「ナガモ(新潟県)」と称され食用とされている。太平洋岸では、養殖施設に絡みつくので「邪魔モク」「バツモク」と称されて藻クズとして畑の肥料として使用されている)を利用した食品(蕎麦)を提供する。
【解決手段】アカモクを水洗し、湯通しを行った後直ちに冷水で冷却し、水切りして55℃以下の温度を保ちながら水分6%以下まで乾燥した後製粉し、蕎麦粉と小麦粉の混合粉に、前記アカモク粉末を混合粉の1%重量以上混入して、常法とおり生蕎麦として製出し、また更に前記生蕎麦を所定の水分まで乾燥させ乾麺としてなる。 (もっと読む)


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