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Fターム[4B046LB01]の内容

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Fターム[4B046LB01]に分類される特許

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【課題】麺類の共通の問題である経時劣化を抑制し新規な麺類の分野を創出し、更に、その技術を利用して新規な餃子を開発する。
【解決手段】小麦粉100重量部に対して「うこん」1ないし4重量部を含有する生麺を製造し、その生麺を1日ないし6日熟成させた後茹でて、「うこん」0.5ないし1.5重量%を含むスープを加えて「うこん麺」として提供する。また、前述の生麺の生地で餃子の皮を作り、「にんにく」を含まない具を包んで生餃子を作り調理した無臭の「うこん餃子」を提供する。 (もっと読む)


【課題】キノコの本来の風味やうまみ及び栄養素を逃がさずに好適に生産でき、食品生地及び麺類の麺等の材料として好適に使用できることで、キノコの消費を拡大できる食品添加用キノコペーストと、それを用いた食品生地及び麺類の麺を提供すること。
【解決手段】 キノコが、加熱処理されると共に原形を留めないように細分化され、且つ、茹で汁等の添加された水分等の液体成分との混合によってペースト状にされ、生のキノコ自体に存在する水分等の液体成分よりも多くの分量の液体成分を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】麺特有の食感や風味を損なうことなく張り付き防止の効果を発揮させることができるようにしたものであり、乾麺市場の活性化と新しいメニュー提案を視野に入れ、炒めても張り付きが少なく、調理適性に優れ、時間が経過しても麺線同士が付着しにくく、美味しく食べられる「焼きうどんに適した麺」や「炒め料理に優れた麺」を提供する。
【解決手段】1)小麦粉に対し大豆粉を5重量%以上配合したことを特徴とする調理麺の製造方法。2)小麦粉、あるいは、大豆粉を含む小麦粉に対し、多糖類として寒天、こんにゃく粉、セルロース、カードラン、グアーガム、アルギン酸塩、ペクチン、カラギーナン、蛋白質素材として、卵白粉から少なくとも1種を配合することを特徴とする調理麺の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 添加物を用いることなく、茹でた後長時間経過後も食感及び風味を保持できる茹でそば及びそば粉配合物を提供する。また、高いそば粉割合での機械製麺によるつながりのよい生そば及びそば粉配合物を提供する
【解決手段】 粒径52μm以下の微粉からなる微粉そば粉と、前記微粉そば粉に対して5〜10重量%の甘皮粉とを含むそば粉配合物及びこれを用いた茹でそばである。好適には微粉そば粉が粒径42μm以下の微粉からなる。また、微粉そば粉と小麦粉の重量比が9:1乃至5:5の範囲であり、機械製麺により製造された生そばである。 (もっと読む)


【課題】 病人でも食べられる、縁起の良い「小判型さぬきうどん」を製造する。
【解決手段】 型抜き用金型を小判型にして、”さぬきうどん”を小判型に繰り抜く製造技術、及び、製品。 (もっと読む)


【課題】 麺皮の製造における一連の作業を、自動的に円滑にかつ衛生的に行うことができる麺皮類の製造システムの提供。
【解決手段】 麺皮の生地を圧延し所定の長さで適宜の数枚に折り畳まれた麺帯W1を移送する第1の搬送コンベヤ2と、該コンベヤと同一搬送ライン上において麺帯を所定の形状に打ち抜いて製品となる麺皮を得る打ち抜き手段3に対向して設置された第2の搬送コンベヤ4と、第2のコンベヤと所定の間隔をおいて配設され残皮となる麺帯W2を次工程に移送する第3の搬送コンベヤ5と、第2のコンベヤと第3のコンベヤとの間に配設され麺皮を搬送ラインから取出す取出し手段6と、取出し手段の下方に配設され麺皮Yを受取って次工程に移送する第4の搬送コンベヤ7とからなり、取出し手段は、常には前記搬送ラインと同一面上に位置され取出し時に下方に傾動して麺皮のみを受けながら下方の第4の搬送コンベヤ上に落下させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 麺線に熱湯を注加するだけで、又は、この注加した湯を捨てて再度熱湯を注加するだけで喫食可能となり、かつ、良好な食感と風味を有する湯のびしにくい生麺の製造方法及び調理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 生麺の製造において、小麦粉、グルテン粉末、及びエーテル化澱粉を混合してこれを原料粉とし、小麦粉及びグルテン粉末の合計重量中の蛋白含量が20〜29重量%であり、かつ、エーテル化澱粉の該原料粉中の配合割合が25〜50重量%である原料粉を用いて製麺し、更に、麺線形成において麺線の断面積を2.8mm以下にする。 (もっと読む)


【課題】 旧来の麺のスープを更新して、旧来麺の味及び栄養を変える。保存及び運びが旧来のビビン麺より簡単になる。簡単に食べられる。味は自己好みに合わせることができる。
【解決手段】1、スープを豆乳を基本とする。豆乳の味と栄養を利用して旧来ビビン 麺の味と栄養を変える。
2、圧力方式麺機械で生産した麺を利用する。
3、機械で生産した麺を先に水につける。
4、即食豆乳ビビン麺は、熟成した麺を利用する。
5、即食豆乳ビビン麺には豆乳と具が入っている。
6、製品は冷凍或は冷蔵保存する (もっと読む)


【課題】低タンパク小麦粉にオオムギ粉を5〜10パーセント混合して製麺し、食感や粘弾性が優れた麺を製造すること。
【解決手段】外国産小麦粉に比べて、食感や粘弾性が劣る国産低タンパク小麦粉にオオムギ粉を混合して製麺することで、食感や粘弾性が優れた麺を製造し、国産小麦・国産大麦の利用を促進し、小麦・大麦の自給率の向上を計る。 (もっと読む)


【課題】結婚祝、新築祝、七五三祝、お正月等々の慶事の宴等に食されるに相応しい気品と豪華さの味わいを楽しめる金粉および銀粉入り食品・嗜好品を提供することを目的とする。
【解決手段】金粉または銀粉あるいは双方をうどん・そば等の麺類、蒲鉾、干し海苔、佃煮海苔、昆布巻き、茶碗蒸し、豆腐、納豆、餅等の加工食品、お茶、桜茶、紅茶、コーヒー、ココア、ゼリー、ケーキ、菓子パン等の嗜好品に混在させることにより目的を解決する。 (もっと読む)


【課題】 中華生麺の製造方法において、麺線同士の付着を防止し、且つ茹で湯の濁りが少ない麺でありながら、生麺と同等な食感を有する中華生麺の製造方法を提供する。
【解決手段】 中華生麺の製造方法であって、常法により製造した中華生麺線を60〜160℃の熱風により2〜40秒間乾燥処理する。また、当該乾燥処理により中華生麺線の水分含量を、乾燥処理前の30〜35重量%から26〜33重量%となるように処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 各種作物の粉末、酵素剤によって適度に分解された風味、食感の改善された馬鈴薯食品素材とそれを用いた品質良好な馬鈴薯食品の提供。
【解決手段】 (1)加熱処理した馬鈴薯マッシュ中のデンプン等が各種作物粉末、酵素剤によって適度に分解されている風味、食感の改善された馬鈴薯食品素材。(2)馬鈴薯マッシュ中のデンプン等の適度な分解がアミラーセ類を多量に含有する芋類、穀物の粉末又はそれらの懸濁液添加によって行われる馬鈴薯食品素材。(3)芋類が甘藷で、穀物が小麦、大麦である馬鈴薯食品素材。(4)馬鈴薯マッシュ中のデンプン等の適度な分解が各種アミラーゼ剤によって行われる馬鈴薯食品素材。(5) アミラーゼ剤がβ−アミラーゼ剤である馬鈴薯食品素材。(6)上記馬鈴薯食品素材を用いて製造される馬鈴薯食品。(7)食品が菓子類、パン類、麺類である馬鈴薯食品。(8) 食品がスイートポテト、シフォンケーキ、アイスクリームである馬鈴薯食品。 (もっと読む)


【課題】カッターローラーを用いて麺帯を細断する合理的な方法でありながら、包丁切りと同等に優れた角立ちの手打ち風麺類を得るための麺帯の細断方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】複数の円形刃を回転軸に垂直に組み付けたカッターローラーと、円柱形の受けローラーとを平行に設置し、互いに対向する方向でカッターローラーの周速を受けローラーの周速より高速に回転させ、一つの受けローラーに対し、細断に要する全ての円形刃を適宜配分した複数のカッターローラーを、連携して機能させること。 (もっと読む)


【課題】 良好な食感と風味、保存性を有し、調理した湯をそのままスープとして使用できる、茹でこぼし不要な生中華麺類を提供する。
【解決手段】 生中華麺の麺線のpHを9.8〜10.6、好ましくは10.0〜10.6とし、かつ、麺線の総アルカリ度を450〜650mg/100gとする。このようなpHとアルカリ度に調製するために、添加するアリカリ剤の全量をかんすいとはせずに、その一部又は全部を酸化カルシウムおよび、または水酸化カルシウムに置き換えて調節する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、酒を醸造する際に排出される酒粕を麺の生地となる小麦粉と交ぜあわせて酒粕の成分をそのまま麺に取り込んで簡単で栄養バランスの優れた生麺および油揚げ麺を提供する。
【解決手段】 麺製造に適した小麦粉に定量の酒粕を粉砕して混入し、それに適量の水を加えて均一に練り上げ、できた麺生地をそのまま所定の行程を経て生麺および油揚げ麺にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 1.小麦粉やグルテン等のアレルギー特定原材料を一切使用する必要がないこと、2.加熱処理しなくてもその後の処理過程・流通過程において生麺として麺線形状を保持すること、3.米粉を主原料とする生麺を製麺機によって連続製麺することを可能とする米粉を主原料とする生麺類の製造方法、およびこれにより製造された生麺類ならびに生麺類製造用のプレミックス粉を提供する。
【解決手段】 米粉100重量部に対して、予めα化させてあるα化澱粉を10〜20重量部と、増粘多糖類を1〜6重量部とを加えて混合し、適量の水分を加えて混練した後に、常温にて麺状やパスタ状、シート状等の所定の形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】デュラム小麦由来の小麦粉を用いて良好な中華麺及び皮類を製造する方法を提供する。穀粉原料としてデュラム小麦由来の小麦粉を用い、他の穀粉原料を用いることなく、良好な中華麺及び皮類を製造する方法を提供する。
【解決手段】デュラム小麦由来の小麦粉であって、目開き125μmの篩を通過し且つ目開き53μmの篩を通過しない粒子が75〜100質量%を占め、及び灰分が0.45〜0.85%である小麦粉を使用して、製麺することを特徴とする中華麺又は皮類の製造方法;該小麦粉がデュラムセモリナ粉から調製されているものである、上記の中華麺又は皮類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 麺の成分でそばの食感を醸し出すことができ、また、そば粉や片栗粉等の打ち粉を用いずにそば風麺を打つことができる麺及び麺の製造方法を提供する。
【解決手段】 小麦粉40〜50重量%と、大麦粉40〜50重量%と、バイタルグルテン1〜10重量%と、デンプン5〜15重量%と、を合わせて100重量%になるように含有した原料粉と、前記原料粉の重量1kgに対して1〜5重量%の塩と、前記原料粉の重量1kgに対して30〜50重量%の水と、を原料として生成され、生地を2台の単位押出器のうち1台目の単位押出器でやや太めの棒状麺とし、ついで2台目の単位押出器で細めの棒状麺とする。 (もっと読む)


【課題】
麺に「こし」をもたせるために添加されている「かんすい」を含む中華麺は、緩衝能の弱いスープに投入した場合に麺からスープにかんすいが出ることによってスープのpHが上昇し、スープ本来の味が低下することを防止する。また、調理直後から食べ終わるまでの麺のびを防止して麺の食感低下を改善する。
【解決手段】
中華麺用スープの製造工程の何れかの段階において、酸及び酸の塩を添加する。上記スープはゆで麺、蒸し麺、又は冷製中華麺用のスープとして用いることができる。
なし (もっと読む)


【課題】 麺類に添加して製麺に必要な作業時間の短縮と食感改良を実現し、さらに抗菌作用を求める。
【解決手段】
小麦粉その他麺の原料を叩いたり、踏んだり、薄く延ばして帯状とする製麺工程で、麺の原料に燻液又は燻液中に香辛料抽出液を含有するものを、0.01重量%以上添加した麺類の製造方法及びこの方法で製造された麺とした。また、小麦粉その他の主原料に対して副原料を加え又は加えずに練りこみ、熟成時間をかけ、叩いたり、踏んだりし、薄く延ばして帯状とする製麺工程中で、燻液又は燻液中に香辛料抽出液を含有するものを、麺の原料に対して0.01重量%以上添加し、練りこみ又は混合する麺類の製造方法とした。 (もっと読む)


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