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Fターム[4B046LB20]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 最終製品の状態 (594) | その他 (31)

Fターム[4B046LB20]に分類される特許

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【課題】冷蔵保存後に電子レンジ等で再加熱しても、製造直後の焼いたような食感や麺の香ばしい風味を有する、特に焼きそば用および焼きうどん用の麺として好適な麺を製造することができる麺の製造方法を提供すること。
【解決手段】麺を多層麺とし、該多層麺の最外層の片側または両側を構成する層を、穀粉100質量部に対して、加水25〜34質量部とした麺生地から形成する。好ましくは、前記麺生地に、小麦ふすまおよび/または小麦胚芽を配合する。 (もっと読む)


【課題】栄養価の高い玄米粉を素材として麺が製造できる玄米麺製造機及び製造方法を提供する。
【解決手段】玄米麺製造機により以下製造する。玄米粉15に昆布酸16を加えるだけで、そのままの状態で粉合わせをする段階と、熱湯18を加え、表層部をかき混ぜて表面に糊状層19を形成する段階と、練り器12を所定の時間動かした後、所定の量の水17を追加して麺生地が固まりになるまで再度動かす段階と、固まりになった麺生地を所定時間放置する段階と、所定時間放置後、麺製造機のシリンダに押し込む段階と、前記麺製造機のピストンを押し下げてノズルプレートから麺を押し出す段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】製麺性、成形性及び調理性が高く、食感に優れ、且つ、該麺皮によって中具を包んで成形し、加熱した際にも麺皮外へのスープの漏出が少ない麺皮、並びに該麺皮を用いて具材を包み成形した後、加熱してなる小龍包の提供。
【解決手段】穀物粉と、水と、前記穀物粉100質量部に対して0.45〜1.1質量部のマンナンと、前記マンナンに対して質量比で2倍量以上のグルテン分解物とを含むことを特徴とする麺皮;前記麺皮で具材を包み成形した後、加熱してなる小龍包。 (もっと読む)


【課題】パン類、菓子類等の穀物粉食品に良好な食感や触感、外観を付与して、その品質を改良する方法を提供する。
【解決手段】パン類、菓子類等の穀物粉食品の品質改良のため、コラーゲンと、果糖又は果糖を含有する糖組成物を100〜200℃で加熱処理してなる糖加熱品とを、その原料に添加配合するようにして用いる。更に、天然多糖類を添加配合することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 春雨特有の食感や風味は変化させずに視認性を向上させた、外観が好ましく具材感のある春雨を提供すること。
【解決手段】 主原料として非湿熱処理澱粉を用い、副原料として湿熱処理澱粉を用いて製造することを特徴とする春雨の製造方法を提供する。特に、非湿熱処理澱粉:湿熱処理澱粉の配合量を質量比で1:0.08〜0.35とし、湿熱処理澱粉としてハイアミロースコーンスターチ湿熱処理澱粉を用いることによって、風味は従来の春雨と同様であるが、調理された食品中において、視認性に優れ、好ましい外観を有しているため、従来の春雨よりも具材感が向上された春雨を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】茹で時間を溝なしの麺よりも大幅に短縮すると共に茹で上がった後に優れた食感を得ることができる溝付き麺を提供する。
【解決手段】麺線の横断面において、麺線の直径D1に対して26〜41%の直径D2を有するほぼ円形の芯領域14が中心部に位置し、芯領域14を中心として芯領域14の外周部から麺線の表面まで渦巻き状に湾曲して延在する複数の溝が形成されることにより芯領域14の外周部に複数の鉤形状部16が形成され、各鉤形状部16の脚部18は、麺線の直径D1に対して18〜30%の幅Wを有し、脚部18の先端からほぼ麺線の周方向に延びる羽根部20は先端部26側よりも基端部24側の方が麺線の中心に向かって入り込んだ外周部22を有する。羽根部20の先端部26は、所定の曲率で湾曲した丸み形状を有している。 (もっと読む)


【課題】市販の焼きそば又は焼きうどんの一人分の量は、食の細い女性や幼児、高齢者ではそれだけで十分で、他のものも食べたくても食べられない、あるいは食べきれず残すこともあり、普通は箸やフォークで食べるが落としたりして困ることもある。カップ焼きそばはそれほど多い量ではないが、お湯を入れたり出したりなどそれなりに手間がかかる。焼きそばパンはパンも一緒に食べるので、焼きそばのみという食品ではない。焼きそば又は焼きうどんを少量(多くない量)でよくて手軽にというものが見受けられないようなので、焼きそば又は焼きうどんのおにぎりを提供する。
【解決手段】焼きそばを作りその適量を主材料として、三角、四角、丸(円)形、円柱状などに形成し、容器や皿、箸などがなくても食べられるようにしたことを特徴とする。又は、主材料を焼きうどんにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】麺類の製造に用いて、麺厚が厚くても、麺類の短時間での熱水復元又は茹で上がりを可能とし、麺類に良好な食感を付与する麺類用復元又は茹で上がり時間改良剤、該麺類用復元又は茹で上がり時間改良剤を用いて製造した良好な熱水復元又は茹で上がり時間と優れた食感とを有する麺類及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】アセチル化酸化澱粉を有効成分とする麺類用復元又は茹で上がり時間改良剤、該麺類用復元又は茹で上がり時間改良剤を用いた麺類の製造方法、及び、該麺類の製造方法により製造された良好な熱水復元又は茹で上がり時間と優れた食感とを有する麺類からなる。本発明のアセチル化酸化澱粉を有効成分とする麺類用復元又は茹で上がり時間改良剤は、麺類の製造において、原料粉に配合することにより、麺厚が厚い麺類であっても従来の麺類と同じ時間で復元又は茹で上がりが可能で、かつ良好な食感を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】茹でたパスタと和えるだけでクリーム系パスタ料理の喫食を可能とし、かつクリーム系パスタ料理1食分に必要なパスタソースの量を大きく低減させることのできるパスタソースを提供する。
【解決手段】クリーム系パスタソースが、食用油脂20〜60質量%、水分5〜21質量%、乳又は乳製品を無脂乳固形分として3〜20質量%、及び多価アルコールを含有し、多価アルコールの含有量が食用油脂100質量部に対して30〜150質量部、全光線透過率(対照:清水、波長390nm、光路長5mm)が13〜35%、水で3倍に希釈した場合の全光線透過率が0.1〜12%である。 (もっと読む)


【課題】
水餃子用の皮は厚く、水分を多く含んでいるが、茹でても合わせ目はこわばらずしかもほころびないこと。そしてしっかりしたすわり面があり、容箱にきちんと整列した生餃子と、その自動製造装置を得ることにある。
【解決手段】
長円形のすわり面があり、その長径方向の上部には半円状の合わせ目があり、合わせ目を境とする片面はのっぺりした凸面であるのに対し、他の片面は合成された凹凸面で形成され、その面を区画するリブを有する生餃子とし、自動製造装置に皮成形装置と皮打ち抜き装置と具供給装置と皮絞り装置と生餃子の合わせ目形成装置とを備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】小顆粒状デンプンを基にした半透明食品を提供する。
【解決手段】特定の小さい粒度を有するデンプンを用いて乾燥状態および調理した状態で十分な透明性および半透明性を有する半透明食品を調製する。用いる顆粒状デンプンは、ジャガイモデンプン、サツマイモデンプン、バナナデンプン、カンナ(kanna)デンプン、インゲン豆デンプン、小豆デンプン、タピオカデンプン、トウモロコシデンプン、または小麦デンプンであり、35μm未満の重量平均粒度を有する。 (もっと読む)


【課題】塩味の弱さや物足りなさを補うための塩味増強剤を添加することにより、食塩の含有量が低くても、良好な塩味を感じる米飯類又は麺類用の調味料及び米飯類又は麺類の調理品を提供する。
【解決手段】 動物蛋白質の酵素分解物と植物蛋白質の酵素分解物の混合物0.5〜20.0重量%、塩化カリウム1.0〜20.0重量%及び塩基性アミノ酸0.1〜10.0、重量%を含有することを特徴とする塩味が増強された米飯類又は麺類用調味料である。米飯類又は麺類100重量部に対し、動物蛋白質の酵素分解物と植物蛋白質の酵素分解物の混合物0.1〜1.0重量部、塩化カリウム0.1〜0.5重量部及び塩基性アミノ酸0.01〜0.5重量部を調味料として用いることを特徴とする塩味が増強された米飯類又は麺類の調理品である。 (もっと読む)


【課題】客がパスタ料理を作ることに一部参加することができ、しかも味を保証できる新しいパスタ料理を提案すること。
【解決手段】ソースを作る第1の過程と、パスタを茹でる第2の過程と、茹でたパスタを取り出す第3の過程と、ソースをパスタにかける第4の過程を含む調理方法で作られたパスタ料理において、第1の過程が、ソースを作る過程と、そのソースを小鉢に盛る過程を含むことと、第2の過程が、パスタを大鍋で茹でる過程と、保温容器に茹でたパスタを移す過程と、上記パスタが入っている保温容器と上記ソースが盛られている小鉢を客のテーブルに運ぶ過程を含むことと、第3の過程が、客のテーブルに置かれた上記保温容器から茹でたパスタを少しづつ取り出し皿に盛る過程を含むことと、第4の過程が、客のテーブルに置かれた上記小鉢からソースを取り出し第3の過程で皿に盛られたパスタにかける過程を含むパスタ料理。 (もっと読む)


【課題】デュラム小麦粉を使用した中華麺であって、従来の中華麺よりも低カロリーでありながら、従来の中華麺のもつ食感を維持し、中華麺として適当な色調をもつ、生中華麺の製造方法、冷凍茹で中華麺の製造方法、茹で中華麺の製造方法、及び中華麺の提供。
【解決手段】原料粉、かん水、及び水を混合して混合物を調製する工程を有し、前記原料粉に対する歩留まりが280%以上となるように調理して喫食される生中華麺の製造方法であって、前記原料粉は、デュラム小麦粉と、蛋白質含量が12.5〜16.0質量%かつ灰分含量が0.45〜0.70質量%であるデュラム小麦粉以外の小麦粉との混合小麦粉を主成分として有し、前記混合小麦粉は、前記デュラム小麦粉と前記デュラム小麦粉以外の小麦粉との質量比が、デュラム小麦粉:デュラム小麦粉以外の小麦粉=8.9:1.1〜2.6:7.4の範囲であることを特徴とする生中華麺の製造方法。 (もっと読む)


【課題】冷却保存された食品を、傷めることなく効率よくかつばらつきなくほぐす。
【解決手段】食品のほぐし装置は、上端開口部20aから内部空間に食品Fを投入可能であって水平な回転軸を中心として回転可能に設けられた回転容器20を備える。回転容器20は回転軸方向の両側から内部空間を挟む一対の軸方向壁部材24と回転軸に直交する水平方向の両側から内部空間を挟む一対の幅方向壁部材26,27とを有し、一対の軸方向壁部材に下方に向かって他の軸方向壁部材の間隔が狭まる圧縮傾斜部24bが形成され、一対の幅方向壁部材の両側に他の幅方向壁部材との間隔が広がる伸長傾斜部26c,27cがそれぞれ形成される。ほぐし方法は、下方に向かって水平断面積が減少する容器20の内部空間に食品を自重により落とし込む圧縮工程と、傾斜部又は凸条に食品を載せて食品の一部又は全部を自重により動かす伸長工程とを繰り返すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】見て楽しめ、食の場を演出することもできるように、外観美麗な複数色の複合乾麺を得る。
【解決手段】
色が異なる複数種類の麺層10a,10bが、長さ方向全体にわたって長く形成された複合乾麺10。色素や食材の違いにより色が異なる複数本の麺糸を得て、これら麺糸を束ねるように合わせて一本にし、圧延成形して所望太さの麺糸にする。この麺糸16を延ばして乾燥し、複数の麺層10a,10bを有する新規な複合乾麺10を製造する。 (もっと読む)


【課題】 小麦粉を含有するが流動性に優れるとともに、麺製品を製造する際に使用しても麺帯の結着を防止してはがれを向上させる特性を有する打ち粉及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の打ち粉は小麦粉を原料粉とし、乾燥剤及び微粒二酸化ケイ素が含有されてなる。原料粉として澱粉を小麦粉と併用してもよい。原料粉と乾燥剤を混合し、次いで得られた混合物と微粒二酸化ケイ素を混合して打ち粉を得ると、最も流動性が向上する。 (もっと読む)


【課題】餃子、ワンタン、シュウマイ、春巻き、中華まん等の中華食品をチルドや冷凍保存すると皮の水分が蒸発したり生地の老化等が生じ、保存後に加熱調理すると皮部分のソフトさが失われ、硬い食感となったり皮が破損したりするという問題があった。本発明は歯切れ、しとり感等の食感に優れ、冷凍保存した際に硬化したり乾燥して白色化やひび割れを生じる虞がなく、冷凍保存した後に加熱調理した際の食感低下を生じることのない中華食品用生地を提供する。
【解決手段】本発明の中華食品用生地は、食用油脂、重合度2〜4のマルトオリゴ糖及びラクトース、乳化剤としてポリグリセリン縮合リシノール酸エステルとグリセリン有機酸脂肪酸エステルとを含むO/W型エマルションを乾燥粉末化した粉末油脂を、小麦粉100重量部あたり、0.5〜20重量部含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】常温下において長期保存によって物理的変化のみならず食味変化が実質的に最小限に抑制できる缶詰麺食品の提供。
【解決手段】こんにゃく製造に常用されているものより製造されたこんにゃく、たとえばこんにゃく芋精粉を主原料とした波状麺線及び水または調味液が詰められていることを特徴とする缶詰麺食品であって、常法に従って缶に詰めた後封缶し、これを120度〜130度で20分〜120分間レトルト殺菌して製造する。 (もっと読む)


【課題】常温下、冷却下、加熱下における長期保存によって物理的変化のみならず食味変化が実質的に起こらない缶詰麺を提供すること。
【解決手段】コンニャク粉と穀粉もしくはその処理物を含有する麺及びスープが詰められていることを特徴とする缶詰麺食品。 (もっと読む)


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