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Fターム[4B046LC14]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 目的 (999) | ひび割れ防止 (11)

Fターム[4B046LC14]に分類される特許

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【課題】乾麺の乾燥工程においてひび割れを生じることなく、短時間で復元する乾麺およびその製造方法を提供する。
【解決手段】発泡化および乾燥を、90℃〜130℃で行われることにより、麺の断面積の空隙率が0.1%以上15%以下であり、麺の断面積の単位空隙率が0.01%以上1%以下であり、30%〜75%の糊化度と多孔質構造とを有した乾麺。 (もっと読む)


【課題】麺類におけるクラックの発生の程度を容易に検出することができる麺類のクラック検出装置を提供する。
【解決手段】麺類からなる試料Sの軸方向に対して光源部1から垂直に照明光が照射され、試料Sの透過光により撮像部2で試料Sの画像が取得され、この画像に基づき画像解析部4で濃度ヒストグラムが作成され、判定部5で濃度ヒストグラムから濃度レベルの平均値MEN、コントラスト値CNT、分散値VAR、エネルギー値EGYおよびエントロピ値EPYのうち少なくとも1つが評価値として演算されると共に、演算された評価値をクラックの発生量が既知である基準の麺類について予め演算された基準評価値と比較することにより試料Sにおけるクラックの発生量が検出される。 (もっと読む)


【課題】乾麺におけるクラックの発生を事前に予測することができる乾麺のクラック発生予測装置を提供する。
【解決手段】光源部1のハロゲンランプ4から発せられた光が円偏光フィルタ5で円偏光に変換されると共にコンデンサレンズ6で集光されて試料Sに照射され、試料Sを透過した光が対物レンズ7で平行光に変換された後、楕円偏光解析器8を通してCCDカメラ9に到達し、試料Sの複屈折性に起因して試料Sを透過する際に生じた位相差をコントラストに変換した位相差像がCCDカメラ9で取得される。位相差像のデータに基づき、予測部3で、試料Sが有する複屈折位相差量が計測されると共に計測された複屈折位相差量から試料S内の残留応力の大きさが評価され、評価された残留応力の大きさに応じて、試料Sにおけるクラック発生の有無が予測される。 (もっと読む)


【課題】麺線の太さにかかわらず高温熱風乾燥の問題点であった「麺線の割れ」を解決できる即席麺、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】主原料と、粒子径0.15mm以上の油脂又は/および乳化剤とを少なくとも含む麺原料と、水を混捏して得た混合物から麺線を作成し;該麺線を蒸煮し;次いで、熱風により膨化乾燥して即席麺を得る。 (もっと読む)


【課題】麺線の太さにかかわらず高温熱風乾燥の問題点であった「麺線の割れ」を解決できる即席麺、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】主原料と、粒子径0.15mm以上の油脂又は/および乳化剤とを少なくとも含む麺原料と、水を混捏して得た混合物から麺線を作成し;該麺線を蒸煮し;次いで、熱風により膨化乾燥して即席麺を得る。 (もっと読む)


【課題】麺線の太さにかかわらず高温熱風乾燥の問題点であった「麺線の割れ」を解決できる即席麺、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】主原料と、粒子径0.15mm以上の油脂又は/および乳化剤とを少なくとも含む麺原料と、水を混捏して得た混合物から麺線を作成し;該麺線を蒸煮し;次いで、熱風により膨化乾燥して即席麺を得る。 (もっと読む)


【課題】製麺工程に特殊な設備や操作を必要とせず、米粉100%若しくはソバ粉100%で麺線のつながりがよく、食味、食感が優れた米粉麺を製造可能なこと、調理後、麺の物性や食味が良好である等、利便性、汎用性が高く、各種形態の麺類の製造を行える原料粉を提供する。
【解決手段】麺の製造に用いる原料粉の製造方法であって、精白米、玄米若しくはソバ粒のいずれかを水洗いして含水率が20〜35%(重量)となるように水分調整し、続いて、加熱して澱粉の糊化度が40〜75%となるように調整し、続いて、乾燥後粉砕して60メッシュ若しくは100メッシュに設定した篩をすべて通過するように粒度調整を行うことを特徴とする麺の製造に用いる原料粉の製造方法。 (もっと読む)


【課題】麺線の太さにかかわらず高温熱風乾燥の問題点であった「麺線の割れ」を解決できる即席麺、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】主原料と、粒子径0.15mm以上の油脂又は/および乳化剤とを少なくとも含む麺原料と、水を混捏して得た混合物から麺線を作成し;該麺線を蒸煮し;次いで、熱風により膨化乾燥して即席麺を得る。 (もっと読む)


【課題】クラック現象が減少し、調理時の解きほぐし性が優秀で、向上した復元力を有するとともに、製造時間を画期的に減少し、製造原価を節減できる押出麺の製造方法の提供。
【解決手段】 麺材料を混合する段階と、前記混合された麺材料及び配合水11を、第1押出機13を通して捏ねて糊化する段階と、前記糊化した捏ね物を40℃以下に冷却させる段階と、前記冷却して糊化した捏ね物を、第2押出機14を通して麺線として押し出す段階と、前記押し出された麺線を切断する段階と、前記切断された麺線を所定量ずつ枠16に入れて成形する段階と、前記成形された麺を40〜70℃の温度、相対湿度20%以上で1〜20分間1次的に乾燥する段階と、前記1次的に乾燥された麺を60〜100℃の温度で30〜60分間2次的に乾燥する段階とを含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物ステロール類を用いても、製麺適性の悪化による麺表面の荒れに由来する湯戻しして麺をほぐす際に生ずる麺の切断現象を防止し、しかも、湯戻し時間が短縮された新規な即席麺類を提供することを課題とする。
【解決手段】植物ステロール類と卵黄リポ蛋白質との複合体を配合してなる即席麺類。 (もっと読む)


【課題】 麺線の太さにかかわらず高温熱風乾燥の問題点であった「麺線の割れ」を解決できる即席麺、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 主原料と、粒子径0.15mm以上の油脂又は/および乳化剤とを少なくとも含む麺原料と、水を混捏して得た混合物から麺線を作成し;該麺線を蒸煮し;次いで、熱風により膨化乾燥して即席麺を得る。 (もっと読む)


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