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Fターム[4B046LC20]の内容

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Fターム[4B046LC20]に分類される特許

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【課題】 素麺、ひやむぎ、うどん、中華麺等の麺紐を延ばすにあたり、麺紐が滓や粉によって品質低下することのないようにした麺紐延ばし装置を提供する。
【解決手段】 一対のガイド(13D)の対向する内面にはガイド面(13M)を形成し、ガイド下端面(13P)及び麺紐送り方向側の端面(13Q)は円弧凹状に形成し、円弧凹状の端面を下側延ばしロール外周面の凹溝(13G)両側の平坦な円周端面、及び上側延ばしロール(13C)外周面の凹溝(13H)両側の尖端状周縁に接近させ、上側延ばしロールと下側延ばしロールとを回転させることにより、麺紐(11)を一対のガイドのガイド面によって案内させて上側延ばしロールと下側延ばしロールの間の隙間に引き込ませて延ばすように構成する。 (もっと読む)


【課題】麺の断面寸法が大きい場合や主原料が小麦粉以外の場合でも、食感、風味、見た目のいずれもが良好な麺スナック菓子が得られる方法を提供する。
【解決手段】攪拌工程と、蒸練工程と、練り工程と、圧延工程と、冷却工程と、切断工程と、着味工程(湿潤工程)と、フライ工程と、仕上げ工程をこの順に行う。すなわち、従来法のように生地を麺線にしてから蒸すのではなく、蒸練工程で得られたα化された生地を麺線にする。湿潤工程を行うことで、大きな火脹れのない見た目と優れた食感を有する麺スナック菓子となる。 (もっと読む)


【課題】作業者の労力負担を低減しつつ生産性を向上できるようにする。
【解決手段】ロボット装置24は、旋回ベース42、下部アーム44、上部アーム46、及び手首部48と、手首部48に設けられ、麺線群12の長手方向中間部を支持する又は当該支持を解除するハンド50と、旋回ベース42、下部アーム44、上部アーム46、手首部48、及びハンド50の動作を制御するコントローラ36とを有しており、コントローラ36は、ハンド50が、麺線群12を支持する位置である支持位置から支持を解除する位置である解除位置までの間の少なくとも一部の区間において斜め上方に向けて移動するように、旋回ベース42、下部アーム44、上部アーム46、及び手首部48を制御する。 (もっと読む)


【課題】適切な均し手段を講じ、冷凍麺塊製品としての調理性を損なうことなく、コンパクトな麺塊の製造方法を提供する。
【解決手段】冷凍麺塊の製造方法であって:(1)加熱調理済みの一定量の麺で構成される麺塊を、水中の麺塊成型用トレーへ落下させることにより投入し;(2)トレー内の麺塊を、水中で、振動手段若しくは掻分手段、及び/又は水流を用いて均し;そして(3)均された、トレー入り麺塊を冷凍し、冷凍麺塊を得る工程を含む、製造方法。 (もっと読む)


【課題】冷凍麺の冷凍焼け防止剤及びそれを用いた冷凍焼けが防止された冷凍麺の提供。
【解決手段】油脂を含有し、当該油脂の融点が5℃以上、30℃以下の範囲にあることを特徴とする冷凍麺の冷凍焼け防止剤。加熱処理した麺に請求項1〜5のいずれか1項記載の冷凍焼け防止剤を付着させ、冷凍することを特徴とする冷凍麺の冷凍焼け防止方法。 (もっと読む)


【課題】麺類におけるクラックの発生の程度を容易に検出することができる麺類のクラック検出装置を提供する。
【解決手段】麺類からなる試料Sの軸方向に対して光源部1から垂直に照明光が照射され、試料Sの透過光により撮像部2で試料Sの画像が取得され、この画像に基づき画像解析部4で濃度ヒストグラムが作成され、判定部5で濃度ヒストグラムから濃度レベルの平均値MEN、コントラスト値CNT、分散値VAR、エネルギー値EGYおよびエントロピ値EPYのうち少なくとも1つが評価値として演算されると共に、演算された評価値をクラックの発生量が既知である基準の麺類について予め演算された基準評価値と比較することにより試料Sにおけるクラックの発生量が検出される。 (もっと読む)


【課題】安価で、容易に、麺類内部の水分分布を測定でき、また、麺類内部の含水率が少ない領域でも適正に測定することができる装置を提供することを目的とする。
【解決手段】麺類からなる試料Sの横断面を撮影する撮像部1と、撮影した試料の断面画像をRGB分解する画像処理部2と、RGB分解して得られた色成分のうちの1つの成分に対する試料Sの横断面の輝度プロファイルを作成する輝度プロファイル作成部3と、試料Sと同一の試料に対して予め作成された輝度と含水率との関係を示す検量線データを格納する検量線メモリ5と、検量線を用いて試料Sの横断面の輝度プロファイルにおける各輝度を含水率に変換することにより試料Sの水分分布を測定する水分分布算出部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで解凍加熱してもふきこぼれし難い濃厚クリームスープを添加した容器入り冷凍麺及びその調理方法を提供すること。
【解決手段】表面に消泡性物質を付着させた冷凍麺と冷凍濃厚クリームスープとを前記冷凍麺の上部を前記冷凍濃厚クリームスープが被覆する状態で容器に収容した電子レンジ調理用容器入り濃厚クリームスープ載置冷凍麺である。また、表面に消泡性物質を付着させた冷凍麺と冷凍濃厚クリームスープとを前記冷凍麺の上部を前記冷凍濃厚クリームスープが被覆する状態で容器に収容し可食性の液体をその液面が前記冷凍麺と前記冷凍濃厚クリームスープの接する高さ以上となるように容器に加えて電子レンジで解凍加熱することを特徴とする電子レンジを使用した容器入り濃厚クリームスープ載置冷凍麺の解凍加熱方法である。 (もっと読む)


【課題】鍋調理と電子レンジ調理の双方において、ほぼ同様の食味・食感に仕上がる冷凍麺類およびその製造方法を提供する。
【解決手段】α化した麺線をリテーナーに充填する充填工程と、充填した麺線を冷凍する冷凍工程を有する電子レンジ・鍋調理兼用冷凍麺類の製造方法であって、前記充填工程において、α化した麺線の充填前または充填後に、底部中央に隆起部を設け且つ底部周辺に凹部を設けたリテーナーの当該凹部に水分を供給して、α化した麺線に水分を付与した後、全体を凍結し、次いで脱パンすることにより、麺塊4の上部中央に凹部5を形成し且つ麺塊の上部周辺の凸部6に環状の氷層を付着させた冷凍麺塊を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】焼そば本来の香ばしい味や風味を損なうことなく、食用油脂の経時的な酸化を進行させず、調理の際に油脂を使用することがなく、出汁のみを用い調理場所の油汚れがない麺食品を提供する。
【解決手段】生麺をアルファ化処理後、揚げ処理をし、常温に冷却後、長さを短くした揚げ麺2を吸油性紙3に包み包装用容器1に真空包装する。包装用袋5内には削り節4が、包装用容器6には甘酢が、包装用容器7には和風味の出汁が夫々個別的に封入されて容器8に1食分としてセットされる。 (もっと読む)


【課題】生産効率が良く、割れや破損の生じにくい、ゆで調理済みの冷凍麺塊の製造方法を提供する。
【解決手段】(1)穀物粉を主体とする粉体を加水ミキシングして得た麺生地を製麺し、厚さ1.3〜3.6mmの麺とし、麺を95℃以上の水でゆで調理する。(2)ゆで調理済みの麺の一定量を、麺塊成型用トレー内に収容し、冷凍成型する。そして、このときトレーは、変形可能な材料からなり、かつ底面に凸部を有し、これにより収容された麺塊に凹部が成型する。(3)冷凍成型された麺塊をトレーから、トレーを変形させることにより離脱させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の麺類の水切り、湯切りは、茹で釜から上げた網籠に入った麺類の水分湯分を、人が、その網籠を、手で振り、水分湯分を飛ばしていた為、その回数が多くなると、疲労し、たいへんである、という問題があった。
【解決の手段】茹で釜から上げた網籠に入った麺類の水分湯分を、ステ棒やシャフトにその網籠を取りつけて、カム、エアー、磁石、ねじ、レバー等の任意の方法により、バネ、ゴム、等の伸び縮みする任意の方法を、伸縮させて、上下させる事による下がった時の止め金具にあたる衝撃により、切り、飛ばし を行なう。 (もっと読む)


【課題】冷凍食品のスープに高い粘度を与えるために配合された澱粉が、冷凍食品の加熱調理中や喫食中にダマとなることを抑制し、短時間、かつ簡便な加熱調理での喫食を可能とする冷凍食品を提供することを目的とする。
【解決手段】澱粉と油脂とを含む澱粉組成物であって、澱粉と油脂の質量比が、3:7乃至7:3である澱粉組成物を、冷凍食品と一体として凍結する。冷凍食品の加熱調理中に、澱粉組成物中の油脂が微量ずつ溶融し、それに伴い澱粉が徐々に液体スープ中に拡散するため、澱粉がダマになることを抑制できることを見出した。 (もっと読む)


【課題】ヒータの破損を防止でき、水漏れも生じない加熱調理機を提供する。
【解決手段】ヒータ1の発熱部を加熱釜5内に挿入して取付けた加熱調理機であって、ヒータ1が、炭素質発熱体を石英ガラス管2に封入した赤外線ヒータであり、ヒータ1の基部を基部支持構造10で加熱釜5の側壁に取付け、ヒータ1の先端部を先端部支持構造20で加熱釜5の側壁に取付け、基部支持構造10と先端部支持構造20でヒータ1を両持ち支持している。基部支持構造10が、加熱釜5の側壁に固定される固定フランジ11と、固定フランジ11に対しボルトで取付けられる押えフランジ12と、固定フランジ11と押えフランジ12の間に配置されるOリング13,14とからなり、Oリング13,14は押えフランジ12によって固定フランジ11に挟まれて、ヒータ1の直管状部分の外周に密着するので、水漏れが生じない。 (もっと読む)


【課題】フリーズドライ加工になじまない、とろみのある「あん」を有する具材を、レトルトパックを用いずに同梱させることができ、熱湯を注ぐだけで簡単に調理することができる容器入り即席食品を提供する。
【解決手段】湯切り穴6を有するシート状蓋材4が容器本体3のフランジ3aに対して貼着され、容器本体3の内側に食材が封入され、湯切り穴6が、いずれも容器本体3のフランジ3aから少なくとも2cm以上離れた中央寄りの位置に形成されており、容器本体3内に湯を注いで調理を行った後、シート状蓋材4が垂直となる状態で湯切りを行った場合に、容器本体3内に規定量の湯が残存するように構成され、付属する調味料パックの中に、湯に加えると、とろみをつけることができる調味料、又は、スープの素が含まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製麺性、成形性及び調理性が高く、食感に優れ、且つ、該麺皮によって中具を包んで成形し、加熱した際にも麺皮外へのスープの漏出が少ない麺皮、並びに該麺皮を用いて具材を包み成形した後、加熱してなる小龍包の提供。
【解決手段】穀物粉と、水と、前記穀物粉100質量部に対して0.45〜1.1質量部のマンナンと、前記マンナンに対して質量比で2倍量以上のグルテン分解物とを含むことを特徴とする麺皮;前記麺皮で具材を包み成形した後、加熱してなる小龍包。 (もっと読む)


【課題】食感に悪影響を与えることなく、乾燥時間を短縮できる半生麺類の製造方法の提供。
【解決手段】生麺をマイクロ波照射処理と調湿乾燥処理とを併用して水分含量18〜29質量%まで乾燥させることを特徴とする半生麺類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】短麺の発生がすくなく食感の良好な冷凍麺の製造方法を提供すること。
【解決手段】冷凍麺の製造方法であって、茹で上げた乾麺を20℃以上40℃以下の水で15秒間以上45秒間以下冷却し、その後60℃以上80℃以下の水で90秒間以上150秒間加温し、その後5℃以上15℃以下の水で15秒間以上45秒間以下冷却した後、水切りし、容器に収容し急速凍結する冷凍麺の製造方法である。また、乾麺がスパゲティ、フェットチーネ、リングイネ、バーミセリーなどのロングパスタ、うどん、そば、そうめん、冷麦である前記方法である。 (もっと読む)


【課題】画期的に製パン性、製麺性良好なアルカリ処理米粉ブレンド粉とそれを用いて品質良好なパン類、アルカリ麺類を提供する。
【解決手段】タンパク質含量13.5質量%〜18質量%の範囲である小麦粉に画期的に製パン性、製麺性良好なアルカリ処理米粉を適当量ブレンドし、従来の米粉ブレンド粉に比べ製パン性、製麺性の非常に優れた米粉ブレンド粉を調製し、本米粉ブレンド粉を用いて従来品に比べ格段に高品質の米粉含有パン類、アルカリ麺類を製造できる。本法によって得られるパン類、アルカリ麺類は従来品に比べ総合的品質が良好で、特に食感(モチモチ感)、食味に優れた特性を有している。 (もっと読む)


【課題】
麺線整形丸め装置の処理速度を上げることができ生産性を向上させると共に、処理速度を上げても騒音の発生が少ない麺線整形丸め装置を提供する。
【解決手段】
段違いに配置された3つのローラで形成される空間を利用して麺を丸める麺線整形丸め装置であって、下段に位置するローラを中心ローラ130としたとき、当該中心ローラ130の半径方向等距離の位置に等間隔で5つの周辺ローラ131〜135を配置し、当該周辺ローラ131〜135を自転させながら中心ローラ130の周りを公転させることによって麺Mを丸めると共に丸めた麺Mを順次送り出す。 (もっと読む)


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